akios @ ウィキ内検索 / 「7.6. 最上位型宣言」で検索した結果

検索 :
  • Java言語仕様 Java SE 7版 日本語訳
    ...ンポート宣言   7.6. 最上位型宣言 8. クラス   8.1. クラス宣言     8.1.1. クラス修飾子       8.1.1.1. abstractクラス       8.1.1.2. finalクラス       8.1.1.3. strictfpクラス     8.1.2. ジェネリッククラスと型引数     8.1.3. 内部クラスと囲みインスタンス     8.1.4. スーパークラスとサブクラス     8.1.5. スーパーインタフェース     8.1.6. クラス本体とメンバー宣言   8.2. クラスメンバー   8.3. フィールド宣言     8.3.1. フィールドメンバー       8.3.1.1. staticフィールド       8.3.1.2. finalフィールド       8.3.1.3. ...
  • 4.3.4. 参照型が同じである条件
    4. 型と値と変数 4.1. 型と変数の種類 4.2. プリミティブ型と値 4.3. 参照型と値 4.3.1. オブジェクト 4.3.2. Objectクラス 4.3.3. Stringクラス 4.3.4. 参照型が同じである条件 2つの参照型が同一のバイナリ名を持てば、そしてもしあれば型実引数にも同じくこの定義が再帰的に適用できれば、同一コンパイル時型(same compile-time type)であるといいます。 2つの参照型が同じである時、時々同じクラス、同じインタフェースと呼ばれます。 動作時、同じバイナリ名を持つ複数の参照型が同時に異なるクラスローダーによって読み込まれるかもしれません。これらの型は同じ型宣言を表しているかもしれませんしそうでないかもしれません。このような2つの型が同じ型宣言を表していたしても、それらは異なるもとして扱われます。 2つの...
  • 4.5. 引数付き型
    4. 型と値と変数 4.1. 型と変数の種類 4.2. プリミティブ型と値 4.3. 参照型と値 4.4. 型変数 4.5. 引数付き型 1つ以上の型引数A1,...,Anと対応する制限B1,...,Bnを伴ったジェネリッククラス宣言やジェネリックインタフェース宣言Cは引数付き型(parameterized type)の集合を定義します。呼び出し時に指定可能な型実引数の組み合わせ毎に1つの要素となります。 この集合内の個々の引数付き型を書式C T1,...,Tn で表します。ここで、各型実引数Tiは対応する制限内に書かれている全ての型のサブタイプをカバーします。つまり、Bi中の各制限型Siに対し、TiはSi[F1 =T1,...,Fn =Tn]のサブタイプです。 1つの引数付き型は少なくとも1つの型宣言指定子と続く型実引数リスト T1,...,Tn で構成されるClass...
  • 4.3. 参照型と値
    4. 型と値と変数 4.1. 型と変数の種類 4.2. プリミティブ型と値 4.3. 参照型と値 参照型(reference type)には、クラス型、インタフェース型、型変数そして配列型の4種類があります。 ReferenceType   ClassOrInterfaceType   TypeVariable   ArrayType ClassOrInterfaceType   ClassType   InterfaceType ClassType   TypeDeclSpecifier TypeArgumentsopt InterfaceType   TypeDeclSpecifier TypeArgumentsopt TypeDeclSpecifier   TypeName   ClassOrInterface...
  • 4.10.2. クラスやインタフェース型間の型のサブタイプ化
    4. 型と値と変数 4.1. 型と変数の種類 4.2. プリミティブ型と値 4.3. 参照型と値 4.4. 型変数 4.5. 引数付き型 4.6. 型の抹消 4.7. 具象可能型 4.8. 未加工型 4.9. 交差型 4.10. サブタイプ化 4.10.1. プリミティブ型間の型のサブタイプ化 4.10.2. クラスやインタフェース型間の型のサブタイプ化 ジェネリック型宣言C F1,...,Fn が与えられた時、引数付き型C T1,...,Tn の直接スーパータイプは以下の通りです。 Cの直接スーパータイプ。 Cの直接スーパーインタフェース。 Object型、もしCがインタフェース型で直接スーパーインタフェースを持たない場合。 未加工型C。 Ti(1≦i≦n)をある型とすると、引数付き型C T1,...,Tn の直接スーパータイプは以下の全てです。 D U1θ,...,...
