インビジブル序２話まとめ - プロディP作品まとめ @ wiki

インビジブル序２話まとめ

インビジブル心霊捜査官ハル序2は47分という長編動画だが展開が急で分かりづらい、また前日譚のウロボロスで酷い目に遭ったはずのアイドルが出てくるなど多くの視聴者が混乱した
それに伴いプロディPは自分の作品を生放送で解説するという4時間半もの罰ゲームめいた何かを実施した
その放送が「心霊捜査官二話を解説しよう」である

ここでは解説の際に発言された設定、裏話などを併せて「インビジブル 心霊捜査官ハル 序2」の登場人物等を紹介する。編集者の意向で登場しない人物も記述している

※編集者の勘違いや裏設定なので今後変更の可能性あり

濁している部分もあるが盛大にネタバレなので閲覧注意

製作に当たり

• フェアプレーを心がけた
  • ミステリーマニアには6分30秒くらいからの地の分で分かると発言している
  • 立ち絵の雫の表情とかもヒントになってる
• 1話に纏める縛りをしたため、カットしたシーンが大量にある
• 焦点が三船美優＝Pのトリックのみの為、それ以外はかなりガバガバ設定
• 本来は作中内で3日間の予定だったが尺の都合で盛大にカット
  • 2日目に楓到着。その後大雨による土砂崩れでハルが美詩路館に到着が遅れるなどの構成があった

ネタバレも含む登場人物及び主要箇所紹介と裏話

アイドルたちの設定にはオリジナルと異なる部分が多い為、苦手な方は注意が必要

天海ハル(30歳位)主役
　八王子署所属？の警官。階級は警部
　楓からの通報で美詩路館へと赴く
　幽霊が見える異能を用い多数の事件を解決。その結果捜査一課のホープ扱いになっている
　昇進しようと思えばいつでも昇進可能だが昇進していない
　メガネは絵師さんの趣味

片桐早苗(28、29歳位)
　ハルの部下
　ダルマさんとのご対面で軽くショックを受けている
　幽霊が見える異能を持つがチヒャを見えていない

如月チヒャ
　前日譚のウロボロスで奔走した大きなおっぱい大好き百合。なんと今回は輝く板として登場する
　彼女が重要ファクターである模様

高垣楓
　凄腕の探偵で如月チヒャのノートPCを探している
　数年前まで346プロでモデル業をしていたが、交通事故で頭を強く打った事から性格等がアレになり駄洒落を言わなくなった
　異能持ちではないが特殊な技術(会話テク)を持っている
　過去八王子署の案件を何度か解決していることもあり、コネや発言力などがある
　作中でアイドルデビューする予定だったが探偵になった
　武内Pの内面を知っている
　ラストで動揺していた理由はハルの剣幕から

依田芳乃(16歳)
　自称楓の助手
　実際は小間使い(探偵道具の持ち歩きやお茶入れ、お使い、オチ担当)で幽霊ではない
　また異能持ちでもない
　楓の性格に困っている部分もある
　死体に慣れていないため死体に触れるハル、楓にドン引きしたりしている

PP(本人曰く永遠の14歳)
　モバマス未プレイの本動画製作者の戦犯
　メガネのエンターテイナー　長野県民の音痴で美希、アーニャ好き
　推理物の推理パートは読み飛ばしているので、作成時も推理部分はグダグダになる
　また作成時推理パートは疲れていたらしい
　前日譚のウロボロスで島村卯月、渋谷凛など多くのアイドルを酷い目に遭わせたが、色々忘れてるため、視聴者を混乱させている

本田未央(15歳)
　作者曰くゲスポジ。しかしただのゲスではない。優しいゲスだとの事
　美詩路館での合宿は2度目で他のアイドルも同様に大半が2度目となる
　常識人の蘭子と衝突する事が多い
　蘭子に対しての「同罪」発言の意味は無視について
　美嘉のバックダンサーをしていた経験がある
　美波の悲鳴に一番早く駆けつける仲間思いな一面もある
　担当Pを間接的にアレした事にショックを受けた
　最初はこの子の内臓が大変な事になる予定だった

