草加雅人

登録日 :2010/12/08(水) 15:24:41
更新日 : 2017/04/23 Sun 23:18:26
所要時間 :約 10 分で読めます




平成ライダー管理人井上敏樹からのお願いをお読みください

更新者 :SB/SB-555P
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登録日 :2010/12/08(水) 05:55:00
更新日 :無し
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仮面ライダー555に出てくるちょっと気に喰わない奴












啓太郎「草加さんの項目が立て逃げされてる!」

「しかも登録者はファイズフォン…たたたたたたっくん!?」

巧「おい啓太郎、俺のファイズf…」

「たっくん!草加さんの項目になんてことを!」

「何のことだ?俺は知らねぇよ!」

雅人「いや、大丈夫だよ。自分の項目くらいは自分で追記すれば良いさ。」


草加雅人とは、仮面ライダー555の登場人物であり、主に仮面ライダーカイザに変身する。(演:村上幸平)

概要

幼い頃は、真理に助けられてばかりの弱々しい少年だったが、現在では努力によりマルチな能力を持つ大学生となった。
テニス、乗馬、フェンシングと三つの部活動を掛け持ちし、しかも三つとも部長でありエースという完璧超人

8年振りに真理と再会したことがきっかけで、 仮面ライダーカイザ に変身するようになる。

ベルトを付けると灰になり 死に至るため 呪いのベルトと呼ばれたが草加雅人なら大丈夫 なのでカイザギアを何度装着しても死なない。カイザの変身を解いた後に、ウェットティッシュで手を入念に拭いているが…。


仮面ライダーカイザへの 変身コードは9・1・3 であり、 黄色い光に包まれて 変身する。

必殺技カイザスラッシュゴルドスマッシュ 等でその威力は凄まじく、喰らった オルフェノクは 文字通り 粉々さ

流星塾の謎 など物語の核となる秘密を知っているようだが、執拗に 口を閉ざし ている。
そんな彼が 唯一守る相手の真理は 彼にとって年下ではあるが幼少期の出来事から、さながら マリアなのか






ここから先はネタバレ注意って奴なんだ…。


それを知りたいってことは…。お前、死にたいんだってなぁ…?



普段は好青年だが、実は卑屈で自己中心的な性格の持ち主であり、自分の思い通りに行かないことがあれば、様々な策を弄して障害を排除しようとする。
好意を寄せる真理の気持ちを自分のものだけにするため、巧に木場をけしかけ衝突させるなどした。

いつも手を拭いているのは、北崎による流星塾同窓会の襲撃事件の際、重傷を負った真理を抱き起こして両手が血まみれになったことがトラウマになっているから。

ただ人間的に見れば悪い点が目立つものの、流星塾の仲間である三原には逃げ続けても意味はないなど的確な指摘をし、ライダーとしての自覚を促す様な真摯な態度も見せている。
人を利用することは多いがあくまで一線を越えた行為はせず、逆に流星塾の殺人まで起きたドロドロのデルタギア争奪劇の際には怒りを見せ、真理の死亡時にはスマートブレインの取引を利用してベルトを差し出し蘇生させようとしたが、人類を売るわけにいかず思いとどまり苦悩する、非道ながらも和解したとはいえ自分の力を示す為に人を殺し続けた澤田に対して「お前の罪は許されない」と戦いを挑むなど彼なりにヒーローらしい一面を見せる場面が多い。

一度澤田に殺された真理を巧が連れて帰ってきた時は、怪しみながらも素直に感謝を意を表しておりオルフェノクの正体を明かした乾に対しても「これからどうする?」と(流星塾襲撃の誤解による一件を知るまでは)嫌味を入れつつも心配はしており、特に嫌ったり利用する事が無ければ普通の対応をしている。
というか草加が巧を嫌いだしたのは、元々第一印象が良くなく巧が一方的に嫌っていた上に、草加の秘密(状況的に言えるはずもない流星塾襲撃)を感じ取り巧が散々「お前何か隠してるだろ」と、散々詰め寄り後の戦闘でも巧が意地を張ったり鶴フェルク戦で理由を説明せずに草加に斬りかかったりと巧側の要因も強くお互い様な面もある。
それに変身前こそ反目することが多いもののオルフェノクに対する戦力としてはある程度信頼しているようで、カイザに変身して共闘する事も多く、その際には日頃の対立が嘘のようなコンビネーションを見せることも少なくない。
敬愛していた養父がオルフェノクだと知った後になっても、口では自分の手で殺すと言いつつ、結局最後には「父さん」と呼び別れを惜しむ等、苦い思い出が多くとも仲間意識を捨てる事は出来ない様だ。