  • 4.12.6. 型とクラスとインタフェース
    4. 型と値と変数 4.1. 型と変数の種類 4.2. プリミティブ型と値 4.3. 参照型と値 4.4. 型変数 4.5. 引数付き型 4.6. 型の抹消 4.7. 具象可能型 4.8. 未加工型 4.9. 交差型 4.10. サブタイプ化 4.11. 型の使用箇所 4.12. 変数 4.12.1. プリミティブ型の変数 4.12.2. 参照型の変数 4.12.3. 変数の種類 4.12.4. final変数 4.12.5. 変数の初期値 4.12.6. 型とクラスとインタフェース Javaプログラミング言語では、全ての変数や全ての式はコンパイル時に決定可能な型を持っています。型はプリミティブ型か参照型です。参照型にはクラス型やインタフェース型も含みます。参照型はクラス宣言やインタフェース宣言を含む型宣言によって導入されます。型という言葉をクラスやインタフェースを参照するのに用いること...
  • 4.7. 具象可能型
    4. 型と値と変数 4.1. 型と変数の種類 4.2. プリミティブ型と値 4.3. 参照型と値 4.4. 型変数 4.5. 引数付き型 4.6. 型の抹消 4.7. 具象可能型 いくつかの型の情報はコンパイル中に抹消されるため、実行時に全ての型が利用可能であるとは限りません。実行時に完全な形で利用可能な型を具象可能型(reifiable type)と呼びます。 次のいずれか1つの条件を満たす場合のみ、型は具象可能であるといいます。 非ジェネリッククラスやインタフェース型宣言を参照する 全ての型引数が制限なしのワイルドカードである引数付き型である 未加工型である プリミティブ型である 構成要素の型が具象可能である配列型である 入れ子型で、"."で分割された各型Tに対してT自身が具象可能   例えば、ジェネリッククラスX T がジェネリックメンバークラ...
  • 4.5.1. 型実引数とワイルドカード
    4. 型と値と変数 4.1. 型と変数の種類 4.2. プリミティブ型と値 4.3. 参照型と値 4.4. 型変数 4.5. 引数付き型 4.5.1. 型実引数とワイルドカード 型実引数(type argument)は参照型かワイルドカード(wildcard)のいずれかです。ワイルドカードは型引数に関する知識が部分的にしかない場合に有効です。 TypeArguments    TypeArgumentList TypeArgumentList   TypeArgument   TypeArgumentList , TypeArgument TypeArgument   ReferenceType   Wildcard Wildcard   ? WildcardBoundsopt WildcardBounds   ex...
  • 4.5.2. 引数付き型のメソッドとコンストラクター
    4. 型と値と変数 4.1. 型と変数の種類 4.2. プリミティブ型と値 4.3. 参照型と値 4.4. 型変数 4.5. 引数付き型 4.5.1. 型実引数とワイルドカード 4.5.2. 引数付き型のメソッドとコンストラクター 型引数A1,...,Anを伴うジェネリッククラスやインタフェース宣言をCとします。C T1,...,Tn はCの呼び出しであるとし、1≦i≦nに対しTiは(むしろワイルドカードではない)型だとします。すると mをC内のメンバーもしくはコンストラクター宣言(8.2.、8.8.6.)とし、その宣言された型をTとすると、   C T1,...,Tn 内のmの型はT[A1 =T1,...,An =Tn]です。 mをD内のメンバーもしくはコンストラクター宣言とします。ここで、DはCを拡張した型もしくはCを実装したインタフェースです。D U1,...,Uk を...
