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出演: プロディーサー 雪歩 春香 やよい その他(他のアイドルや社長、小鳥さん) |
地下室を抜けるとそこは~
やよいの貧民設定が確定する要因となった原因の作品。(ただし、このストーリー自体はPと雪歩の夢であり、貧民街ではなくやよいにも否定されている。)
以下前編内容のまとめ(※完全ネタバレ&個人的なまとめなので面白く無い可能性アリ。 動画見返すのがメンドクサイ人はどうぞby編集者)
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ペンションの地下室の入り口でイチャイチャするPと雪歩だったが、春香のドンガラで地下室に転がり落ちてしまう。
そして目を覚ますと・・・
バイオ5じゃねーか、これ!!wwwwww
そしておもむろに始まる春香の愚民達へに向けての演説で社長が処刑されてしまう。沸き立つ愚民。
しかし、演説のさなかPと雪歩は春香に見つかってしまう!
春香「プロデューサーさんっ!
みんな~あそこの2人を捕まえて~、生死は問わない」
春香「ヤンキーやだっどぅ!」
(突っ込みどころ満載で、「いや、生死は問えよw」「空耳www」とコメントも総突っ込みである。)
襲い掛かる愚民達を銃器と筋肉で黙らせ先を進むのだが、素材元の動画のプレイがあまりうまくなく、なかなかひどい状況となってしまう。
内容(テキスト)も
- 真が扮するエクゼキューショナーの一撃を受け瀕死になりかけて喜んだり、
- 雪歩を巻き込んで燃料タンクを爆破させて春香を燃やしたり、
- 救助に来た律子のヘリが墜落するのを罵ったり、
- 羽虫のキメラになった双子が無邪気にたわむれてくるのを撃ち落したり、
といろいろ酷いw
そしてバイオおなじみのチェーンソーゾンビだが、小鳥さんが愛用バイブ(チェーンソー)「ケビン」で襲ってくるという配役となっている。(小鳥さんはもはやバイブで人を犯そうとする変態と化している)
おそろしい力で襲ってくる小鳥さんを倒すため道中においてある燃料タンクを撃つのだがまたもや雪歩を爆風に巻き込むP。
なんとか小鳥さんを昇天させ撃退するもまだまだ襲い掛かかってくる愚民達に雪歩が精神を壊してしまいそうになる。
と、思うと春香の呼ぶ声が聞こえて目を覚ます。どうやら夢だったようだ。
雪歩も目を覚まし、食堂へ赴くとちょうどやよいがいたので夢の話を聞くと、
やよい「それはやっぱり夢ですよ~」
やよい「もし本当に貧民街の奥だったら
スグ2人とも解体されて売られてますよぉ」
(「ヒェ~~gkbr」である)
最後の1分半は後書きとなっており、 かまマス本編について製作時の話や心境、コメントの反応に対して語っている。
BADエンド集のシリアスエンドにおいて「どうして本編ラストがドッキリだったんじゃー!」という意見に関してはプロディPもそう思ったらしく本編ラストのアップ時に罪悪感を感じたという。
また、本編を作った動機として
原作「かまいたちの夜」の恐怖を、
アイマスキャラで味わってもらいたい。
と語っている。
1、2話も勢いだけで作ったらしくその時点では犯人も被害者もトリックも白紙だったとのこと。3話でプロット作りに入ろうとしたときにアイドルがアイドルを殺すガチ展開を想定していたが、動機作りでつまづいてドッキリなら皆殺しもできて犯人編もコメディにできておいしいと考えたとのこと。
下ネタに走ったのは自分でも驚きだったという。(生放送でもその旨の発言をしている。)
こういったドッキリ落ちの罪悪感からBADエンド集にシリアスエンドを挿入したという。
名前の由来となった誤字「プロディーサー」に関しては指摘を受けて頭を抱えたくなったと語っている。
最後に全編シリアス版を見てみたいとのコメントを受け視聴者に今後のノベマスの要望をアンケートしていた。
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- 冒頭1:00頃のコメント「懐かしいコピペ~」云々の元ネタはこれ。
- この話でのやよいは社長の車に当たり屋をしてアイドルデビューした。
- どうやら雪歩はハワイで銃の撃ち方を父親に習った経験があるようだ。
- Pの発言で律子を事務員に降格してやるという発言があるので、律子はこの時点ではまだちゃんとしたアイドルのようだ。
- 動画登校日が2009年2月22日、バイオ5発売日が2009年3月5日であり、おそらく素材はデモムービー。バイオ5、もしくはバイオを使ったiM@s架空戦記としてもおそらく初めてではないかと予想される。
- この動画の時点ですでに雪歩がヤクザの娘だったり真が脳筋アホキャラだったり春香がPにひどい扱いを受けていたりともうプロディPのアイマスキャラの性格の路線が決まっていたことが伺える。
- また、バイオ動画とプロディPのテキストに見入って、「これ何の話だっけ?←完全にアイマスだろ?w」や「アイマス2はこんなんになってるのかー」などといったコメントも露見される。