朽木ルキア

登録日:2011/09/07 Wed 18:40:03
更新日:2024/02/08 Thu 21:29:29
所要時間:約 12 分で読めます






変わらぬものは 心だと

言えるのならば それが強さ

(BLEACH54 Goodbye to Our Xcution より)




朽木 ルキア    
くちき るきあ

[職業]死神
[肩書]護廷十三隊十三番隊平隊士
    →護廷十三隊十三番隊副隊長
    →護廷十三隊十三番隊隊長

 [身長/体重]144cm/33kg
 [誕生日]1月14日
 [斬魄刀]袖白雪(そでのしらゆき)
  〔解号〕舞え「袖白雪」
 [卍解]白霞罸(はっかのとがめ)
 [CV]折笠富美子
 [演]杉咲花


BLEACH』の登場人物にして副主人公。



 人物



大きい双眸、黒髪のセミロングで毛先が少々跳ね気味で、前髪が左斜め下に向かって鼻の付け根へと伸びている特徴的な髪型をした死神。
外見は小柄だが清楚で何処か気品が漂う風貌。
古風で堅い言葉遣いに見合う男勝りで気が強い性格だが、常に自らよりも仲間を気遣える優しい性格でもある。その割に結構身勝手な部分も多いが…
貧乳キャラとして砕蜂とはBLEACH界の二台巨頭でもある(両者の作中での絡みはほぼない)。

生まれは南流魂街の78地区「戌吊」で仲間と苦難の日々を過ごし(恋次以外死亡)、真央霊術院に入った後に四大貴族の一つ「朽木家」に養子として貰われる。
六番隊隊長の朽木白哉は義兄、同じく六番隊副隊長の阿散井恋次とは幼少時代を共にした幼馴染み且つ家族のような関係。
所属する隊は十三番隊。


作中一番始めに登場した死神であり、物語開始時は重霊地たる空座町に現世駐在任務を担当していた。
その最中に黒崎一護との出会いを果たし、虚を倒しきらない・不注意で吹っ飛ばされるなどした後に、
一護を庇って重傷を負い戦闘不能となった際、彼に死神の力を半分ほど与えようとしてほぼ全て奪われてしまった。
その後は義骸に入り、能力回復を待ちながら一護の代行業務をサポートした。

鬼道が得意であり*1、真央霊術院では好成績を残しているものの隊長格とは流石にレベルが違い、剣術も不得手。
後に本来席官クラスの実力を持っていたと説明されたルキアだが、危険度の高い任務に着かせたくないと言う義兄の根回しもあり長らく一般隊員の状態だった。
(ただし、作中の描写を見るにこれは完全な後付けであり、尸魂界篇までは本当に大した事のない実力が端々でうかがえる。後述するフィッシュボーンの一件など。*2

経緯は描かれていないが、藍染との決着から完現術者篇までの間に時点で副隊長にまで昇格している。


基本は冷静で戦略に長ける反面、ホラー漫画を音読しては悲鳴を上げたりと意外に女の子らしい(?)可愛い一面も持つ。
ウサギが大好きでチャッピーと言うソウルキャンディのキャラクターがお気に入り。
このチャッピーだが、肝心の義魂丸がかなりウザイ。コンを購入しなければこれを最初に一護に入れようとしていたらしく、
一護曰く「言いたかねーけどコンでよかった!」(※コンもエロ野郎な上にたまに悪意をもって行動するためにかなり難色を示しているが、チャッピーは語尾に「ピョン」をつけジャンプしながらはしゃぐ、かなりの変わり者であったため相対的にコンがまともに見えたのだろう。コンは悪意さえなければ基本まともなため尚更。)

白哉と同じく美的感覚がズレており、下手な自作のイラストで事態を説明しては回りを戸惑わせている。
絵が下手だと言われると怒り華麗な飛び蹴りを披露したりする。(一護ばかりにだが)
死神代行篇では高校生活を送る際、「〜ですわ」やら口調が変化し淑女なお嬢様キャラとして猫を被っていたが、徐々に地が見え隠れするように。

