GMの皆さんへ

  • GMの皆さんへ

    このレギュレーションに賛同してくれる方は、GMとして
    自由にこの設定を使用した卓を立てて頂いて構いません。
     
  • 卓を立てる際の注意事項

    この酒場は【キャラクターを成長させて楽しむ】のが目的です。
    特に時間がかかりそうなシナリオで卓を立てる場合は
    事前にすべてのプレイヤーにその旨の許可を取るようお願いします。
    (日記などに記載するなどの行為や、事前説明などで)
    中には翌日仕事だったりする中参加してくれている方もいることを忘れずに!
    また、【キャラクターを成長させて楽しむ】という趣旨から外れるような極端なキルシナリオはだめです。
    (穢れが5いくとそのキャラクターが二度と使えなくなることを忘れずに)
     
  • 募集をする際の方法

    TRPG SNSの日記や、専属IRCチャンネル【#風来亭のカウンター】、【#はじめてTRPG】、
    等で参加者を募集します。募集は基本的にオープンな場所で行うようにしてください。
    細かい事は<風来亭>についてを参照してください。


  • シナリオの助けになるかもしれないアイテム

    風来亭は蛮族PCという多くの場合一般には受け入れられないPCを運用するため導入などが難しい
    という可能性が発生する場合があります。
    これらを出来うる限り回避する対策として風来亭のエンブレムをPCに渡しておくなどすることにより
    一般NPCからも一定の信頼を得ることが可能でしょう。
    常備しているエンブレムや貸し出しアイテムについては<風来亭>のデータを参照してください
     

  • 募集の際注意点

    ・何かしらBADエンドやら鬱展開がある場合は先に卓募集に一言添えておきましょう。
    苦手な方もいるかもしれないので心に留めておいていただけると助かります。
     


  • ・GMは想定Lvで募集場所を変えて募集してください。
    募集は基本【#風来亭のカウンター】での募集となります。
     
    ・GMは自身の想定したLv想定に参加資格の記述を記載してください。
    Lv5~8を運用する際はLv9未満、使用経験点差は1万3千点差以内に、
    Lv9以上を運用する際のLv差はLv1~3以内に抑えるよう運用してください。
    参加資格の記述の仕方は幾つかあります。
    例1:参加資格:適正Lv~(成長~回までor以下)成長指定型
    例2:参加資格:適正Lv~(B値~までor以下)B値指定型
    例3:参加資格:適正Lv~(B値~成長~回までor以下)B値成長指定型
    例4:参加資格:適正Lv~(経験値~までor以下or以上)経験指定型
    例5:参加資格:適正Lv~。(これは旧風来かHILVでの使用のみとなります)Lvのみ指定型
    という感じで、記載することでここのレギュレーションによるばらつきを少しでも抑えることが
    出来ます。

 

  • その他注意点

    GMからPLにする補助について
    集まったPLの持ちキャラ次第では職やレベルにばらつきが生じます
    その際は上手くバランス調整してください。
    NPCのLvについては特に制限はありません。
    (足りない職をNPCで補う、補助魔法でブーストする、などの救済を多くする等)


  • ルールブックサプリの使用について
    ルールブックの使用は基本は1改訂版、2、3。
    蛮族PC使用者はBT。
    他各種サプリメントはGM判断で許可を出して構いません。
    (卓募集時にどのサプリが使用可能か予め併記したほうが良いと思います)
    (あとはその場でサプリの導入をする場合は何を持っているかをPLに明言したほうがいいです)


    PC型NPCの使用について
    GM時に自キャラを卓に参加させてNPCとしての掛け持ちも可能です。
    しかし、GMキャラの経験点はPLの半分くらいが良いかも知れません。
    (主に中身が分かってるので対処のしやすいなどの理由で)
    (しかし、このあたりの判断はGMにお任せします
    (まあ、成長させておかないと楽しくRPがしにくいとかいう状態になると、企画が本末転倒)


    コンテについて
    セッションが長引いて任務達成が次回持越しになってしまった場合は、
    そのミッションが終わるまで参加キャラを他セッションで使用しないようPLへ呼びかけてください。
    (じゃないと後で進行に泣きを見るかもしれませんよー)


  • 報酬について
    基本報酬はルールブック2を参照してください。
  • 金銭的上限については3万ガメルまでとします。
    現物の支給については現在特に縛りはありません。
最終更新:2014年08月24日 02:52