登録日:2018/12/29 Sat 19:03:10
更新日:2024/04/07 Sun 15:31:57
所要時間:約 15 分で読めます
平成を生きた、すべての人たちへ
すべての戦いが、憧れをかき立てた。
この平成に、彼らは生きた。
時は今、動き出す。
時代が終わる。すべてがはじまる。
仮面ライダーを愛してくれたあなたへ
あなたの記憶に、彼らは生きているか。
平成仮面ライダー20作記念
仮面ライダー
平成ジェネレーションズ
F O R E V E R
概要
内容が「今までの平成ライダーはテレビの中の世界での出来事だった」という「虚構」と「現実」が入り乱れるという衝撃的内容であり、
更にキャスト発表の際は、前作や前々作のように明確なキャストが発表されず、一般向け試写会も開催なし、と観客の期待と不安を煽る展開が立て続けに起きた。
白倉伸一郎プロデューサーは「初日の初回を見にきてほしい」と観客に呼びかけ、その言葉を胸に劇場に一番に駆けつけた多数の観客がその目で見たものとは……。
主題歌は、浅倉大介が歴代平成ライダー20曲の主題歌をリミックスした「仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER メドレー D.A. RE-BUILD MIX」。
ビルドが歴代のライダーから受け継がれたバトンをジオウに託すようなリミックスがなされている。
時系列は『ビルド』サイドはTV本編最終回の新世界創造後で、Vシネクスト『ビルド NEW WORLD 仮面ライダークローズ』より前。
『ジオウ』は一応「ゴースト編(EP13)」の前とされているが、
白倉PはTwitterにて「本映画のジオウは「アタルの観た『仮面ライダージオウ』という番組のイメージ」であって、特にテレビシリーズとはリンクしていない」と語っている。
また、本作で入手したライドウォッチが後に本編にも登場している(書籍では上述した理由もあってか「別の事件で手に入れた」との記載もあったりする)。
あらすじ
常磐ソウゴ/仮面ライダージオウは自分が仮面ライダージオウであることを忘れ、普通の高校生として過ごしていた。
ゲイツとツクヨミと再会し、すぐにライダーとしての記憶を取り戻したソウゴだが、
周りが自分達の戦いをヒーローショーとしてみているかのような違和感を感じる……そしてゲイツとツクヨミにも異変が起こり……?
そして異変は桐生戦兎/仮面ライダービルドと万丈龍我/仮面ライダークローズにも起きていた。
彼らの前に怪人に追われている少年・シンゴが現れ、彼を助けるが、怪人の能力に苦戦を強いられる。
その時、彼らの窮地を救ったのは、この世界にいないはずの仮面ライダーグリスと仮面ライダーローグだった……。
徐々に変容していく世界とライダー達、戦兎の前に現れた謎の少年シンゴ、ソウゴの目の前に現れたアタルという仮面ライダーのファンである少年、
平成仮面ライダーの真実と訪れるその終焉……。
そして物語の鍵は“特異点”と平成ライダー誕生の地・九郎ヶ岳遺跡にあった……。
登場人物
【ジオウサイド】
そうだ…!俺ジオウだった……。なんで忘れてたんだ?
演: 奥野壮
最後の平成仮面ライダーにして、全ての時を駆け抜ける最高最善の魔王を目指す高校生。
序盤、ライダーの記憶を失い普通の高校生として過ごしていたが、記憶を取り戻し、アナザー電王と戦う。
周りの人間が記憶を失う中、ライダーファンの少年アタルと出会い、そして
平成仮面ライダーそのものが虚構であることを知り困惑を覚える…。
模試の結果は当☆然A判定。
また、『
仮面ライダードライブ』に似た推理シーンも。
まるでショーかなにかでも観ているような様子だな…。
演: 押田岳
オーマジオウの支配する未来を変えようとする2068年の仮面ライダー。
ライダーとしての記憶を失い、
受験勉強に猛進する学生に変貌した。
物語の後半では、ある方法でクウガライドウォッチを生み出すなどのファインプレーも起こしている。
ツクヨミに彼氏がいる疑惑にキョドるゲイツが見られるのは本作だけ!
演: 大幡しえり
『ジオウ』のヒロインで、ゲイツと共に2068年からやってきた少女。
ゲイツ同様ソウゴに違和感を抱くが、直ぐに元の記憶を失い、今時の普通の女子高生に変容してしまう。
テストは3点。
ふうん、仮面ライダーがテレビの中の絵空事……。いち視聴者がライダーという虚構を妄想したせいで、君が時間に巻き込まれてしまったと、そういうことだね?