こんなだが一護の十倍近く生きている(?)……正確には尸魂界についてから十倍近いということだろう。
色々とギャップ萌えを感じられるだろう。
ただし、尸魂界篇以降は彼女より歳上の死神や破面、滅却師などがたくさん登場する為、相対的に彼女も若い部類になった*3

なお、好きな食べ物はキュウリと白玉で、高級白玉に釣られて観音寺に一護の住所を喋ったりしている。


実は義兄である朽木白哉の妻、朽木緋真の実妹。ちなみにこの二人、かなり容姿が似ている。アニメではCVも同じ。

朽木家に養子に貰われてからと言うもの義兄となった白哉の冷たい態度に困惑し蟠りが生じ(詳しくは朽木白哉の項目にて)、
隊員の中でも並の実力である己の存在意義を見失っていた頃に志波海燕と出会う。
その後の惨劇にて虚と同化した海燕を自らの手で殺害、最早彼を救えぬ状況下ではあれどルキアの心に根強い影を落とし、自責の念を抱え続けた。
同時に志波家没落のキッカケともなってしまい、事情を知らない岩鷲からは長年恨まれていた。

尸魂界篇では一護に対する霊力譲渡の罪に課せられ処刑されそうになった。
それは浦原喜助から与えられた義骸に崩玉が眠っており、それを奪わんとする藍染の陰謀によるもので、騒動の後は白哉とも和解、又死神として生活する事になる。
和解した後は気兼ねなくお互いにブラコン・シスコンと化す。

破面篇では斬魄刀の能力を初めて披露。拐われた井上織姫を助けるべく恋次、一護ら現世組と共に虚圏へと侵入した。

死神代行消失篇では、浦原さんが作った特殊な刀に総隊長命令で他の隊長格と一緒に霊圧を込めた他、それを一護に刺し再び死神の力の譲渡を行う。

千年血戦篇では卍解を初めて披露。


副主人公(?)でもあるルキアの人気は非常に高く、人気投票でも主人公である黒崎一護よりも上位の二位を獲得したことがあり、
後に行われた斬魄刀の人気投票でも個性的で多種多様な斬魄刀を抑え見事二位を勝ち取っている。
その為、ルキアをメインとして一護(後、コン)との絆を深く掘り下げた劇場版作品『BLEACH Fade to Black 君の名を呼ぶ』も存在する。


 斬魄刀



◇─ 始解「袖白雪(そでのしらゆき)


解号は「舞え~」。
能力は氷雪系に分類される。
技の発動には制限があり、回りくどいものが多い*4ものの多彩。
刀身、柄、鍔に至るまで全てが純白で柄の先に長い帯が付いているのが特徴的で、現在尸魂界で“最も美しい斬魄刀”と評される(チャッピー談)。


原作に先駆けてゲームにて名前が判明した珍しい斬魄刀で、他の例は車谷善之助の「土鯰(つちなまず)」。
似た例として山田花太郎の「瓠丸(ひさごまる)*5もある。

千年血戦篇では和尚との邂逅を通じて真の能力を会得。
その能力とは、刀に触れた者の体温を零度以下まで低下させるというもの。
ルキアはこの能力を利用し、自らの肉体分子の活動全てを停止させ、エス・ノトの「恐怖」を克服した。
低下の限度は-273.15℃(絶対零度)まで可能で、この状態のルキアは4秒間だけ動ける。

始解にしては絶対的な攻撃性能の代償として絶対零度になるまでに時間がかかり、解除にも時間がかかる。
絶対零度の時間も4秒を超えることは可能なのだが、すぐに自滅することになる。
更に神経については絶対零度にできないし、出来たとしてもしない*6

