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ボーン(SC28年~SC105年)

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ボーン(SC28年~SC105年)
所属勢力:ツウガイ→ツルマ→テンオウ

ツルマの腹心の同軍の№2を務めた人物。
ツウガイの先代から仕えているが、ツ族そのものよりもツルマ個人への忠誠心が高い。
気の利く男で、ツルマの下では雑務の多くを取り仕切った。
しかし、後世の評価は「凡庸」「国を憂う内憂」「獅子身中の虫」と低く
歴史家のラブは「無能な働き者」と評している。
ツウガイがルーキに殺害されると、ツルマと共に衛兵隊を従え、ツキリの即位を妨害しこれを追放
ツルマ即位後は分将となり、後見を引き受ける。
当初、世間では「幼君と凡庸な側近が統治するツ族は長く無い」と言われ、
滅ぼされるのも時間の問題と言われていたが、
隣国バースが同盟国だった事、目前の敵が大国の地球から、弱小のアソッドに変わった事から、
立ち直る猶予を得られた事から、内政に励む。
ツルマ成人後は同軍の№2としてツルマを支えるが、
同じ様に重用されていたカサマとは政策を巡り対立し派閥抗争を繰り広げた。
同じく内需拡大を終えたアグデッパがイーズへ侵攻してくると
カサマは多くの献策をするが、ボーンはそれに反対しアグデッパとの決戦を主張。
しかし、デクレア攻防戦でツルマ軍が大敗すると
打って変わってカサマの責任を追及し分6位へと降格させ、側近であるキャデルを代わりの分将に就ける。
しかし、結果ツルマ軍は著しく弱体し、アイタペの謀反で地球軍が弱体化したにも拘らず、
バースもデクレアも奪えない有様であった。
その醜態を真に当たりにしたアキは「死に体」としてツルマを見限り、コスタルへ侵攻。
アイタペ軍とアキ軍の挟撃を受け惑星コスタルは陥落。ツルマは処刑されツ族は滅んでしまう。
ツルマ滅亡後は「ア族憎し」でホップマンとカサマの手引きを受けテンオウ軍へ亡命する。
しかし、病を患いツ族を滅ぼしたア族を憎みながらその生涯を終えた。享年77歳





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