鎮守府の日常なのです
あらすじ
着任してくる新しい提督の噂で持ちきりの鎮守府。
島風を伴って現れた男は、自由さを絵に描いたような変態であった。
戦場の第一線から退いた変態と、艦娘達の日常の風景。
しかし、そんな日々の背後にも逃れられぬ戦争の現実が存在している。
島風を伴って現れた男は、自由さを絵に描いたような変態であった。
戦場の第一線から退いた変態と、艦娘達の日常の風景。
しかし、そんな日々の背後にも逃れられぬ戦争の現実が存在している。
概要
以前から模索されていたMMDを全面的に使用。
原典であるアイドルマスターから踏み出し、新しいジャンルで制作された意欲作。
良くも悪くも、かまマスから続く「いつものプロディPのノリ」は、
アイマス動画を見ていない新規の動画視聴者からは、
多くの賞賛と同時に、多くの批判で迎えられた。
とはいえ、その再生数の多さが物語るように、
一つの独自性として受け入れられたのは間違いない。
これもまた好悪の判断が明確に分かれる作品を描く、
プロディPの作品らしい評価であると言える。
というか、これを全ての人間が諸手を挙げて絶賛する世界は、
それはそれで異常かもしれない。
原典であるアイドルマスターから踏み出し、新しいジャンルで制作された意欲作。
良くも悪くも、かまマスから続く「いつものプロディPのノリ」は、
アイマス動画を見ていない新規の動画視聴者からは、
多くの賞賛と同時に、多くの批判で迎えられた。
とはいえ、その再生数の多さが物語るように、
一つの独自性として受け入れられたのは間違いない。
これもまた好悪の判断が明確に分かれる作品を描く、
プロディPの作品らしい評価であると言える。
というか、これを全ての人間が諸手を挙げて絶賛する世界は、
それはそれで異常かもしれない。
主な登場人物
提督:南方から赴任してきた。変態でクズだが無能ではない。名字は近衛。
島風:南方の生き残り。提督付きで常に周辺を護衛している。生身でも非常に戦闘力が高い。要するにやよい。
金剛:同じく南方の生き残り。笑顔で容赦ない行為をする悪魔。レベルは島風より高いらしい。役職は司令補。
加賀:第一秘書艦。提督着任まで鎮守府を束ねていた。一見冷静だが根は興奮しやすく、問題行動を度々起こす。
赤城:艦娘以前の記憶がある古参艦。落ちてる物を食べたりりっちゃんみたいなことしたりと扱いが酷い。
吹雪・龍驤:初期からいる2人。他の艦娘と比べて常識的な言動に収まっている。実戦部隊として活躍。
夕立・時雨:同じく初期からいる実戦部隊。戦闘行為に躊躇がない。
天龍・龍田:性格と見た目はアレだが戦闘能力は高い。扱いが酷過ぎてリアルで問題が起きてしまった。
暁・響・雷・電:普通の子たち…だったが響は熱烈な金剛信者になってしまい、そして電は(自主規制
那珂:神通の建造を提督におねだりしてしまった故に全ての元凶となってしまった艦隊のアイドル。
浜風:第二秘書艦。主に事務を担当。提督に忠実だが変な性癖に目覚めてしまう。
鹿島:第三秘書艦。主に諜報を担当。アングルがいちいちエロい。
山風:オペレーター。色々と大変なことをやらされたが何とか仕事を手に入れた。
夕張・明石:ロクなことをしない先輩とそれに巻き込まれる新参艦という構図のエンジニア組。
朝霜:艦娘の出来損ない(大体加賀さんのせい)。犬のペロ(初霜)を連れて流浪した果てに…。
山本伍長:提督の名誉回復のために人生を狂わされた童貞。
島風:南方の生き残り。提督付きで常に周辺を護衛している。生身でも非常に戦闘力が高い。要するにやよい。
金剛:同じく南方の生き残り。笑顔で容赦ない行為をする悪魔。レベルは島風より高いらしい。役職は司令補。
加賀:第一秘書艦。提督着任まで鎮守府を束ねていた。一見冷静だが根は興奮しやすく、問題行動を度々起こす。
赤城:艦娘以前の記憶がある古参艦。落ちてる物を食べたりりっちゃんみたいなことしたりと扱いが酷い。
吹雪・龍驤:初期からいる2人。他の艦娘と比べて常識的な言動に収まっている。実戦部隊として活躍。
夕立・時雨:同じく初期からいる実戦部隊。戦闘行為に躊躇がない。
天龍・龍田:性格と見た目はアレだが戦闘能力は高い。扱いが酷過ぎてリアルで問題が起きてしまった。
暁・響・雷・電:普通の子たち…だったが響は熱烈な金剛信者になってしまい、そして電は(自主規制
那珂:神通の建造を提督におねだりしてしまった故に全ての元凶となってしまった艦隊のアイドル。
浜風:第二秘書艦。主に事務を担当。提督に忠実だが変な性癖に目覚めてしまう。
鹿島:第三秘書艦。主に諜報を担当。アングルがいちいちエロい。