演: 渡邊圭祐
オーマジオウの臣下を名乗る預言者。
悩むソウゴの前に現れ、この事件を引き起こしている原因について彼らに助言している。
『W』のフィリップのように「地球の本棚」にアクセスしたり、
『電王』のライダーチケットを持っていたりと不可解な行動を起こしている(これについては、後述の『W』側のとある事情が絡んでいるとされる)。
ちなみに、
仮面ライダーウォズに変身すると劇場公開前に発表されたが、公開当時は
彼とは別の存在であるためか、結局登場はしなかった。
それがさ、久しぶりにすっごい時計の修理頼まれたんだ♪
演: 生瀬勝久
ソウゴの大叔父で時計屋「クジゴジ堂」の店主。
……だが記憶改変の影響を受け、喫茶店「モジモジ堂」の店主になってしまっていた。
【ビルドサイド】
まあな、現実にいるとかいないとかより誰か1人の記憶の中にでもいられれば…それでいい。
演: 犬飼貴丈
ラブ&ピースを胸に戦い抜き、
新世界を創造した天才物理学者にして造られたヒーロー。
新世界創造者である事から、作中における特異点の一人と思われる。
アナザーWの襲来と彼に追われているシンゴという少年と接触し、やがて事件を引き起こす元凶であるティードに近づき、洗脳されてしまうが……
かつて「造られた存在」であったことやさまざまな経験から、悩むソウゴにある言葉を告げ導くなど、歴戦のヒーローさがにじみ出ている。
万丈共々ライダーに変身している一方で、ソウゴ=ジオウに驚く様子を見せなかったり、万丈が『ジオウ』EP01の事を覚えていたりと『ビルド』新世界と『ジオウ』世界が混ざった状態になっている。
よかったぜ~。俺達だけ世界の置いてけぼり食らわなくてよ。
演: 赤楚衛二
戦兎とともに戦い抜き、新世界で別の存在として生まれた
エボルトの落とし子。彼もまた特異点の一人と思われる。
ご存知筋肉バカであり、戦兎が仮面ライダーとして存在するにあたっての大切な相棒。戦兎と共に今回の事件における異変を追っていく。
本作の2号ライダーの後輩であるゲイツとの合体技は必見。
演: 高田夏帆
戦兎を信じ抜き支え続けた少女。
突如元の記憶が戻り、万丈と一海と再会するも、直ぐに記憶改変の影響で、カラオケ屋「ナスビ」の娘に変貌する。
中の人が忍者選手権優勝者のため、それにちなんだネタを披露する。
みーたんを守る為なら命賭けて闘ってやるよ。なぁ、ヒゲ?
演: 武田航平
心火を燃やし、散っていった黄金のライダー。
新世界では生きていたが突如ライダーの記憶を取り戻し、幻徳と一緒に戦兎の窮地を救う。
移り変わる状況の最中、ソウゴと共にシンゴとアタルに同行するが……
みーたんへの愛は健在。
演: 水上剣星
罪を償うために立ち上がり、大義のために命を散らした紫のライダー。
新世界では生きていたが、一海共々ライダーの記憶を取り戻す。が、直ぐに記憶改変の影響を受けてしまう。よってTシャツ芸はなし
出番は少ないが、終盤の一海との同時変身は本作の燃えポイント。
ちなみに『ビルド』の面々はアドリブ禁止令を喰らっていたとか。
【電王サイド】
TV本編完結10周年の節目を迎えた面々。
ある事情でアナザー電王に苦戦するソウゴ達を別次元(キングライナーのステーション?)に転移し、窮地を救う。
声: 関俊彦
仮面ライダー電王の最高のパートナーである紅蓮の
イマジン。
本作でとある人物に感慨深いある言葉を投げかける。
相変わらずネーミングセンスはダサい。
声: 遊佐浩二
電王の頭脳とも言える嘘つきな蒼いイマジン。
リュウタロスを危惧して電王の憑依権を交代し、ロッドフォームでアナザー電王にとどめを刺した。
彼だけイマジン体として姿を現さなかったが……?
声: てらそままさき
電王に味方した人情深い金色のイマジン。
モモタロスから強引に電王の憑依権を奪い、アックスフォームの怪力と相撲じみた立ち振る舞いを見せる。
基本スタイルは木彫りとチャンコ愛と正義。
声: 鈴村健一
電王を信じた気ままな紫苑のイマジン。
キンタロスを無理やり追い出しガンフォームになり、辺り構わず攻撃しようとしたため、ウラタロスに交代させられた。
人の数だけ、記憶がある。
重要なのは……内容ではなく、「覚えている」ことですから。
忘れられたら消えてしまう……とても、儚い……。
演:石丸謙二郎
時をかける電車、デンライナーのオーナー。
原典同様石丸謙二郎氏が演じ、『スーパーヒーロー大戦』以来の客演を果たす。
今回はチャーハンを巧みに食すのではなく、杖術を巧みにこなすアクションを見せる。
以下の折り畳み文にて、ネタバレあり。
未見の人と、マイナビニュースに引っかからなかった人は注意!
仮面ライダー電王。
まあ、愛と正義のタイムパトロールってとこ。忘れちゃった?