三原に対する「自分達に帰る場所など無い。居場所は自分達で勝ち取るしかない」という叱咤からも、生い立ちやトラウマから来る彼の人生観と卑屈なまでの攻撃性の原因を窺い知ることが出来る。

このように、一見すると仮面優等生の悪人と思えるが、実際には様々な傷を負いながらも必死に抗い、進み続けた一人の人間であり、
『555』の複雑なドラマを構成するのになくてはならない要素である。
それゆえ、ネタを抜きにしても彼のファンは多く、彼を演じた村上幸平も深い思い入れを持っている。
特に9月13日は、「カイザの日」として、毎年何かしらのイベントを行っており、
『555』放送10周年にあたる2013年9月13日は、 13日の金曜日でしかも仏滅 ということもあって、ホールを借り切った盛大なトークイベントを開いた。


ネット上でよく目にする

「乾巧って奴の仕業なんだ。」
「何だって!?それは本当かい!?」

というコピペは、草加が木場を騙して巧を襲わせた時のやり取りを端的に表したものである
(実際にこの台詞をやり取りしているわけではなく実際の経路は数話分使う程かなり複雑)。
ちなみにネットでは策略家としてよく現されるがオルフェノクの憎しみ故に直にすぐ怒りを見せたり、自分から墓穴を掘って失敗するなど
そこまで有能ではない。

カイザに変身できる理由は、オルフェノクにその因子を埋め込まれたためである。

しかしこの因子は時を経るごとに磨耗していき、徐々に変身時の負担が大きくなっていく。


物語終盤、真理を守るため、そして流星塾の因縁に決着をつけるため、 カイザ として無理を押して戦う。
それにより体の一部が灰化するなど重傷を負う。
その後、さらわれた真理を救うために 心の内は見せないで、孤独を恐れずただ一人、サイドバッシャーを供としてラッキークローバー達に戦いを挑む。
しかし、オルフェノクとして生きていくことを決めた木場に襲われ、首をへし折られ死亡。灰となった。

これは脚本家井上敏樹が草加役の村上幸平に「倒されるなら誰に倒されるのが嫌か」と質問し、村上が「木場」と答えたから、と言われている。

劇場版では人類解放軍の用心棒として戦っていたが、傲慢な態度をとっていた為、真理や啓太郎にも反感を買っていた。
ファイズが倒れ、紛うこと無き彼一人に頼らざるを得ない状況だったために地上波の初期に見られた猫被りも無いが、暴走気味で態度はでかい。
しかし、オリーブオイルマン一派以外の人間、真理に対しては無論、本編では実質的に歯牙にもかけない啓太郎にも多少なり仲間として気遣いをしている節もあり、関連作中では人格はかなりまともな方。
隠れ家が襲撃された際にサイガと戦闘。サイガに圧倒され、変身解除。最期はレオに心臓を貫かれ死亡、灰になった。


小説『仮面ライダーファイズ正伝 異形の花々』では真理に性的暴行を行うなど狡猾な部分が強調されている。
更に長田を倒した事により、激昂した木場によって 顎と四肢をもがれ
芋虫状態 で元交際相手の木村沙耶(小説版ではドラゴンオルフェノク)に介護…というか、 飼育 されることになる。
2013年にこの小説を再録、5年後の加筆を加えた『小説 仮面ライダー555』では沙耶がオルフェノクとしての寿命を尽き世話をしてくれる人間がいなくなりそのまま餓死。
原作の澤田亜希と同じスパイダーオルフェノク(井上曰く草加はクモの様に地を這う人間でずっと日陰者だから)として覚醒する。
真理への執念は変わらず再び自分の物にしようとするが、駆けつけた巧によって倒され完全に死ぬ事となった。


平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』にも登場。
回想シーンにカイザも登場し、10年越しの草加スマイル&草加イズムを披露した。
過去の戦いで死の間際に巧に呪詛の言葉を放ち、彼に10年にも及ぶトラウマを植え付ける。この死に様が(首が折れる音)で済まされていた本編と違って、ホースオルフェノクに滅多切りにされて変身解除、血塗れになり、その上火炎弾で焼かれて体のあちこちが焼け焦げて灰化するというお子様のトラウマになるんじゃないかという壮絶さ。
思わず駆け寄り抱き起そうとしたファイズ(巧)の肩を血まみれの手で掴み、灰になりかけながらもなお怨嗟の言葉を吐く姿はもはや特撮というよりホラーのレベルである。

