登録日:2012/03/23 Fri 15:21:39
更新日:2024/04/16 Tue 08:27:49
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「ビームサーベル」とは『
機動戦士ガンダム』シリーズに登場する架空の武器の一種。
いわゆる「光の剣」と言うもので、サーベルとはいうものの、斬る・突くなどの運用が可能。
シリーズにおいては、モビルスーツ(MS)等の
巨大ロボットが扱う汎用白兵
装備として登場する。
通常時は長い棒状のグリップのみだが、使用時に
ビームの光刃が形成される。
この特徴から収納スペースが少なく済み、また機体によっては任意で刃の長さ等を調節出来る利点がある。
ミノフスキー粒子をIフィールドによって収束させて刀剣の刃部の形状に固定している。
またIフィールドの持つ斥力により、他のビームサーベルやヒート系白兵武装の刃部とぶつかると互いに反発しあうため、
あたかも実体剣の様に打ち合いや斬り結び、その結果による鍔迫り合いが可能である。
稼働させる際のエネルギーの調達については、ビームライフルと同様に2パターン+αある。
すなわち「本体からのエネルギー供給を必要とする直結タイプ」と、「サーベルの基部にエネルギーを蓄積しておくE-CAPタイプ」である。
前者の場合はMSのマニピュレーターにサーベルの仕様に合致したエネルギーサプライシステムを必要とするため、
互換性がない機体とは共有できないという難点があるが、それは翻せば敵に奪われても簡単には悪用されないという利点でもある。
サーベル生成分のエネルギーは自前・稼働エネルギーは本体供給というタイプも考えられるが、それも特徴は同じ。
後者の場合、(形状的に扱えれば)良くも悪くもどんな機体でも使用できるのが特徴となる。
構造上サプライシステムを実装できなかった
ガンダムMk-Ⅱのものがこれにあたり、実際に敵に奪われて使用された事がある。
これらは一概にどちらが良いとは言えず、またどちらの形式が主流であったかは定かでない。
出力は同時期のビームライフルと比べてかなり小さい(かなりの高出力のものでも1メガワット未満)ため、直結タイプもE-CAPによる携行タイプも十分に実用的であったと考えられる。
初めてビームサーベルを装備したのは地球連邦軍のMS「
ガンダム」。
このビームサーベルは当時の
ジオン主力機「
ザクⅡ」の近接兵器「ヒートホーク」が「玩具に等しい」
と評されるほどの切断能力を有しており、
ガンダム伝説は、
ビームライフル共々当時革新的技術であったビーム兵器を装備していた為と言ってもいい。
その後ジオンも、
一年戦争終盤にようやくビームサーベル(ビームナギナタ)標準搭載の「
ゲルググ」を実戦投入。
しかしその頃には連邦軍も
量産機「
ジム」を完成させていた。
ビーム関連技術の遅れが明暗を分けたのは明らかと言える。
一年戦争後はMSの基本装備として普及。
ビームの放出機構を改良しビーム砲の機能を持ったタイプや出力が調整可能なタイプ、
遂には可能な限り
巨大化させたものなど様々なものが登場した。
この時代を象徴するビームサーベルこそ、
ΖΖガンダムの「ハイパービームサーベル」であろう。
これは巨大なグリップ部と通常の二倍もの長さのビーム刃部を持ったものであった。
その切断力は正に圧倒的で、機体以上の大きさのスペースデブリを軽々と断ち切ったとされる。
またバックパックにマウントしたまま大出力ビームキャノンとして運用可能であった。
U.C.0120頃には小型MSが主流となりビームサーベルなど武器も小型化。
しかし高い防御力を持った「ビームシールド」の登場により、その使用法も変化する。
それまでの「切り裂く」使い方から、シールドの隙間を「突き刺す」といった使用法に変化した。
ちなみに、ビームシールドとサーベルは原理的に近いものとされている。
なので、ビームシールドでサーベルのごとく敵を切り裂いたり、逆にビームサーベルで攻撃を防ぐことも可能である。
0130年代には、殆どのモビルスーツで標準装備となったビームシールドを攻略するため、
