柴田美月

柴田 美月(しばた みづき)
プロフィール
性別	女性
生年月日	2079年9月25日
職業	学生
身長	158cm
声の出演	佐藤聡美 (テレビアニメ)
学籍
所属	国立魔法大学付属第一高校
クラス	1年E組[二科](2095年4月-2096年3月) 2年E組[魔工科](2096年4月-2097年3月) 3年E組[魔工科](2097年4月-2098年3月)
活動	美術部

柴田 美月（しばた みづき）は、国立魔法大学付属第一高校の女子生徒である。美術部所属。
魔法師の家系ではないそれなりに裕福な家庭に生まれている(*1)。母親は翻訳家(*2)。住まいは厚木市の中心部から一駅の場所(*3)

身長158cm、体重52kg(*4)。霊子放射光過敏症に悩まされているため、オーラ・カット・コーティング・レンズという、度の入っていない特殊な眼鏡を掛けている(*5)。
吉田幹比古によると、水晶眼の持ち主かもしれないとのこと(*6)。

霊子放射光過敏症をコントロールできるようになるという目標を高校在学中に達成したこともあり、第一高校卒業後は、デザイン専門学校のCG専攻コースに進学。
吉田家の仕事を手伝う内に、住み込みで幹比古の実家から専門学校に通うようになる。

略歴

• 2095年4月上旬 - 国立魔法大学付属第一高校へ入学。1年E組
• 2095年8月1日(月) - 九校戦の宿舎内をキャミソールにミニスカート姿でうろつく(*7)
• 2095年8月1日(月) - 九校戦の懇親会で、皿洗いの機械操作のアルバイト(*8)
• 2095年8月26日(金) ～ 2095年8月28日(日) - 北山雫に誘われ、司波達也、司波深雪、光井ほのか、西城レオンハルト、吉田幹比古、千葉エリカと共に北山家のプライベートビーチで遊ぶ
• 2095年10月22日(土) - 吉田幹比古に胸を揉まれる(*9)
• 2095年10月30日(日) - 全国高校生魔法学論文コンペティションの発表を見に行く
• 2095年10月30日(日) - 大亜細亜連合が引き起こした横浜事変に巻き込まれる
• 2096年1月1日(日) - 司波達也、司波深雪、西城レオンハルト、光井ほのか、小野遥、九重八雲と日枝神社に初詣。
• 2096年4月6日(金) - 国立魔法大学付属第一高校の2年生へ進級。2年E組(魔工科)
• 2096年8月4日(土) - 達也、深雪、ほのか、雫が九校戦の応援に来たエリカ、レオ、美月に会い幹比古を呼び出し八人で昼食を取る
• 2096年8月5日(日) - 達也、深雪、ほのか、雫、幹比古、美月、水波、ケントの八人とピクシーで北山家からの寄付で賄われたキャンピングカーのルーフを使って夜のお茶会
• 2096年9月29日(土) - アイネブリーゼで司波深雪の生徒会長就任祝い(*10)。出席者はエリカ、達也、レオ、美月、幹比古、ほのか、雫、水波、泉美、香澄、ケント(*11)
• 2096年10月28日(日) - 全国高校生魔法学論文コンペティションにサポートメンバーとして参加する(*12)(*13)。
• 2098年3月15日(土) - 国立魔法大学付属第一高校を卒業。
• 2098年4月 - デザイン専門学校に入学。

登場巻数

1巻、2巻、3巻、4巻、5巻、6巻、7巻、9巻、10巻、11巻、12巻、13巻、14巻、16巻、17巻、SS、22巻、23巻、24巻、25巻、26巻、28巻、29巻、30巻、31巻、32巻

コメント

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人物 女性 学生

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*1 文庫版 魔法科高校の劣等生 第10巻 P111

*2 文庫版 魔法科高校の劣等生 第2巻 P104

*3 文庫版 魔法科高校の劣等生 第14巻 P215

*4 月刊コミック電撃大王2014年7月号付録「魔法科高校の劣等生入学案内」

*5 文庫版 魔法科高校の劣等生 第1巻 P36

*6 文庫版 魔法科高校の劣等生 第3巻 P184

*7 文庫版 魔法科高校の劣等生 第3巻 P237

*8 文庫版 魔法科高校の劣等生 第3巻 P259

*9 文庫版 魔法科高校の劣等生 第6巻 P251

*10 文庫版 魔法科高校の劣等生 第14巻 P84

*11 文庫版 魔法科高校の劣等生 第14巻 P85

*12 文庫版 魔法科高校の劣等生 第14巻 P216

*13 文庫版 魔法科高校の劣等生 第15巻 P264