ゲームのコツ

ゲームの定石などについて解説します。

ゲームの流れ

ゲームは姫を擁立し、継承点を20点集める事が目的です。
継承カードの中で最も安い宮廷侍女はゲーム開始直後から買う事ができますが、
たった2点しか無いため時間がかかってしまいます。
よってコストパフォーマンスがよい公爵を狙いにいくのがメインの選択肢となります。
ゲームはおおよそ以下のステップに分けることができます。

  1. [序盤] コインを生むカードを買い足してデッキの購買力を増強する
  2. [中盤] 姫を擁立し継承点カードを買い集める、公爵を買えるようになるまでデッキを強化する
  3. [終盤] 購入した継承点カードをセットし戴冠式を迎える 上記3ステップに分けて解説していきます。

序盤

基本的には一枚で2つのコインを生み出す都市を購入していきます。
ランダムサプライに有用なカードがある場合はそちらを購入しても構いません。

オススメカード

  • 早馬願いの泉お金好きの妖精城壁ケットシー幸運の銀貨 Cost 2  2コストの便利なカード達。2コインしか出なかったり、5コイン出て都市を買ったときのお釣りで買うと便利です。
  • 名馬 Cost 3  低コストで手札の回転を早めてくれる便利カード。
     特に、序盤に何度も手札内に来るお邪魔カード見習い侍女(場合によっては呪いも)を一時的に無効化カードの補充が可能でありながら
     願いの泉と違って手札を減らすこともなくカードを補充可能であり、さらにリンクも2なので運用の幅が広いとあって非常に多くの局面で有効に使えるカードです。
     唯一の欠点としてはこれ自体はコインを生み出すカードではないので、人気カードだからと集中して買いすぎるとコイン出力が低いままになり手が遅くなりがちです。
     買い増す際には適度に都市やその他2コインを生み出せるカードの購入も挟みつつ買い増すのが良いと思われます。
     カード効果の特性上、下記の洗礼とはかなり相性のいいカードです。
  • 洗礼 Cost 3  圧縮方法に多少癖はあるものの、1コインを生み出しつつ見習い侍女や呪いを除去できる有効な圧縮用カードです。
     序盤では買い物の邪魔をせず上記カードの処分が行えることに加え、終盤ではキープなどからの行動カード追放による継承点稼ぎにも使えるので序盤から終盤まで役立つカードです。
     リンクもあるので邪魔にはなりにくいのですが、コイン出力が1と低いので行動カードの比重が少ない、あるいは追放したくない行動カードばかりで固めたデッキでは
     複数所持した場合、呪い場でもない限りそのコイン出力の低さから中盤以降は多少持て余すかもしれません。
  • 交易船 Cost 3  2コインか、2枚ドローできる便利なカード。
     連結が0なので買いすぎに注意。
  • 都市開発 Cost 4  コインパワーの弱い農村を都市に変えることが出来ます。
     このゲームでは山札は出来る限りスリムであるほうが良いので、一石二鳥と言えるでしょう。
     二枚以上来ても持て余すので一枚差しがお薦め。
  • 歩兵大隊 Cost 4  2コイン+対戦相手を弱体化できる強いカード。
     こちらも連結は0なので注意。
  • 鉱山都市 Cost 4  序盤のマーケット購入を助けてくれます。
     そのままでも都市と同じコイン能力を持ちますが、
     擁立に使ってしまうと大きなペナルティ(-4点)になるので注意しましょう。
  • 港町 Cost 4  リンクが2になった都市という地味なカードではありますが、2つのリンクは序盤から終盤まで多くの局面で役に立ってくれます。
     コイン出力も都市と同等で、擁立の際直轄地に移動しても何らデメリットはなくキープ場としても使いやすいカードなので、
     4コインで買うことができる行動カードにこれといったものがなければ代わりに序盤から買っておいて損はないカードです。
  • サムライ Cost 4  4、5コストの行動カードの働きを軒並みおさえてしまいます。
     このカードがあるときは早めに買って他の人がサムライを買いにくくするか
     (このカード自身も4コストのため影響を受ける)
     そうでなければ、行動カードをほとんど買わずにゲームを進めるのもありかもしれません。
  • 錬金術師 Cost 5  ノーリスクで2枚引ける強力なカード。大きなアドバンテージを得ることが出来ます。
  • 呪詛の魔女 Cost 5  自分は圧縮しつつ(いらないカードが減るので有用なカードを手に入れやすい)他人には呪いをばらまく(その逆)。
     何も対策しないままほっておくと擁立すら危うくなることもある危険なカードです。
  • 冒険者割り符 Cost 5  デッキパワーを下げる見習い侍女を追放することが出来ます。
     二枚以上あってもあまり意味がないので一枚までが良いでしょう。
  • 豪商 Cost 5  強力カードの大都市をノーリスクで序盤から手に入れられる強力カードです。
     手に入れた大都市は基本的に山札がリフレッシュされるまでは使用不能なので、手札の回転を早められるカード群とあわせて使うとより強力な効果を発揮します。