と非常に強力な一方で、斬魄刀の始解の中では最高レベルに癖の強い代物となっている。
長期戦になる場合や複数の敵を相手にするなどの場合には絶対零度は中々使えない。

アニメオリジナルの斬魄刀異聞篇で擬人化した際は、銀髪の雪女のような姿に。
元が袖白雪だけに、かなりの美人となった。


  • (そめ)の舞 月白(つきしろ)
刀で地面に円を描き、その場所の天地全てを凍らせる技。

  • (つぎ)の舞 白漣(はくれん)
刀で地面数か所(作中では四ヶ所)を突き、巨大な凍気を一斉に雪崩のように放出して敵を凍らせる技。
初披露時の前にGJJJの手足を凍らせたのもこれだと思われるが、規模から察するにこの時は地面を突いた回数が少なかったと思われる。
後に空中でも出していたため空中でも凍気みたいなのを残す、あるいは霊圧で固めた足場などを代用することでも可能らしい。

  • (さん)の舞 白刀(しらふね)
折れた刀身の代わりに氷の刀身を形成する。
大気中の水分を利用しているのだと思われるが、
本来の切っ先から鍔の間に障害物があっても構わず刀身が形成される…よく考えると謎な技。
折れていない場合にどのような技となるのかは不明。恋次の狒牙絶咬などと同じ、折れた時専用の技という可能性もあるが。

この技は海燕の前で研磨し習得した技ではない。
明らかに他の技とは異色な上に効果も薄そうなので、技名こそ付けられているが付け焼刃だったのかもしれない。

  • 樹白(じゅはく)
アニオリ技。
地面に刀を突き刺した場所から、地面を伝い敵を凍らせる。対ルドボーン戦で使われた。


◇─ 卍解「白霞罸(はっかのとがめ)


元の名前を殆ど留めていない卍解。ハッカのど飴、発火の十亀
刀は白く透き通り、ルキアは髪まで真っ白になり、白い衣を纏い頭に髪飾りが付く。
一護の「剣が黒くなり黒いコートのような死覇装を纏う卍解」とは対照的である。

能力は始解の単純な強化と思われ、自分を含め周囲にあるもの全てを一瞬で凍り漬けにして破壊する。
使い方を誤れば自分自身もそのまま砕けて死に至る危険を持つ諸刃の能力。
恐らく時間をかけずに広範囲を絶対零度にさせ、かつ敵の体を芯まで氷付けにさせる能力だと思われるが、特に説明はない。
こちらも始解同様、解除に時間をかける必要があり、作中でももう少しで手が砕けていたところだった。

こちらも恐らく長期戦は不可能だと思われるが、一瞬で片がつく能力なのもあって作中での言及はない。
ただ、怪我の描写から察するに身体が相当脆くなっているようで、普段通りに動けるのかは疑問であるし、大質量による遠距離攻撃なども危険だと思われる。
白哉曰く「素晴らしい卍解だが、半歩の過ちで命を落とす危うい卍解」。

卍解と言うものはその力を使いこなせるようになることで使い勝手が良くなるものなので、ひょっとしたら今後何十年も使っていくことによりリスクを克服できる可能性は十分にある。
ゲームオリジナルではあるが、アプリ「Brave Souls」における十年後のルキアは卍解した状態である程度動くことを可能としている。


 活躍


・死神代行篇

一護と遭遇し、感覚を狂わされ、虚の襲撃に気付かない・虚をさっさと倒さない・倒していないのに虚に背を向け続けて不意打ちを喰らう…
などちょっと取り繕いようのないあらゆる不手際の後に、家族の囮となろうと一護と襲い掛かる虚の間に割って入り戦闘不能に陥る。
その後一護に死神の力を半分渡そうとするも、一護に死神の力をほぼ全て奪われる事態となり、BLEACHの物語が始まる。

