極・魔導物語 > ドクマムシ
ドクマムシ(別名: ドクトカゲ)はRPGツクール2000で『極・魔導物語』『たくろう』などのゲームを作成して公開したゲーム制作者、動画投稿者。右の写真では左側の人物とされる。1994年11月16日生まれ(*1)。
カエンダケ
名義でやる夫スレに、野村剛名義で「小説家になろう」に作品を投稿していた。pixivでもレッドレイトン名義で活動していると考えられている。
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作品
2009年11月7日に『極・魔導物語』のプレイ動画をニコニコ動画へ投稿、12月10日にはゲーム本体を公開。
2010年6月ごろには双子を名乗るNDという人物とドクトカゲ名義で『RPGぱろでぃ』というゲームを共作しており、ニコニコ大百科の専用記事の掲示板にも書き込んでいた。その後はニコニコ動画でしばらく海外の動画を無断転載し続けてる様子が見られていたが、2014年3月14日になると『たくろう』という新作をNDのツイッター経由で公開した。
2010年6月ごろには双子を名乗るNDという人物とドクトカゲ名義で『RPGぱろでぃ』というゲームを共作しており、ニコニコ大百科の専用記事の掲示板にも書き込んでいた。その後はニコニコ動画でしばらく海外の動画を無断転載し続けてる様子が見られていたが、2014年3月14日になると『たくろう』という新作をNDのツイッター経由で公開した。
その他にもND経由で公開している作品が複数あり、高校時代『メイドイン俺』で作成した残虐なプチゲームが「
高校の時に作ったメイドイン俺が過激だった件
」という動画で投稿されているほか、カエンダケによる『
やる夫は妹のセックスを目撃した!!
』という小説もドクマムシの作品としてNDに紹介された。
現在、NDがカエンダケの『妹のセックス』を「兄の作品」として紹介したソースは、恐らくNDがツイートを削除したために検証不可能で(URLやツイート引用によるソース記載が省略されていたことが惜しまれる)、以降NDは彼のことを「カエンダケさん」と呼んで完全に兄ではなく他人扱いしている。しかし、NDの思惑に反してカエンダケは『 やる夫VSリア充 』にて明確にドクマムシを名乗り、過去作品を列挙している。
現在、NDがカエンダケの『妹のセックス』を「兄の作品」として紹介したソースは、恐らくNDがツイートを削除したために検証不可能で(URLやツイート引用によるソース記載が省略されていたことが惜しまれる)、以降NDは彼のことを「カエンダケさん」と呼んで完全に兄ではなく他人扱いしている。しかし、NDの思惑に反してカエンダケは『 やる夫VSリア充 』にて明確にドクマムシを名乗り、過去作品を列挙している。
1 : カエンダケ :2015/04/06(月) 04:51:39 rDNMcmPw0
どうも、
・やる夫は妹のセックスを目撃した
・やる夫とクリスマス壊滅団
・やる夫はなぜ死んだのか
・ドラえもん「人間切断機~」
・『スタンド能力_ヤマジュン』
の作者、ドクマムシです。おーぷんでは何故か書き込めなかったのでここで投稿します
カエンダケ作品の一つ「
やる夫の葬式
」はNDとレインコートがそれぞれ同じ「野獣の葬式」というタイトルで淫夢動画に作り替えている。ND作品は
2015年8月6日
、レインコート作品は
同年9月4日
投稿だが、なぜ二人して同じ動画を作ったのか。
その他の活動
これ以外にも証拠はないがドクマムシが活動した痕跡と疑われるものは複数あり、例として『極・魔導物語』は当初バグでまともにプレイできなかったにも関わらず、普通にプレイしているだけでは到底見つけられない隠しイベントに関する報告がすぐになされていた。また、『極・魔導物語』の画像修正版や完全版、『たくろう』作中のイラストとよく似た画風のイラストが「レッドレイトン」という名義でピクシブに投稿されているのが確認されており、その後は『たくろう』のプレイ動画を半ば宣伝のような形で投稿している「レインコート」という人物がドクマムシとの共通点を見出されて関連性を疑われている。
また、極・魔導総合Wikiを定期的に見ている可能性が高いと考えられる。第一の根拠として、ニコニコ大百科での彼のIDによる発言と似た主旨のコメントが2012年12月28日に掲示板へ書き込まれており、両者ともに「NDの作品は『RPGぱろでぃ』よりもpixivに載っている小説のほうが面白い」という主旨が共通。検索してはいけない言葉 Wikiでも27日に似たような主旨のコメントが書き込まれており、こちらと極魔導wikiの両方でもNDに直接コンタクトを取って情報を得ることを勧めていた。レッドレイトンのpixivが何の脈絡もなく発掘されたのも彼のセルフ開示による可能性が高いだろう。
