ニドキング

登録日:2010/02/02(火) 16:27:05
更新日:2024/02/04 Sun 19:57:41
所要時間:約 10 分で読めます





ニドキングとは、ポケットモンスターシリーズに初代から登場するポケモンである。


●もくじ


●データ


全国図鑑No34
分類:ドリルポケモン
英名:Nidoking
身長:1.4m
体重:62.0kg
タマゴグループ:怪獣/陸上
性別比率:♂100♀0(ニドラン自体は♂50♀50)
タイプ:どく/じめん


特性
  • 『どくのトゲ』
接触技を受けると30%の確率で相手をどく状態にする。

  • 『とうそうしん』
相手と同じ性別だと技の威力が1.25倍、異なると0.75倍になる。性別不明には効果なし。


隠れ特性
追加効果がある技の追加効果が無くなり威力が1.3倍になる。「いのちのたま」の攻撃後のHP減少も無効。


種族値

HP:81
攻撃:92→102(XY以降)
防御:77
特攻:75→85(金銀以降)
特防:75
素早さ:85
合計:505


努力値

攻撃+3


〔耐性〕



●概要


初代から登場するどく/じめん複合タイプのポケモン。
第9世代でパルデアウパー&ドオーが登場するまで全ポケモンの中でもこのタイプを持つのはニド夫妻のみだった。
どくタイプはともかくじめんタイプの要素がどの辺にあるのかイマイチ謎。サカキに使わせるために合わせたのだろうか…?

ニドラン♂がレベル16でニドリーノに進化
ニドリーノに「つきのいし」を使うとニドキングに進化する。
性別は♂しか存在しない。
ニドラン♀がニドリーナを経て進化するニドクインと対を成す。

全体的に紫で大きな耳が特徴。
角はダイヤモンドを串刺しにするほど固いだけでなく、猛毒も含まれている。
太い尻尾の一撃は電柱や鉄塔をマッチ棒のように真っ二つにへし折ったり、相手の背骨を簡単にバラバラにするほどの威力を持つ。
石のように硬い皮膚*1を活かして突進し、前述の角と尻尾、手足を駆使して豪快に戦う。
一度暴れ出すと手が付けられないが、長年付き添ったニドクインの前では穏やかな表情を見せるという愛妻家な一面も。
しかし、怪獣みたいな外見の割には身長は意外と小さい。

ニドラン♂の耳は大きく、遠くの音も聞き分けられる。
怒ると毒針を出し、強烈な毒を出す。

ニドリーノはニドリーナと比べ、好戦的な性格をしており、敵の気配を感じると毒針を差し込む。

元になった生物がかなりわかりにくいが、進化前のニドラン系の外見が「角の生えた」なので「アルミラージ」か「ジャッカロープ」辺りだと思われる。
「バラゴン」ではないと思う
「月の石」で進化するのは「月の模様が兎に見える」という伝説が元だと思われるが、「ルナティック」で「凶暴」という意味にもかけられているのかもしれない。

名前の由来は『針』を意味する“needle”と『王』の“king”の組み合わせ。

色違いはニドクインカラーである(ただしニドクインの色違いはトランセルカラー)。

ほのおタイプ(特にウインディブースター)への辛辣なコメントで有名な「ポケットモンスターを極める本」では表紙を飾っていた。


●ゲームでのニドキング


進化前のニドラン♂やニドリーノは22ばんどうろ(初代)、3ばんどうろ(FR、LG)サファリゾーンで出会える。
特に22ばんどうろはトキワの隣なのでタケシよりも早く、ピカ版ではにどげりを覚えるタイミングが大幅に前倒しされたのでタケシ戦に連れて行くことも可能。
赤・FRは出やすいが、緑・LGではなかなか出ないため、途中で♀やニドリーナを欲しがっているトレーナーから交換して手に入れるという手もある。

金・銀・クリスタルではニドラン♂が「しぜんこうえん」に、12〜15番道路にニドリーノが朝と昼に出現。

「進化前にじっくり育てて十分に技を覚えてから進化するのが基本」とされた石進化ポケモンの1匹。
しかし、ニドラン系に関していえば比較的マシなのが「にどげり」「つのでつく」以外は高レベルor店売りわざマシンの「つのドリル」程度なのであまりこの法則に当てはまらない。
(むしろ進化後のレベル技に「あばれる」「メガホーン(FRLG以降)」「だいちのちから(DP以降)」と有用な技が揃っている)
それよりもわざマシンで物理・特殊共に当時のメジャーな強力技を大体覚えてくれるので戦力にするつもりなら出し惜しみせず投資しよう。
この種族値と技レパートリーを備えたポケモンを早めに使えるのはかなり便利で、種族値が攻撃寄りなのでニドクインよりも旅パ向き。