…後に見返すと最後のシーンだけ取ってみても、割って入らずに瞬歩か白漣でさっさとやってしまえと思うことはいけないことなのだろう。(但し描写的に瞬歩でギリギリ割って入った可能性や人間を巻き込まないために敢えて始解を使わなかった可能性もあるため、何とも言えない。また、一護の霊圧の悪影響でそもそも本領を発揮できる状況ではなく、万全ではなかったことも原因と思われる。)
ちなみに死神の力がほぼ全て無くなったのは、海燕に対する自責の念による願望を崩玉が叶えたのだと後にヨン様が推論を述べている。

その後は一護に死神としての気概や仕事などを語る傍ら、彼のサポートや驚き役などとして活躍していく。


・尸魂界篇

導入部で変眉に対して一方的に斬りかかられ、彼の実力に驚きを露わにする(1/5と後に明かされる)。
この時はまだ彼が副隊長だとは知らないと思われるため、これ以前の驚き具合と合わせて後にネタとなっている。

尸魂界篇ではずっと囚われのヒロイン状態であるが、意図せず山田を味方に引き込んでいる。
ついでに自責の念から海燕の家族に対しては紛らわしいことしか言っていないので岩鷲を戸惑わせる(空鶴は浮竹を通して事情を知っている)。
そして13kmに嫌がらせをされたり、崩玉を取る時に腕が体に貫通(ダメージ無し)とかあったけど、何とか無事。

ここで白哉から養子にした経緯と謝罪を聞き、和解。
戦後は志波家に赴き、改めて謝罪して彼女達とも和解した*7


・破面篇

ここで初回以来となる戦いが描かれ、自身の斬魄刀「袖白雪」の初登場と共にチャドを殺しかけたディ・ロイを瞬殺して見せる。
とはいえ流石に十刃であるグリムジョーには歯が立たず、不意打ちですらノーダメージだった。
しかし、死神代行篇では浦原さん特製の弱体化する特殊義骸に入っていたとはいえ、各種設定と言動からまずそこまで強くなかったことと(雨竜でも余裕で出来る霊絡すら出来なさそうだった)、本来それなりの実力があると唐突に説明されたものの、
第三席までなら圧勝していた(副隊長とは戦っていないものの攻撃力は隊長ですら驚嘆するほど)チャドよりも明らかに格上として描かれたことも相まって???となった読者が多数*8

再度グリムジョーが一護を襲いにかかった時にはギリギリで助けることに成功するも、
一護が驚く程の威力を持つ白漣ですらノーダメ―ジで、あわや死にかけたところを平子真子に助けられ事なきを得る。

その後崩姫として拉致された織姫を助けに向かった一護一行を助けるために虚圏に突入。
海燕の記憶や能力を有する名前の語感が素晴らしいギリアンの破面アーロニーロ・アルルエリに圧倒されるも、
白刀発動と同時に頭を割ることに成功し勝利するが、同時にそれまでのダメージにより意識不明に。
あまり取り沙汰されないが、始解で十刃を撃破した数少ない死神だったりする。*9

その後はゾマリ・ルルー(BLEACH)に止めを刺されそうになるも、白哉の助太刀で事なきを得る。

戦線復帰後は一護を支援する為に無限の兵士を生み出すとか言う処刑人のルドボーン・チェルートとチャド・恋次と共に戦い、
相手の兵士を生み出す能力を封殺しつつ勝利を収める。

その場に乱入してきたヤミーと交戦するが、真の力を発揮した彼には流石に歯が立たず敗北していた。
しかし、一護、剣八、白哉に助けられ事なきを得る。

終戦後は一護が無月の代償で死神の力を完全に失くしたことに伴い(一護目線だとルキアが消滅したように見える)、一護と別れる。


・死神代行消失篇

XCUTIONの暗躍に伴い一護に死神の力を取り戻させるために、浦原特製の特殊な刀に他の隊長格と協力し死神の霊圧を込め、その特別な刀を一護にいきなりぶっ刺して死神の力を取り戻させ、折れた心を修復するお手伝いをする。
そして読者全員が「親父達一護に情報伝えなさすぎだろ…」と同時に思ったことは疑いようがない。死神達については見えないし聞こえないから仕方ないけど。
なお一護はXCUTIONの修行のお陰でルキアの姿が再び見えるようになっており、ルキアと17ヶ月ぶりの再会を果たした。
この時点で副隊長に昇進している。兄様の心変わりパネェ…

