チェインクロニクル

登録日:2019/01/25(木) 18:04:02
更新日:2023/07/17 Mon 16:40:55
所要時間:約 5 分で読めます




集え、新たな義勇軍へ――


圧倒的なボリュームのシナリオと800体以上のキャラクターが織り成す


チェインシナリオ王道RPG!



◆概要

『チェインクロニクル』(Chain Chronicle)は、2013年7月26日にセガゲームス(旧セガネットワークス)から配信されたスマートフォン向けオンラインカードバトルRPG。公式でもよく用いられる略称は「チェンクロ」。

基本料金は無料。精霊石と呼ばれる課金アイテムによって、ゲーム内でガチャを引いたりできる。

現在までのストーリー構成は3部まであり、
物語の舞台となっているのは、最果ての大陸「ユグド」。突如現れた暗黒の魔物たち「黒の軍勢」によって、人々に大いなる危機が訪れようとしていた。このユグドの危機を打開すべく、ひとりの名もなき戦士が、義勇軍を結成して立ち上る——。(公式サイトより)

ここまでが第1部および第2部までのストーリー。
ストーリー性を最も重視しているゲームなので、1部→2部→3部と続けてプレイすることをお勧めするが、いきなり3部からスタートすることも可能。ただし2部は1部をクリアしなければ物語を読むこともできない。

そして、3部のあらすじは、

黒の軍勢を生み出していた根源を倒し、義勇軍が勝ち取ったのは真っ白な未来。それから5年後、はじまりの大陸ユグドを舞台に英雄に憧れる少年、魔法の刻印を宿す少女、記憶喪失の踊り子、機械の少女、修羅道を進む青年の物語が幕を開ける。

となっており、3部は2部からおおよそ5年後を舞台としている。
しかし、主人公が3部からは5人となりストーリーこそつながりはあるものの、各主人公の拠点を中心に物語が進行されていくため実質1,2部とは全くの別物であるため新規プレイヤーでも問題なく3部からプレイできるようになっている。



◆ゲームシステム


バトル自体は「画面左からせめてくる敵が画面右の自陣に到達したら負け」というアクション・タワーディフェンス方式。
「wave」システムが採用されており、ボス戦も含め全ての敵を倒した場合のみ次に進めることができる。敵キャラクターはガイコツやゴブリンなどファンタジー要素の強いゲームではおなじみの敵キャラや、巨大ドラゴン・果ては謎の機械とまで多彩。
主人公たちが宿敵として戦う相手は1、2部では『黒の軍勢』。3部では『白き異形』と呼ばれる正体及び発生源が不明の化け物。
ただし、これらの正体は物語を進めるにつれて徐々に明らかになっていく…

戦闘は4人+1人(フレンド)で行う。戦闘不能になった場合2人までサブパーティキャラが戦闘に参加する。

プレイヤーがガチャや物語で手に入れるキャラクターはすべて『アルカナ』と呼ばれる。
アルカナは職業によって5つに分類され、以下の通りとなっている。


◆職業


戦士:近接攻撃して、騎士を克制。クリティカルが出やすい。対応色は赤色。騎士と違って遠距離攻撃には弱いが、一部のアルカナは自らの能力で反射することができる者もいる。攻撃力が最も高いため、慣れないうちは戦士キャラを筆頭にパーティ構成を考えるととても楽。最初から最後までお世話になる、オールマイティーな職業。主人公もこれ。


騎士:近接攻撃して、弓使いと魔法使いを克制。対応色は青色。戦士と違い、鎧や盾を持っていることが多く、遠距離攻撃を軽減することができる。また防御力に優れていてHPも高いものが多いが、クリティカル率はそこそこ。必殺技でHPを回復したり、鼓舞などで強化したりすることができるキャラも多い。


弓使い:遠距離攻撃して、戦士を克制。対応色は黃色。物理属性の遠距離攻撃ができる職業。その名の通り弓職のキャラクターが大半を占めるが、2部からは『銃』『狙』といった拳銃あるいはライフルなどの武器種が加わる。ダンサーや暗殺者などが主にこの職業に就くことが多く、必殺技でパーティ強化や状態異常付与などが得意なキャラクターが多いのも特徴的。


