登録日： 2009/11/08(日) 00:28:49
更新日：2024/04/21 Sun 23:38:53
所要時間：約 3 分で読めます
Nadeshiko Benibara
出典：Really？ Really！、2006年11月24日、Navel、角川書店、
©Omegavision, Inc.
CV：織田マリ／竹間千ノ美
誕生日：12月14日
身長：171cm
スリーサイズ：B91/W61/H89
バーベナ学園で世界史講師で、
土見稟達のクラス担任を務めている女性。
愛称は「紅女史」、「なっちゃん」
黒いロングヘアーに胸元がヤバいスーツ姿が特徴の悩殺女教師。
そんな外見とは裏腹に、性格は一昔前のドラマを彷彿とさせるような熱血教師で、
「夕日に染まった砂浜を涙を流しながら全力で走っていく」ような生徒を本気で欲しがっている。
今のクラスに神界・魔界の両プリンセスが同時に転校してきてしまい、
「歩く国際問題」を二人も抱えてしまっている事が一番の悩み事になっている。
しかし本人が本当に迷惑してるのはその二人の父親の存在。
それでも両世界のトップと対等に渡り合える度胸を持っている。
その容姿・グラマーなスタイルの良さから、男性から受けたナンパは数知れず。
とりあえず水着ヤバい。
魔王からナンパされた時も華麗にあしらっていたが、実は紅女史本人は恋愛経験値が0だったりする。
緑葉樹とのやり取りはもはやホームルームの一部みたいな感じになっている。
毎回ヤクザの娘に手を出したり、PTAと教育委員会を同時に敵に回しかねない行為をする樹の存在にかなり手を焼いている。
初代・PS2版と、ともにサブキャラクター的なポジションで、残念ながら攻略対象外。
でもそんななっちゃんルートが遂に解禁…………！！（後述）
出典：Really？ Really！、2006年11月24日、Navel、角川書店、
©Omegavision, Inc.
攻略こそ出来ないものの、他のサブヒロイン同様きちんとエクスタシーなシーンは用意されている。
紅女史のアイコンを選択すると魅惑の個人授業が待っている……。
文化祭ではクラスの出し物に協力して、自らもコスプレを披露。
ミスバーベナでは堂々の3位に入賞した。
本作で紅女史が樹・麻弓の2人のお目付役として稟、楓を再び同じクラスにしたという経緯が明かされている。
大人な女性で豊満なスタイルを持つ紅女史だが、上記の様に恋愛経験は無く、物凄くウブな姿がリアリアでは堪能出来る。
稟の前では照れ照れで見てるだけで脳みそ溶ける。
とりあえず体操服ヤバい。
ついに女教師攻略ルート解禁！
……でも悲しきかな、シナリオはかなり短く、Hシーンも1回のみ。
ヒロイン昇格を祝いたいところだがもう少しシナリオを長くしてほしかった……。
でもとりあえず制服ヤバい。
名前は花の薔薇と撫子から。
花言葉は紅薔薇「熱烈な恋」、撫子「思慕」「いつも愛して」から。
- 小説版を読む＋過去話を踏まえると、リアリア冒頭で稟が親衛隊に追われるのをスポーツで発散だの青春だの言うのが、正直「これはない」と思った。紅女史がいじめ問題を遊んでいるだけとか笑って無視決め込んで隠蔽に走るクソ教師に見えちゃうよ……。「熱血教師」「もっと大人を頼れ」と言うなら説得力をお頼み申すよマジで -- 名無しさん (2014-09-28 09:46:36)
- このゲーム＆小説の頃と今が違うのと、あくまでフィクションだし。あと稟も稟で半分面白がってやってるからね、あれ。 -- 名無しさん (2018-02-26 16:31:52)
最終更新：2024年04月21日 23:38