放出されるビームに一定方向の加速を付け切断力を強化した
ビームザンバーなどが生み出された。
0150年代にはザンスカール帝国がビームファン・ビームメイス・
ビームトンファーなど様々なビーム切断装備を積極的に開発、運用していた。
副次的な物ではあるが、
木星共和国が作り上げた
ファントムのフレイムソードは、機体の各所から放出されるIフィールドとの組み合わせにより、
自身の刀身に敵のビームシールドを引きずり込むような形で、事実上ビームシールドを無効化できるようになっている。
他にも、
回転するビームサーベルを高速で叩きつけてビームシールドを攻略するなど、サーベルの性能向上ではなく力業でビームシールドの攻略に至ったものも見られる。
ザンスカール戦争後の
宇宙戦国時代が本格化した頃には技術衰退によってビーム兵器全般が希少化したが、
天敵であるビームシールドもまた例外ではなかったため、ビームサーベルは再び大きなアドバンテージを得ることとなった。
例としては、
アンカーが時間制限付きの切り札として装備しているものが挙げられる。
一応、技術や資材さえあれば新造も出来るので、
ムラサメ用の巨大ビームサーベル(持ち手の部分だけで18mものサイズ)も作られている。
0200年代には無事に
復活したようで、様々なMSが装備している。
特に
Gセイバーのものは極めて出力が高く、遺棄された残骸とはいえセツルメントの外壁を容易く切断できる程。
しかし、この時代はエネルギーの消耗を抑えるために物理装備を選択するケースも多く、ブグはビームサーベルではなくジャイアント・ハチェットを白兵戦における基本装備としている。
通常のビームサーベルの他に、ビームライフル兼用のビームスピアも存在しており、主にセツルメント国家議会軍の機体が装備している。
また、224年にイルミナーティで運用されていたJセイバーやG3セイバーには、シールドとサーベルの2モード切り替え式の発振装置が装備されている。
このタイプは手が武器で塞がっていてもサーベルを使用できる反面、シールドとサーベルを同時に使用できない欠点がある。
厳密にはビームではなく、限りなくそれに近い「なにか」で構成されている。
地球連合軍やOZなどのMSの基本装備として普及しているが、いわゆる『ガンダムタイプ』のそれは別格である。
これは発生デバイスが「
ガンダニュウム合金」を多用した特殊品であるためで通常のサーベルとは段違いの出力を持ち、
通常ならば使用出来ないはずの水中でも溶断性能を発揮するどころか減衰しないという凄まじい代物。
MSの基本装備として極めて一般的なもので、差が殆ど存在しない。
しかし
ガンダムXや
ガンダムDXのものは「ビームソード」と呼ばれ、
ハンドガード付きのグリップや太く高出力のビーム刃など他とは一線を画す装備となっている。
設定上、サテライトシステム搭載機はスーパーマイクロウェーブのエネルギーをビームソードに転用出来る。
レオパルドや
コルレルは発生するビーム刃の長さを短めに抑えたビームナイフを用いる。
詳しいことは不明。
そもそも発掘品なので原理が機体によって違うことも考えられる。
∀ガンダムのビームサーベルは「分子を加熱したプラズマを電磁場で刀状に固定し、高熱で溶断する」ことが分かっている。
「ミラージュコロイド用の電磁場で荷電粒子を固定したもの」とされ、互いに干渉しないため打ち合い・斬り結びは不可能。
よって敵機のビームサーベルは耐ビームコーティングが施されたシールドなどで防ぐことが重要となる。
劇中では(スタッフ間のミスにより)一度だけ思いっきり切り結んだりしていたが、リマスター版では
しっかりと修正されている。
「ミラージュコロイドの禁止」が盛り込まれた
ユニウス条約発効後は仕様変更によって相互干渉するようになり、鍔迫り合いが可能となったと言われているが
実はこの設定にはソースが無く、劇中でも鍔迫り合いは行われていない(ただし雑誌やジャケットではよく行われていた)。
ちなみに、ビームライフル等から発射されたビームならば、出力にもよるがタイミングを合わせればビームサーベルで斬り払うことが可能。