演:佐藤健
4人のイマジンを友とし、あらゆる時間を駆け巡った元祖タイムトラベルライダーにして、本作最大のサプライズ。
ウラタロスの憑依での登場であり、電王初期の演出のような、良太郎とウラタロス双方の声が聞こえる演出を取っている。
悩めるアタルや、ライダーとしての後輩のソウゴにあるアドバイスを送る。
確かに、僕達の存在は『嘘』かもしれないよねぇ……。
でも、誰かが覚えていてくれれば、そこに僕たちはいる。
『記憶』っていう時間の中で、僕達の存在は『本当』なんだ。
佐藤健氏の出演は今作トップシークレットであり、公開前は
- 番宣ポスターにも映画パンフレットにも記載されない。
- 佐藤氏以外の出演者の台本にも、良太郎の登場は伏せられていた。
- 本作の脚本担当である下山健人氏に対してもシークレット。
- 試写会でも佐藤氏の登場シーンはカットされた。
- 児童誌やTwitterなどでの情報も一切公開しない。
- 映画公開後のTVCMでも『電王』のオープニング映像を流用して期待感を高めつつも本編出演をシークレットに
……など、徹底的な情報統制が取られていた。
なお、U良太郎としての登場の理由は、
- 「U良太郎ならできるが、今の歳で良太郎を演じたらみんなの夢を壊してしまう」
- 「10年経って良太郎が成長しているのはいいことだが、一方それは夢を壊すことでもある」
という佐藤健氏本人の配慮によるものである
おそらく「10年経ったがかつての良太郎そのまま」「10年経って成長した良太郎」、どちらを演じたとしても誰かしらの夢を壊すことになるという考えだと思われる。
ウラタロス役の
遊佐浩二氏も「佐藤氏の意向を汲んで、敢えて当時の演技を再現しないように心掛けた」との事。
なお、上記の通り素の良太郎本人としてのセリフ自体はないものの、
場面が切り替わる寸前、ウラタロスの憑依が解けた良太郎がモモタロスに微笑みかけるシーンが存在している。
10年経った良太郎がどのような性格なのかが不明であっても、仲間たちとの絆が今も昔も変わらないのは確かなようだ。
バカヤロー……。
俺たちも、お前を忘れるかよ。
……良太郎。
【その他】
演:どうきひろし
『仮面ライダーW』に登場する名物ラーメン「風麺」を作る店主。『レッツゴー仮面ライダー』以来の客演。
翔太郎に託されたという「ダブルライドウォッチ」を持っており、ソウゴに手渡す。
ちなみにどうき氏は『W』・『ドライブ』~『ビルド』のラインプロデューサーでもあった。
多分歴代で最も呼びやすいレジェンドキャスト。
『W』からのレジェンドキャストは『ジオウ』終盤で
大道克己/仮面ライダーエターナルが登場するまで彼が唯一であった。
【ゲストキャラクター】
演:福崎那由他
仮面ライダーのファンを名乗る少年で、ソウゴと同じ高校に通う(早生まれだが1年留年した3年生)。
記憶を失ってるはずのツクヨミを『ジオウ』の登場人物として認識して握手を求めたり、
一海を
「『ビルド』の一海だよね?いや、『キバ』の音也だったら、レアかなって……」と本来ならありえないメタ発言を繰り返すなど、不可解な言動が見られる。
実はイマジン・フータロスと契約しており、その契約自体が事件を混乱させるきっかけとなる。
ちなみに誕生日は2000年1月29日。平成最初のライダー・
『仮面ライダークウガ』の
放送が始まる前の日である。
演:斎藤汰鷹
ティードに追われる謎の少年で、本作のキーキャラクター。
最初は追われる身だからか、戦兎達を突っぱねていたが、ソウゴやアタルと出会った辺りから打ち解けるようになった。
どうやら近々弟が生まれるらしい。
しかし、好きなライダーはクウガでそれ以外のライダーは知らない、スマートフォンのことを知らないという不可解な言動が見られる。
その正体は久永アタルの兄、久永シンゴ。
実は特異点(野上良太郎と同じく、歴史改変の影響を受けない存在)で、平成ライダーの歴史を消そうとするティード(の指示を受けたアナザーW)によって、2000年1月29日から連れ去られた。
シンゴの知識が2000年時点のもので止まっているのも、クウガ以外の平成ライダーの存在を知らないのもこのためであった。
しかし、2018年の世界でゲイツのタイムマジーンとアナザーデンライナーの衝突事故が起きたことで脱走。弟であるアタルは「兄は行方不明になった」と認識していた。
やかましい。お前の望みを言え、どんな望みも叶えてやろう。お前が払う代償はたった一つ。
声:滝藤賢一
アタルと契約したイマジンで、赤い西洋の悪魔のような風貌。
文句を垂れながらもアタルの望みを叶えている。
実は義理堅い性格で、アタルの望みの根底に潜むモノにも気づいている。
ライダーは俺一人だ…!俺だけが笑顔であればいい!!
演:大東駿介
本作の悪役で、「スーパータイムジャッカー」と呼ばれる青年。ただし、劇中では周囲から呼ばれることも本人が名乗る場面もない。
「平成仮面ライダーの歴史そのもの」を消すことを目的としており、アナザーWやアナザー電王を従え、鍵となるシンゴを追う。
登場仮面ライダー
【メインライダー】
本作では新たな形態としてダブルアーマー、そしてクウガアーマーに変身する。
クウガアーマー搭乗によるタイムマジーン(クウガモード)も登場。
登場フォームは基本形態のみ。
登場フォームは基本形態。
登場フォームは基本形態。
何故だ…?お前達ライダーは虚構のはずなのに!!何故お前達は何度も戻ってくる?
……“いるから”だよ。
何?
……俺もライダーなんていないと思ってた。でも違った!
