カギ爪の男

登録日:2011/02/22 Tue 23:20:01
更新日:2024/04/17 Wed 23:34:51
所要時間:約 9 分で読めます






私と一緒に、夢を見ませんか?


ガン×ソード』の登場人物にして、本作における黒幕。



【概要】

惑星エンドレス・イリュージョンに存在するとある"組織"の中心的人物。

黄金のカギ爪という禍々しい異形の義手を右腕に装着しているが、本人はいたって穏やかで物腰の柔らかい老人。
考え方は非常に前向きで、どれだけショックを受けて落ち込んでもプラス思考ですぐに立ち直る。
趣味は園芸、少々ドジで恥ずかしがり屋というお茶目な一面も。
そんな普通のおじいちゃんだが、実際には誰よりも世界の平和を願うまさに聖人君子の如き人物。実子がいるので一応性欲はあったらしい。
自分を裏切ったり殺そうとしてくる相手にも敵意を抱かず理解し合おうと試み、慈愛を込めて抱擁する姿はまさに聖書の1ページを思わせる。
ただし、そんな彼にも欠点はある。








どうしようもなくイカレているのだ。



【人物像】

基本的にロボットアニメのラスボスというのは、大体の作品において偉そうに基地の奥でふんぞり返って威張り散らし、部下を怒鳴ってばかりいるイメージがある。
しかしカギ爪の場合はそういう一面はおくびにも出さない。とても穏やかな人格である。

なぜなら彼は喜怒哀楽のうち「怒」が完全に欠落している。
正確にはちゃんと怒ることもできるのだが、無意識のレベルに終始し自覚することが出来ず「怒り」として面に出ることが無い。
そしてその行き場の無い激情は別の感情として顕される。

怒りの感情を見せないため(物騒な右腕を除けば)のほほんとした老人といった印象だろう。
概要の通り、何も知らなければ「物静かで親切な人」、世の争いを憂い平和を願う姿は「聖者」のようでもある。
だがその「優しさ」は壊れた思考から生じた歪な代物。

聖人と狂人が同居した思考回路は完全に常軌を逸しており、おぞましいほど極端に超俗的。

そして目的は一言で言えば「世界平和」。
夢と希望で世界を良くしようとして努力と友情を欠かさない、迷惑な正義の味方的なラスボスと言える。



ああ…またやっちゃった……ごめんなさいごめんなさい…


悪意とも殺意とも無縁の存在だが、前述の通り怒りや憎悪として出なかったモノが別の形で飛び出し、何かの拍子に突発的に人を手にかける事が非常に多い。
加えて抱擁と握手で人の骨を砕くなど身体能力が恐ろしいまでに高く、かつそれを全く自覚できていない。


劇中では自身の計画を「人類を全滅させることによる平和の実現」と解釈し、反旗を翻したムッターカの仲間ドミンゴの発砲に対しても
一切の怒り・敵意を出すことはなく、ドミンゴには慈愛を込めて渾身の力で抱きしめている。
「自らに銃を向けた相手にも怯まず、慈愛を込めて抱擁を交わす」といえば美談だが、その腕は異名の通り。
抱きしめられた相手がどうなるかは言うまでもない…


この通り、子供が虫と遊ぼうとして誤って潰してしまうかの如く簡単に人間も殺してしまう。
半不死身の改造人間である先代オリジナル7達すら、成す術無く殺された辺りからも、抜き身の刃物のような脅威性が窺える。
レイの妻シノも、ヴァンの婚約者エレナも、単なる何かの弾みで殺されたのだろう。
協力を求め、ただ仲良くしようと、ただ祝福しようとして……。


