蒸気甲冑リュミエール

【使用者】テオドール・リュパン
【大きさ】十数フィート

概要

1908年6月、マルセイユ洋上学園都市2年生テオドール・リュパンが異能によって亜空間を通じて呼び寄せた蒸気機関兵器がこれである。
小火器程度では傷も付かない装甲と、ガーニー並の機動力を誇る。武装は重機関銃をはじめとする重火器類。圧倒的火力で歩兵を殲滅し、時に戦車さえ屠ってみせる。
前世紀、戦車随伴兵のために考案されたカダス北央帝国の小型特殊車両の流れを汲んでおり、現代では対戦車兵器として運用される他、都市戦闘用の機動兵器として一部の国家で秘密裏に配備が進められている。

能力

  • 高速連発式機関銃
片腕に備えられた巨大な銃。
強烈な火力で歩兵を殲滅する。

元ネタ

フランス語で『光』を意味する単語。
もしくはテオドールの発言、『プロメテウスの光』から察するにギリシア神話の神、プロメテウス。


登場作品



  • 戦車が実戦配備されたのは史実ではWW1のカンブレーの戦いなんだけど、一応場所はフランスであってる。既に戦車をフランスが知っていたか、やっぱり史実とは違う戦いがあったのか。気になるところかな。 -- 名無しさん (2013-11-20 22:01:58)
  • 戦車は結構昔に初代十碩学のルクレールが設計してカダスでの戦争に実戦投入されたものなのでスチパン世界だと割りと既に歴史が長い。機動要塞と違って表向き実在してないことにもなってない代物 -- 名無しさん (2013-11-20 22:22:11)
  • ↑説明ありがとう。本編に絡んでないから、ルクレール知らなかった。 -- 名無しさん (2013-11-20 22:32:23)
名前:
コメント:
合計: -
今日: -
昨日: -

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2013年11月20日 22:32
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。