ガーバインMk-Ⅲ・トロンベ

登録日:2011/04/06 Wed 03:23:13
更新日:2023/07/09 Sun 21:19:07
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行くぞ、トロンベ!



ガーバインMk-Ⅲ・トロンベとはアニメ『スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター』にて活躍したバンプレスト・オリジナルメカである。


初登場は第9話。
原作ゲームの『テスラ研脱出』に該当するエピソードにおいてレーツェル・ファインシュメッカーの搭乗機として現れた。

恐らくヒュッケバイン問題で出られないヒュッケバインMk-Ⅲトロンベの代役なのであろう。

パーソナルトルーパーリオン系統の特徴を加えた機体らしく頭部及び肩部がガーリオンと似た形状になっている。

名称にMk-Ⅲと付いているため何らかの機体の第3世代機である事は推察されるが、特徴に該当する機種はこれまで登場していない。
エクスバインと同じく完全新機種である可能性があるが果たして……。


レーツェルの搭乗機であるため機体色はお馴染みのトロンベカラー。
武装は主にグラビトンライフルとGテリトリーを応用した体当たり『シュツルム・アングリフ』。

完全にヒュッケバインMk-Ⅲとの相互互換のような能力と扱いであるため、今後のOGシリーズのゲームに登場するかが非常に気掛かりである。


機体の詳細が分かりましたら追記・修正をお願いします。



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ヴィガジ「偽装したところで俺の目は誤魔化せんぞ!」












□PTX-GT:ガーバインMk-Ⅲ・トロンベ

察しの良いWiki篭もりの諸兄は分かりきってると思われるがヒュッケバインMk-Ⅲとの相互互換どころかヒュッケバインMk-Ⅲその物である。

OGINの世界ではMk-Ⅲは軍上層部の命令で開発を中止せざるを得なくなってしまっていた。しかし、機体(タイプR)はマオ社から密かにクロガネに移送され艦内で開発が続けられたのである。

クロガネは形式上、『存在しない艦』であるため同じく『存在しない機体』を扱うのにうってつけであったのだ。


そして形式番号としてPTX-GTを与えられ偽装・改修としてガーリオンの部品を組み込まれて以降『ガーバイン』と呼ばれるようになった。

もはや創通の目さえ誤魔化せれば何でも良いらしい。もうやだ、この扱い……

特徴としてテスラ・ドライブをゲーム版のようなミサイル・コンテナではなく、肩部装甲内に熱核ジェットエンジンと共に搭載している。
つまり、テスラ・ドライブで飛びながらマルチトレースミサイルが使えるという事である。もうこれで良いんじゃないかな?
頭部パーツ内にはガーリオンのフェイド・アレイ・レーダーが内蔵されている。

ちなみに15話で、コクピット内の画面に機体状況が表示されているのだが、
機体本体が青、改修パーツが赤で表示されて偽装がバレバレになっている。

明らかに正体バレバレなレーツェルと同じく偽装がバレバレなガーバインというギャグのような組み合わせと存在感から登場と共にファンの話題をかっさらっていった。

見せ場が薄れたアイビス涙目である。


□PTX-G:ガーバインMk-Ⅲ

レーツェルがアウセンザイターに乗り換えて以降は機体色を本来のヒュッケバインに近い物に戻し、形式番号も変更されヴィレッタ・バディムの乗機となった。

AMガンナーとも合体しており、最終回ではリョウトのエクスバインボクサーとともにフルインパクトキャノンをぶっ放した。





追記・修正したところで俺の目は誤魔化せんぞ!


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最終更新:2023年07月09日 21:19