しかし、彼が本当に恐ろしいのは相手を殺してしまったその直後である。
最初はもっともらしく悲嘆にくれて号泣するが、「自分の心の中で相手は生き続けている。つまり、死んでいない」と勝手に自己完結し、瞬く間に立ち直る。
挑発や現実逃避でなく本気でそう思い込んでおり、やがて殺人を犯した事実を勝手に忘却していく。
要するにこの男は常人が持ち合わせているであろう「罪悪感」という概念をすぐに失うのである。
ヴァンとレイにどうして恨まれているのかも当初全く理解していなかった。
あまつさえレイに向かって「シノ(の技術)は私の中で生きている」「生きてる人間の仇討ちなんておかしい」とまで言い放っている。


マトモな人間の目からすればクレイジー極まりないが、人間として必要な負の感情が存在しない分、ある種人間を超えた存在とも言えカリスマ性は非常に高い。
事実、オリジナル7を始めとする心に傷を負ったり、どこか世界を恨んでいる人間の多くはその善意に触れた途端心酔していく。


本名は「クー・クライング・クルー」
細菌兵器の誤作動によって滅亡する母星から惑星エンドレスイリュージョンへ逃れてきた、地球人である。
へ先着していた観測チームと合流するものの彼らの内輪揉めが暴動に発展し、思わず全員を殺害してしまい自身も右腕を失った。
この一件で人間の本性に絶望し精神が壊れたと思われがちだが、アレな素質は生まれつき秘めていた模様。
エンドレスイリュージョンの大地に降り立ち、初めてできた『友達』である医師の協力で延命治療を受けて100年以上も生き続けてきた。
全ては、人類が争いを捨てて幸せになれる世界を築くという『夢』を叶える為

その手段は、テラフォーミングの応用で自分の意識を人類全体に植え付ける「幸せの時」
具体的には、月に設置された惑星破壊兵器『プリズン・プラネット・デストロイヤー」でエンドレス・イリュージョンを破壊して一度全人類を抹殺。
その後衝突の衝撃を利用して時空間そのものを圧縮・巻き戻して歴史をやり直すという方法。
問題なのはこの再生の過程で、オルフェの花という特殊な植物を利用することで全人類にカギ爪の思想が植え付けられるということである。

こんな男の考え方や思考形態が全人類に与えられるとなれば、もはやディストピアの形容すら生ぬるい本物の地獄が実現してしまう。
エルドラチームはこれを「悪の手先にされる」と単純に捉えたが、ぶっちゃければ実に的を得た形容と言える。

「人間の愚かさ、醜さを憂う」という態度なためにわかりにくいが、結局は人の意志を無視して独善的な理想を押しつける究極のエゴイストに過ぎず、他人の『夢』を自分の『夢』に比べれば矮小と捉えるあたりにも無自覚な傲慢さが滲み出ている。
いわば、自分が悪だと気づいていない最もドス黒く醜悪な狂気。邪気が無い分性質が悪く、邪悪とも違う「純悪」である。

なお、この計画の成功率は極めて低くうまくいくか疑われるレベルの代物だったが、
たとえ0.1%でも成功率があるなら成し遂げようとするカギ爪の男の強い意志によって実行にうつされた。
失敗した場合エンドレス・イリュージョンの全人類は無駄死にとなる。どう転んでも最悪である。

ウィリアム・ウィル・ウーは実の息子で、彼からは延命の為に輸血を受けていたが、肉親としての愛情は全く抱いておらず、彼が死んでも平然としていた。
血液ストックはまだあるから大丈夫、と。
ミハエルもファサリナが密かに手を回していなければ役目を終えた時点で死亡していたが、彼の生死にも無頓着だった。
ただし、ファサリナのミハエルに対する感情を見抜き、デートの場所にを勧める程度には人の感情を察せる。

正確には、彼なりの愛情はあるにはあるが、「自分の中で生き続けるし、後で皆生き返るから問題無い」としか思っていない。
計画遂行の暁には自分の存在が消えようが構わないと思っているので、本質的には自分を含めた人間そのものに無関心。
種や群体としての存続を重視するが、個々の意志や価値なぞの存在を意識もしていない。