魔法使い:遠距離攻撃して、戦士を克制。対応色は紫色。弓使いとは違って、こちらは魔法属性の遠距離攻撃を得意とする職業。攻撃時に相手を貫通して後続のキャラクターにもダメージを与えるといった能力を持つ者もいる。近年は魔法を得意としていない魔法使いなどが現れて、戦士の役目を担うものも出てきたためパーティの幅が広がった。


僧侶:隊員と自身のHPを回復。攻撃も可能。対応色は綠色。戦場にいる間はパーティの仲間を自動で回復してくれる大変ありがたい職業。最も数が少なく、初期は珍重されてきたが最近は戦士でも自動でHPを回復してくれたりWAVE開始時に最もHPの少ない仲間を回復するといった能力持ちが現れてからは若干影が薄い可哀そうな職。ただし、必殺技で大幅にHPを回復してくれるのは主に僧侶だったりするのでまだまだ現役。シスターや医者などが多い。



以上の職業のほかに、個性を表すための本職、および復職等が職業マークの隣に英語で記されているのがアルカナカードの特徴。
主人公はWarrior、3部主人公の一人であるヘリオスは最初からHeroと書かれている。



ガチャは酒場形式となっており、ストーリーを進めるごとにひけるガチャ内容が増えていく。
もっとも、近年はイベントガチャやコラボレーションガチャを引いたほうが強いキャラが手に入る傾向が多いため、どちらを引くかはプレイヤー次第。
さらに、これといったぶっ壊れキャラなどもあまり存在しない(ないわけではないが、期間限定キャラクターであったり、イベントの報酬だったりが多い。)ため、インフレが進んだ今日でもイラストが好みのキャラクターがいる酒場ガチャを引くのが最も楽しめる。

最高レアリティは『SSR』と呼ばれる星が5つあるアルカナカード。ダブルSレアだったり、エスエスレアだったり呼び方は様々。公式ラジオなどではエスエスレアと呼んでる方が多いか。

通常の酒場ガチャでは、1部及び2部は10%、3部の酒場ガチャ及びイベントガチャでは7%の確率で排出されるなど、ほかのスマホゲームと比べると良心的な確率で手に入れることができる。
しかし、1部と2部は週によって排出されるキャラが変わるピックアップ方式と呼ばれるガチャ形式になっているため、ほしいキャラがピックアップされるまで1か月待つこともザラ。気長に待とう。

また、コラボレーション先はかなりマニアック向けなものが多いことや、自社コラボが多いことでも有名。
同じセガゲームスの『戦場のヴァルキュリア』とコラボしたり、『サクラ大戦』ではガチャ開催期間を2回に分け、帝国歌劇団メンバー全員がSSR化されたことが話題になった。
コラボレーションBGMがつくこともあり、今は入手できないがトトリなどのキャラクターをパーティの先頭に配置すると、アトリエシリーズの『YELLOW ZONE』が流れるようになるなどファンには堪らない仕様などもある。
最近だと、『とある魔術の禁書目録』や『オーバーロード』コラボが記憶に新しい。また、『転生したらスライムだった件』とのコラボレーションも近日開催予定。


◆冒険の舞台

始まりの大陸、『ユグド』の中でもいろいろな領土に分けられている。各領土にはクエストをクリアすることで到達できる酒場が存在し、そこで新たな舞台の仲間を増やすことができる。各アルカナにも所属があり、主に表記はこれに準拠する。

●副都
最初の舞台。副都酒場に到達するまでが主なチュートリアルの流れ。初心者はここでゲームシステムとガチャシステムを学んで義勇軍が発足する。


●聖都
二番目の舞台。マップでは副都と繋がってはいるが、物語上では二番目のステージといった扱い。騎士キャラクターが殆どで、回復、守りに特化したアルカナが多い。


●賢者の塔
その名の通り、賢者…もとい魔法使いが多く所属する。塔は3つあり、それぞれ力の塔、生命の塔、運命の塔に分かれる。力の塔には力の賢者「メルティオール」、生命の塔には「ディルマ」、そして運命の塔には「ファティマ」と呼ばれる3賢者がおり、主人公たちに協力してくれる。