  • 4.3.2. Objectクラス
    4. 型と値と変数 4.1. 型と変数の種類 4.2. プリミティブ型と値 4.3. 参照型と値 4.3.1. オブジェクト 4.3.2. Objectクラス Objectクラスとはすべてのクラスのスーパークラスです。 すべてのクラスと配列型はObjectクラスのメソッドを継承します。これにより以下が可能になっています。 cloneメソッドはオブジェクトの複製を作成します。 equalsメソッドはオブジェクトの参照ではなく値による等価性を定義します。 finalizeメソッドはオブジェクトを破壊する直前に実行されます。 getClassメソッドはオブジェクトのクラスを表すClassオブジェクトを返します。   Classオブジェクトは参照型毎に存在します。例えば、クラスの完全限定名やそのメンバー、直接のスーパークラス、実装しているインタフェースのリストを得るために使用するこ...
  • 4.12.4. final変数
    4. 型と値と変数 4.1. 型と変数の種類 4.2. プリミティブ型と値 4.3. 参照型と値 4.4. 型変数 4.5. 引数付き型 4.6. 型の抹消 4.7. 具象可能型 4.8. 未加工型 4.9. 交差型 4.10. サブタイプ化 4.11. 型の使用箇所 4.12. 変数 4.12.1. プリミティブ型の変数 4.12.2. 参照型の変数 4.12.3. 変数の種類 4.12.4. final変数 変数はfinalと宣言できます。final変数は一度しか代入できません。final変数の宣言はその値に変更はないということを明示しプログラミングエラーを避けやすくする有益なドキュメントとなることができます。 代入以前に確実に代入されていない場合を除いて、final変数が代入される時にはコンパイルエラーが出力されます。 空(blank)finalとは初期化子が宣言に...
  • 4.1. 型と変数の種類
    4. 型と値と変数 4.1. 型と変数の種類 Javaプログラミング言語の型は大別すると、プリミティブ型と参照型の2種類に分けられます。従って、変数に保存され、引数として渡され、メソッドの戻り値として返され、演算されるデータ値には、それぞれプリミティブ値と参照値という2種類が存在します。 Type   PrimitiveType   ReferenceType ヌル型(null type)という特別な型があります。式nullの型であり(3.10.7.、15.8.1.)、名前を持ちません。 ヌル型は名前を持たないため、ヌル型の変数を宣言したり、ヌル型へキャストすることはできません。 ヌル参照はヌル型が唯一取りうる値です。 ヌル参照はどの参照型への拡幅参照変換も常に行うことができます。 実際には、プログラマーはヌル型を無視し,null...
  • 4.12.3. 変数の種類
    4. 型と値と変数 4.1. 型と変数の種類 4.2. プリミティブ型と値 4.3. 参照型と値 4.4. 型変数 4.5. 引数付き型 4.6. 型の抹消 4.7. 具象可能型 4.8. 未加工型 4.9. 交差型 4.10. サブタイプ化 4.11. 型の使用箇所 4.12. 変数 4.12.1. プリミティブ型の変数 4.12.2. 参照型の変数 4.12.3. 変数の種類 変数には7つの種類があります。 クラス変数(class variable)はクラス宣言内でキーワードstaticを使用して宣言されたフィールド(8.3.1.1.)、もしくはインタフェース宣言内でキーワードstaticを使用してまたは使用せず宣言されたフィールド(9.3.)です。   クラス変数はそのクラスやインタフェースが準備されデフォルト値に初期化される時に作成されます。クラス変数はその変数やインタ...
  • 4.8. 未加工型
    4. 型と値と変数 4.1. 型と変数の種類 4.2. プリミティブ型と値 4.3. 参照型と値 4.4. 型変数 4.5. 引数付き型 4.6. 型の抹消 4.7. 具象可能型 4.8. 未加工型 非ジェネリックのレガシーコードとのインタフェースを容易にするため、引数付き型の抹消や構成要素の引数付き型を抹消した配列型を型として利用できます。このような型を未加工型(raw type)と呼びます。 もう少し正確には、未加工型とは次の1つとして定義されます。 型実引数リストを持たないジェネリック型宣言の名前という形式の参照型 構成要素の型が未加工型である配列型 未加工型Rの非静的メンバー型、Rのスーパークラスやスーパーインタフェースから継承されていないこと 非ジェネリッククラス型やインタフェース型は未加工型ではありません。 未加工型の非静的型メンバーがなぜ未加工と...