あの頃、本当に俺のそばに仮面ライダーはいたんだ。
だから、仮面ライダーが兄さんを助けてくれると信じ続けられたんだ!
勝手に作り事だと言って、信じなくなったのは俺自身だ。
覚えている限り……ライダーはいる!
……そうだ。現実とか虚構とか、関係ない!
俺達は実際にここにいる。今、ここにな……!
【レジェンドライダー】
アギト、龍騎、電王、ディケイド、ゴーストはオリジナルキャストが新録で声を当てている。
出演が叶わなかったライダーは
『平成ジェネレーションズ』第1作の鎧武同様、当時の音声を使用したライブラリ出演となっている。
つまり、これまでのお祭り作品と異なり、なんと全員本人ボイス。
「いーじゃん、いーじゃん、スゲーじゃん、っと! 俺、参上!」
登場フォームはソードフォーム、アックスフォーム、ガンフォーム、ロッドフォーム。
画面に映る度に
BGMが「俺、参上!」に乗っ取られる他、単独でアナザー電王を撃破する活躍を見せる(やれるとは言われていたが、実際にオリジナルがアナザーライダーを倒したのは今回が初)。
終盤ではソードフォームで再登場。逃げる人々の流れに逆らって「
Climax Jump」の一小節を口ずさみながら現れた。
なお、アナザー電王撃破後のセリフから、決戦時現れたのはモモタロスが変身している模様。
「おりゃーッ!!」
声:オダギリジョー(アーカイブ)
始まりの平成仮面ライダー。
登場フォームは
マイティフォーム。
出番こそ多くないものの、
始まりの平成仮面ライダーとして本作のキーパーソンを務める。
幼子を抱えた若いお父さんの呼び声に応え、
サムズアップで返してくれた。
バイクチェイスシーンが彼だけやたら気合が入っているのは、無論
原作再現である。
ラストバトルでも大いに貢献。
最後はジオウ、ビルドと共にトリプルライダーキックに参加し、アナザーアルティメットクウガの腹部に強化マイティキックを喰らわせてトドメを刺した。BGMもOPテーマのアレンジとなっている。
集合画でもジオウとビルドに挟まれセンターを飾るなど、その存在の大きさを知らしめた。
ちなみにアクションシーンのスーツアクターは原典と同じく富永氏、トライアルアクションシーンはバダーを演じた成田亮氏が担当している。
「みんなの居場所は、俺達が守る!」
声:賀集利樹
登場フォームはグランドフォーム。
キバと共に登場。この2人はどちらも「初変身が夜」「
メインライターが同じ」というつながりがあった為、彼らだけ立体駐車場の暗闇の中で戦っている。
それぞれの究極の力として、アギトは昼の太陽、キバは夜の満月を模しているのが面白い。
地味にシャイニングクラッシュを手刀で繰り出すような新必殺技(あるいは『正義の系譜』のライダーチョップ)を披露している。
「仮面ライダー同士、力を合わせよう!っしゃあ!」
声:須賀貴匡
登場フォームは通常形態。
原典が原典だったためか上記のセリフをすごく嬉しそうに発言していた。
最終決戦では
専用のバイクがサバイブ用なためドラグレッダーに飛び乗って空爆しまくる。
「……大体分かった」
声:井上正大
登場フォームは通常形態。
今回は『ジオウ』登場時に身に付けていたネオディケイドライバーではなく、通常のディケイドライバーを装着している。
恐らく、原典『
仮面ライダーディケイド』から召喚されたためだと思われる。
そのため、ジオウとの確執もなく、本人も一体何があったのかわかっていなかったが、他のライダー達と合流し、上記のセリフと共にいつものように協力してくれた。
もはや慣れっこである。
「命、燃やすぜ!」
声:西銘駿
登場フォームはオレ魂。
上昇すると同時にオレンジ色の竜巻を巻き起こし、怪人達を跳ね飛ばす新技を披露。
今回は声のみとはいえ、西銘氏はこれで4年連続での冬映画出演となったが、翌年(2019年)の『
仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』には出演しなかった為、冬映画への連続出演は本作が最後となった。
「さあ、お前の罪を数えろ!」
声:桐山漣、菅田将暉(いずれもアーカイブ)
登場フォームはサイクロンジョーカー。
中高生くらいの少年が助けを求め、馳せ参じる。
声:半田健人(アーカイブ)
登場フォームは通常形態、アクセルフォーム。
友情出演ライダーで唯一、中間フォームチェンジを行った。そして、
クロックアップとの同時使用も遂に実現。
最終決戦では最前線を突っ走り、
オートバジンからクリムゾンスマッシュの様なフォトンブラッドを放つ。
声:椿隆之(アーカイブ)
登場フォームは通常形態。
最終決戦ではファイズと共に、サンダースペイダーで怪人達を蹴散らしていった。
ライダーキックは近年の客演でよく見られた3枚コンボのライトニングソニックではなく、2枚コンボのライトニングブラストを披露する。
ブレイラウザー突き刺しアクションでは途中で左手から右手に持ち替えるアレンジが見られた。
「行くぜ!」
声:細川茂樹(アーカイブ)
登場フォームは通常形態。
最終決戦では
凱火では存在感が薄いのかアカネタカを巨大化させ、
飛び乗って龍騎共々空爆していた。
「……甘いな」
声:水嶋ヒロ(アーカイブ)
登場フォームはライダーフォーム。
ファイズ アクセルフォームと同時にクロックアップし、先に加速していたドライブと合流。