●迷宮山脈
まるで迷路のように入り組んだ地下帝国。そこには土妖精と呼ばれるドワーフのような種族と、炎を操る力に長けた火妖精が住まう。土妖精はドワーフらしく、鍛冶が得意で火妖精はのんびりおおらかな性格でもふもふな体を持つものが多い。


●砂漠の湖都
砂漠の中のオアシスが舞台。旅芸人や曲芸師、舞姫や歌姫、果ては砂漠の遺跡専門の盗賊などが多く所属する。アルカナもスキルが『歌』や『舞』などでバフをかけることが得意なキャラが多い。


●精霊島
森妖精が主に暮らす、ユグドの中でもほぼ鎖国状態と化している領土。森妖精は基本的に多種族との交流を好まない性格を持つものが多いため。ただし、一度仲間になれば心強いキャラクターたちが多い。
動植物の祝福を受けている者は、その動物特有の能力を授かることができる。


●炎の九領
主に鬼と呼ばれる種族が住む血気盛んな領土。所謂日本風な街並みや建物が多く、侍や武将がモチーフのキャラクターが多い。1~9つの領土に分けられており、それぞれの領主が城と領土と民を守る。
実は鬼も昔は鬼妖精と呼ばれるほどの種族だったらしい。


〇夜明けの大海
第2部のスタート地点。船を手に入れた義勇軍が最初に訪れるマップ。所謂外海と呼ばれる世界で、ユグドとの交流はほとんどなかった。新世界と呼んでも差し付けはないほど文化は異なり、『銃』『狙』などのピストル、ライフルを扱うキャラクターが多い。また島々から成り立っている関係上、海賊や商人のキャラクターが殆ど。


〇ケ者の大陸
獣の変換ミスではなく、『ケ者』が正式名称。
犬鼻族、猫爪族、兎耳族、虎牙族、狐尾族の5つの部族からなるケモナー大歓喜の大陸。コスプレなどではなく、獣人と呼んだほうが正しいか。素手で戦う者が多く、中には拳から魔法を発射して攻撃するキャラクターもいる。


〇罪の大陸
その名の通り、犯罪者が世界各国から集められる所謂『監獄島』。しかしその実態は無法地帯と化しており、毎日喧嘩や強奪などの事柄が相次ぎ、看守はいるものの囚人の数が多すぎてさばき切れていないのが現実。憤怒の獄、愚痴の獄、貪欲の獄に囚人はそれぞれ振り分けられていて、互いに日夜争いあっている。


〇薄命の大陸
10歳前後までしか生きられない種族が住まう儚い人生を背負った者たちの大陸。それゆえ、彼らは人間とは少し異なる体の構造で、大陸内にある『木』から生まれてくる。同じ枝の子供たちはみな家族として共に暮らす。それぞれがその短い人生を一生懸命生きようと奮闘するのが最大の魅力で、短い人生の間に何かを成し遂げようと生きる『受命者』、どうにか長生きしようとして旅を続ける『探究者』、半ば短い人生を諦めて非行に走ったり好き勝手に生きる『ハグレモノ』に分けられて生きている。シリーズの中でも最も重いストーリー性を持つ大陸。


〇鉄煙の大陸
スチームパンクな世界観がモチーフの大陸。機械と呼ばれる古代文明の遺失物を発掘し、生活に活かすことを生業とする者が多い。この大陸のアルカナには名前の後ろに数字が書いてあり、その数字はキャラクターの『機械化率』を表している。所謂サイボーグのような人間を『機族』と呼び、機械化をしていない人々を蔑み、また非機械化人間も機族を排除しようと考えている。