人柄MSのみならず四足歩行型MSでも頭部に二連装ビームサーベルが装備され、高速で移動しつつすれ違いざまに斬り裂くといった使い方がなされる。
フリーダム、ジャスティス系列では連結可能なビームサーベルが採用されており、主にアスランが連結形態を多用している。
また、通常のビームサーベル以外にも、実体剣の刃の部分にレーザー、あるいはビーム刃発生装置が取り付けられた“対艦刀”という兵装もあり、
こちらはビーム刃で敵の装甲を焼き切り、実体剣の質量を押し込むタイプの“シュベルトゲベール”や、
実体剣とビーム刃の部分が左右で分けられており、必要に応じて刃の向きを変えるという、ややテクニカルな“エクスカリバー”などが登場している他、
ソードインパルスに搭載されていたビームブーメラン“フラッシュエッジ”の発展型であり、デスティニーに搭載された“フラッシュエッジ2”は、
ビーム刃の出力を上げることでビームサーベルとしても使用できる、ビームブーメランとビームサーベルの複合兵器となっている。
なお、本編ではあまりビームサーベルについて燃費を気にしている様子はないが、
外伝作品の『ASTRAY』では、主人公のロウ・ギュールが自機のレッドフレームのサーベルについて「燃費があまり良くない」と言及している。
私設武装組織 ソレスタルビーイングのガンダムが世界で初めて使用した兵装。
GN粒子により刃が構成されている為、質量があり鍔迫り合いも可能。現用のMSの武器を遥かに上回る切断力を誇る。
研究自体は
ユニオンでも行われており、その過程で開発されたプラズマソードなる武器もあるが、
性能はソレスタルビーイングのそれよりも劣る。
機体によっては出力を変更してダガーの様に形成して投げナイフ的に扱う事も出来、
こちらも劇中で刹那がエクシアやダブルオーで敵のファング(オールレンジ兵装)を叩き落す際に用いている。
大抵はサーベルそのものに刀身を維持する為のコンデンサが内蔵されている為、
グラハム・エーカーが駆る
カスタムフラッグが
ガンダムスローネアインのサーベルを奪取し、
返す刀でスローネアインの右腕を切り落とした事もあった。
ただ、短時間ならともかく、流石にGNドライヴからの粒子供給がないと通常使用は不可能であり、グラハムは上述の一件でビームサーベルの奪取こそ果たしたが、
「フラッグでガンダムを倒す」という拘りもあり、擬似太陽炉を搭載したGNフラッグの開発(というより改造)まで、ビームサーベルを再度使うことは出来なかった。
1stシーズンではGNドライヴ(太陽炉)自体がソレスタルビーイングの独占技術だったため、事実上ビームサーベルもガンダムの専用兵装だったが、
中盤でとある離反者が擬似太陽炉(及びその製造技術)とそれを搭載したGN-Xを国連軍に横流しし、それ以降太陽炉が普及したことで、
2ndシーズンでは敵味方問わず、太陽炉搭載型MSにはほぼ標準装備されるほど、ビームサーベルも普及している。
なお、
トランザムライザーの使用する「ライザーソード」は、最大出力で全長約
1万kmにも及ぶ長大なビームサーベルであり、
その太さ・射程距離から凄まじい威力のビーム砲だと誤解した敵方の司令官が、ビームサーベルであることに気付いて驚愕するシーンもあった。
ダブルオークアンタも同様にライザーソードを使えるが、こちらはトランザムライザーのそれと比較しても段違いな
極太のビームサーベルで、
数隻の戦艦(に
擬態した
ELS)を纏めて消し飛ばす程。
この世界ではGN粒子を表面にコーティングさせた実体剣も存在している。主人公の刹那機には必ず装備されている上、
それで多数の敵を屠ってきたため、実体剣>ビームサーベルという印象が強い。
実際には、取り回しや扱い易さの面はもちろん、切断力においてもビームサーベルの方が勝っているのだが、
(GN)ビームサーベルではGNフィールドを突破できないので、太陽炉搭載機との戦いにおいては実体剣を装備するメリットが存在する。
劇中でもこのことは説明されており、ヴェーダとリンクしているMSを強制的に支配下に置く「トライアルシステム」を持つヴァーチェ(ナドレ)と共に、
エクシアに巨大な実体剣が装備されているのは、ソレスタルビーイングを裏切る者が現れ、太陽炉搭載機が敵に回った時のことも想定されているという。
