炎神(炎神戦隊ゴーオンジャー)

登録日:2011/12/10(土) 00:31:49
更新日:2023/11/15 Wed 00:34:26
所要時間:約 20 分で読めます





炎神とは、スーパー戦隊シリーズ32作『炎神戦隊ゴーオンジャー』に登場するマシンであり、ゴーオンジャーの相棒である。

●目次

【概要】

11あるブレーンワールドの1つ「マシンワールド」からやって来た、乗り物と動物を掛け合わせたような外見をした機械生命体の種族。
知能を有し感情豊かで、人間の言葉によるコミュニケーションも可能。

炎神たちは人間よりもずっと大きな体をしているが、それはマシンワールドでの話。
人間の住むヒューマンワールドでは肉体は「炎神キャスト」という手のひらサイズの模型に、精神は「炎神ソウル」というカセットに分離してしまい、自由に行動ができなくなる。
しかし、炎神キャストに炎神ソウルをセットする事で、10分間という時間制限はあるもののヒューマンワールドでも本来の力で活動できるようになる。
なお、キャストとソウルがバラバラに違っても本来の大きさになれるが、ソウルが違う為やりにくいらしい。

劇中ではマシンワールドで反乱を起こした蛮機族ガイアークを討伐するため、彼らが逃げ込んだヒューマンワールドへと到来。
しかし、前述のように地上では本来の力を最大限に発揮することができず、搭乗者となって一緒に戦ってくれる人間の協力者を探す必要に迫られる。
そこで炎神と水先案内ロボのボンパーは、ガイアークに立ち向かっていた正義感の強い若者たちをスカウトし、「炎神戦隊ゴーオンジャー」を結成。
以降、パートナーとして戦いの中で絆を育んでいく。


【炎神たち】


◆ゴーオンジャーの相棒

「勇気満タン、ハイウェイスター!炎神スピードルだぜ!」
赤いスーパーカーと鷹の姿をした炎神。炎神ソウル/キャスト番号は1
ゴーオンレッドの相棒で彼同様に直情的な性格だが結構冷静。口癖は「ドルドルー!」
最高時速1,000キロを誇り、そのスピードは日本列島を3時間で走り切れるほど。
鳥モチーフなのに自力で飛べないが、後部カウルを展開する事で、ある程度は滑空可能。
スーパー戦隊35作記念作『海賊戦隊ゴーカイジャー』において、ベアールVと結ばれた事が発覚。

  • バスオン(声:江川央生)
「粋でいなせな安全運転!炎神バスオンでい!」
青いバスとライオンの姿をした炎神。炎神ソウル/キャスト番号は2
ゴーオンブルーの相棒で江戸っ子口調で話す。口癖は「オンオーン!」
普通の炎神にしては中々の巨体を誇るが、相棒の連しか乗れな「てやんでぇ!!100人でも200人でも来やがれってんでい!!」
武装はコンテナ部に内蔵された「バスオンミサイル」
ジャイアン族に関しては、当初「何考えてるかわからねぇ」といい印象を持っていなかった。

  • ベアールV(声:井上美紀)
「愛嬌と度胸のタフガール!炎神ベアールVや!」
黄色いRV車と熊の姿をした炎神。炎神ソウル/キャスト番号は3
ゴーオンイエローの相棒でお転婆な性格の関西娘。口癖は「ブイブーイ!」
フルスロットルで加速し、噛みつき攻撃を繰り出す「ベアールアタック」が得意技。
元気いっぱいなのは好き嫌いなく何でも食べるから、とのこと。おいエネルギー充填。
G3プリンセスに加わって、Mステに出てアイドルデビューしようと考えていた。

「気ままなドリーマー!炎神バルカだよ~ん!」
GP-03ラストで顔見せ、本格的登場はGP-04から。
緑のバイクとシャチの姿をした炎神。炎神ソウル/キャスト番号は4
ガンパードと共に遅れて合流した。
「太陽のラテン系」と称するだけあってか、かなりの楽天家で人懐っこい。
ゴーオングリーンの相棒でイタリア語を混ぜながら早口で喋る。ちなみにイタリア語は生まれついて身に付いたとのこと。口癖は「バルバルーカ!」
戦闘時は上半身を高速回転しながら繰り出す「バルカッター」で蛮機獣を切り裂く。
SD映像ではシャチの部分がバイクの胴体部に乗っかる形で、そこで宙返りしたり落っこちたりするように動く。かわいい。
そんなバルカは、何故かアイキャッチのレースではGP-27になるまで一度も勝てなかった。
そのGP-27で発した「あれ?勝っちゃっタバスコ!」の台詞から、勝負する気は全くなかった模様。