そして、誰も憎まず、恨むこともないカギ爪のあり様は、裏を返せば誰も愛していないという精神の表れだったのかも知れない。

なお、トレードマークのカギ爪は『友達』の医師から「夢を掴んで離さないように」という意味合いを込められたプレゼント。
こんな見た目からして禍々しいものをプレゼントする医師も相当キテる気がする。


【考察】

上記の通り羅列をすると教祖的カリスマを持った狂人だが、見方によっては彼の考え方を理解することができる。
それは自分以外の全てをゲームや夢といった虚構の存在だとする見方

虚構の存在なのだから、億単位の人が死んでもリセットすれば戻ると思えるし、いくら愛情を向けようが基本的にそれは生物に対するそれではない。
話を円滑に進めるなら優しく接しもするし、うっかりで殺したとしても「テヘペロ☆」程度の反省してマッハで忘れるのも十分ありうるのである。
反抗されて頭に来ても表面的には怒りを抑えるのも納得だろう。NPCにマジギレしたって意味がないのだから。

自分の中の虚構の存在であるため、自分の心の中で生きているというイカれた主張にも説明がつく。
つまり、物理的にも思想的にも夢しか見ていなかった……ということ。
もしそんな彼の意識が全人類に移しこまれた日には、某4の虚ろの森のごとき事態になるだろう。

彼が「組織」や「同志」といった呼称にこだわる理由も、「名前という現実的ファクター」を嫌ってのことだった可能性が考えられる。
例えるなら自室でゲームに没頭していたら夕飯や宿題のことで話しかけてくる母親のごとく。あるいは気持ちよく寝てる時の目覚まし時計でもいい。
息子に無関心だったのも、血の繋がりが肉体的な結びつきという現実的ファクターをだったからかも知れない。

「幸せの時」計画の全容は「組織」内でも一部のメンバーにしか伝えず、ろくに検証もしないで
最終段階になってから明かされたが、同じように「計画にケチをつけられることを嫌った」のかもしれない。


また、それにあたっておそらく全人類にある設定を内心で強制している。
その設定とは、「自分と友達になりたがっている」というもの。「嫌よ嫌よも好きのうち」の最悪な二次使用というか
彼がどれほど否定され罵倒され邪魔され、終いには今まさに殺されそうになっている瞬間だろうと、関わってこようとする限りそれは「友達になりたいアピール」でしかない。
いかなる主張も「でも、この人は自分と友達になりたがっている」という理屈を最初と最後にねじ込んで帳消しにしてくるため、一切響くことはない。
平たく言うと、ストーカーと同じ思考回路である。全人類に向いているため、付け回すようなことはしないが。
そんな人種が唯一許容できないのが拒絶「愛の反対は憎悪ではなく無関心」の二次使用というか
どんなに理屈をつけようがこれは関わりたくないという姿勢であり、根本的ルールの否定だからこそ反射的に殺す。
そして、「友達になりたいあまりの暴走」という理屈で無理矢理決着をつけてしまうのである。
話を聞こうとしないヴァンへのバカ呼ばわりも同種のものだろう。まあ、バカではあるが。



彼のカリスマ性もここに起因すると思われる。
あらゆる人間を圧倒的大上段から見下ろすその在り様は、他人との摩擦を生じさせない。
それは対人摩擦を手ごたえと捉える人間には不愉快・不気味であるが、負担と考える人間にとってはむしろ心地いいはず。
実際、彼の同志たちは息子を除けば他人に負担を強いられたり絶望した者たちばかり。要は、もう他人と関わりたくないから徒党を組んだ、ということである。