バイクシーンでのカブトエクステンダーに乗って最前線を横切り、爆発をバックに止まるその姿は必見。
声:瀬戸康史(アーカイブ)
登場フォームはキバフォーム。
アギトとの共闘では、カテナから赤い鎖の魔皇力を解放し相手を薙ぎ倒していた。
ダークネスムーンブレイクの演出と相方のチョイスは見事の一言。
「アンク……」
「ここは俺に任せろ!宇宙キターッ!!」
声:福士蒼汰(アーカイブ)
登場フォームはベースステイツ。
ゴーストやエグゼイドと早々に合流し、ビルドから「
お前ら…!」と再会を喜ばれた。
声:白石隼也(アーカイブ)
登場フォームはフレイムスタイル。
龍騎、響鬼と炎トリオを結成し一斉に敵を焼き尽くす他、アギトと龍騎のドラゴントリオで戦う。
龍騎とは「火龍の力で変身するライダー」と「黒幕の目的」、響鬼とは「
作品に参加した脚本家が同じ」という共通点がある。
声:佐野岳(アーカイブ)
登場フォームはオレンジアームズ。
オーズ、ブレイドと共に敵を蹴散らす。一見関連性の薄いトリオ(Blu-rayコレクターズパック収録のオーディオ・コメンタリーでは切断系としていた)だが原典でこの3人は……
今回は無頼キックはオレンジスパーキングで発動した。
「行くぜ、ベルトさん…!」「OK! Start your engine!」「ひとっ走り付き合えよ!」
声:竹内涼真(アーカイブ)
登場フォームはタイプスピード。
初登場時のみオーズと共に登場した(最終回での相棒との境遇繋がりと思われるが、地味に息子の名前繋がりとも言える)。
本作では加速能力がクロックアップよりは倍率が低い模様。
最終決戦では、豪快にトライドロンで怪人を跳ね飛ばすスタイリッシュ危険運転を行っていた。警察官なのに……
「ノーコンティニューで、クリアしてやるぜ!」
声:飯島寛騎(アーカイブ)
登場フォームはアクションゲーマー レベル2。
子供たちの呼び声に応え、ゴーストと仲良く登場。
ヒットエフェクトやクリティカルストライクのカットイン演出も当然披露される。
残念ながらライブラリ出演の為、飯島寛騎氏の冬映画3作連続出演はならなかった。
爆走バイク!!
登場フォームはバイクゲーマー レベル2。
終盤で
エグゼイドのバイクとして登場したため、『エグゼイド』以前のサブライダーでは唯一の登場となった。
また、終盤で合流する際に上述のレベル2の変身音声が流れたが、『エグゼイド』公式Twitterも
「公開中の映画『仮面ライダー 平成ジェネレーションズFOREVER』には、実はエグゼイドからは2人のライダーが登場しています!」とツイートしている。
これによりサブライダーでありながら、『平成ジェネレーションズ』3部作出演皆勤賞となった。
ちなみに変身音が一部とはいえ流れたのは監督の拘りだったそうである。
グッジョブ…!
登場怪人
ティードが配下にしている、仮面ライダー電王のアナザーライダー。
その正体はなんと…
ティードの配下である、仮面ライダーWのアナザーライダー。
「(風麺がある事について)きっとWが来るんだ!」というアタルの発言の直後にやってきた空気の読める奴。
ティード自らが変身する、仮面ライダークウガのアナザーライダー。
他のアナザーライダーを上回る巨体を誇り、異様に長い手足もあって異形としての存在がより色濃く出たビジュアルとなっている。
今まで平成二期仮面ライダーと戦ってきた怪人軍団。ティードに率いられ、街を埋め尽くさん限りの物量で人々を襲う。
余談
- 平成ライダーシリーズではお馴染みの茨城県庁前を封鎖し、エキストラ500人を動員した大掛かりな撮影も実施したという。
- 当初はフィリップ役として菅田将暉氏の客演も検討されていたが、スケジュールが2年先まで埋まっていたため、敢え無く断念したという。実際、菅田氏は自身のイベントにて「本当に出たかったがスケジュールが……」と発言しており、信憑性はかなり高い。
また、本作の脚本を手掛けた下山氏もTwitterにて、かつて『W』にて鳴海探偵事務所の外観として使われていた建物の写真と共に「建物のロケハンに行ったけど脚本が変わって結局使わなくなったのが残念。また探偵事務所として使いたかった」という趣旨のツイートをしていることからも、変更前の脚本では風麺のマスター以外の『W』のレジェンドキャストが登場することはほぼ確定であったと言える。
また、アナザーWの行動、Wアーマーやウォズの行動、風麺のマスター等々、左翔太郎とフィリップの登場シーンを入れる余地がある演出がちらほら見られたという声も多く、翔太郎役の桐山漣氏も菅田氏に引っ張られる形で出演しなかったと思われる。
たとえ遠く 離れていても出会うはずさ
重ねた その痛み
追記が終わる。修正がはじまる。
アニヲタwikiを愛してくれたあなたへ
あなたの項目に、彼らは生きているか。
- 公開前に「ロンパV3かな?」と思ったのは自分だけではないはず。 -- 名無しさん (2018-12-29 19:42:28)
- まっとうな職についたのは4人て、弦太朗(教師)、進之助(警察官)、永夢(医者)と後誰だ? -- 名無しさん (2018-12-29 19:45:48)
- 今回の敵には精々あの世で自慢してもらいたいものである 平成ライダーたちの餞別を -- 名無しさん (2018-12-29 19:50:06)
