登録日:2012/01/07(土) 22:15:38
更新日:2024/04/17 Wed 10:32:54
所要時間:約 2 分で読めます
【基本データ】
世代 |
究極体 |
タイプ |
戦士型 |
属性 |
データ種 |
必殺技 |
・ファイナル・クレスト 飛竜の力を秘めた最強魔槍「デュナス」から放たれる攻撃。 |
得意技 |
・レイジ・オブ・ワイバーン |
【概要】
別次元のデジタルワールド『
ウィッチェルニー』において“伝説の英雄”と称えられている謎の戦士型デジモン。
(デュークモンの先祖説や別次元のデュークモン説が有力)
“
Medieval”とは「中世」の意味。
初登場は『デジタルモンスターカードゲーム ブースター21』。
ちなみに、素の状態で
X抗体を所持しているデジモンの1体。
魔術(高級プログラム言語)が未成熟で外敵から身を守る術が無く、滅びの道を辿っていた古代『ウィッチェルニー』に突如として現れて敵を撃退。
時空を超越して今尚、同一個体が存在し続けているとされるが定かではない。
飛竜の力を秘めた最強魔槍「デュナス」を所持。
風の魔術によって創られた武器で戦う《ヴォルテクスウォリアー》と呼ばれるデジモン達を束ねていることから
“旋風将” の異名を持っている。。
(必殺技「ブレス・
オブ・ワイバーン」を持つ
デュナスモンとの関係性は定かではない)
《ヴォルテクスウォリアー》の所属するデジモンはどのような種がいるのか、他の炎・大地・水のデジモンを纏めるデジモン達が存在するのか、彼らは今後登場するのか…そのすべてが不明。
デジタルワールドではその姿を見た者は皆無に等しい。
だが、全身に煌びやかな装飾を施した甲冑に、紋章を付した荘厳な姿からデジタルワールドでは “幻想の戦士” と呼ばれているデジモンである。
さらに、僅かな目撃情報はNEWデジタルワールドのウルドターミナルに存在する、ローラン大陸のフォレストリーフが採れる森に集中している。
【余談】
例によってデジモン名物“誤植”の被害者。
2006年の『デジモンカードゲームα』にて
メデューバルデュークモン
と誤植された。
この程度はデジモンでは よくあること だが、X抗体等とほぼ同時に登場したマイナーデジモンであるため誤植に気づかないままのファンも多かった。
デューの後にまたデューという違和感や、“Medieval”という単語を知っているかどうかで気付くか分かれる。
新規イラストでカッコよく決めているだけに残念。
そして旧デジカ同様
デュークモンから進化できる謎仕様。
ちなみに2004年の『デジタルモンスターカードゲーム ブースター24』の『デュークモン クリムゾンモード(Bo-1123)』(進化条件部分)で既に同じ誤植をされていた。
追記・修正お願いします。
- 今の公式なら炎、大地、水も出しそう -- 名無しさん (2014-04-02 01:37:42)
- ↑多分騎士系ベースだと思うけど、来るとしたら何が来るかね。アルファ、オメガは割と来そうだけど。 -- 名無しさん (2014-04-03 09:53:44)
- ヴォルテクスウォリアーの構成メンバー気にしてる人多いけど、多分ナイトメアソルジャーズとかメタルエンパイアとかその程度のものだと思うの。 -- 名無しさん (2014-07-13 16:34:00)
- 個人的には誤植の方が名前かっこいいような気がする -- 名無しさん (2015-10-27 21:41:42)
- データ種なら進化前はメガログラウモン(橙)が相応しいな -- 名無しさん (2016-04-22 11:40:57)
最終更新:2024年04月17日 10:32