このように、「人類を自分の中の虚構の存在として捉えている」というロジックを中核に置くことで、その理解不能な狂人っぷりも理屈が通るのである。



【作中での顛末】

物語開始時では既に延命措置の限界で死期が迫っているが、「夢が私を殺させない」「『夢』を実現させるまで自分は死なない」と本人は信じ込んでいる。
それを証明するかのように銃弾から鳥の大群が彼を庇うなど異様な強運に守られていたが、
レイに突きつけられたある選択で自ら選んだ答えをキッカケにツキから見放され、計画が瓦解していく結果に。
それでも持ち前のポジティブシンキングで計画を諦める様子は微塵もなく、新たな計画という「夢」を仲間と共に歩めることに歓喜。
計画を瓦解させた元凶であるヴァンさえも受け入れる狂気を発露させ、感謝の言葉を並べ立てながら執拗に痛めつけていく。


そうか、わかりました! 君はつまり、バカなんだ!

夢を叶えるその日まで、何があっても私は死にません!
これもヴァンくんのおかげです。私は彼を新計画の最初の友人として迎えたいと思います!前計画に欠けていたファクター「バカ代表」として!

ヴァンくん、ありがとう! ありがとう、ありがとう!!

最終的には機能停止したバースデイの中で、乗り込んできたヴァンを友達として勧誘するが、
そんな言葉をヴァンが聞くわけもなく、自身の乗っているバースデイの操縦席と共に一刀両断され死亡した。
(余談ではあるが機能停止させる際、第一話で見せたようなアクションでダン・オブ・サーズデイが斬りかかっている。そしてその相手はどちらも「ラッキーが尽きている」。まさかの共通性がここにあった。)


ヴァン君、私はあなたを、愛していま…


人類を一つにしようとしながら結局誰一人としてまともに見ていなかった怪物が、バラバラでありながらも奇妙な絆で結ばれたバカ達によって夢も命も絶たれたのは必然だっただろう。


【組織】

シンボルマークだけがあり、名称や明確な上下関係はない。
これは人類全てが平等になる計画達成後の世界で、組織の関係者が特権階級化するのを防ぐ措置。
カギ爪の男を「同志」と呼ぶのも、彼が神格化してしまうのを避ける為である。
発足時は二人だけだったが、協力者を求める内に自然とシンパが集い、文明に関与するほど組織が拡大していった。
豊富な資金源や卓越した技術力を持ち、各地に諜報員や協力者が存在する。
ムッターカや当初のミハエルなど懐疑的な人物もいるが、基本的には誰もがトップであるカギ爪の男を絶対視。


【友達】

カギ爪の男とオリジナル7の過去を扱ったノベライズ版で登場した人物で物語の根底に関わる存在。作中における語り部であり、彼の目を通して組織の成り立ちが語られる。
かつて後にカギ爪の男が希望を求め地上に降りるも裏切られ人間に絶望し死にかけた時に出会った最初の友達。 


【搭乗機】

●バースデイ
従来のヨロイを超える巨大な新世代機。
主に人面と両腕で構成された異形の姿で、計画終了後の世界においてモニュメントとなる事を前提にデザインされている。
戦闘用の機体ではないがオリジナル7を凌駕するスペックを持ち、G-ER流体を操作する変幻自在の攻撃が可能。
計画最終段階のためのいわば『装置』なので移動機能はない。

劇中では周囲に張り巡らされる防壁「ガーディアンカーテン」で接近を許さず、流体に加えてダンをその手に抱いて感謝のしるしに握りつぶそうともしていた。


【外部作品での扱い】

いずれも原作とは違い、地球で計画を実行しようとするが、生身の人間同士の争い以外の問題も山積みになっている世界観の為、計画の成功率はより低くなってしまっている。
当然それをほとんど意に介さずに行動するが、精神制御の非道さを知るプレイヤー部隊の面々からは否定され、
その異常な人間性を危険視されると同時に身勝手極まりない本質を看破され、大いに怒りを買っている。
また、原作での「(地球という惑星から来た)異星人」という設定を反映してか、別の惑星出身にされることが多い。