- 記者・団体職員*2・自営業*3が『まっとうな職』に含まれるかはわからん…… -- 名無しさん (2018-12-29 20:02:07)
- レストランのシェフになった翔一か? -- 名無しさん (2018-12-29 20:09:44)
- ネクロムとかグリスみたいに最後にちょっとだけ出るかと思ったんだけどなーウォズくん -- 名無しさん (2018-12-29 20:11:27)
- 良太郎がウラタロス憑依状態だったのは役者として大成したからだと思ってたが半分以下はそれだったか・・・。 -- 名無しさん (2018-12-29 20:49:39)
- 正直ウォズなら地球の本棚にアクセス出来ても全然違和感ない -- 名無しさん (2018-12-29 20:52:45)
- 映画観た後、冷静に考えたらティード結構ポンコツでは…? -- 名無しさん (2018-12-29 21:10:28)
- ライダーキック20連発は本当に格好良かった。特にキバとウィザードの演出には鳥肌が立ったよ -- 名無しさん (2018-12-29 21:12:37)
- グリスの中の人ネタは笑ったw ちょっとメタい世界観だからこそ出来たことだろうなぁ…… -- 名無しさん (2018-12-29 21:26:09)
- 色々謎だらけだったアナザーW。ジオウ本編に再登場するのだろうか? -- 名無しさん (2018-12-29 22:00:08)
- アナザーW関連の描写だけやけにガバいと思ってたけど元々翔太郎とフィリップが出てきて本編のWと一緒に倒すって流れの予定だったと考えると腑に落ちる。因みにクウガのアクターはトライアルシーンが成田弟(原典でのバダー)、その他のアクションシーンは原典と同じく富永さんが担当してるらしいよ。 -- 名無しさん (2018-12-29 22:06:27)
- 良太郎のシーンは東映側も徹底的にネタバレ回避するために試写会で該当シーンをカットまでしたという気合の入れようだったらしい -- 名無しさん (2018-12-29 22:39:28)
- アフレコできなかったライダーも無理に代役を立てずにライブラリ音声使ってくれたのは賞賛に値するよ -- 名無しさん (2018-12-29 22:46:36)
- ダブル関連の要素が尽く雑だったこと以外はまあ悪くない映画だった ライドウォッチで時空移動するの意味不明だろ… -- 名無しさん (2018-12-29 22:56:34)
- 冷静に考えちゃうとタイムパラドクスの影響がだいぶ適当とかフータロスが普通にいいイマジンで何だったんだとか、アナザーダブルなんだったのとか、色々あるけど勢いと佐藤版良太郎登場で許した。どうせならオダギリジョーもみたかった・・・! -- 名無しさん (2018-12-29 23:10:55)
- アタルのダブり設定はどうしてもあの生年月日にしたいからって理由だろうけど(早生まれでソウゴと同級生)、Wとかけてたりした面もあったのかな?とか一瞬思ってしまった -- 名無しさん (2018-12-29 23:21:55)
- クウガって掛け声すらほぼ無かったけど、その中で紛れもなくオダジョーの「おりゃー!」が聞こえて涙出た -- 名無しさん (2018-12-29 23:29:09)
- 最後のキメもちゃんとクウガ参戦してよかったな、出来ればオダジョーさん参加してほしかったが…水嶋さんは出たがっていたらしいけど -- 名無しさん (2018-12-30 00:34:45)
- ジオウの映画の時点で旧作ライダーの誰かしかは出てくると思っていたから、予告で妙にゲストの情報を出し渋っていたから誰か大物が来るんだろうという予感はあったね -- 名無しさん (2018-12-30 01:02:29)
- ↑2 テレビシリーズの方に期待しよう。 ↑5 どうせならゴーカイジャーの最終回のアカレンジャーよろしく、ジオウも最終回のサプライズでやって欲しい気も。 -- 名無しさん (2018-12-30 01:12:57)
- 翔ちゃんだけ出てきてもそれはWじゃなくてジョーカーだからなぁ…レジェンドライダーWとして出るなら二人一緒じゃないと正直意味ないし、W編はもうやらないんじゃないかな、って思う。だからって風麺の店主はねーだろってのは同意だけどw -- 名無しさん (2018-12-30 01:34:24)
- 良太郎の登場シーンでは劇場で歓声が上がった -- 名無しさん (2018-12-30 01:38:39)
- ツクヨミ、テスト3点だったってよ -- 名無しさん (2018-12-30 12:29:04)
- 何気に須賀貴匡さんは『龍騎』以来約15年ぶりのライダー作品に出演してるんだよね。 -- 名無しさん (2018-12-30 15:18:15)
- この頃の良太郎はもう幸太郎に繋がる子供が生まれてるかな -- 名無しさん (2018-12-30 17:06:25)
- 最後のライダーキックも適当に全員でドーン!じゃなくて龍騎は別アングルからエグゼイドはカットインみたいにちゃんと一人一人の個性があって良かった -- 名無しさん (2018-12-30 17:36:32)