第二の根拠として、野村剛名義で2013年から利用しているツイッターを2015年から放置していたが、2018年にこのアカウントが掲示板「白地ちゃんねる2」で捕捉されたのち、この情報が極魔導wikiにも反映されると、このアカウントは非公開になった。
第二の根拠として、野村剛名義で2013年から利用しているツイッターを2015年から放置していたが、2018年にこのアカウントが掲示板「白地ちゃんねる2」で捕捉されたのち、この情報が極魔導wikiにも反映されると、このアカウントは非公開になった。
人物
かつては福井県在住だったが、2012年に愛知県に転居し、一年ほど定住(*2)。NDの話によると2013年ごろから東京都で新宿駅の近くに転居したらしいが(*3)(*4)、2017年以降のNDの話題に二人の直接の会話が多いことを考えると、現在のドクマムシはNDと同居している可能性もあり、併せてNDが愛知県のギャラリーを創作活動の拠点にしていることを考えると、つまりドクマムシは東京から愛知か福井のどちらかに戻ったのではないかとも考えられる。
一番の特徴は言葉遣いの拙さで、『極・魔導物語』から5年弱経っての『たくろう』でもなお不自然な言葉遣いを用いているため、単純な低年齢に由来するものではないと思われる。
第二の特徴として、NDの作品を支持し、期待を寄せている。NDの投稿した動画『RPGぱろでぃ』に対してニコニコ大百科で非難が集まった際、ドクマムシはコテハンを付けて終始NDを擁護し続け、ほとぼりが冷めた後もコテハンを外してNDのpixiv小説を評価。ただしその反面、未完のまま放置された『RPGぱろでぃ』に関しては手のひらを返して「もうやらなくても良いよこんなの」とコメントしている。レインコートがNDの小説『秘封霖倶楽部』をひたすら『怪談金玉袋』という淫夢動画に起こし続けているのもこの傾向に似ており、レインコートとドクマムシの同一人物説の根拠の一つになり得る。また、NDの小説の元になった漫画の作者であるfutaがNDの小説に感想を送ることをやめた際、ND本人はこれを意図的な冷遇と受け取った一方で、レッドレイトンが直接futaの作品のコメント欄へ真意を問い質すコメントを書き込んだというのも、この傾向に一致するものとみられる。そういったこともあり、NDとはかなり仲が良いらしく、NDのツイッターではよく兄とのやり取りの話題が上がる。
投稿動画
ニコニコ動画に投稿しているものはほとんどが無断転載や二番煎じネタ動画。
- タシロギアソリッド ゲームオーバー臭
- タシロギアソリッド ゲームオーバー臭2
- 総統閣下、暴力ゲーム規制の事で超お怒りで狂ってるようです
- 総統閣下、グロ規制強化で大変お怒り狂い、キチガイになったようです
- 総統閣下、グロゲーを政府に没収されて怒り狂ったそうです
ぼくらのトラウマゲーム 赫(使用楽曲の著作権侵害で削除)- ぼくらのトラウマゲーム 零
- カメムシの恐ろしさが分かるレス集
- 音声MAD
- 封印されたゲームデータ
- 【smosh】韓国のお菓子を食べてみる
- 【smosh】大石高校の戦い 1~3話
- Mari-Kari (マリカリ) 2~8話
- 中古ゲーム店の福袋を買ってみた 定価4000円
関連リンク
- ドクマムシさんのユーザーページ - niconico
- 13440309 のユーザーID検索 - ニコニコチャート
- ND(@ND_dokutokage)さん | Twitter
- ニコニコ大百科: 「RPGぱろでぃ」について語るスレ 1番目から30個の書き込み - ニコニコ大百科 - ドクマムシ(ドクトカゲ)による書き込みが複数見られる。また、ここでの会話によると彼は高橋邦子のファンコミュニティでも書き込みを残していたらしい。
- 野村剛(@micro6419pc9800)さん | Twitter
- カエンダケ | やる夫 Wiki | FANDOM powered by Wikia
関連項目
コメント
ドクマムシ/コメントログ(2022年07月16日のコメント)
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