月の石も早く手に入る都合、攻略中に簡単に進化できる。
ただし、使えるからと言って何も考えずカスミ前にニドリーノを進化させてしまうと地面タイプが追加されてしまうため、たちまち「バブルこうせん」「みずのはどう」の餌食になってしまう。
カスミを倒してから進化させると次のマチス戦ででんき技が無効になる為、このタイミングがお勧め。

ポケスタシリーズでも技が優秀という特徴が活きている。
特に初代のレベル30以下カップでレンタルポケモンの多くは技が貧弱な中、ニドキングは一致技「じしん」に加え、他の3つも「かみなり」「すてみタックル」「みがわり」と比較的実用的なものが揃っている。
それ以外のルールでも毒タイプのハンデを重く見てなのか「じしん」の習得が許されていることが多く、サイドンゴローニャ、ゴローンがロクな地面技を覚えていないルールでは主力として使っていける。

なお、ニドクイン系統はニドラン♀のときにしかタマゴを作れないが、ニドキング系統は進化させてもメタモンさえいればタマゴが作れる。
また、第5世代以降は、ニドキング系統とメタモンでタマゴを作るとニドラン♂とニドラン♀が半々の確率で生まれる。

トレーナーではロケット団のボスであり、トキワシティジムリーダーサカキがニドクインと共に使用。

また、赤緑・FRLGのOPでニドリーノがゲンガーと戦っている。


●対戦でのニドキング


ニドクインに比べると耐久面で劣り、火力と素早さでは勝る。
しかし第六世代で攻撃が強化される前は種族値はどれも100を越えない等、全体から見ると平均的な能力。
風貌がドサイドンと似ているが、攻撃種族値は大きく劣っている。

初代で2進化し、女王の存在もあってこれから分岐進化する可能性もない。
そのため、種族値で見ると昨今の決定力インフレについて行けてない感が否めない。
(実は後述の隠れ特性によって大幅に強化されてはいるが)


……が、ニドキングの最大の売りは上記の通り覚える技の豊富さである。


ポケモンのタイプ18種類の内なんと16種類のタイプの技を覚えることが出来る。
故に“技のデパート”と謳われている。
(……しかし、エスパーは「ねんりき」、ひこうは「つつく」と、あまり意味の無い技しかないが…)
特に初代では禁止級ミュウツーミュウを除いてコイツほど攻撃技のバリエーションが豊富なポケモンはヤドランくらいである(攻撃範囲はそれぞれでんき技とエスパー技程度の違い)。
まぁ当時は「ふぶき」や「サイコキネシス」が猛威を振るう環境なのでメジャーにはなりえなかったが。
マイナーリーグに当たるニンテンドウカップ99の優勝者は「カウンター」「なみのり」「つのドリル」を覚えさせて使っていた。

VC版初代環境では99カップ当時と異なり1軍クラスに属する。努力値を全ステータスに極振りできる仕様が徹底周知され、「どくどく」「でんじは」による持久戦が仕様上合理的であると多くのプレイヤーが知るようになったため、その両方を無効化できる点が評価されたのだと思われる。パワー一辺倒のサイドンと異なり「じめん」枠としては程良く足が速く特殊がそれなりにあるのも魅力。勿論豊富な特殊技と一撃技も利用されている。

覚えられないのはくさタイプとフェアリータイプ。
くさタイプの技は「めざめるパワー」を習得可能だが、フェアリータイプは…。

バランスの良い種族値のおかげで、物理か特殊かを初見で非常に判断しづらくできるので攻撃範囲を拡大したいところ。
それゆえ様々な型があるが、「じしん」をメインに、サブウェポンに「だいもんじ」「れいとうビーム」を持たせるのがオーソドックスで一番安定している。
特殊中心だとハピナスで止まるが、サブウェポンに「ばかぢから」「いかりのまえば」、または運頼みの「つのドリル」で突破可能。

技の構成はタイプ一致の「じしん」「だいちのちから」「どくづき」「ヘドロばくだん」などをメインに、
  • エスパー対策に「メガホーン」「ふいうち」「シャドーボール
  • エアームドテッカグヤ、こおり等の対策に「だいもんじ」「かえんほうしゃ」「ほのおのパンチ」「ばかぢから」「かわらわり
  • 同族やドラゴン対策に「れいとうビーム」「れいとうパンチ」「なみのり
  • みず対策に「10まんボルト」「かみなり」「かみなりパンチ
  • 一 か 八 か の つ の ド リ ル
等から選ぶと良い。

また、「ステルスロック」と「まきびし」の同時撒きが出来る。
他にも「ちょうはつ」など優秀な変化技はあるが、耐久が低い都合上、暇が無いことが多い。
撒くなら他のポケモンか奥様に任せた方が無難。