- 個人的には、主題歌を無理に新曲にせず平成20作全ての主題歌をメドレーとして流したのもgoodな所。編曲した浅倉大介さんははっきり言って錬金術師か魔法使い並みにパナいなと思ったり。でもメドレーで不満があるとすれば響鬼のopには歌詞ある始まりの君へってのがあるからそれメドレーで使って20作全部のopで統一して欲しかった… -- 名無しさん (2018-12-30 18:34:11)
- エボルトに鍛えられたせんとくんのメンタルにはティードの策略など通用しない! -- 名無しさん (2018-12-30 20:17:35)
- 声の演技は全く問題なかったけど、フータロスの声優は滝藤賢一である必要はあるのかなって思った。 -- 名無しさん (2018-12-30 20:53:54)
- 個人的には公開前の広告の仕方があかんかった気もする、期待値上がりすぎてしまった…finalがオリジナルキャスト大勢呼んでただけに。 -- 名無しさん (2018-12-30 21:04:05)
- ティードの計画狂った切っ掛けが交通事故なの草生えた -- 名無しさん (2018-12-30 22:55:44)
- 最終決戦の容赦ないクロックアップからの「甘いな」発言のカブトとダイナミック轢き殺しのドライブは笑ったwww -- 名無しさん (2018-12-31 13:47:13)
- 無断での大規模編集すみませんでした。 -- 名無しさん (2018-12-31 16:57:00)
- ↑(続き)スマホからのデスクトップ表示だと、冒頭部の台詞が文字背景色を突き抜けて表示されてしまっているので、それだけでも修正させてください。 -- 名無しさん (2018-12-31 16:58:27)
- 虚構っていう単語がちょくちょく出るからシン・ゴジラが友情出演!って一瞬浮かんだ -- 名無しさん (2018-12-31 22:55:46)
- W -- 名無しさん (2019-01-03 15:49:15)
- 誤送信した。W要素はフィリップ出せてればもっと多かっただろうなぁ -- 名無しさん (2019-01-03 15:52:51)
- 欲を言えばジーニアスかラビットドラゴンのあたりの活躍が欲しかったなぁビルド。最強フォームはFINALで出したからかED以外で出番なしなのがちょっと残念。・・・ED見る限り現時点だとやっぱオーマジオウってジオウの最強フォーム扱いなんだな -- 名無しさん (2019-01-06 19:49:18)
- 菅田将暉はスケジュールが埋まっててってのは分かるが、水嶋ヒロの方はどーやらオファーすらかかんなかった模様。 -- 名無しさん (2019-01-08 21:22:50)
- みんなクウガだけ声無いと言ってるけど一瞬「おりゃー! -- 名無しさん (2019-01-13 13:12:26)
- ↑途中送信。「おりゃー! 」って言ってるよね絶対。シーンが切り替わる直前だけど -- 名無しさん (2019-01-13 13:13:32)
- ↑戦闘員達と戦ってるシーンで、殴りかかる際に1回だけ言ってたね -- 名無しさん (2019-01-13 14:11:15)
- 歴代ライダーが駆けつけたのってフータロスの能力だっけ?現実も虚構も関係なく人々の記憶に仮面ライダーが刻まれていたから、電王の「記憶が時間を作る」が適応されて実体化したのかと思ってた -- 名無しさん (2019-01-15 23:58:05)
- アタルの部屋のライダーグッズの総額っていくらだろうな?今じゃめっちゃ値ついてるオーガドライバーもあるし -- 名無しさん (2019-01-27 22:35:39)
- 平成一期の怪人スーツてもう使えないのかな?戦闘員にもワームとかレオソルジャーとかいなかったし... -- 名無しさん (2019-01-27 22:42:56)
- ↑ 怪人のスーツは素材が安いから耐久性低いとかなんとか(蟹刑事とかも怪人用の素材で作ったから二話しか出てないのにボロボロだったし) -- 名無しさん (2019-01-27 23:00:03)
- 次からは令和ジェネレーションズになるのか…うーんこの…。 -- 名無しさん (2019-04-03 18:42:13)
- ↑かっこいい?かな??...やっぱり微妙。しかし、この項目の頭の部分が好きになりそうなくらい色が請っているな・・・。 -- 名無しさん (2019-04-03 19:42:09)
- クウガアーマーはシンプルで好きだな -- 名無しさん (2019-05-09 11:19:33)
- 今作のディケイドは本編に出てきてるディケイドとは別人と見ていいのかな? -- 名無しさん (2019-05-09 13:55:31)
- 良太郎の登場はニュースサイトで知ったが、実際に見てみたらウラ憑依のみで、そのウラもイマジンの姿が出ないと思ったら、ああいった配慮があったのには納得した。 -- 名無しさん (2019-05-09 18:23:13)
- ライダーを消したかったら仮面ライダー1号の歴史を消せば良さそうなもんだが…ティードはショッカーの残党だったとか? -- 名無しさん (2019-05-16 18:06:23)