  • ガンパード(声:浜田賢二)
「ハードな緊急出動!炎神ガンパード!」
バルカともどもGP-03ラストで顔見せ、GP-04で初出動。
黒いパトカーとシェパードの姿をしたかっこよすぎる炎神。炎神ソウル/キャスト番号は5
バルカと共に遅れて合流。その理由は道に迷ってしまったから。
ゴーオンブラックの相棒で「ステアリングを誰に握らせるかは俺が決める」と称するハードボイルド気質だが、「ガンパー」と呼ばれると怒る。
そんな彼のポリシーは「戦いは正義のために」で、口癖は「ガンガガーン!」
戦闘時は先端部の銃口から発射する「ガンパードガン」で蛮機獣を撃ち抜く。根性が尽きない限り弾数に限りはない。
ただし、百発百中にこだわる主義なのか、GP-06におけるスピーカーバンキ戦でたった3発撃ち漏らしたのを気にしていた。
SD映像ではパトライトがハンチング帽風にアレンジされている。


◆ジャイアン族

炎神の中でも特に巨大な体躯を持つ一族。
ガイアークによって数を減らされた少数民族であり、他の炎神とあまり交流しないため「伝説の種族」と呼ばれている。
巨体故に炎神同士を繋げる力がある。

  • キャリゲーター(声:津久井教生)
「ジャイアントな千両役者!拙者、炎神キャリゲーター!」
GP-07で初登場。
橙色のキャリアカーと鰐の姿をした炎神。炎神ソウル/キャスト番号は6
ゴーオングリーンとゴーオンブラックの相棒で千両役者のような喋り方をする。口癖は「あ、ゲタゲータァー!」「~でござる」
ジャイアン族ゆえに、他の炎神よりも明らかに大きく、比較的長時間巨体を維持できるが、チャージにも相応の時間がかかる。巨大な顎で「噛み付き御免!」と噛み付くことも可能。
ボンベバンキを追跡していた際、ケガレシアの策略で同士討ちさせられた上、弱い人間のために戦うバルカとガンパードを毛嫌いしていた。
しかし、相棒を逃がそうとするガンパードに対し「俺たちは相棒だろ!?死ぬときは一緒だ!!」と叫び否定する軍平先生と二人を救わんとするバルカ&範人のカッコよすぎるソウルに心打たれて、範人と軍平の相棒になった。

ヨゴ様「キャリゲーターめ……裏切りおってぇ!!」
ケガレシア様「え?最初から……敵でおじゃるよ?」
ヨゴ様「むぅ!?そうだっけ……?」

なおコンテナの上には炎神を二台を乗せることも可能。主にバルカとガンパードを乗せられる。


◆ウイング族

スピードル達もその存在を知らなかった希少な一族で、生まれながらに飛行能力を有する。
いずれもゴーオンウイングスのパートナー。

  • トリプター(声:石川静)
「縦横無尽トリッキー!おれっち炎神トリプター!」
金のヘリコプターと鶏の姿をした炎神。炎神ソウル/キャスト番号は7
ゴーオンウイングスの兄ことゴーオンゴールドの相棒で生意気な子供。口癖は「バタバタバター!」「ケッコーケッコー!」
大翔をアニキと呼ぶが、別に地獄に落ちたわけじゃない。
最初は空を飛べない他の炎神をバカにしていたが、徐々に認めていった。
男性炎神で唯一、女性声優が声を担当している*1

「白銀のエアマスター!炎神ジェットラス!」
銀のジェット戦闘機とサーベルタイガーの姿をした炎神。炎神ソウル/キャスト番号は8
ゴーオンウイングスの妹ことゴーオンシルバーの相棒で、クールでニヒルな性格。口癖は「ギーン!」「私の牙から逃れられない!」
美羽をバディとも呼んでいるが、英語で相棒の意味だからそう呼んでいるに過ぎず、決してバディロイドではない。
ベアールに惚れられており、ジェットラス自身もベアールに好意を抱いたが、彼女を救うためにベアールの炎神キャストに入って女声を出したらフラれた。
ちなみにトリプターとジェットラスの飛行速度は計測不能。計測してみた走輔すらも「速すぎる!」とお手上げモードであった。

  • ジャン・ボエール(声:西村知道)
「我輩全てがファーストクラス!炎神ジャン・ボエールであ~る!」
群青のジャンボジェットと鯨の姿をした炎神。炎神ソウル/キャスト番号は9
ゴーオンウイングスの相棒で、おおらかな性格の教官にして科学者。
トリプターからは「オジキ」、ジェットラスからは「ボエール空将」、須塔兄妹からは「教官」と呼ばれ慕われている。ゴーオンゼミナールでは走輔からも「ボエール先生」と呼ばれている。
口癖は「ボエー!」「~であーる!」
ウイング族であり、ジャイアン族でもある。


