インビジブル 心霊捜査官ハル
警視庁刑事、如月チヒャが追った事件は天海ハルにとって最悪の形で幕を下ろした。
時は流れ、ハルは一人刑事としての職務を全うしていた。
その傍らには変わらず毒舌を吐き、下ネタを繰り返し、ハルにラブコールを送るチヒャの姿が。
しかし、その声はハルにしか届かない。
ハルの目には常人には見えざるものが映っていた。
時は流れ、ハルは一人刑事としての職務を全うしていた。
その傍らには変わらず毒舌を吐き、下ネタを繰り返し、ハルにラブコールを送るチヒャの姿が。
しかし、その声はハルにしか届かない。
ハルの目には常人には見えざるものが映っていた。
“事件シリーズ”の最新作であり、ウロボロス~最期の事件~の続編。
パラレルワールドなのか、正式な時間軸続きなのかは明言されていない。
パラレルワールドなのか、正式な時間軸続きなのかは明言されていない。
“イチャラブ系サイコサスペンス”と謳われた前作だが、今回は“サスペンスホラー風味”との事。
前作にない心霊という要素を加え、死人の証言を聞くという能力を用いて事件に挑むハルの姿を描いている。
今回は事件に洗脳等の要素はない、と(一応)明言されているがはたして。
前作にない心霊という要素を加え、死人の証言を聞くという能力を用いて事件に挑むハルの姿を描いている。
今回は事件に洗脳等の要素はない、と(一応)明言されているがはたして。
前作からの登場人物に加え、ハルと同じ能力を持つ刑事片桐早苗、義眼の探偵高垣楓等新キャラも多数。
更にミリオンスターズやSIDE・Mのアイドル達も端々に登場して更にカオスさが増している。
更にミリオンスターズやSIDE・Mのアイドル達も端々に登場して更にカオスさが増している。
本編以前に【序】と銘打った短編が3話あり、キャラの人となりや作品の空気感がわかるようになっている。
しかし物語の時系列的には【序】は現状の本編(H.26.2.27時点)よりも未来の出来事になっている。
入れ替わるのは時間軸だけでなく、前作が基本的にチヒャの視点から描かれていたのに対し、今回はその他の人物、果ては被害者の視点から描かれる展開もあり、今後のストーリーが気になるところ。
しかし物語の時系列的には【序】は現状の本編(H.26.2.27時点)よりも未来の出来事になっている。
入れ替わるのは時間軸だけでなく、前作が基本的にチヒャの視点から描かれていたのに対し、今回はその他の人物、果ては被害者の視点から描かれる展開もあり、今後のストーリーが気になるところ。
スピンオフ作品として、名探偵:高垣楓もアップされている。
楓が主人公の短編であり、本編と同じ時間軸かパラレルかということは明かされていない。
楓が主人公の短編であり、本編と同じ時間軸かパラレルかということは明かされていない。
例のごとくグロ要素や百合要素てんこ盛だが、「霊が見える」という要素を活かし、被害者がコミカルに描かれる場面もある。
事件シリーズ動画