論文式試験への活用

603 :名無しさん@英語勉強中:2013/06/14(金) 22:06:25.04
司法試験などの論文式試験に対策に使える方法(公認会計士や不動産鑑定士にも論文式試験はある)

シケタイやC-BOOKの末巻に付いているカードをスキャナで読み込ませる

OCRでテキスト化する

PSSに入力してカードモードでひたすら音読させる

PSS以外でも読み上げソフトの音声化機能を使ってmp3化して、移動時間に聞きまくる

論文式試験で文章を丸覚えしなければならず、同じ教材を使ってもここで差が出る。
単純暗記を効率化しても、文章を丸覚えする能力にはかなりの個人差がある。
上の方法でやれば、多少文章を覚えるのが苦手な人でもどうにかなるはず。


610 :名無しさん@英語勉強中:2013/06/15(土) 02:59:54.79
603
伊藤塾か,なつかしいね。
論点ブロックカードを丸暗記ってことかな。
あれ丸暗記するものじゃないよ。キーワードと論理の流れをおさえて再現できればよし。

民訴の定義だとか判旨の重要部分を覚えるならいいかもしれないけど
論点ブロックカードをこれで丸暗記っていうのはベテ一直線だと懸念するけどねー


611 :名無しさん@英語勉強中:2013/06/15(土) 05:48:36.60
シケタイはともかくC-BOOKは伊藤塾じゃないし。
結局のところ、論文式の試験で詰まるのは、文章を覚えられないから困っている部分が大きいわけだし。
正確に覚えるのがダメだから、曖昧に覚えて曖昧に吐き出せとでも?


612 :名無しさん@英語勉強中:2013/06/15(土) 06:26:31.70
ありったけの親切でいうならば、
基本ノート半分におって左に「~を説明せよ」式問題かいて 右に論点を含んだ答えをかいて、
論点を外さないように答えるように ヒントで誘導するとかが一番いいとおもうけど。
それを間隔記憶法にアイデアを参考にくりかえす。
一回目にしっかり印象つくれるし。ソフトだと作成がただの作業になる。


613 :名無しさん@英語勉強中:2013/06/15(土) 06:50:02.12
条文を暗記しても意味ないわけで、何条がどの条文とかそういう問題をPSSで作っても全く意味が無い。
民訴の定義だとか判旨の重要部分ぐらいであれば、わざわざPSSを使わなくても覚えられる。
612については、特に何かが間違っているとは思わないけどね。


615 :610:2013/06/15(土) 07:27:58.98
611
正確に覚えるのが「ダメ」じゃなくてPSS使おうとする機械的暗記を目指してるのが「効率悪い」ということ
そしてそれを効率が悪いと認識できないということは頭の使い方が悪いということ

これ以上いっても飲み込み悪いやつには伝わらなさそうだから まぁ勝手にしてくれ


616 :名無しさん@英語勉強中:2013/06/15(土) 07:43:53.04
英語以外も全科目含めて暗記ソフトを使って攻略しようという考えなんだろう。


617 :名無しさん@英語勉強中:2013/06/15(土) 07:55:02.13
いろいろやってみるのはいいんじゃないの。
やってみないとわからんこともあるだろうし。
エジソンも これは失敗じゃなくて うまくいかない方法を発明した!といってる。


618 :610:2013/06/15(土) 08:02:25.43
617
そうかもね。

ちょっといいすぎた気がしてきた。
一般的にはともかく,本人が良い思いつき!と思って作業するとモチベーションも上がって
効果上がることもありうるし。水さして悪かった。

自分も昔受験生時代 論点ブロックカードもテキストデータにしてデータベースソフトで管理したし
肢別本を仲間内でOCR修正しまくって問題演習ソフトに取り込んでピンポーンなんて五択でやったりして
手段の目的化に陥って時間を無駄にした過去があるからついつい口だししてしまったけどね。


619 :名無しさん@英語勉強中:2013/06/15(土) 08:17:52.86
なるほど実体験に基づく意見でしたか。
そんなに昔からPCを使った勉強法をしている人たちがいたとは意外だ。


620 :名無しさん@英語勉強中:2013/06/15(土) 08:29:55.23
英辞郎ってなんか英和としてたよりないなと思ってて
それが何か気づかなかったけど
動詞に補部構造の記載がないから学習用としては致命的なんだよな。
幸いPSSはWEB辞書検索があるから、リストだけつくって答えはWEB辞書ってこともできるけど。

621 :名無しさん@英語勉強中:2013/06/15(土) 09:40:41.05
択一式試験はSpell for Windowsに落とし込むのが良いんじゃなかろうか。
4択以外も作れるのと、誤答が設定できるのと、自由に時間制限が設定できるという3点が大きい。

PSSのカードモードだと自動で音読してくれるから、視覚と聴覚の両方で覚えられるという点が大きいかも。


623 :610:2013/06/15(土) 10:07:26.28
司法試験の択一は文章長すぎるからPC上でやるのは現実的じゃないよ。

そもそもPCで問題演習すること優位点は誤答履歴を有効活用できる点にあるわけだけど
択一本試験丸ごとを一覧性悪くまた書き込みできない制約で解いたところでね。
誤答といっても要素は様々でどこの理解が不十分で間違ったのか判然としない。
だから誤答履歴の管理も,分析的には行えない。
紙ベースでどの問題をかつて間違えたと記録しておくのと大差ない効用しかえられない。
いわゆる「デジタル紙芝居」の自己満足になってしまうと思う。

それで自分の場合は肢別本という選択になったわけ。完成すればそれなりに実用的ではあったけど
一からその環境作るのはふつうは無理で労力に見合わない(ファイルメーカーProで問題演習と履歴管理を行ってた。)
ただ,択一本試験については以前どこかからPCソフトが出てた。そういったものからデータ抽出すれば
労力軽減しながら好きなように加工できるかもしれない。でもやはり労力に見合わないと予想する。

Spell for windowsも使ったことあるけど,7以降になってから時々急に落ちたりして不安定。
誤答履歴を効果的に生かせないこともあり,いまいちだと思う。

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最終更新:2013年06月21日 16:21
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