akios @ ウィキ内検索 / 「6.7. 完全限定名と正規名」で検索した結果

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  • 4.3.2. Objectクラス
    4. 型と値と変数 4.1. 型と変数の種類 4.2. プリミティブ型と値 4.3. 参照型と値 4.3.1. オブジェクト 4.3.2. Objectクラス Objectクラスとはすべてのクラスのスーパークラスです。 すべてのクラスと配列型はObjectクラスのメソッドを継承します。これにより以下が可能になっています。 cloneメソッドはオブジェクトの複製を作成します。 equalsメソッドはオブジェクトの参照ではなく値による等価性を定義します。 finalizeメソッドはオブジェクトを破壊する直前に実行されます。 getClassメソッドはオブジェクトのクラスを表すClassオブジェクトを返します。   Classオブジェクトは参照型毎に存在します。例えば、クラスの完全限定名やそのメンバー、直接のスーパークラス、実装しているインタフェースのリストを得るために使用するこ...
  • Java言語仕様 Java SE 7版 日本語訳
    ...限定アクセス   6.7. 完全限定名と正規名 7. パッケージ   7.1. パッケージメンバー   7.2. パッケージのホストサポート   7.3. コンパイル単位   7.4. パッケージ宣言     7.4.1. 名前付きパッケージ     7.4.2. 名前なしパッケージ   7.5. インポート宣言     7.5.1. 単一型インポート宣言     7.5.2. オンデマンド型インポート宣言     7.5.3. 単一静的インポート宣言     7.5.4. オンデマンド静的インポート宣言   7.6. 最上位型宣言 8. クラス   8.1. クラス宣言     8.1.1. クラス修飾子       8.1.1.1. abstractクラス       8.1.1.2. finalクラス       8.1.1.3. str...
  • 4.3. 参照型と値
    4. 型と値と変数 4.1. 型と変数の種類 4.2. プリミティブ型と値 4.3. 参照型と値 参照型(reference type)には、クラス型、インタフェース型、型変数そして配列型の4種類があります。 ReferenceType   ClassOrInterfaceType   TypeVariable   ArrayType ClassOrInterfaceType   ClassType   InterfaceType ClassType   TypeDeclSpecifier TypeArgumentsopt InterfaceType   TypeDeclSpecifier TypeArgumentsopt TypeDeclSpecifier   TypeName   ClassOrInterface...
  • 4.3.1. オブジェクト
    4. 型と値と変数 4.1. 型と変数の種類 4.2. プリミティブ型と値 4.3. 参照型と値 4.3.1. オブジェクト オブジェクト(object)はクラスインスタンス(class instance)または配列です。 参照値(単に参照(reference))はオブジェクトへのポインターです。どのオブジェクトも参照しない特別なヌル参照もあります。 クラスインスタンスはクラスインスタンス作成式で明示的に作成されます。 配列は配列作成式で明示的に作成されます。 文字列連結演算子+を非定数式の中で使用すると新たなクラスインスタンスが暗黙的に作成され、String型の新たなオブジェクトとなります。 配列初期化式が評価された時に新たな配列オブジェクトが暗黙的に作成されます。これはクラスやインタフェースが初期化される場合や、クラスの新たなインスタンスが作成...
  • 3.10.2. 浮動小数点リテラル
    3. 字句構造 3.1. Unicode 3.2. 字句変換 3.3. Unicodeエスケープ 3.4. 行終端子 3.5. 入力要素とトークン 3.6. 空白 3.7. コメント 3.8. 識別子 3.9. キーワード 3.10. リテラル 3.10.1. 整数リテラル 3.10.2. 浮動小数点リテラル 浮動小数点リテラル(floating-point literal)は整数部、10進もしくは16進小数点(ASCIIピリオド文字)、小数部、指数部、型を表す接尾語より構成されています。 浮動小数点リテラルは10進もしくは16進で表すことができます。 10進浮動小数点リテラルでは、少なくとも1桁の数(整数部もしくは小数部に)の他に10進小数点、指数部、型を表す接尾語のいずれか1つが必要です。それ以外の要素は省略可能です。指数部が存在するなら、ASCII文字eまたはEが先...