  • 4.4. 型変数
    4. 型と値と変数 4.1. 型と変数の種類 4.2. プリミティブ型と値 4.3. 参照型と値 4.4. 型変数 型変数(type variable)とはクラスやインタフェース、メソッド、コンストラクターの本体内で型として使われる限定されていない識別子です。 型変数はジェネリッククラス宣言やジェネリックインタフェース宣言、ジェネリックメソッド宣言、ジェネリックコンストラクター宣言の型引数(type parameter)として宣言されます。 TypeParameter   TypeVariable TypeBoundopt TypeBound   extends TypeVariable   extends ClassOrInterfaceType AdditionalBoundListopt AdditionalBoundList   A...
  • 4.9. 交差型
    4. 型と値と変数 4.1. 型と変数の種類 4.2. プリミティブ型と値 4.3. 参照型と値 4.4. 型変数 4.5. 引数付き型 4.6. 型の抹消 4.7. 具象可能型 4.8. 未加工型 4.9. 交差型 交差型(intersection type)はT1 ... Tn(n 0)の形式をとります。ここでTi (1 ≦ i ≦ n)は型式です。 交差型は捕捉変換や型推論の処理中に生じます。プログラムの一部として交差型を直接書くことはできません。これに対する文法はありません。 交差型の値は1≦i≦nに対する全ての型Tiの値であるオブジェクトです。 交差型T1 ... Tnは以下の通り決定されます。 各Ti(1≦i≦n)に対し、Ti Ciである最も特殊なクラスもしくは配列をCiとします。その時、任意のi(1≦i≦n)に対しCk...
  • 4.11. 型の使用箇所
    4. 型と値と変数 4.1. 型と変数の種類 4.2. プリミティブ型と値 4.3. 参照型と値 4.4. 型変数 4.5. 引数付き型 4.6. 型の抹消 4.7. 具象可能型 4.8. 未加工型 4.9. 交差型 4.10. サブタイプ化 4.11. 型の使用箇所 宣言や特定の式内において型は使用されます。 例4.11-1. 型の使用 import java.util.Random; import java.util.Collection; import java.util.ArrayList; class MiscMath T extends Number { int divisor; MiscMath(int divisor) { this.divisor = divisor; } float ratio(long l) { ...
  • 4.12.2. 参照型の変数
    4. 型と値と変数 4.1. 型と変数の種類 4.2. プリミティブ型と値 4.3. 参照型と値 4.4. 型変数 4.5. 引数付き型 4.6. 型の抹消 4.7. 具象可能型 4.8. 未加工型 4.9. 交差型 4.10. サブタイプ化 4.11. 型の使用箇所 4.12. 変数 4.12.1. プリミティブ型の変数 4.12.2. 参照型の変数 クラス型Tの変数はヌル参照またはクラスTかTの任意のサブクラスのインスタンスへの参照を保持することができます。 インタフェース型の変数はヌル参照またはそのインタフェースを実装する任意のクラスのインスタンスへの参照を保持することができます。 変数は常にその宣言された型のサブタイプを参照できるとは保障されていません。保障されているのはその宣言された型のサブクラスやサブインタフェースのみです。これは以下に記述するヒープ汚染の可能...
  • 4.3.1. オブジェクト
    4. 型と値と変数 4.1. 型と変数の種類 4.2. プリミティブ型と値 4.3. 参照型と値 4.3.1. オブジェクト オブジェクト(object)はクラスインスタンス(class instance)または配列です。 参照値(単に参照(reference))はオブジェクトへのポインターです。どのオブジェクトも参照しない特別なヌル参照もあります。 クラスインスタンスはクラスインスタンス作成式で明示的に作成されます。 配列は配列作成式で明示的に作成されます。 文字列連結演算子+を非定数式の中で使用すると新たなクラスインスタンスが暗黙的に作成され、String型の新たなオブジェクトとなります。 配列初期化式が評価された時に新たな配列オブジェクトが暗黙的に作成されます。これはクラスやインタフェースが初期化される場合や、クラスの新たなインスタンスが作成...
  • @wiki全体から「7.6. 最上位型宣言」で調べる

更新順にページ一覧表示 | 作成順にページ一覧表示 | ページ名順にページ一覧表示 | wiki内検索

目安箱バナー