ガンダムや
Gエグゼスが装備。
後に量産されたらしく、
ジェノアスⅡやアデルも装備しているが、劇中で原理は明言されていない。
だがビームリング(後述)始動時に『磁気旋光システム』なる単語が出ているため、「何らかのビームを電磁気で固定したもの」と考えられる。
小説では「電磁束帯された荷電粒子」と解説されている。
サーベルの他にビームを円盤状に固定した「ビームリング」や無数の棘状にした「ビームスパイク」が見られる。
サーベル同士の打ち合いや斬り結びが行われるが、小説においても詳しい原理は分かっていない。
ヴェイガンのMSも掌にビーム発生器を内蔵しており、これをビームサーベルとして使用している。
どちらにせよ、どのビームサーベルも粒子を固めたもの(要は小麦粉や塩を固めた塊と同じ)なので、
ビームサーベルの真ん中でぶった切って両断されたり、ビーム部分が一時的に地面に突き刺さるなど、他のシリーズでは見ない演出がなされる。
宇宙世紀から未来に当たる作品なので。おそらくミノフスキー粒子を使用していると思われる。
G-セルフのものは刀身を大きく伸ばすことが可能で、マスクの反応からするとこの時代には珍しい機能のようだ。
基本的な扱いは宇宙世紀とさほど変わらないが、派生形としてムチのようにしなるビームワイヤーやビームウィップ、
チャクラムに紐をつけたような
ビームリングといった一風変わったものも多く見られる。
また、キャピタル・アーミィには
カットシーや
エルフ・ブルックをはじめとして腕ではなく脚に装備している機体も多く、蹴り技の要領で繰り出される斬撃はとても印象的。
無い。
というのも、P.D.のMSが備えるナノラミネートアーマーはビームを表面で拡散してしまうため、対MS戦におけるビーム兵器の有用性は極めて薄いのだ。
仮にビームサーベルがあったとしても、装甲の隙間を狙わねば有効打が与えられない。
強いて言えば、実体剣の刀身に圧縮したエイハブ粒子を纏わせる事で敵機のナノラミネート装甲を破壊する
ガンダム・アスタロトオリジンの「γナノラミネートソード」が近い原理の装備と言える。
なお
MAの装備としてビーム兵器自体は存在しているものの、原理は不明。
仮にエイハブ粒子を利用した兵器だった場合、100万分の1秒以下で即座に崩壊するという設定を鑑れば、そもそも「固定した刀身として用いる」という利用法自体が難しいものと思われる。
●SDガンダム
また、『
武者○伝』では主人公である
武者丸の必殺技「道頓堀断裂灼熱斬」が「大地との摩擦で
高熱体と化した刀身を敵に叩き込む」と説明されている他、
最終作「武者○伝3」では武者○秘将軍が刀身の無い剣に武者魂を込めてビームの刃を形成する「頑駄無流秘奥義 ○秘無刀斬」を使用している。
どっちも武ちゃ丸じゃねーかとか言うな
ノーマルワールドでは勿論元ネタ通り普通に使用されるが、特異な描写があったのは『
SDガンダムフォース』。
武器を失った
キャプテンガンダムが
コマンダーサザビーのビームサーベルを
エネルギーを纏った素手で掴み、
ビームを握りつぶした上で、逆流させて柄を爆発させてしまった。
コマンダーサザビーも原理は理解しつつも受け入れ難い事態であり、この作品のみの設定なのか、
他の世界のビームサーベルもビームを握りつぶされると爆発するのかは不明である。
(
ディキトゥスの例は発生器ごと握りつぶしたのでよくわからず、
生身でビームサーベルを白刃取りしたGの影忍ですら握り潰しまではしていないのに「ビームだけ握りつぶした例」がそもそも他にないので)
ビームライフル、バルカンなどと共に多くのMSの基本装備扱い。
命中率が高くEN消費も少ない(
例外もいる)が、基本的に射程は1であり威力も高くないため、格闘よりも射撃の能力値が高いパイロットの方が活躍しやすい。
とはいえ、ビームライフルが基本射程2~4なので相手の懐に飛び込む、逆に飛び込まれた時には重要な装備。
またパイロットのテンションが上がると命中率やクリティカル率に加えて格闘武器の威力も上がるため、潜在的な攻撃力は並大抵の射撃武器を上回る。
