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宮廷闘争 - (2019/05/17 (金) 19:13:33) のソース

*宮廷闘争
#divclass(attack){{{
宮廷闘争~
カードタイプ:行動・攻撃(計略)~
コスト:4~
~
コイン2~
全ての対戦相手は、自身の直轄地にある継承点が-1以下だった場合、手札が3枚になるまで手札を選んで捨てる。~
そうでなかった場合、手札が4枚になるまで選んで捨てる。~
~
illust:[[高畑ゆき]]~
}}}
**考察
マイナス擁立をした対戦相手に強烈な反撃を喰らわせる攻撃カード。~
デッキ圧縮のためにわざと直轄地に農村をつけたり、見習い侍女をセットする戦法の抑止力となる。~
擁立前のプレイヤーは継承点0扱いのため、大抵は見習い侍女、運が悪くても農村を1枚捨てるだけなので、[[歩兵大隊]]に比べてよっぽど優しい攻撃と言える。~
継承点+6のルルナサイカ、擁立時に農村が直轄地に移動しないフラマリアはもちろん、能力的に早期擁立するメリットが無い姫にはさほど脅威ではない。~
一方、手札を3枚にまでされてしまうとさすがに厳しく、残した手札を合成できるオウカはともかく、基本的に早期擁立が前提のクラムクラムは相当苦しい戦いを強いられるだろう。このカードがある場では迂闊にマイナス擁立をしないようにしたい。~
~
サブタイプが計略のため[[城壁]]では防げず、また[[追い立てられた魔獣]]のように手札が5枚以上のプレイヤー限定でもないため、[[魔法の護符]]などの防衛効果で手札を減らすことでも手札が3枚になるのを防ぐことはできない。~
このカードを防衛カードで防御することは、実質的にほぼ意味がないといってよいだろう。~
~
//**Q&A
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