瑠珈・トゥルーリーワース

登録日：2011/09/03(土) 03:02:52
更新日：2022/10/20 Thu 12:02:21
所要時間：約 5 分で読めます

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いきなり攻略済み←そんなことなかった おかしいのはテメェなんだよ！←彼氏への言葉 ぶりっ子 アルトネリコ2 アルトネリコシリーズ ドロデレ メインヒロイン ルカ レーヴァテイル 二大巨悪 声優の本気 小清水亜美 幼なじみ 怖い 瑠珈・トゥルーリーワース 腹黒 貧乳 霜月はるか

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RPG『アルトネリコ2 世界に響く少女たちの創造詩』のヒロイン。
「瑠珈」の読みは「ルカ」。

CV.小清水亜美
担当ヴォーカル.霜月はるか

明るく、元気一杯なレーヴァテイルの女の子。主人公クロアの幼なじみであり恋人。

出身：ミント区
年齢：19歳
身長：157cm
スリーサイズ：78-56-78
職業：ダイバーズセラピ
好き：きなこあげぱん
嫌い：くるるくだんごバー
夢：歌手になること
趣味：モノ創り
座右の銘：金あるところに金集う

へそ、二の腕、腋、横乳、絶対領域と、なかなかにエr……可愛らしい格好の少女。

これはダイバーズセラピという仕事の都合上このような服装でいることが多いだけであり、本人はシンプルで動きやすい格好の方を好んでいる。
ちなみにダイバーズセラピとは、簡単に言えばレーヴァテイルのおにゃのこが自分の精神世界であるコスモスフィアにお客さんをダイブさせ、キャッキャウフフさせてあげるという仕事。
中にはいかがわしいサービスにまで対応するところもあるらしく、一部では「そういう職業」なのだという認識も強い(現にクローシェも最初は誤解していた)。
が、ルカに限って言えば、人を癒したいという純粋な想いゆえにその仕事に就いており、誇りをもって働いている。当然いかがわしいサービスもやってない。

優しい子なんだよ！　だから嫌わないであげて！
余談だが、ルカレベルのセラピストはその気になれば対象の洗脳や精神崩壊などもできるらしい。

ちなみに心の護はゲンゴローという名前(この子)。

恋人であるクロアとは、しばらく会っていなかったとはいえ良好な仲。
彼女の生活拠点であるラクシャクの街では、ふたりは恋人どころか婚約者として認知されているとのこと。
そのためか、クロアが世話をしているココナとは仲が悪い……というか嫌われまくっている。
しかしそのわりには、上記のプロフィールの好きなもののところにクロアの名前がない。
また以前バイトしていた料理屋には、空猫(本名レレナ。空猫と書いてレレナと読む、というわけではない)という後輩キャラがおり、変態……じゃなかった、大変慕われている。
でもルカにとっては心労の種。変態だから。

弱点は脇腹。デリケートなインストールポイントに近いため、触られるとキャンしちゃうらしい。

5歳のときに妹レイカがI.P.D.を発症させ、連れ去られるという事件が起こった。その際に父バッツまで失い、さらにそれを発端にして母レイシャとの間に大きな溝ができてしまっている。
そのため、序盤からギスギスしたイベントを起こしてくれる。
またルカはレイカがまだ生きていると信じており、たびたび「レイカを見つけたい」と口にしている。

以下ネタバレ

I.P.D.を発症させたレイカはその純度の高さから澪の資格に値するとされ、行方不明になっていた先代御子アーシェの娘として新生大鍾堂の御子を勤めていた。
つまりクローシェこそが、ルカが長年探し続けていたレイカであった。
(このあたりはクローシェの項目参照)
そして行方不明になっていた本物の「クローシェ」(先代御子の娘)はルカの方であった。
レイカの方は母親譲りなのにルカはそうでもないというのは、ルカとレイシャ、及びレイカとの間には血の繋がりがないというのが理由である。

序盤では(主にクロアが理由で)あまりいい仲とは言えなかった二人だが、この事実が明らかになってからはどんどん仲が良くなっていく。
ルート次第では姉妹でイチャイチャするというエンディングになるほどである。

私たちレーヴァテイルといっしょにアニヲタWikiの各項目を追記修正して、Wiki篭りの名に恥じない活躍を見せてね(はぁと)

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最後にドロデレについて触れておく。
ドロデレとは、ルカのために作られたと言っても過言ではない新属性である。一言で言えば火サス(公式発言)。

前記したように、ルカは幼い頃に妹と父を同時に失い、またそれがきっかけとなって母との間にも大きな溝ができてしまっている。
それが原因でルカは、深入りしない人間関係を保ちたいという気持ちと無条件に愛されたいという葛藤の中で生きていた。

そんな生い立ちのため、妹想いの良き姉というキャラクターでありながら八方美人すぎるという面も持ってしまい、さらに表向きのルカと素のルカのギャップが(悪い意味で)凄まじいものとなってしまった。
それが中の人にまでフォローを入れられるくらい賛否がわれてしまうという結果に繋がったと思われる。
特に地下牢、魔大陸、コスモスフィアLv7でのイベントは一見の価値あり。下手するとリアル女性不信に陥るくらい生々しくて強烈。

ただし否定的な意見だけでは決してなく、ちゃんと評価されているというのも事実。
ファン曰く「ルカルートこそアルトネリコ2のストーリーそのもの」「ルカルートをやらないと真にアルトネリコ2をやったとはいえない」とのこと。
生々しいということは、ある意味では最も人間らしく共感を得やすいということなのだろう。

でも前作のオリカと並んで、ラスボスを差し置いて「二大巨悪」として扱われることもあるとかないとか。

なお漫画版ではコスモスフィアの場面など強烈なシーンがカットされている(規制ではなく、ヒロインよりもクロアをメインにしてるため)ので、ゲーム版とは異なる印象を与える。

おかしいのはテメェなんだよ！
追記修正しない精神がおかしいんだよ！異常なんだよ！！

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[部分編集]

• むしろクロアのダメっぷりでルカに同情してもうたわ、自分は -- 名無しさん (2014-11-10 17:31:03)
• ルカ好き -- 名無しさん (2016-05-19 13:33:38)