初登場でほぼ原作と同様。
他の作品の敵キャラが「支配欲」や「レイシズム」、「非人道的ながらも確固たる正義」みたいな概念で動いている中、
このオッサンだけが明らかにそれらを一切有していない(そもそも共存どころではないフェストゥムや擬態獣は除く)ため、
味方は愚か敵陣営からも嫌悪感を抱かれている

初の声付き参戦。
今作ではガン×ソードの世界観は火星に組み込まれているため火星の住人として登場。
原作同様ウェンディと話しているところで東方不敗によってヴァンが追っているカギ爪の男だと自軍に明かされる。
ドモンは彼と対面した際に「底なし沼のほとりにいるかのようだ」と恐怖していた。
実際、カギ爪の男に惑わされた者達を思えば的を射た例えである。

後にアストラギウス銀河出身の人間であり、ワイズマンの支配を知ったためアストラギウスの伝説にある地、エンドレス・イリュージョンこと太陽系へと逃れてきた……ということがロッチナから説明される。*1

劇中ではウォンの命の恩人となっており、感化された彼から活動のバックボーンとDG細胞を提供されてしまっていた。

後に第41話「みんなのしあわせ」でミハエルとファサリナを介して彼の計画が堂々と語られるものの、T3の面々はそのような心の暴力に屈することを由とせずハッキリ対立。皆でヴァンをバックアップする結束を強める結果となる。

通常ルート・隠しルート共に51話で直接対決するが、通常ルートでは先史文明の遺跡として登場した十字大陸で原作24~26話の再現が繰り広げられ、
隠しルートではG-ER流体の代わりにDG細胞を、月の代わりに地球めがけて進むアクシズを利用して計画を遂行しようとするデンジャラスな展開を起こす。
『K』に比べるとガーディアンカーテンが省略されたのもあって倒しやすくなったが、壮絶に歪んだ精神コマンド、カリスマ性の表れのエースボーナス、敵だと無意味な「強運」など、個性への振り方はさらにパワーアップした。
ついでとばかりにエメロード姫同様、ラスボス系キャラなのに底力がなかったりする事も度々ネタにされるが、これに関しては恐らく、彼の戦闘に対するスタンスが「死んでたまるか!」とか「タダで死ねるか!」とかではなく「これから死ぬので邪魔しないで!」である事が理由と思われる。要は姫同様に立派な原作再現。
穏やかな甘言度たっぷりな戦闘前会話や特殊台詞もバッチリ用意されてます。

余談だが、本作の悪役はカギ爪のみならずDr.ヘル、早乙女博士腕原種、途中から味方になる師匠、更にはラスボスなど、やたらと濃いジイサンが多い。
隼人ですら苦言を呈しているほどである。

今作でもあちこちで暗躍を続けている。
ギアス嚮団と繋がりを持っており、ルルーシュナナリー奪還作戦の際にジルクスタンに姿を現した。
C.C.とも面識があり、「C.C.C.」の異名を持つ。そのキチガイ狂った本性を目の当たりにしたルルーシュからは「星の見えない真っ暗な夜」と恐れられている。
シャムナがルルーシュにより永遠の眠りに就いた後、シャリオらジルクスタン王国の兵力を自身の同志として迎え入れる。
何故かギアスが通用しないなど、謎多き存在として描かれているが…?

余談だが、スパロボには原作における彼の強運っぷりをシステムとして落とし込んだと言える特殊技能に「ラッキー」というものが存在するが、
彼は一度として「ラッキー」を習得できたことがない。
そもそも「ラッキー」はOGシリーズでのみの実装というメタ的な事情もあるが、彼が「ラッキー」と関わる機会がないのはスタッフからの「お前にはラッキーはやらない!」という宣告ではないかと言われる事も。




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最終更新:2024年04月17日 23:34

*1 ロッチナ役の銀河万丈氏がガン×ソード本編ではナレーションを務めていることによる声優ネタ。