無印~Fまでは射程1ながらビームライフルをはじめとした高命中射撃武器よりも高い倍率の武器火力を持ち、
一方として同じ攻撃値のバズーカや爆弾関係と言った高威力射撃武器よりも高い命中精度という立ち位置の武器。
基本は隊長機が母艦から援護射撃をもらいながら敵を撫で斬りにして撃破を取りボーナスステップを使い、
更に次の身近な敵にまた斬りかかるという動作をエネルギーが切れるまで続ける狂戦士スタイルが手っ取り早いため当時はビームサーベル=人権の時代であった。
『WORLD』をはじめアビリティシステムが搭載された作品では稀に射程2まで届くビームサーベルを持つ機体や、
格闘武器の射程を伸ばす「ファイター」のアビリティを持つパイロットも存在し、これらが接近戦の主力になる。
…のだが、『ジェネシス』では参戦作品の都合上格闘戦向きの機体はごく少数、
さらに射撃武器にもテンションによる火力強化が適用されるようになったため、EN節約以外の目的で使われる機会が激減した。
一応、『クロスレイズ』ではそれなりに格闘戦主体で活躍できる機体も増えている。
なおガンダムWのオペレーション・メテオの5機のガンダムのビーム格闘武器は水中でも減衰しないという性質を原作通りに持たされている。
移動後に使えるP武器であり、命中率・CT補正も高い。
とはいえ一般的なモビルスーツやそのパイロットでは大した威力を見込めないので節約目的以外での出番は少ない。
例外的にハイパー・ビーム・サーベルなど高い火力を持つ機体やそのパイロットならば接近戦での活躍が見込める他、
ただのビームサーベルがメイン武器の強機体なんてのもたまにいる。
というか最近の作品では主役級は普通に格闘能力が高め。
むしろ、昔が低すぎたというべきな気もするが
●余談
- かつて秋葉原や日本橋などではリュックサックに販促品のポスターを差したヲタクの姿が良く見られ、この二本差しポスターを初代ガンダムのバックパック(ランドセル)に見立てて、ビームサーベルと呼ぶことがあった。
また、小学生がランドセルの端にリコーダーや定規を差した姿も同様の呼び方をされた。
基本的には片側だけなのでガンダムではなくジムなのだが
追記・修正お願いします
- ↑ミス00のフルセイバーは炉が安定しない場合の作だからフルセイバー使うような状態だとライザーはできないと思う -- 名無しさん (2016-08-05 11:24:53)
- 乗れたり触れたりする未来世紀のビームっていったいなんなんだ -- 名無しさん (2016-08-05 12:07:56)
- P.Dェ…一応リアクターの粒子を使って相手のNLAを叩き割る試みはあったそうだが、膨大な出力持ちのガンダムフレームに極少数搭載されただけで普及とは程遠かったそうな。あのリアクターを大量生産できた時代でこんな扱いなので技術が衰退した現在ではもはや再現不可能レベルである… -- 名無しさん (2016-09-29 19:41:32)
- オチで吹いたww オルフェンズは実剣・実弾だけだしのぅ -- 名無しさん (2016-10-16 14:18:37)
- ない(断言)でワロタ -- 名無しさん (2016-10-16 14:56:49)
- MOEのソーディアのレベルタブレードにぶち折られたドラドのビームサーベルはかなり印象的だった。思いっきりパキーンとかいう音でてたし。 -- 名無しさん (2016-12-04 16:41:15)
- ビーム砲が出たんだから、鉄血でもビームサーベルは作れる(作れた)んじゃないか?まあ、あの世界観だと「燃料食うだけの弱い武器」になるかもしれんが -- 名無しさん (2016-12-23 14:07:57)
- スパロボでは射程1とはいえ、無消費で使える便利な武器だけど、最近ではENを5~10くらい消費するようになったよね -- 名無しさん (2018-05-19 10:46:06)
- ↑2作業用としては熱持った棒って使い用があるような気もする -- 名無しさん (2018-06-03 00:48:09)
- 努力すれば人間でも受け止められる模様(ソース・影忍) -- 名無しさん (2018-06-25 14:29:07)