  • 4.2.3. 浮動小数点型と書式と値
    4. 型と値と変数 4.1. 型と変数の種類 4.2. プリミティブ型と値 4.2.1. 整数型と値 4.2.2. 整数演算 4.2.3. 浮動小数点型と書式と値 浮動小数点型(floating-point type)にはfloat、doubleがあり、それぞれが2進浮動小数点計算のためのIEEE規格、ANSI/IEEE規格754-2008(IEEE, New York)、で規定する単精度32ビット、倍精度64ビット形式のIEEE754値および演算に概念的に関連づいています。 IEEE754規格には符号と数の大きさからなる正と負の数だけでなく正と負のゼロ、正と負の無限大、特別な非数値(Not-a-Number、以降NaN)も含まれています。NaN値はゼロ割るゼロ等の無効な演算の結果を表すのに利用されます。NaNはFloat.NaNやDouble.NaNとしてfloat型にもdou...
  • 3.7. コメント
    3. 字句構造 3.1. Unicode 3.2. 字句変換 3.3. Unicodeエスケープ 3.4. 行終端子 3.5. 入力要素とトークン 3.6. 空白 3.7. コメント 2種類のコメント(comment)があります。 /* text */  伝統的コメント ASCII文字/*とASCII文字*/の間の全てのテキストは無視されます(CやC++と同じ)。 // text  行末コメント ASCII文字//から行の終わりまでの全てのテキストは無視されます(C++と同じ)。 Comment   TraditionalComment   EndOfLineComment TraditionalComment   / * CommentTail EndOfLineComment   / / CharactersInLineop...
  • 4.12.5. 変数の初期値
    4. 型と値と変数 4.1. 型と変数の種類 4.2. プリミティブ型と値 4.3. 参照型と値 4.4. 型変数 4.5. 引数付き型 4.6. 型の抹消 4.7. 具象可能型 4.8. 未加工型 4.9. 交差型 4.10. サブタイプ化 4.11. 型の使用箇所 4.12. 変数 4.12.1. プリミティブ型の変数 4.12.2. 参照型の変数 4.12.3. 変数の種類 4.12.4. final変数 4.12.5. 変数の初期値 プログラム内のどの変数もその値が使用される前に値を持たなくてはなりません。 クラス変数やインスタンス変数や配列要素は作成された時(15.9.、15.10.)にデフォルト値(default value)で初期化されます。byte型のデフォルト値はゼロ、つまり(byte)0の値です。 short型のデフォルト値はゼロ、つまり(short)0の値です...
  • 4.4. 型変数
    4. 型と値と変数 4.1. 型と変数の種類 4.2. プリミティブ型と値 4.3. 参照型と値 4.4. 型変数 型変数(type variable)とはクラスやインタフェース、メソッド、コンストラクターの本体内で型として使われる限定されていない識別子です。 型変数はジェネリッククラス宣言やジェネリックインタフェース宣言、ジェネリックメソッド宣言、ジェネリックコンストラクター宣言の型引数(type parameter)として宣言されます。 TypeParameter   TypeVariable TypeBoundopt TypeBound   extends TypeVariable   extends ClassOrInterfaceType AdditionalBoundListopt AdditionalBoundList   A...
  • 4.7. 具象可能型
    4. 型と値と変数 4.1. 型と変数の種類 4.2. プリミティブ型と値 4.3. 参照型と値 4.4. 型変数 4.5. 引数付き型 4.6. 型の抹消 4.7. 具象可能型 いくつかの型の情報はコンパイル中に抹消されるため、実行時に全ての型が利用可能であるとは限りません。実行時に完全な形で利用可能な型を具象可能型(reifiable type)と呼びます。 次のいずれか1つの条件を満たす場合のみ、型は具象可能であるといいます。 非ジェネリッククラスやインタフェース型宣言を参照する 全ての型引数が制限なしのワイルドカードである引数付き型である 未加工型である プリミティブ型である 構成要素の型が具象可能である配列型である 入れ子型で、"."で分割された各型Tに対してT自身が具象可能   例えば、ジェネリッククラスX T がジェネリックメンバークラ...
