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クレア(SC93年~SC??年)

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クレア(SC93年~SC??年)
所属勢力:抵抗軍(ドーラ)→ドーラ→ブロディン→ショーン・プロベット連合→消息不明

ドーラ軍士官。
口減らしで捨てられた捨て子であり、抵抗軍時代のドーラ軍の拠点近くに捨てられていた所を
同軍の重鎮で見回り中だったブロディンに拾われ養育された。
人懐こい性格で、バネッサを姉と慕い、他のドーラ軍の士官達から大変好かれていたが、
捨て子と言う境遇故か、愛情に飢えており、絶えず他人の愛情を渇望した。
大変な惚れ症であり、付き合った男は数知れず大変なヤリマンで
「ドーラ軍の肉便器」「脳味噌は下半身にある」と不名誉なレッテルを貼られた。
人懐こい性格の一方、我儘でセックス以外の愛情表現を知らず、愛情を失う恐怖から男を束縛した結果、
クレアとの交際が重いと感じた男に逃げられ、振られたクレア落ち込んで、新しい男と肉体関係を持ち、
そしてまた逃げられ、また肉体関係を… 
と愛に飢えたクレアは不の連鎖に陥り、それから逃げる為に男に逃げ続けた。

ドーラ軍内では育ての親であるブロディンの派閥に所属。
当初こそ、男癖の悪いクレアに頭を抱えていたブロディンだが
クレアの男癖の悪さを利用し、他派閥の情報得る事を思いつく
そして、クレアは女の武器を使い密偵として、ハニートラップとして活躍。
結果的にドーラ軍内の規律を引っ掻き回し、
プロベット軍の策略で互いに疑心暗鬼となったいた家臣団の相互不信を
必要以上に煽る結果となり、ドーラ死後の大分裂の一因となったとも言える。

ドーラ死後は、ブロディンに従う形で独立するが、
ブロディンがクルトニオ軍に敗北し処刑されると、自らも捕らえられるが、
牢番を骨抜きにして脱走。
援軍を求めショーンの下へ逃亡し、旧ブロディン領の平定に貢献する。
その後も彼女は浮名を流し、連合政府の風紀を乱しまくったが
捕虜の籠絡、諜報員の取り締まり、ハニートラップと優秀だったこともあり、
重用され続ける。
だが、ショーンは彼女を男漬けにしておけば満足する股座だけの女と見誤っていた。

彼女が男に体を許すのは、あくまでも男に対する愛情表現であって、
セックス依存症ではなかった。
彼女からしてみたら、男と関係を持つ事など抱擁やキスとなんら変わりなく、
親しく無い人間と関係を持つ事は無かった。
男が彼女から逃げるのは、あくまでもクレアの束縛が鬱陶しいからで
その束縛を受け入れ、愛情を示した男にはコロッと行ってしまうのである。
ある時、彼女はある一人の男性と知りあう。
それが民間・軍属問わず連合政府の人間であったら何の問題も無かった。
だが、よりによって彼は他国の工作員であったのである。
本国への帰還を図っていたその男は、言葉巧みにクレアを言いくるめ
クレアと関係を持ち、その愛情を全て受け止め彼女を籠絡させてしまう。
すると、見る見るうちに彼に夢中になったクレアは、あっさり連合政府を裏切り
その男と共に他国へと落ち延びてしまった。
この事態に、ショーンは呆れて言葉を無くし、裏切りが嫌いなプロベットは怒り心頭であった。

その後、彼女がどうなったかは知られていない。
その工作員の男と夫婦になり幸せになったとも、
利用価値が無くなり捨てられたとも、戦場で連合政府に捕まり処刑されたとも、
果ては、他国の覇王の妾となって子を産み王妃になったとも言われているが、
定かでは無い。






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