山風:オペレーター。色々と大変なことをやらされたが何とか仕事を手に入れた。
夕張・明石:ロクなことをしない先輩とそれに巻き込まれる新参艦という構図のエンジニア組。
朝霜:艦娘の出来損ない(大体加賀さんのせい)。犬のペロ(初霜)を連れて流浪した果てに…。
山本伍長:提督の名誉回復のために人生を狂わされた童貞。
榛名:提督が南方にいた時のエース。相当な実力者だったみたいだが…。
各話略説
1話は導入部として提督が島風と共に着任し、
主軸となる第六艦隊、赤城、加賀との関わりから彼らの人物像が語られる。
主軸となる第六艦隊、赤城、加賀との関わりから彼らの人物像が語られる。
2話では更に規模を広げて鎮守府にいる他の多くの艦娘達が登場。
提督達の歓迎会の準備とその模様を舞台に、
各々のキャラクター性が掘り下げられた。
また会話の中に巧みに原作台詞音声を引用するという演出も行われている。
提督達の歓迎会の準備とその模様を舞台に、
各々のキャラクター性が掘り下げられた。
また会話の中に巧みに原作台詞音声を引用するという演出も行われている。
再生数も順調に伸びてきたシリーズだったが、3話がニコニコ運営ではなくDMMにより削除される。
アダルト通販サイトの18歳以下登録不可作品で公式から削除という新たな伝説の誕生であった。
アダルト通販サイトの18歳以下登録不可作品で公式から削除という新たな伝説の誕生であった。
3話は転載だが、dailymotion、及びニコニコ動画で視聴可能。
以降は更新を一旦休止して、本業のアイマス動画制作に戻りながら、
約一年の日を置いて4話以降が公開される。
約一年の日を置いて4話以降が公開される。
4話では冒頭からm.o.v.eのDOGFIGHTをBGMに、
提督が経験した大規模艦隊戦が描かれる。
培ってきたMMD制作技術の結実として、
単体作品としても非常に見応えのある内容となっている。
島風以外にもう一人の提督と過去を共有する金剛が登場し、
主要登場人物が出揃った形となる。
また、この話から画面の縦横比が以前からの4:3から16:9へと変更された。
提督が経験した大規模艦隊戦が描かれる。
培ってきたMMD制作技術の結実として、
単体作品としても非常に見応えのある内容となっている。
島風以外にもう一人の提督と過去を共有する金剛が登場し、
主要登場人物が出揃った形となる。
また、この話から画面の縦横比が以前からの4:3から16:9へと変更された。
5話以降は、それまでの艦娘達のほのぼのとした日常風景から徐々にシフトし、
入渠、発生、建造といった、艦娘の生態に切り込み、
原作ゲーム中では曖昧である彼女達の作中での設定を語る内容となっていく。
入渠、発生、建造といった、艦娘の生態に切り込み、
原作ゲーム中では曖昧である彼女達の作中での設定を語る内容となっていく。
6話は得意のミステリ、ホラー要素を取り入れながらも、
それまでのギャグから一転するシリアスな展開に、
「涙腺崩壊」「泣ける艦これ」といったタグが付くなど特に好評を博した。
それまでのギャグから一転するシリアスな展開に、
「涙腺崩壊」「泣ける艦これ」といったタグが付くなど特に好評を博した。
7話にて、この世界における艦娘の建造方法を描いたところで、
再びシリーズは一時中断。
以後はインビジブルの連載終了後の再開になると語られていたが、
本編連載前にまさかの続編が投稿される。
再びシリーズは一時中断。
以後はインビジブルの連載終了後の再開になると語られていたが、
本編連載前にまさかの続編が投稿される。
8話では新たな秘書官浜風を筆頭に、龍田と新造艦娘の起こした風評被害(?)の処理に奔走する。
基本的にはギャグ回であるが、提督の榛名・赤城との関係性や、
時雨から提督への視線など後に続くであろう伏線が多い。
時雨から提督への視線など後に続くであろう伏線が多い。
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- 編集おつかれさまです。お願いがあるのでdすがサイドメニューは何でもかんでも載せずにスッキリさせてほしいです -- 名無しさん (2015-07-06 03:29:20)
- 現状、各ページへリンクする箇所がサイドメニューのみなのでこういう形になってしまっています。ページ数が増えて乱雑になっており、何か他に分かりやすい方法があれば修正したいと思います。ただ、トップページ等に全て纏めてしまうと他のページに飛びたい時に再度バックする必要が出てしまうので、良い案がない状態です。 -- 名無しさん (2015-08-16 00:50:06)