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ノム(SC101年~SC年)

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ノム(SC101年~SC年)
所属勢力:テンオウ→トットン

常勝将軍トットンの息子
トットンのセタ覇王即位後は王太子となる。

テンオウ軍で近衛を務めていたトットンが負傷した際、
入院した軍病院の看護婦との間に出来た子とされている。
彼の母親に関しては諸説あり、幼馴染の平民や看護師の女性
果ては、ミディアとの子であるとの説もあるがこれに関しては
後世の創作との説が有力であり、信憑性は低い。

幼少期から頭が良く、父トットンからは
自分と同じく優秀な指揮官となる事を望まれたが、
本人は、機械弄りや戦闘機の制御プログラム作成が好きで
軍属になる事こそ嫌がらなかったが、華々しい艦隊司令官より
それを支える裏方の技術士官となる事を望んでいた。

しかし、士官学校小等部(小学校)在籍中にテンオウ暗殺事件が起こり、
セタで即位した父に呼び戻され否応なしに王太子として迎えられる。
王太子即位後は現地の士官学校に編入し、否応なしに艦隊戦術を学ばされ
卒業後は艦隊司令官として着任する。
カズキの補佐もあり、父には及ばないまでもその才を発揮しノーズ恒星系の制覇に貢献するが
事ある毎に「さっさと司令官をやめたい」「機械弄りがしたい」とボヤいていた。
恒星系統一後は戦線が膠着した事もあり、
父トットンに後方への異動を申し出て、念願の技術仕官となる。
その時のノムは念願の役職に就け、「とても活き活きとしていた」と
周囲の者は証言している。

だが、サウズを統一したバニアウ軍が北伐を開始すると、
技術仕官を解任され、再度艦隊司令官に就任する。
既に旗色が悪く、トットンの横暴や失政もあり士気がかなり低く
連敗を重ね遂にはセタ1惑星にまで追い詰められる。
この時、当然ながら徹底抗戦派と早期降伏派の2派が存在したが、
グダグダと無駄な討論を重ねる両者を見たノムは
「親父と討ち死にしたい奴は勝手にしろ。俺は真っ平だ」
「命が助かるなら。こんな国くれてやれば良い」と述べた事で
一気に早期降伏に傾き、バニアウ軍に降伏した。

バニアウ軍に降伏したノムは、バニアウからの召し抱えの話を蹴り
身分を捨て名を変え、一平民として
下町の機械の理工場で大好きだった機械弄りをしながら暮らしたと言う・・・





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