奥沢ラプソディー
東横線に浮かぶ 夕日をめがけて 小石を蹴ったら 義眼まで飛んで 住み着いていた クラブセガの店員に 毎日居るねと 笑われたのさ スロットに万札を 吸い取られても 世田谷奥沢 オナラをひとつ 変わらない街並みが 妙にやさしいよ 糞の色をした 奥沢病院から スイーツフォレストへと 夕陽が落ちる 明日も一人で 遊ぶんだね 世田谷奥沢 ニートだって いまさら気がついた 馬鹿な俺だから
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