ボルネオ

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dangerousss

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ボルネオ

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希望崎学園生物部が研究していた魔オランウータン。
ふとした弾みに檻から脱走してしまう、その際に生物部の八割を殺害している。
そして、闇雲に走り回っている時に偶然にもトーナメントに参加してしまった。

性格は魔人化しているため非常に獰猛。人語の類は一切通じないので交渉などは不可能。
戦闘力は魔人化したオランウータンといえば想像は容易。
その圧倒的な暴力の前ではどんな魔人も一瞬でボロ雑巾と化すであろう。
武器などは一切持っていない。だが、それを理解し扱う程度の知能は持ち合わせている。
特殊能力は生物部の研究成果でもあるため一切公開されていない、
更に言えば飛び入り参加に近い形なので正体不明であり、オランウータンである事さえ知られていない。
ボルネオと対峙して初めて分かるのだ。
もし、探偵だったならば過去の戦闘経緯から正体を見破ることは容易いであろう。

魔人能力『モルグ街の殺人』

  • 完全隠蔽能力。このキャラはこれまでの戦闘経緯で正体がばれることはない。
→相手は情報を何も知らないという前提でSSを書かなければならない
  • ちゃんと相手が何者であるか自分のSS内でヒントを出し、推理して正体を看破するという手順を踏まないとこのキャラを倒すことは不可能。
→正体不明のままこのキャラを殺すことは不可能
  • 「こいつがオランウータンである」という事が発覚した時点でこの能力は解除され、このキャラを殺すことが可能となる。
  • 完全隠蔽能力が働いている状態は全身が黒い霧で覆われていて正体が分からない。
  • 探偵キャラと対峙した場合はこのキャラの正体がバレバレなモノとしてSSを書いて良い。
→手順を踏まずに殺すことが可能


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