〇年代記の大陸
この物語のヒロインであるフィーナと、そのお姉さんリヴェラの生まれ故郷。管理者の一族と呼ばれるクロニクルの管理者が住まう大陸だったが、黒の軍勢に滅ぼされた。しかし、その年代記の館には大陸を滅ぼされ、またその体も黒の因子に飲み込まれて魔神化してもなお、管理者を守るという使命を全うしようと佇む『切望の魔神』がいる。



〇黒の大陸
義勇軍の宿敵である、『黒の根源』が最深部で力を蓄えている、1部・2部の実質的なラストダンジョン。今まで仲間にしてきたキャラクターを駆使しないと勝てないくらいの強敵ばかりがわんさか出てくる。ラストバトルはパーティのメンバーによってエンディングが若干異なるなどの粋な仕様もあるため、義勇軍パーティで挑むなどチャレンジしてみてはいかがだろうか。




〇レムレス島
黒の軍勢がなぜか近寄らない異質の大陸。ウエスタン風な街並みやキャラクターが多く、ガンマンや荒くれものが多い西部劇を形にしたような大陸。ちなみにストーリーにはほとんど携わらない理由としては、各アルカナのイラストレーターなどとのコラボレーションを常設した大陸だから。




◆主なキャラクター

総キャラクター数はゆうに1000を超えているため、主要なキャラクターのみを紹介する。


1部及び2部の主要キャラクター

  • 主人公(ユーリ) CV:石田彰
われらが主人公。プレイヤーの分身となるキャラクター。名前を決める際はこのキャラクターに反映される事となり、プレイヤー自身が義勇軍の隊長となって物語が進行する。
デフォルトネームはユーリ。ただし、プレイヤーや公式イベントなどでは、必殺技の際に言うセリフ『光をつかむ!』から名前は『光尾掴』『ツカム』と呼称されることもしばしば…。これはネタよりではあるが、公式からも使われることもあるため、『ツカム』は愛称として定着していると言ってもいいかもしれない。
この呼び名を嫌う人も少なからずいるため、注意して呼称すること。

「光をつかむ!」

  • フィーナ CV:佐倉綾音
この物語のヒロイン。チェインクロニクルと呼ばれる、この世界のすべてを記してある重要な書物を持っている少女。職業は僧侶。彼女の持つチェインクロニクルを巡って、このゲームの物語は始まった。
料理が下手であるという強烈な個性があり、バレンタインイベントで『フィーナのチョコ』という斬武器が配布されたが、そのステータスは『攻撃:1/クリティカル:15/防御:1/通常攻撃に毒を付与』という見るからにも恐ろしい武器を作り出してしまった。
しかし、この料理が下手という個性にもとある理由があり、これは2部で明らかとなる。

「信じていますから…。」


  • ピリカ CV:内田真礼
主人公の相棒。見た目は女性的であるが、一人称はオイラ。しかし性別は中性的である。六枚の羽根を持つ妖精だが、ストーリーの中でたびたび『羽虫』『虫けら』呼ばわりされることが多く、プレイヤーもその例外ではない。
ゲーム中ではBOSSWAVEの途中に、キャラクターが必殺技を使うために必要なマナを持ってきてくれるため大変お世話になっている。
また、虫けら呼ばわりされるのはほかにも理由がありガチャの際の演出で、星4以上が出る際はこのピリカが確定演出として出てくる。しかし、星5の際はユグド様が出てくる可能性があるため(高確率でユグドであるが、確定ではない)ピリカが出てきた場合はほぼ星4のことが多い。もっとも、ピリカ演出の際でも星5が出てきて拍子抜けすることもあるので、あきらめずに期待しよう。

「こ、これは…!」


  • カイン CV:内田真礼
主人公と最初に仲間になった、相棒枠。職業は騎士。必殺技は横1列を薙ぎ払うスラッシュ系で序盤は大変使いやすい。また、最初期の☆2アルカナを限界突破し、最大レベルまで上げることで昇華アルカナを手に入れられるクエストが第2部以降実装された。これは義勇軍の初期の仲間すべてに適用されている。