  • 4.2.4. 浮動小数点演算
    4. 型と値と変数 4.1. 型と変数の種類 4.2. プリミティブ型と値 4.2.1. 整数型と値 4.2.2. 整数演算 4.2.3. 浮動小数点型と書式と値 4.2.4. 浮動小数点演算 Javaプログラミング言語は浮動小数点値に対する演算として以下を提供しています。 比較演算子はboolean型の値を返します。 数値比較演算子 と =と と = 数値等価演算子==と!= 数値演算子はfloat型もしくはdouble型を返します。単項プラス演算子+、単項マイナス演算子- 乗法演算子*と/と% 加法演算子+と- インクリメント演算子、前置と後置の両方をサポート デクリメント演算子、前置と後置の両方をサポート 条件演算子? キャスト演算子、浮動小数点値を指定された数値型の値に変換します 文字列結合演算子+、Stringオペランドと浮動小数点オペランドを与えると浮動小数点オペラ...
  • 4.5.1. 型実引数とワイルドカード
    4. 型と値と変数 4.1. 型と変数の種類 4.2. プリミティブ型と値 4.3. 参照型と値 4.4. 型変数 4.5. 引数付き型 4.5.1. 型実引数とワイルドカード 型実引数(type argument)は参照型かワイルドカード(wildcard)のいずれかです。ワイルドカードは型引数に関する知識が部分的にしかない場合に有効です。 TypeArguments    TypeArgumentList TypeArgumentList   TypeArgument   TypeArgumentList , TypeArgument TypeArgument   ReferenceType   Wildcard Wildcard   ? WildcardBoundsopt WildcardBounds   ex...
  • 4.12.6. 型とクラスとインタフェース
    4. 型と値と変数 4.1. 型と変数の種類 4.2. プリミティブ型と値 4.3. 参照型と値 4.4. 型変数 4.5. 引数付き型 4.6. 型の抹消 4.7. 具象可能型 4.8. 未加工型 4.9. 交差型 4.10. サブタイプ化 4.11. 型の使用箇所 4.12. 変数 4.12.1. プリミティブ型の変数 4.12.2. 参照型の変数 4.12.3. 変数の種類 4.12.4. final変数 4.12.5. 変数の初期値 4.12.6. 型とクラスとインタフェース Javaプログラミング言語では、全ての変数や全ての式はコンパイル時に決定可能な型を持っています。型はプリミティブ型か参照型です。参照型にはクラス型やインタフェース型も含みます。参照型はクラス宣言やインタフェース宣言を含む型宣言によって導入されます。型という言葉をクラスやインタフェースを参照するのに用いること...
  • 4.8. 未加工型
    4. 型と値と変数 4.1. 型と変数の種類 4.2. プリミティブ型と値 4.3. 参照型と値 4.4. 型変数 4.5. 引数付き型 4.6. 型の抹消 4.7. 具象可能型 4.8. 未加工型 非ジェネリックのレガシーコードとのインタフェースを容易にするため、引数付き型の抹消や構成要素の引数付き型を抹消した配列型を型として利用できます。このような型を未加工型(raw type)と呼びます。 もう少し正確には、未加工型とは次の1つとして定義されます。 型実引数リストを持たないジェネリック型宣言の名前という形式の参照型 構成要素の型が未加工型である配列型 未加工型Rの非静的メンバー型、Rのスーパークラスやスーパーインタフェースから継承されていないこと 非ジェネリッククラス型やインタフェース型は未加工型ではありません。 未加工型の非静的型メンバーがなぜ未加工と...
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