終盤に死者と生者を入れ替える力をもったメガ・リバースマシンの起動開始によって幽体状態で復活し、巧に対して自分が生き返る代わりに死ぬことを迫り仲間のライダーを裏切らせるほどに追い詰めるが、敬介と晴人の説得で迷いを振り切った巧のブラスターフォームへの変身の光を受けて成仏…もとい消滅させられた。

村上幸平は本作の撮影にあたって「より深く巧のトラウマになる死に方がしたい」と自分で巧の腕の中で灰になるという死に様を考え、脚本では「早く死んでくれ」だった台詞をより草加っぽい「早く死んでくれないかなぁ?」に変えてもらったという。
どんだけ草加好きなんだ…


このように、テレビ・劇場版・小説と、いずれのメディアにおいても悲惨な末路を迎えているキャラクターであるが、唯一の例外ともいえるのが、桜庭一樹による『パラダイス・ロスト』のノベライズ版。
その最後は、オルフェノクの攻撃から真理をかばい、今わの際に自分の想いを伝えつつ、彼女の腕の中で穏やかに逝くというものであった。
結局死ぬことには変わりないのだが。




【主な台詞】
『俺のことを好きにならない人間は邪魔なんだよ!』

『なにかな?こんな所に呼び出して、今更何を話そうと言うのかな?』

『早く君も現実を直視した方がいい』

『君はオルフェノクに同情してしまったようだ』

『飲むか?フーフーしてやってもいいけど?』

『お前のせいで真理は死んだんだからな!』

『真理も啓太郎君も俺の方に傾いている…君よりもね』

『乾君か、先輩戦士として俺の未熟な点は遠慮なく指摘してほしい』

『さっき思わず変身したのは君のためだったんだ…』

『これからは俺が君を守る……俺のこの手で、君を…』

『正直だなぁ…君は…好きになりそうだよ』

『だまれ!人を見透かしたことを言うな!おまえに何がわかる!』

『手首の返しが甘いんだよ!』

『君はオルフェノクだろ?』

『よくないなぁ…こういうのは』

『女の子と親しくするってのはどうかなぁ?』

『わかってるさ、君は俺、カイザに襲い掛かってきたわけじゃない。あのオルフェノクを庇ったんだ』

『オルフェノクにも人の心をもったやつがいるとかなんとか言ってたけど。まさか、こんなアマちゃんだったとは…』

『ま、おかげでこっちの都合のいい展開になってきたけどね』

『ずっとここにいたいんだよ。君の代わりにね。君は邪魔なんだ』

『あの程度で怪我なんてするかよ』

『分からない。いきなり乾君が殴りかかってきて』

『君、本当に腑抜けになってしまったようだな』

『何があったのかは知らないが、ファイズとしてはお終いだ』

『やぁ。君が今、生きていられるのは誰のおかげかなぁ?』

『改めて礼を言ってほしいなぁ。きちんと。心をこめてね』

『何が分かる?貴様に!』

『俺は必ず真理を手にいれてみせる!』

『真理は…真理はなぁ!俺の母親になってくれるかもしれない女なんだ!』

『お前……死にたいんだってな………俺は木場とは違う…望みどおりにしてやる!』

『いいなぁ。オルフェノク同士ってのは……。理解しあえて。うらやましいよ』

『まりちゃんがたすけてくれる』

『お前に涙は似合わない』→レイプ

『なぜだ…?守るべきもののない空っぽの貴様が生き残り―――何故俺が死ななきゃいけない!?嫌だ…俺は生きる、生きて…』

『君が生きているのはこの俺のおかげ。だったら君が死んで俺が生きるのは、当然のことだよなぁ…?』

『生きてやるよ。君の為にねぇ…』

『空っぽの君には生きる価値など無い!早く死んでくれないかなぁ?』


「こんなところかな…。」


「流石草加さん!(ネタバレの所は怖くて見れなかったけど…)」


「それより、ファイズフォンどこ行ったんだよ!」




「あれ、俺の項目こんなのだったか?」




「…俺の事を好きにならない人間は邪魔なんだよ。」

「草加君なんかよりも巧の方がずっと信用できるよ!」

        • 漫才?

お前……追記、修正したいんだってなぁ………。

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