概要
都市インガノックに現出した、41の鎧に身を包んだ影の異形。
都市に残る最後のおとぎ話。人々に《美しいもの》をもたらすと噂されている。
作品内での活躍
その正体は10年前の
崩落事故により、生まれることなく命を落とした41人の胎児らである。
以下のような特徴を持つ。
- 物理攻撃無効(生まれる前の“可能性”であるため)
- 宿主と緒で繋がっている
- 初期型は両眼を閉じている、あるいは1つ眼である
- 終期型は2つの眼が開き、声を上げる
- 自らの死因に由来した力を持つ
劇中で登場した《奇械》
- シャルノスのWEBノベルに出てくる人工《怪異》ってほぼこれと同じだよね? -- 名無しさん (2013-01-27 14:43:27)
- ↑たぶん違うと思う。少なくとも性能は奇械の方が上だし -- 名無しさん (2013-01-27 20:59:19)
- あれは、ふるきものに形を与えるウルタールの巨神系技術だと思う。 -- 名無しさん (2013-02-11 03:36:14)
- 要するにスタンド -- 名無しさん (2014-05-18 11:27:13)
- ↑ただし、憑かれてる人間の精神力ではなく胎児が主体。だから憑いてる相手が死んでも⦅奇城⦆は残って次の宿主へ移る。 -- 名無しさん (2014-05-24 13:54:34)
- 贈られるはずだった「玩具」を得た個体は強い説も本編にあったな -- 名無しさん (2014-05-24 18:32:09)
- ポルシオンが戦慄したっぽいのは確かペトロヴナとケルカンだったけど。ペトロヴナの奇械はもう人型とかそーいうレベルじゃなく、クリッターみたいだったけど。ブラッドツリーを吸収したせいか。 -- 名無しさん (2014-05-24 22:57:28)
- まるで神をも殺すアンリミテッドだ。 -- 名無しさん (2015-10-04 19:20:08)
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最終更新:2022年04月07日 01:58