プロフィール | |
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性別 | 女性 |
職業 | 学生 |
身長 | 150cm |
得意系統 | |
使用CAD | ロケットタイプの専用CAD FLT製でないCAD((文庫版 魔法科高校の劣等生 第3巻 P91)) |
声の出演 | 小笠原早紀 (テレビアニメ) |
国立魔法大学付属第一高校 | |
クラス | 2年A組(2095年4月-2096年3月) 3年[一科](2096年4月-2097年3月) |
活動 | 生徒会役員(役職記述無 2094年4月-) 生徒会書記(2095年4月以前-2095年9月30日(金)まで) 生徒会会長(2095年10月1日(土)-) 2095年度九校戦技術スタッフ 2096年度九校戦技術スタッフ |
Q.中条あずさは次期生徒会長ですが、あまり自ら生徒会長になるタイプではないのに何故、生徒会長という重責を担うようになったのでしょうか?もしかして実は野心の塊だったのでしょうか?
A.下馬評では服部が真由美の次の生徒会長でした。あずさは生徒会長になりたくなかったので、服部が生徒会長になると聞いて安心していました。ところが服部は十文字から部活連の次期会頭に指名されてしまいました。そうなると生徒会の中で次の生徒会長候補はあずさしかいません。真由美は是非ともあずさを自分の後任に据えたいと思っていました。そこで説得役として白羽の矢が立ったのは達也と深雪の兄妹です。過去のトラブルをネタに達也があずさを脅し、深雪がその横であずさをなだめるという二人のコンビネーション。それに加えてトーラス・シルバーの最新CADというエサを目の前にぶら下げられて、あずさは生徒会長に立候補することを承諾させられたのでした。この詳しいエピソードは電撃文庫シリーズ第5巻に収録されています。