神崎蘭子
　作者曰く常識人枠
　独特な熊本弁はアルカリ性になってしまうので標準語を語る。立ち絵が可愛いという理由で登場する破目に
　前担当Pに相当な不信感を抱いている
　立ち絵の関係上、表情が分かり辛い為ミスリードを誘われた視聴者もいる

前川みく(15歳)
　作者曰くシリアスシーンでギャグになるという理由で「にゃ」は使わない。あれ？けっこう使ってない？
　霊感・厨二・爆乳・根暗キャラを馬鹿にするレイシストである
　ドラゴンボールを読んでいる

及川雫(16歳)
　立ち絵が可愛いという理由で登場する破目に
　2度目のデビューの際にユニットへ参入、今回初合宿なので色々と説明される重要ポジション
　新人アイドルであるという理由から年下の未央、みくからはパシリにされている
　また新人ゆえアイドルたちのフォローに入る事もあるが反感を買う不遇キャラ
　東北出身で方言が出ることがある

白坂小梅(最年少)
　ファッション霊能師
　心霊現象好きで館内をケータイであちこち写真撮影している
　誰かと会話する時はドモってる(まゆは例外)
　まゆと武内Pが付き合うまでは、まゆと仲が良かった

新田美波
　文香とは親友である(PPがモバマスwiki情報を鵜呑みにしており視聴者が混乱した)
　合宿前に卯月からとある件を相談されており、周囲の発言や反応を見ては激怒したりしている
　演義指導を受けた辺りからその人物に対して好意を寄せている

佐久間まゆ
　作者曰く早く紅茶持って来いよなど悟りの境地に達した人物だが本来は良い子
　でも少し寂しい故に小梅の近くにいることが多い
　シャワーシーンのラストはまゆ
　武内Pの恋人の1人

三船美優
　元アイドルで7人組ユニット(名称不明)のガチ百合新人P
　作者曰くお飾りのP。また人間としては良い子だがPとしての能力は皆無であるため担当アイドル達からはプロデューサーと呼ばれないことも(実際二人からしかプロデューサーと呼ばれていない)
　武内Pとの打ち合わせは電話で、雨天によるスケジュール調整を指示されている
　上司である武内Pと担当アイドルの間で板ばさみ状態であり、睡眠薬を使用するなど可愛そうな女性

島村卯月？
　ウロボロスで登場した島村卯月とは別の大天使
　美嘉のバックダンサーをしていた経験がある
　8人組のユニットとしてデビュー予定だったが4ヶ月前の事件がきっかけでデビュー不可能な状態になっている
　今後登場予定があるかもしれない

鷲沢文香
　美波と親友である
　美嘉のバックダンサーをしていた経験がある
　8人組のユニットとしてデビュー予定だったが4ヶ月前の事件がきっかけでデビュー不可能な状態になっている
　武内Pの恋人の1人

武内P(年齢不明)
　だいたいこいつのせい
　作者曰くアイドルから武内Pもしくは武内プロデューサーと呼ばれるゲスで346プロには縁故採用の可能性が高いとの事
　8人組ユニットの担当プロデューサーだった
　保身に走る傾向があり、男に免疫がなく自分にとって都合良く動く女を口説いている
　コイツが手を出す前のアイドルたちは皆良い子で仲は良好だった

城ヶ崎美嘉
　未央達の先輩
　絵(ポスター？)で登場。アイドルとして活躍している事が示唆されている

鬼!悪魔!ちひろ!
　地の文
　貧血発言はヒント

渋谷凛
　今後名前が変わって再登場予定

音無小鳥
　最後の事件を生き延び、ウロボロスでも登場する予定だったが作者にすっかり忘れられていた
　ウロボロスでは環世会の信者であったが、現在は潰れている為、新しい宗教に夢中になっているかも知れない
　洗脳は解けてないかもしれない

文乃
　文香と芳乃のフュージョンではなく文香の誤字(PPの集中力が途切れた)

