用語集

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用語集

このページではダンゲロスSS3で使われる特別な用語や固有名詞について説明します。

ダンゲロスの世界観について

  • ダンゲロス独自の世界観や用語についても知っておきたい方はダンゲロス総合wikiの魔人とはをご確認ください。今回のゲームに投稿されたキャラクターは(基本的に)この魔人として扱われます。
  • もっとダンゲロスの用語を知りたい方はダンゲロス用語集を確認しておくとよいでしょう。ただしこちらはダンゲロス本編のゲームシステム用語や既存プレイヤー向けのネタ成分が多いため、その点ご留意ください。(あえて確認しなくともよいでしょう)

ダンゲロスSS3で使われる用語

  • 登場人物についてはNPCをご確認ください。
  • 過去のダンゲロスゲーム内で起きた出来事を下地にした設定もありますが、特に過去のゲームを知っている必要も、改めて調べる必要もありません。

ザ・キングオブトワイライト ~夕闇の覇者~
ダンゲロスSS3の舞台。
AD2020年、荒廃した東京に建てられた巨大建造物内にて開催のトーナメント制の大会。
世界中に広く出場選手を募集し開かれた異能者達のバトルの祭典。
その目的は世界最強の存在を決めることである。
優勝者には、10億円というスポーツ大会トップクラスの賞金と、
スポンサーが可能な限りの望みをひとつ叶えるという副賞が贈られる。

会場となる巨大建造物は各試合場の様子を中継する巨大スクリーンをはじめ、
大容量の客席、グッズ販売や飲食物を扱う充実した売店、レストランなどの施設を備えている。

大会の原型はAD2014年に開催され、大盛況となった能力バトルイベント、
『SNOW-SNOWトーナメントオブ女神オブトーナメント
~「第一回結昨日の使いやあらへんで!チキチキ秋の大トーナメント」~』
を参考に考えられた。
※過去のゲーム、ダンゲロスSS1より。

関西滅亡の日
AD2015年、突如として人工衛星型光学兵器のビーム攻撃が関西を襲い、関西は滅亡した。
なぜ関西は滅亡しなければならなかったのか。
人工衛星型光学兵器とはいったい何だったのか。
その陰には世界で暗躍する巨大な組織の存在があったと噂される。
※過去のゲーム、ダンゲロスホーリーランド3より。

関東滅亡の日
関西滅亡から程なく、生き延びた関西陣営が関東に攻め入った。
関西滅亡の主犯に復讐するため。また、新たなる生活の場を求めて。
それに対抗するために関東陣営が打った手が「核兵器の投下」であった。
結果、東京は核の炎に包まれた――。
※過去のゲーム、ダンゲロス東西戦より。

パンデミック
AD2019年に東京を発祥として世界中に広まった謎のウィルスの大流行。
新種のウィルスによる猛威を防ぐ術は見つからず、
僅か一年足らずの間に全人類の実に3割を超える人間がこのウィルスにより死亡した。

現在は未だ各地で死亡者が出ているものの、流行は下火に向かっている。

また、世界的な混乱に乗じて各地で殺人・詐欺等を始めとする犯罪行為や
自殺者が激増し、終末論を教義の機軸に据えた新興宗教も乱立した。

ウィルス
致死率70%を超える強力無比な未知のウィルス。
潜伏期間は10日から2週間程。発症すると自律神経系が侵されて血流が阻害され、
四肢の先端から壊死していき、やがては全身に血が回らなくなる為、
生きながらにして腐っていく。
心臓と脳には症状が現れないので、罹患者は鮮明な意識のまま苦しみ続ける事となる。
未だ有効な治療法は発見出来ておらず、先進国でも対症療法による
受動的な治療に頼っているのが現状である。

その致死率と感染力、そして恐るべき症状から、かつてヨーロッパで大流行した病になぞらえ、一般に『新黒死病ウィルス』と呼ばれている。

新興宗教
主に終末論を唱える者達を中心に設立された宗教群。大まかに三つの宗旨に分けられ、
大流行は地球の警告であり、人間の傲慢さを戒める意志の現れであると説く教団、
自然の摂理に沿ってあるがままを受け入れるべきであると説く教団、
ウィルスは神のもたらした試練であると説く教団がそれぞれ対立している。

目高機関
読みは「めだかきかん」。
平等・平均の理念を掲げる秘密結社であり、その名を知る者は限られている。
表社会の末端組織であるWL社を使い、今大会を開催した。
理念のために世界最強の存在を見つけだそうとしている。

構成員はほとんどが魔人である。

ホエールラボラトリ
通称WL社。
新進の薬事会社。その実態は目高機関の擁する研究機関である。
この度のパンデミックでは新薬開発により急速に利益を増やし、
業界でも一、二を争う大企業に成長した。
今大会の主要スポンサーの一つである。

七葉
読みは「しちよう」。
日本を拠点とする7つの財閥の総称。
各財閥名はそれぞれ七葉樹(ななはぎ)、六匂草(むゆうめ)、五時見(いつまつ)、
四橘(よたちばな)、三難波(みよし)、二菅(ふたすげ)、一尾花(ひとすすき)。
特に、7財閥の元締めと言われる七葉樹を指して使われる事も多い。
元を辿れば全ての財閥が一つの血族に繋がるが、
過去の七葉樹当主が多様性確保の為に分家を出し、今の形に落ち着いている。

皆、表社会で広く幅をきかせている財閥であり、
構成員内の魔人比率は一般の大会社と変わりない。

裸繰埜
読みは「らくりの」。
一部の人間からは抗生剤(アンチバイオティクス)あるいは変異種とも呼ばれる一族。
日常的に人を殺し、また人を殺すことに罪の意識を覚えない異能殺人集団である。
世に知られてはいないが、現在のパンデミックを生み出したのも裸繰埜の手による。
※過去のゲーム、ダンゲロス流血少女2より。

裸繰埜一族は血統ではなく、精神的な繋がりを以て形成されている。
そのため、ある一定の条件を満たした者が裸繰埜に『目覚める』事もある。

人類の抹殺を目標に掲げる裸繰埜は、目高機関にとって敵性存在でもある。







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