- ↑ティードが消したかったのは「平成ライダーの歴史」だし、「ライダーは俺一人でいい」とか言ってたし、「仮面ライダー」自体が消えたら本末転倒だったとか? -- 名無しさん (2019-05-16 19:03:14)
- ソフト版だと戦兎の「来てくれたのか!」カットされてるんだけど・・・何故 -- 名無しさん (2019-05-16 22:55:46)
- ↑↑そう考えたらジオウはクウガより前の作品とは完全に切り離してるよね…結局ガッツリ絡める事になったディケイドとは逆に(過去ライダーを切り離した代わりに未来のライダーを持ってきたり) -- 名無しさん (2019-05-16 23:08:28)
- デンライナーやアナザー電王への反応を見ると繋がってないのかねえ… -- 名無しさん (2019-06-10 02:22:43)
- ↑それに伴うW・クウガのライドウォッチの入手経緯に関して、小説版でのカバーが求められてるが、もしゴースト〜ビルドみたいにyoutubeのやってたら、それやってた可能性もあったか。 -- 名無しさん (2019-06-10 06:53:44)
- ↑2 プロデューサーの白倉伸一郎曰く「Foreverのジオウはアタルの中の番組のイメージ」、「パラレルとは言わないがテレビ本編と繋がってもいない」、「TV本編でも年末年始あたりに類する出来事がありクウガウォッチとダブルウォッチは手に入れている」 -- 名無しさん (2019-06-10 09:40:02)
- こんな最高の映画が本編では無かったことにされたというのが悲しい… -- 名無しさん (2019-06-15 01:17:24)
- FOREVERはジオウ最終回の後の出来事だったんだろうか -- 名無しさん (2019-08-26 20:41:52)
- ↑多分映画のストーリーそのまま持ってくるならそうだろうね あくまで本編のクウガとWウォッチは似た出来事の後に入手した扱いだし -- 名無しさん (2019-08-26 22:42:30)
- つまりゲイツやツクヨミがあんなことになってたのは…… -- 名無しさん (2019-08-27 16:24:21)
- ゲイツ、やがては「期末に向けてのガリ勉キャラ」になる可能性も....? -- 名無しさん (2019-08-27 21:04:18)
- ↑x4ジオウ最終回の後日談の出来事がFOREVERだったらいいですね -- 名無しさん (2019-08-29 18:29:27)
- 実写版の小鉄を実写版春巻が襲う映画 -- 名無しさん (2020-09-23 20:10:44)
- 時系列だったらジオウ最終回の後日談の出来事がFOREVERなのかな? -- 名無しさん (2020-09-27 15:08:48)
- アギト・龍騎・DCD・ゴーストはオリキャスだけど他のライダーOBはオファー来なかったのかな。フィリップと天道は明言してるけど新録で活躍を見たかったな。 -- 名無しさん (2021-02-11 16:51:32)
- ↑続き555・剣とW・ドライブ・フォーゼ以外の第2期ライダーは来れそうな気がするけど・・・スケジュール的に厳しかったんだろろうか。 -- 名無しさん (2021-02-13 13:56:49)
- 項目最後の歌詞のリンク、順番を考えればそうなんだけど流星追う奇跡がジオウ、果てなき旅路はディケイドの方がしっくりくるんだけどどうだろうか -- 名無しさん (2021-07-31 23:18:29)
- 公開当時は賛否両論こそあれファンも多かったのに、今やすっかり劇場版ジオウを持ち上げるための踏み台として「行儀が良くてつまらない」ってsageられてばかりなのが納得いかない -- 名無しさん (2022-02-14 19:33:45)
- 注釈に既にプロップをマゼンタに塗ってたからコンセレのサンプル使ったとあるが『スーパーヒーロー戦記』でも白いディケイドライバーなのは塗り直したか今作同様サンプルなのか -- 名無しさん (2022-03-10 00:10:07)
- ディケイド、フォーゼ、カブトが出てくるところの後ろに変なぬいぐるみのCGnみたいなのいるけどなんなんだろう -- 名無しさん (2022-06-24 04:22:34)
- OQと比べてこっちは「キレイな平成」って感じた。 -- 名無しさん (2022-08-10 11:27:29)
- これほとんどのライダーアーカイブ出演だけど、比較的良く客演するファイズとブレイドが新録じゃないの意外… -- 名無しさん (2023-04-10 19:28:15)
- 後に判明したアナザーWの裏設定も含めて映画オリジナルのキャラクターが総じて濃厚すぎる -- 名無しさん (2023-04-14 22:13:11)
- 正直、ストーリーや世界観は物凄く複雑。ジオウ&ビルド双方の十分な予備知識が必要で一見さんお断り仕様だし、「アニバーサリーの記念映画だし」みたく気軽にノリで観れるような内容ではない。でも、単体でも十分ややこしいジオウとビルドを完璧にクロスオーバーさせ、なおかつ「平成ライダーとはなんぞや」という哲学も織り交ぜ、多少内容が複雑になってでもこういう内容にしたのは正解だったと思う。 -- 名無しさん (2023-09-24 14:33:54)
最終更新:2024年04月07日 15:31