ポイント:5-2スタート・4-3スタート

最初の2ターンはいくつのコインを得られるかが4パターンしかありません。

  • [5-2スタート] 1ターン目に農村が五枚、2ターン目にニ枚手札に来るパターン
  • [2-5スタート] 上記と逆のパターン
  • [4-3スタート] 1ターン目に農村が四枚、2ターン目に三枚手札に来るパターン
  • [3-4スタート] 上記と逆のパターン 序盤に買うカードの参考に覚えておくと良いでしょう。

ポイント:デッキのスリム化

ゲームを始めたばかりだと、とにかく欲しいカードを買い集めてしまい、デッキが膨れ上がることがよくあります。
しかし、購入に力を入れすぎると展開が遅くなりますし、デッキは無くなり次第シャッフルされるので、
実はできるかぎり枚数が少ないほうが強力です。
(不要カードを追放しデッキ枚数を少なくすることを、圧縮といいます)

ただし攻撃カードの存在や擁立した姫によっては一概にスリムなデッキが強いとも言えないので、
あくまで基礎知識として留めておきましょう。

圧縮考察?

中盤

6コイン以上出るようになったら中盤です。
6コインでは、5コイン以下ではできない以下の行動ができるようになります。

  • 大都市を買う  大都市は1枚で3コインが出るお得なカード。何枚あっても損にはなりません。
  • を擁立する  いずれかのを擁立することができます。

プリンセスカードの説明

  • 第一皇女 ルルナサイカ  継承点が自動的に6点得られるだけのシンプルで強力な姫。
     初心者から上級者まで使えます。
  • 第二皇女 ラオリリ  宮廷侍女を五枚獲得できる姫。
     ルルナサイカより合計継承点は多いですが自分でセットしなければならないため、
     妨害に遭いやすいというデメリットがあります。
  • 南洋の市姫 クラムクラム  全ての購入コストが-1される便利な姫。
     4コインで都市が二枚買えたりと、何かとリーズナブルになります。
     あまり必要でないカードを買いすぎて必要なカードが手札にこない、といったことのないよう気をつけましょう。
  • 大方博雅の姫 ベルガモット  毎ターン有用なアクションカードを拾うことができる姫。
     使いこなすのが難しいですが、型にハマればゲームをコントロールできます。
  • 姫将軍 フラマリア  擁立時に展開を加速できる姫。
     農村が直轄地に移動しないため、多少無理矢理な擁立も可能です。
  • 双子の姫 レイン&シオン  擁立するのが遅ければ遅いほど強くなる姫。
     3番手の人は4番手の人に渡さないよう取ってしまうのも手です。
  • 極東の算法姫 オウカ  不要なカード二枚を有用なカード一枚にしてしまう姫。
     使いこなすのは少し難しいですが、圧縮+カード入手と大きなアドバンテージを得ることができます。
  • 北限の魔女姫 アナスタシア  いつでもマーケットからカードを引っ張ってこれる姫。
     手札に6コインある時に2コイン生み出すカードを手に入れて公爵を買う、などの使い方ができます。

擁立タイミング

擁立は早ければ早いほど自由な姫を選ぶことができ、恩恵も早くから得ることができます。
が、擁立時に直轄地として領地をコストが高い順に持っていくため、デッキパワーは一時的に下がることになります。
どのタイミングでどの姫を擁立するかはとても重要なのでよく考えましょう。

擁立タイミング考察

8金出てしまった?

稀に姫を擁立する前に8コイン出てしまうことがあります。
勿論姫を擁立したり買い物をしても良いのですが、
8コインは公爵という(ベーシックカードの中で)最も高い継承点を持つカードを購入することができます。

どちらにしても公爵はいずれ買うことになるのがほとんどですので、
擁立前であっても8コイン出たら公爵を買うことを考えて良いでしょう。

終盤

継承点カードを買い集め、セットしていきます。
合計で20点セットすれば戴冠式を迎えることができます。

継承点をセットしたターンは購入ができないため、金貨を出してもあまり意味がありません。
不要なアクションカードはキープしておくと良いでしょう。