◆古代炎神

6500万年前、まだヒューマンワールドがダイナワールドと呼ばれていた時代にマシンワールドからやって来た3体の列車型炎神で、いわば炎神の先祖。
列車のように連結することが可能で、黄金に光り輝く姿であったことからヒューマンワールドでは「黄金の龍」として語り継がれている。
古代の蛮機族であるホロンデルタールを封印した直後に化石化し、現在まで眠りに就いていた。

  • キシャモス
「パオーン!(古代発で出発進行、炎神キシャモスだよ!)」
臙脂色の機関車とマンモスの姿をした炎神。炎神ソウル/キャスト番号はスピードルらより遅れた10
古代炎神ゆえに強力な力と気性の荒さを有し、人間の言語は話せない。
当初は人間自体を見下していたが、走輔とスピードルの説得で考えを改め、走輔の2番目の相棒になる。

  • ティライン
「ガオーッ!(上るぜ、ノゾミの炎神ティライン!)」
白い新幹線(のぞみ)とティラノサウルスの姿をした炎神。炎神ソウル/キャスト番号は11

  • ケライン
「ギャオーッ!(下るよ、ヒカリの炎神ケライン!)」
水色の新幹線(ひかり)とトリケラトプスの姿をした炎神。炎神ソウル/キャスト番号は12



【炎神合体】

エンジンオー

全高:51.5m
全幅:45.5m
胸高:25m
重量:2800t
スピード:730km/h
出力:1200万馬力
テーマソング:「炎神合体!エンジンオー」(歌:石原慎一)

上からスピードルベアールVバスオンの順に合体して生まれた炎神の王。
バスオンに格納されたゴーオンソード、ベアールの下半身が分離したVシールドを武器に戦う。
詳細は個別項目を参照。


ガンバルオー

全高:50m
全幅:53m
胸高:20m
重量:3200t
スピード:650km/h
出力:1300万馬力

キャリゲーターを中心にガンパードバルカが両腕部となり炎神合体した、更なる炎神の王。
ジャイアン族の力とバルカ&ガンパードの技を兼ね備える。
必殺技はゴーオングリーンゴーオンブラックぶっちぎるぜ、ファイナルラップ!」の掛け声の後、キャリゲーターが「剛力無制限!!」と叫びバルカッターガンパードガン、かみつきの一斉攻撃を与えるガンバルグランプリ
GP-39では、エンジンオーとセイクウオーにまたがり御神輿風に突撃する合体攻撃「グランプリフェスティバル」を披露し、ヤタイバンキを撃破した。
炎神武装でトリプタージェットラスとも合体できるが、その際はバルカかガンパードが代わりに分離しなければいけない。
勝利時の台詞は「あ、ガンバルオーたぁ~!」俺の事だあ~っ!


セイクウオー

全高:53m
全幅:40.5m(翼幅:77m)
胸高:28.6m(翼の先まで:43.6m)
重量:3000t
スピード:マッハ1
出力:1500万馬力

ジャン・ボエールを中心にトリプタージェットラスが両腕部となり炎神合体した「空を制する天空の王」。
歴代ロボの中でもかなり細身な部類に入る。
空中戦を得意としており、必殺技はゴーオンゴールドゴーオンシルバー決めるぜ、ホットショット!の掛け声と共に上空から光の矢を放つセイクウインパルス
勝利時の台詞はセイクウオー、タッチダウン!


キョウレツオー

全高:70m
全幅:60.5m(翼幅:94.4m)
胸高:33.8m(翼の先まで:54.5m)
重量:9000t
スピード:マッハ1.5
出力:4000万馬力

三体の古代炎神が合体した「強大な列車の王」。キシャモスを胴体に、ティラインケラインが両脚部を構成する。スピードルと共にゴーオンレッドが操縦する。
動きにくそうな図体をしているが肉弾戦が得意であり、腕の動輪を回転させ線路の軌道で手刀を放つ「電車道チョップ」、両足の、ティラインとケラインの頭部が噛み付く「キョウレツダイナバイト」といった技を持つ。
必殺技はゴーオンレッド「到着だぜ、ディスティネーション!」の掛け声と共にキシャモスの鼻から放つ冷凍ガスで敵を凍らせ、両のチョップで叩き砕く「キョウレツエクスプレス」
勝利時の台詞は「キョウレツオー、チェッカーフラッグ!」


【特別な炎神】

○流れ炎神

強さを求めて各世界を回っていたが、サムライワールドの支配者、魔姫に心と炎神キャストを奪われ、「炎衆」として活動していた。

  • 烈鷹
キャストはスピードルそっくりの炎神。炎神キャスト番号は壱。
黒い体色や鋭い目つき、兜飾りのついた頭部が異なる部分。
人間体はたっくんみたいな精悍な侍。
後にヒューマンワールドに生まれ変わりが現れ、職場をリストラされた恨みと共に炎神大将軍を操り破壊活動を行うが、走輔の説得とサムライワールドの子供との邂逅により変化が…。