その後リルカと戦うことになったが、
一応相手が戦い慣れていなかった(特に死神戦は初)ので反撃などもしていたが、相手も元々戦意がそこまでなかったせいか命は見逃してもらう形で敗北。
その後は月島さんの一護への攻撃に対して反応し(どちらの意志かは不明)、ルキアの体からリルカが飛び出して説得したことで戦いは終結。

そして終戦に伴い一護が現世に戻ったことで再び別れた。


・千年血戦篇

千年血戦篇においては戦闘シーンの描写がほぼ無かったが滅却師の誰かに敗北し重傷を負った。
入院中に、騒動を聞き尸魂界に駆けつけてきた一護と再会を果たす。
その後、一護、恋次、白哉の3名と一緒に零番隊に拉致され治療を受ける事になる。

そして恋次と共に回復と修業を受け、瀞霊廷に戻った後に袖白雪の絶対零度を使いこなしエス・ノトを追い詰める。
その後の完聖体相手にピンチになるも、白哉のアドバイスによって立ち直り、修行により会得した卍解をお披露目して勝利。

一護の支援のために恋次とヒヨコヘッドの相手をするが、戦闘中断。

真世界城に突入後は皆とジェラルドと交戦するも恋次と夫婦仲良く吐息だけで瞬殺されてしまった。

復帰後は恋次と共に一護を助けに入り、瀞霊廷に戻るユーハバッハを見送る。
その後は何故か一護・恋次と一緒に追う事はなく戦闘における出番が終了してしまった。


10年後にあたる最終話では十三番隊隊長に就任し、緊張の面持ちで着任式に挑む姿が描かれた。
また、髪型がロングになっている。

そしてここまでの間に恋次と結婚しており、自身の娘で十三隊見習いの苺花(いちか)と共に黒崎家を訪れた。
小説版によると、星十字騎士団との戦いで戦死者が多数出たため、見習制度を設けて霊術院学生が隊の現場で実習を兼ねて活動できるようにしたとの事。
でもこの娘、9歳以下なのに霊術院生なのだろうか?




 余談


  • 最初期の頃、読者からだと思われていたとお便りが来たと巻末コーナーで明かされた。
    最初期に登場したキャラの中では胸が小さいせいか、某沼孝次の謎本のせいか





「追記・修正頼むぞ」
「わかりやした姉さん!」

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最終更新:2024年02月08日 21:29

*1 詠唱付きとはいえ70番台の鬼道を発動できる

*2 ただしフィッシュボーン戦は一護の霊圧の悪影響が凄い状況でまともに戦うことが出来ず、義骸に入った後は霊圧を奪われまくり弱体化している状況、尸魂界篇はそもそも死神の力が殆ど残っていないなど、尸魂界篇までのルキアは万全と言えるシーンが全くないため後付けといえど矛盾していない。

*3 護廷十三隊で彼女より若い死神は日番谷冬獅郎くらい

*4 そのためか袖白雪の真価を知った後は直接凍らせにいっている

*5 コミックスのおまけページで登場

*6 でなければまともに動けないし認識できなくなるため、エス・ノトの完聖体能力は防げなかった

*7 作品を読めば分かるがルキアは完全な被害者で恨まれるようなことは何一つしていない。寧ろ事情を空鶴に伝えるだけでロクな対応をしなかった浮竹、事情を知っているにも関わらず沈黙を貫いた空鶴に問題がある

*8 尤も、ディ・ロイが茶渡を強襲した際は完全な不意打ちだったため、ディ・ロイが茶渡より完全に格上とは限らない

*9 藍染や剣八のような例外もあるが、他に始解で十刃を倒したのは京楽のみ