極・魔導物語 @ ウィキ

尻高事朗

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尻高事朗(しったか じろう)は『極・魔導物語』の登場人物。主人公・田中一郎の友人。『極・魔導物語物語』では「尻高真司」という名前に変えられた。


非公式修正版で敵として登場する偽者。)

- 目次

概要

主人公の田中一郎と共に行動する仲間。ステータス上では「冷静」という肩書を持っており、人の死を軽んじる倉山恭子に異議を唱えたり、恐怖で田中たちに随伴できなくなった西村次郎に付き添って仲間を先に行かせるなど、人情味も持ち合わせる。しかし、一方で田中と同じくらい口が悪く、怒りっぽい田中とはしばしば衝突し喧嘩になるほか、ウィッチのミイラに捕獲された仲間を解放しようとして崖から転落死させてしまったり、仲間が死んだ責任を中山仁に転嫁しようとする田中に対してマジギレし半殺しにしてしまったりなど、冷静さを疑うような面もある。ただし、田中よりも喧嘩が強いというわけではないらしく、過去世界の屋敷の主人に指を詰められそうになった田中をバカにして逃げ出した後には、復讐されて一発でノックダウンされている。

増田太郎倉山恭子の両方が生存しているルートではケンタウロスもどきに食べられてしまうほか、終盤にサタンが死亡するルートでは屋外へ帰る最中にシェゾに捕獲され池に引き込まれてしまう。

過去世界の人々の生まれ変わりという因果で田中たちが遺跡へと引き込まれたという背景を考慮すると、田中がアルルから親近感を抱かれていたのは田中がアルルの生まれ変わりであった(あくまでも作中限定の設定である)ように、尻高が池から出てきたシェゾのミイラに引き込まれてしまうところや、尻高に好意を持っている白地シェゾと同じ部屋で寝ることを決めるところなどから、尻高はシェゾの生まれ変わりである可能性がある。そうであれば、尻高が田中と仲良くケンカしているのも納得が出来る。

基本ステータス

原作版から完全版にかけてはパーティキャラクターたちの能力値が全員同じであったため、能力値における特徴などはなかったが、物語物語では敏捷性が無駄に高くそれ以外の能力値が異常に低いキャラクターになった。二軍入りは確定、戦闘員に入れるとしてもアイテム係程度でしか役に立たない。

基本情報 原作〜完全版 物語物語
名前 尻高事朗 尻高真司
肩書き 冷静
キャラ画像
顔画像

基本装備 原作完全版 物語物語
武器 (なし)
(なし)
(なし)
(なし)
装飾品 (なし)

能力ステータス 原作完全版 物語物語
初期レベル~最高レベル 1~50
必殺確率 1/30
最大HP変動域 40~600 35~468
最大MP変動域 40~600 40~610
基本攻撃力変動域 15~150 12~127
基本防御力変動域 15~150 16~185
基本精神力変動域 20~300 20~265
基本敏捷性変動域 20~300 23~372

覚える特殊技能

レベル 原作完全版 物語物語
1 コンパス

名前 消費 説明 備考
コンパス 20 コンパスで敵を刺す

関連項目

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  • 登場人物
  • 男性キャラクター
  • 極・魔導物語

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