魔女の洞窟

推奨Lv	通常：Lv42  上級：Lv84
攻略Lv	通常：Lv50  上級：Lv100
階層数	15
階層時間（踏破前）	39分
階層時間（踏破後）	14分

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道中出現モンスター

[種族] 名称	種族／Lv	HP	Exp
[魔物] ジャックランタン	魔法使い Lv42	597	126
[魔物] グリフォン	剣士 Lv43	2167	129
[人型] ウィッチ	賢者 Lv44	761	132

レアモンスター

[種族] 名称	職業／Lv	HP	Exp
[魔物] ミラクルラビット	修道者 Lv77	1000	77777

ダンジョンボス

[種族] 名称	種族／Lv	HP	Exp
[魔物] ケルベロス	剣士 Lv55	14286	2200
[魔物] グリフォン x 3	剣士 Lv43	2167	129
[魔物] ジャックランタン x 2	魔法使い Lv42	597	126
[人型] ウィッチ x 2	賢者 Lv44	761	132

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レアアイテムの編集

レアアイテム

名称	罠難易度	ドロップモンスター
★眠りの剣	183~185	ジャックランタン
魔道教典Lv3『炎の玉』	191~215
ナイトクローク	191	グリフォン
マジックワンド	301~321	ウィッチ
神聖教典Lv2『守護の力』	181
パラディンアーマー	325	ケルベロス
魔滅の呪杖	370
★魔獣の首輪	160
奇跡のコイン	480	ミラクルラビット
★うさぎのしっぽ	-

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ダンジョン内イベント

入り口

魔女の洞窟。

それは生い茂る密林を越えた先にある険しい山の中腹に開いた、薄暗い洞窟である。


赤い苔が壁にびっしりと張り付いており、不気味さをより一層演出している。

この洞窟は地獄に通じると言われている。

はるか昔に冥界の魔王が出てきた穴だと伝えられており、近づく者は居ない。

今では魔王を見たものは居ないが、代わりにここには魔女が住み着いているという。

2F到着

薄暗い洞窟に入って中へ進むと、予想以上に広い通路に出た。

十人が手をつないでも届かないぐらいの幅がある。

この洞窟はかなり広い穴のようだ。

入口付近だけが崩れて後から狭くなったのかもしれない。


ところどころ日の光が届くような穴が上にある。

山々の空から魔物たちが飛来して入ってこれるようだ。

6F到着

洞窟には魔女が現れて襲ってきた。

皆、同じ姿をしており倒しても霞のように消えてしまう。

何かの幻術であろうか？

しかし、その刃は本物であり油断すれば命を奪われるだろう。

10F到着

薄暗い洞窟は地下深くに続いている。

そしてとても広い。

十数メートルを超える物が通れるような大きさである。

元は溶岩の通り道であったのだろうか。

それとも意図的にこのような大きな穴が開けたのだろうか。

この洞窟にまつわる話に、冥界の魔王が抜け出てきた、というものがある。

その為に開けられた穴であれば、この洞窟の広さはその魔王の大きさを示していることになるのだろう。

13F到着

襲い来る魔物とともに魔女が現れる。

いや、むしろ魔女が魔物を操っているようにも見える。

この洞窟に入り込む者を追い払おうとするかのようだ。

このような要塞に潜むからこそ、この国で魔女として在り続けることができるのだろう。

15F到着

何かの獣の吠え声が聞こえた。

これまでの魔物とは違う、強い覇気を感じる。

おそらく気づかれているのだろう……

ダンジョンボス戦前

洞窟の奥深くには大きな扉があった。

重そうな鉄の扉だ。

そしてその前に一匹の獣が居る。


見た目は獅子のようだ。

しかし、ただの獅子がこのようなところにいるはずがない。

扉の前に居るその獣は、こちらを見据えたまま動かない。

まるで扉の門番のようだ。


その瞳には戦いの意志が見て取れる。

これ以上近づけば襲ってくるだろう。



ここまで来て引き返すわけにも行かない。

冒険者たちは戦いの覚悟をして扉に近づいた。

ダンジョンボス戦前―NPCイベント:レイフォード&シャグニフィ&レイドリック

「グルルルル……！」

獅子がうなりを上げて近づいて来た。

「やるか！」

レイフォードが刀を構えて対峙した。


シャグニフィが人事のようにその様を眺めてこう言った。

「獅子 対 狼か。」

そして隣のレイドリックに問いかけた。

「レイドリック、お主はどちらが勝つと思う？」


レイドリックは戦いの準備をしながら答えた。

「竜の勝ち、と言うのはどうでしょうか？」


その言葉を受けてシャグニフィが剣を抜いた。

「フフ、言いよるわ。今日はお主の勝ちだな。」

ダンジョンボス撃破後

冒険者たちは力づくで獣を退かせたが、獣は力尽きずに立ち上がってくる。

これほど攻撃を加えても倒れない、恐るべき生命力だ。


「グルルルルル……！」

獣はまだ闘志を失わずに牙を見せている。

止めを刺すべく冒険者たちは武器を構えた。



「はい、そこまで」

突然、間に割って入るように声がかけられた。

不意にかけられた声に驚き、その方角を見ると一人の女性が立っていた。

いつのまにそこに居たのだろうか、全く気配に気付かなかった。


ここへ来るまでに見た魔女と同じ姿である。

しかし、発する雰囲気が違う。

その女性が獣に近づくと、先ほどまで闘志を剥き出しであった獣が甘えるように身を伏せた。


冒険者たちは直感的に思った。

この者が本物の魔女だ、と。

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冒険の手記（全4）

手記コンプリート報酬：魔王の爪

魔女の手記1

あのエルフたちに付ける薬はないかしら。

魔女の手記2

人間も人間よね。

天使の威光にビビるくせに、利用しているだけだもの。

あの人間たちに付ける薬もないかしら。

魔女の手記3

コウモリの羽とヤモリのしっぽ。

ようやく手に入れたわ。

こういうのがあるだけでそれっぽいじゃない？

これを見て怯える顔が良いのよ。

魔女の手記4

あの大きな壷が実はお風呂だって気づく人は居るかしら。