ウロボロス第５話まとめ - プロディP作品まとめ @ wiki

場面：ハルが襲われた事件から２４時間後　病院
　警視庁が捜査に総力を挙げているものの手がかりなし
　ハルの父親の立場からテロの可能性が検討されるもすぐに一連の連続切り裂き殺人事件と断定された
　事件後にハルを発見したのはチヒャ
　ハルの父親の刑事局長登場。会うのは２度目
　ハルの容態は命は助かったが左目失明、頭部の怪我が酷くいつ意識が戻るか分からない
　局長は犯人を許すつもりは無いと告白
　何かあればと名刺と連絡先を入手

場面：事件翌日　分室にて科捜研の高橋礼子との会話
　チヒャが一家殺人、ハルが切り裂き殺人に巻き込まれ、関連性を疑ったがハルが襲われるような覚えが無い
　礼子によると今回の事件では指紋や遺留品は無く、不審者情報もなし。マンションに監視カメラは無かった
　礼子推測　ハルが招き入れた可能性。顔見知りの犯行か
　礼子によると連続切り裂き事件と断定された理由は口止めされているとのこと
　ハルのみ切り裂き事件で唯一殺されなかった
　礼子推測　刑事と知っていて襲い、刑事なので殺さなかったのか
　チヒャ推測　殺さないことがメッセージか
　メッセージカードが残っており、今回が初めて
　目に刺されていた万年筆でハルの名刺に書かれている
　礼子いわく筆跡は几帳面な感じがした（筆跡鑑定の意見ではない）

場面：事件時のチヒャの回想
　ハルを送ってから庁にもどる４０分ほどにハルからの着信。かすかにうめき声が聞こえた
　即座にハルのマンションに向かい部屋につくと鍵はかかっていなかった
　リビングは異常なく、寝室に拘束されたハルがいた
　脈があるのを確認し救急車を呼び、警視庁に連絡をいれた

場面：事件後警視庁にもどってからのチヒャの回想
　後藤と南雲にメッセージカードを見たか聞かれ存在に気づかなかったことを報告
　南雲いわくメッセージカードの内容は「私は環の外にいる、環の中に私はいない。追いかけてきなさい、全てが終わる前に」
　チヒャは特定の誰かへの明確なメッセージ、南雲は自分達警察に対する挑戦状と受け取った
　南雲の推測　環というのは捜査包囲網、お前達は見当違いの捜査をしているという挑発
　　全てが終わる前にというのは犯人には最終的な目的があり、それをやり遂げる前に捕まえてみろということ
　チヒャの推測　分かる人にはわかるような書き方
　チヒャの推測　警察への挑発が目的とすると、一課の女性刑事を狙う必要があり官舎ではなくセキュリティの弱い
　　マンションに住んでいるハルを狙った
　後藤の疑問　明確にハルやチヒャが狙われたとした場合、どうやって住所を割り出したのか

場面：回想終わり、もう一度分室での礼子との会話
　礼子のおっぱいを揉むシーン
　近藤係長登場
　チヒャは世田谷所に詰めるかと思われたが引き続き渡瀬の聞き込み調査の命令
　一家殺人解決で捜査員が世田谷署に回され如月が行く必要が無いと上が判断したもよう
　礼子が犯罪心理学否定派がおり、そのせいでチヒャが飼い殺しにされている噂があると指摘
　近藤は肯定的に捉えられるような濁し方をする
　チヒャいわく課長は一家殺人解決を評価してくれている

場面：独自の切り裂き事件解決への行動開始
　渡瀬の聞き込みを早々に切り上げ独自に捜査をして数日経過（少なくとも２日以上）
　チヒャは定期的にハルの見舞いに行っているが回復の兆しは無い
　独自捜査中に海野と足立に遭遇、縄張り荒らしと海野と口論になる
　足立は彼女がいる様子でこの日デートの予定がある

場面：同日警視庁本庁１３階公安部
　海野に見つかったことにより聞き込み捜査を断念
　プロファイリングを生かそうと沢田を呼び出し

場面：翌日　沢田との接触
　川島瑞樹から手を引くかわりに切り裂き魔の捜査資料を得る取引を持ちかける
　応じない場合は転び公妨で川島を逮捕すると脅す
　公安（沢田）は刑事部であるこちらの捜査状況を知っている様子

場面：同日　薄暗くなった日比谷公園
　本庁を出て直後沢田がそれとなく接触、公園まで誘導される
　沢田に切り裂き事件資料と捜査協力の取引を持ちかけられる

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