「ここは抑える!…エフォルスラッシュ!」


  • ミシディア CV:内田真礼
義勇軍の初期メンバーの一人。職業は弓使い。なお義勇軍メンバーに内田真礼3人、佐倉綾音は2人いることになる。義勇軍のお姉さん的存在で、貴重なツッコミ役。まだ無茶しがちであった初期のカインをなだめ、叱り、共に成長してきた。

「オーラショットォ!狙い…撃つ!!」


  • マリナ CV:佐倉綾音
義勇軍の初期メンバーの一人。職業は僧侶。フィーナが来るまでは唯一の僧侶であったが、早々にヒロイン役を分捕られるかわいそうな子。しかし、フィーナと比べられがちであるが、スキルは回復でありフィーナは攻撃スキルのため住みわけはできている。キャラクター性も大変優しい性格であり、ドジっ子属性持ち。たびたび何かにつまずいて傷を作る義勇軍の癒し系。

「生命の波動よ…エンジェルヒール!」


  • ペイシェ CV:花澤香菜
第2部から仲間入りとなる、義勇軍の航海士。精霊島と呼ばれる森妖精の住まう島出身で、海風の氏族。魚の祝福を受けており、魚を自由自在に操る能力を持ち、たびたび海の魚たちに様子などをうかがって安全な航海をやってくれている頼りがいのある子。また、第2部実装当初では初めての武器種『拳』を持つアルカナだった。

「セイレーネスインパクト!ざっぱぁ~ん!」


  • 黒の王
主人公及び義勇軍が宿敵としている、全世界の敵。第1部のラスボスである。その正体は物語の途中で明らかになる。


  • 魔神エイレヌス
黒の王に仕える、魔神と呼ばれる黒の軍勢のリーダー的存在。しつこく主人公やフィーナを付きまとう。ただし、魔神は他にもたくさんおり元々は人間であった者もいる。


  • 黒騎士
黒の王に仕える、謎多き騎士。黒い仮面に黒いマントを被っているが素性を晒さない。しかし、物語終盤で彼の正体が分かるが…


  • ユグド
舞台となっている大陸名と同じ名前だが、それには深い理由がある、ユグド大陸のクロニクルの管理者。このお方がガチャの際に演出で出てくると星5の最高ランクのキャラクターが出てくる確定演出となっている。
「運命は廻り続ける…。」


第3部の主人公たち

  • ヘリオス
復興中の王都に住まうごく普通の少年。突如体から『白い剣』が現れ、それを振るうことで白き異形を神の如く切ることができる。しかし、彼の体にはとある秘密が…。職業は戦士。

「未来を…寄越しなッ!」

  • アリーチェ
賢者の塔で日々魔法を学ぶごく普通の女の子。色気が足りないといわれるのが最近の悩み。魔法が苦手で事あるごとに失敗するが、彼女には封印されている記憶が眠っている。職業は魔法使い。

「私のありったけ、全部持ってけーッ!」

  • エシャル
砂漠の湖都に面した海で記憶喪失のまま意識を失って倒れていた少女。劇団『砂漠の薔薇』に助けてもらい、彼女もその一員となる。職業は戦士。

「ハッピーエンドしか、認めない!」

  • セレステ
精霊島の世界樹に突如落ちてきた機械仕掛けの卵の中から現れた、空色の体をした少女。体は機械でできているようで、ちょっとやそっとのダメージは無効化するうえ、背中に翼をはやして空を飛ぶこともできる。ただし、部外者を嫌う風習が残る精霊島ではセレステを追い出そうとする森妖精たちも多い。職業は騎士。

「噴き出せ!貫け!」


  • アマツ
生まれつき、角を持たないで生まれてきた鬼の青年。短気な性格で、自らを『角なし』と呼ぶ輩には毎回食って掛かり、我流の刀でたたっきる。怒りや感情が高ぶった際に、『灼角』と呼ばれる炎の角が生える。職業は戦士。

「ごちゃごちゃ、うるせぇなッ!!」




運命は廻り続ける…


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最終更新:2023年07月17日 16:40