しかし、弱点がメジャーで辛く、意外と安定して後出しできる相手は少ない
一致技を半減できるかくとうタイプも殆どが「じしん」か「れいとうパンチ」をサブに持っているのが辛い。

持ち物には決定力を上げる『こだわりメガネ』『こだわりハチマキ』『たつじんのおび』などが挙がる。
が、耐久はゴウカザルより少し優れる程度なので『きあいのタスキ』も視野に入る。


○とうそうしん


相手と同じ性別だと技の威力が1.25倍、異なると0.75倍になる。性別不明には効果なし。

上記の通り攻撃種族値はそこそこなのだが、お世辞にも高いとは言いがたい。
そのため、威力1.25倍の恩恵は大きい。

相手の種族値やダメージ計算があるので単純な数値では表せないが、種族値上では

攻撃種族値:92→115(102→127 ※第6世代以降)
特攻種族値:85→106

補正あり個体値V、努力値極振りならその数値は

攻撃:128
特攻:118

まで上がる計算になり、種族値上の決定力はあのゴウカザルを凌駕するほどである。
格闘、御三家ブイズは♂比率が高いのでメリットは大きい。

しかし、雌相手にとことん弱くなる(「でんきだま」無しのピカチュウ並になる)ので、安定感を求めるなら「どくのトゲ」もしくは後述の隠れ特性を推奨。


○ちからずく


追加効果がある技の追加効果が無くなり威力が1.3倍になる。
「いのちのたま」の攻撃後のHP減少も無効。

第五世代から獲得した隠れ特性で、地味な存在だったニドキングが再評価されたきっかけ。
追加効果の発生する「だいちのちから」「れいとうビーム」「だいもんじ」等の特殊技が軒並み強化。
スターミー顔負けの特殊アタッカーとしての運用が可能になった。

ちなみに「ちからずくの補正を受ける技は『いのちのたま』のダメージを受けない(威力はちゃんと1.3倍)」という仕様により、
信じがたい火力をノーコストで打てるという強みもある。

元々豊富な技とバランスの良い種族値に火力の底上げが加わったため、物理と特殊のどちらでもアタッカーとして活躍できる。
もっとも、「じしん」が「ちからずく」の対象外であることや全体的な技の威力・攻撃範囲のバランスから、対戦環境では物理型よりも特殊型の方がメジャー。
こおり技では「いかく」のボーマンダランドロスや「さめはだ」のガブリアスには「れいとうパンチ」よりも「れいとうビーム」の方が使いやすいことも大きい。

  • ちからずく、一致補正込みの技の威力
どくづき」→156
ダストシュート」→234
三色ンチ」→97
だいちのちから」→175
ヘドロウェーブ」→188
れいとうビーム」→113
だいもんじ」→143
きあいだま」→156

威力の目安として、一致「オーバーヒート」などの威力が195である。

ただ、同じく攻撃範囲に優れるゲッコウガ等に比べると素早さや火力で劣るため、中堅クラスに留まっている。
こちらは高火力のじめん・ほのお技の存在や攻撃前・攻撃後共にでんきやフェアリーへの耐性を持つ点等で差別化を図りたい。

論者的にはヤドキング共々ヤケモンたり得ないので区別の必要はないらしい。
ヤドクインは採用圏内だとか。
「あれ?論理って火力重視だからキング>クインでは?」と思った方もいるかもしれないが、テラキオンやメジャーな電気ポケに後出しすることを考えるとHCニドキングでは十分な耐久がないのである。かといってBC振りやCD振りでは振ってない方の耐久が落ちるし……一方でニドクインはHC振りでテラキオンやカプ・コケコクチートなどを対処できる。

ちなみにヤーティでニドキングを相手にした際は、驚異の技レパートリーから「全てのニドキングに後出しで勝てるヤケモンはいない、特にタスキやたまを持っていると対面ですら怪しい」と言われるほど厄介な存在。

●RTAでのニドキング

ゲームを開始してからクリアまでの実際に掛かった時間を競うRTA(リアルタイムアタック)では第一線で活躍している。その活躍の場となるのは第一世代。

最終進化形になれるタイミングの早さ、広い技範囲、ヨクアタールと一撃必殺技のコンボ、コマンド入力時間とPPを節約できるあばれるの存在などから、サクサクした使用感では他の追随を許さない。このようなことから、第一世代のRTAの上位記録の最大多数はニドキングチャートとなっている。

第一世代には基本的に状況再現は存在しないが、研究の結果としてニドキングの元となるニドラン♂の高個体を調達するための状況再現が数少ない例外として確立されている程である。