  • 獅子之進
大きなヒゲが生えている以外はバスオンとほぼ同じ炎神。炎神キャスト番号は弐。
人間体はゴーグルブラックないしダイナブラックによく似た壮年の使い。

  • 月之輪
ベアールに似た炎神。炎神キャスト番号は参。
他の二体とは異なり、色以外に特に違いはない。
人間体はウメコのようなくノ一で、爆裂弾と小刀の名手。

炎神大将軍

全高:59m
全幅:48m
胸高:25m
重量:3000t
スピード:750km/h
出力:1400万馬力

烈鷹、獅子之進、月之輪が最初で最後に炎神合体した炎神。
パッと見ではブラックエンジンオー、といってもいい色違いだが、金、赤、黒を配置したカラーリングに大きな兜飾りなど異なる部分がある。
武器は巨大な日本刀「炎神剣」で、エンジンオーのゴーオンソードを用いて二刀流で巨大武人・魔鬼となった魔姫と戦った。
必殺技は炎神剣に全エネルギーを集め巨大化、豪快に振り下ろし敵を一刀両断する「炎神剣・轟音紅蓮斬り」

  • スカイドル
小学館「てれびくん」2009年2月号の読者懸賞品として作られた雑誌オリジナルの炎神。テレビ本編には登場しない。マーキングの番号は「S」。
見た目はスピードルに似ているが、ボディカラーが航空機を思わせる白と青になっている他、目は真っ赤な炎のようになっている。
玩具はリペイントで構造自体はスピードルと同一であるため、バスオン、ベアールと合体可能。

『海賊戦隊ゴーカイジャー』にて登場した、13番目の炎神。炎神ソウル/キャスト番号も13
F1レースカーとハヤブサがモチーフで、スピードルとベアールの息子(なんですとぉー?!)。
だがしかし、父親より渋い声をしており、一時期は正義の味方の仕事に忙しい両親にグレて非行に走っていた。
口癖は「バリバリー!」
ゴーカイオーと海賊合体することでゴーオンゴーカイオー、カンゼンゴーカイオーとなるが、残念ながら父母と仲間の合体したエンジンオーと合体できない。
詳細は当該項目で。

ガンバルオー ブラックver.

戦隊シリーズではお馴染みのアナザーカラーの玩具。珍しく2号ロボのガンバルオーのみの発売となり、元から黒いガンパードも含め全体的にモノクロ調。
エンジンオーの色替えとも言える炎神大将軍と合体させればアナザーカラーエンジンオーG6になる。
付属の炎神ソウルも軍平ソウルよろしく真っ黒になっている。

ゴローダーGT

大翔が開発した、ゴーオンジャーのサポートロボ。
タイヤ形態と人型形態に変形する。
発音は大翔さん曰わく「ゴルォーダー(Go-Roader)」。早輝曰わく「面倒だから『ゴロちゃん』でいいよね」。
当初はパワーソウルによって暴走していたが、連がそれを改良した闘魂(トーコン)ソウルによって、なんとか制御可能になった。
炎神ソウルをセットすることで炎神が相棒と共に等身大で戦えるが、その分エネルギーの消耗も激しく、一度使うと巨大戦に参加できなくなる。
ちなみに闘魂ソウルをゴーフォンに入れるとゴーフォンがそのまま巨大化する
おもちゃの可動部分の隙間に指を挟んで怪我をする事故が多発した為、空気化した。
多分、タックルボーイの遠い親戚。



追記・修正は相棒と一緒に頼むぜ! ドルドルー!


この項目が面白かったなら……\炎神ソウル、セット!/

+ タグ編集
  • タグ:
  • スーパー戦隊シリーズ
  • 炎神戦隊ゴーオンジャー
  • 戦隊ロボ
  • 一号ロボ
  • 二号ロボ
  • 三号ロボ
  • 四号ロボ
  • サポートロボ
  • 動物
  • 乗り物 トーテムポール
  • 全部載せ合体
  • 炎神王
  • 頑張王
  • 制空王
  • 強列王
  • がんばるお!
  • 豪華声優陣
  • 相棒
  • チート
  • エンジン王
  • マルチ合体
  • 炎神武装
  • 炎神
  • エンジンオー
  • ガンバルオー
  • セイクウオー
  • キョウレツオー
  • 浪川大輔
  • 江川央生
  • 井上美紀
  • 保志総一朗
  • 浜田賢二
  • 石川静
  • 古島清孝
  • 津久井教生
  • 西村知道
  • 半田健人
  • 春田純一
  • 菊地美香
  • 炎神大将軍
  • 平田広明
  • 財布の破壊者
  • 愛すべきバカ達
  • 戦隊メカ
  • 黙ると死ぬロボ

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2023年11月15日 00:34

*1 声を演じた石川氏は少年役を多く演じている