- ウッソくんの大発明!!ビームサーベルを七本たばにしたらどんな威力か…試してやるぜ!! -- 名無しさん (2019-11-13 11:29:49)
- 元ネタはやはりライトセーバーだろうか? -- 名無しさん (2020-03-25 20:24:50)
- ↑それが最有力説だが、「海のトリトン」のアニメ版(監督:富野喜幸)に登場する、ピンク色に光る短剣「オリハルコンの剣」の影響を指摘する声もある。 -- 名無しさん (2020-03-26 09:59:03)
- ↑2 富野御大は「よくそう言われるけど、公開当時はまさにガンダムの製作に追われてたからSW観てる暇はなかった」って言ってたと聞いたことがある -- 名無しさん (2020-12-18 12:56:48)
- ライザーソードなら鉄血のMSに有効か -- 名無しさん (2021-02-18 20:49:42)
- 続き……理由はビームで生じた高熱でパイロットを行動不能に出来そうだから -- 名無しさん (2021-02-18 20:52:01)
- あれだけの超高出力なら耐えられないだろうとは思う。鉄血本編でも高熱に常時さらされるスラスター辺りはNLAが剥げてくる描写があってマクギリスはバルバトスのその辺を狙って射撃していたし仮に装甲やフレームが耐えられても内装機器がいかれるだろ. -- 名無しさん (2021-09-09 22:24:23)
- ザンボット3がザンボットグラップをどこからともなく取り出すのを見て、もしかしてビームサーベルってこの手の番組ではよくある「ハードポイントに取り付けてるわけでもないし機体内部に格納出来そうにもない武器が虚空から突然出てくる」って現象を解消する狙いがあったんじゃなかろうか、とふと思った -- 名無しさん (2021-10-31 23:39:42)
- 敗栄仕様のエピオンのツヴァイヘンダー・モードはどの位強いのであろうか? -- 名無しさん (2021-11-13 16:12:05)
- 当てればだいたい切れる 切れなかった例がパッと出てこない -- 名無しさん (2022-01-05 22:56:53)
- 「切れなかった」ではなく「刃がいきなり消えた」ならテレビ版初代にあったんだがなぁ。仕方がないから鍔で敵を殴ってた。 -- 名無しさん (2022-03-20 11:11:16)
- ユニウス条約締結後にビームサーベルが変わったんじゃなくてユニウス条約でミラコロ禁止になるかもってんで新型ビームサーベルの技術が作られたが従来のものでも条約違反にならないってなったんで多分種死でも鍔迫り合いが出来るサーベルの方が貴重だと思う -- 名無しさん (2022-05-15 01:41:14)
- 武器として見ると、固定ダメージというかどんな姿勢からでも一定の威力が出せるのが強いと思う。力の乗らないへなへなな振り方でも威力が出るんで無茶な姿勢からでもカウンターが成立したりする -- 名無しさん (2022-08-12 04:59:23)
- 考えてみたら一年戦争の地球連邦とかSEEDのオーブって実体剣作らずにいきなりビームサーベル開発してるんだよな -- 名無しさん (2022-08-25 16:05:13)
- ログ化を提案します。 -- 名無しさん (2022-09-03 21:06:34)
- ダンクーガの断空剣は一見すると実体剣にしか見えないけど、実はエネルギーを刀身の形に変えた武器で実質的にスーパーロボット版ビームサーベル -- 名無しさん (2022-11-16 10:04:52)
- ログ化しました。 -- (名無しさん) 2023-05-08 13:10:00
- いちご味、メロン味、レモン味、ソーダ味、オレンジ味、他に何かあったっけ? -- (名無しさん) 2023-05-08 14:53:05
- ↑ トマト味(赤色)。ソーダ味はビームではないかも。 -- (名無しさん) 2023-05-13 12:07:26
- アド・ステラのビームサーベルはどうだったっけ? -- (名無しさん) 2023-11-09 19:37:11
最終更新:2024年04月16日 08:27