●進化前 ニドリーノ


全国図鑑No33
分類:ドリルポケモン
英名:Nidorino
身長:0.9m
体重:19.5kg
タマゴグループ:怪獣/陸上
性別比率:♂100♀0(ニドラン自体は♂50♀50)
タイプ:どく


〔特性〕
『どくのトゲ』

『とうそうしん』


〔隠れ特性〕
『はりきり』
攻撃が1.5倍になるが、物理技の命中率が0.8倍に下がる。


〔種族値〕

HP:61
攻撃:72
防御:57
特攻:55
特防:55
素早さ:65
合計:365


〔努力値〕

攻撃+2


〔耐性〕

2倍:じめん/エスパー
1/2:むし/どく/かくとう/フェアリー

進化前。
角の硬度はこの時点で既にダイヤモンドを超えており、岩石を砕いて回る。
また敵の気配を感じると全身の棘が逆立ち、体内の毒素も強まる荒々しく攻撃性が強い性格。

ちなみに角の猛毒と警戒心の強さはニドラン♂時代からの特徴である。

性格を象徴するように隠れ特性が「はりきり」となっている。
そのため一見ニドキングと差別化して使えそうだが、素の攻撃種族値30の差に加えニドキングの隠れ特性「ちからずく」も火力強化型の特性である。
物理型「ちからずく」ニドキングと比べてニドリーノの方が火力が出る技は「もろはのずつき」「ふいうち」「にどげり」等、ごく一部に過ぎない。
さらに「もろはのずつき」は命中率が64まで落ちる。

地面タイプがないため耐性が減る反面弱点も少なくなるが、耐久力が全体的に低く利点とは言い難い。
しんかのきせき」があっても耐久無振りだとニドキングの方が僅かに硬い。
素早さも低く、耐久型向きの技もほとんどない。

ストーリーでの使い勝手に関しても、上記の通りニドキングは速攻進化推奨なので愛着が沸く機会もない。
タイプ一致の攻撃技は第四世代でようやく「どくづき」を覚えるようになったが、習得がレベル40台なのでそれまでは「どくばり」止まりである。

このようにゲーム上の扱いはいまいちだが、初代やFRLGプレイヤーには「始めて画面に映るポケモンの一体」として印象深いであろうポケモン。
初代やFRLGのOPでゲンガーと戦い、本編冒頭でオーキド博士ボールから出すポケモンもニドリーノである。
ポケモンマスターズのバディーズエピソードではオーキドがニドリーノでキクコのゲンガーと戦っており、初代のOPもこの2人の勝負だったとの見方も。

またLEPEではマサキが合体事故を起こしたポケモンはニドリーノだった。

演出的にはそこそこ優遇されているにも関わらず、ポケモン総選挙720では702位という有様だった。
これはどくタイプの中ではスカンプーと並び最下位である。
まあ演出での印象と愛着はまた別、ということなのだろう。

●アニメでのニドキング系


シゲルの手持ちとして登場。
ミュウツーの逆襲ウインディと共にミュウツーに立ち向かうも敗北した。

また、シンジの手持ちとしても登場。
タイプで有利なジンダイレジスチルと対戦するも敗北した。

ロケット団のボス・サカキも愛用している。

他にもアニメの番外編で第二世代のライバルがOPで使っている。
AG編ではゲストキャラのオスカーの手持ちとして登場した。

ニドリーノはTVアニメ第1話にて、赤・緑のオープニングから繋がる形で登場。
ここではシバのポケモンだったことになっている。
『the Origin』でもニドリーノとゲンガーの試合がテレビで中継されていた。


●マンガでのニドキング系



子供たちがゲットを試みようとするも、うまくいかず苦戦していた。
その後、ニョロの水鉄砲を喰らい、ひるんだ隙にレッドにゲットされた。
ちゃっかり第3章終盤のレッドのボックスメンバーに入っている。

第5章の冒頭にも別個体が登場。


ニドキングは第1章においてサファリゾーンに登場。
二匹でニドクインの奪い合いをしていたが、レッドが空気を読まず、ニドクインを捕まえたことで一匹が激怒。
レッドの乗っていたイカダを破壊したが、その後つかまえられる。
体長は上記のように1.4mの筈だが、このニドキングたちは明らかその2~3倍のデカさがあった。

一匹だけ隻眼の個体がいる。
なお、サカキの手持ちとしても登場しているが、出番は一度きり。





ニドキング「ダークドレアム(♀)は出来るけど、ニドキング(♀)は出来ないんだよなぁ…」

オカマ界の神「あらあら、何処からか悩めるキャンディの匂いがしなっブル…」

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最終更新:2024年02月04日 19:57

*1 ピカチュウ及び、ピカブイの図鑑説明では「鋼のような皮膚」と書かれている