姫川友紀
　グッバイユッキ

あずささん
　本気を出すと世界改変が可能

美詩路館
　八王子の西の端。深い森を蛇行しつつ山腹まで登ったところに、この洋館はある。
　かつての財閥が建てたこの館は、幾度も所有者が変わり。346プロの所有時期は8年前。
　現在は美詩路館と呼ばれ。些か辺鄙な場所にあるものの、周りを森に囲まれた環境と、客室だけで20を越えることもあり、
　346プロに在籍する様々なタレントの合宿所。あるいは社員の保養所として使われている。
　最近はその絢爛な佇まいと、人里離れた地理を活かしレセプション会場としても使用されているらしい。
　普段は通いの使用人によって管理されている美詩路館だが、合宿中は自活を促すために、アイドルとプロデューサーだけで過ごすことになっている。
誤字等は原文ママ
　本動画の舞台となる洋館(作者曰く2階建て)
　レセプションは枕営業を暗に示唆している。なお、全てのアイドルが枕営業をしている訳ではない
　デビュー前のユニットと「ひとつ屋根の下で、お互いを深く知り。協調性を育む」という理由からここで合宿する慣例になっている
　過去の事件は特に関係なし(語られない)
　玄関ホールの床は大理石
　遠距離+雨音+雷+カーペットの防音効果で落下音は聞こえないんです。との事
　ここの北欧製キャビネットの収納扉は内側から閉めることが可能です。との事
※バックダンサーの人数はアニメ基準だと3人だが、明確な記載及び発言はなかった

製作の裏話(尺の都合等でカット、過去verとの変更部分など)

当初小梅は美優をプロデューサーと呼ぶ予定だったが変更された
小梅はまゆと武内Pが付き合うまでは、まゆと仲が良かった(尺の都合でカット)
美優はお飾りのPである説明がある予定だった(尺の都合でカット)
美波と文香は親友描写がある予定だった(尺の都合でカット)
肝試し(尺の都合でカット)
レッスンシーンはネタバレなのでワザとカット

2日目の冒頭は尺の都合で3回位変更し、事件発生から始まる事になる
変更前例
美波捜索→発見→未央達は泣く→楓到着の流れだった

• 本来楓の探偵パートはじっくり行う予定だった。以下楓の関連の部分
  • 美波捜索及び出入り口などをチェックする予定だった(尺の都合で変更)
  • 美波捜索の2時間の間に、美詩路館に到着→執務室へ移動→みくたちを食堂へ移動→事情聴取、捜査を開始している(尺の都合でカット)
  • このとき小梅が撮った写真を見ている(尺の都合でカット)
  • 異能持ちではないが特殊な技術(会話テク)を持っている(尺の都合でカット)
  • モデル時代に美詩路館へ来たことがある(尺の都合でカット)
  • 武内Pとは顔見知りで生前の会話シーンがある予定だった(尺の都合でカット)

遺書メールは素直にまゆのスマホから送信する予定だった(尺の都合で変更)
LINEのログから容易に見当がついたには無理があったとPPも反省している
美波とまゆのスマホは同じ機種だった伏線も入れたかった(尺の都合でカット)
美優殺害動機はガバガバ(尺の都合でカット)
まゆは美優にやり返しただけで殺そうと思って行動した訳ではない(尺の都合でカット)
凶器の灰皿が突然登場(尺の都合でカット)

冒頭にも書いたが祭りが出来る程の尺の都合でカットである
1話縛りが生んだ弊害であり生放送中では完全版を求む声も出た

ストーリー裏設定

本作における武内PはPとしては有能らしいが、かなりのゲスでまゆ→文香の順で肉体関係を持っている。
当初2人の事は秘密の関係という事でまゆに言い含めていたが、文香と関係を持つようになってから状況が激変。
武内Pと文香が眼前でいちゃつき始め挙句妊娠発言までされた為、まゆが行動を起こす。

なお「私と君は何の関係もない。警察には妄想を言わず、事実だけを言うようにお願いします」は
自分たちは秘密の関係だから警察に言うな。おまえは未成年だからすぐに出所できるから大丈夫だ。の意味
蘭子の言うように保身からの発言
まさにインガオホーの結末を迎える

なお武内P、美優、美波、文乃の会話から分かるように
必ずしもアレ同士でコミュニケーションが取れるという訳ではない
今後関わってくる部分らしいので念頭に入れておくのも良いかも知れない

泣きなんだ
　誤字(PPもグダグダになった)

3話はアイドル対抗野球対決は終了しておりで開幕グロ予定
チヒャの脳漿ぶちまける発言は伏線

別の世界での話しだがアーニャは沖縄戦記まで生き残る予定

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