春風ぽっぷ

登録日:2018/05/21(月) 22:44:38
更新日:2024/04/19 Fri 17:50:53
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プリティウィッチーぽっぷチー




春風ぽっぷとはおジャ魔女どれみシリーズの登場キャラクター。

CV.石毛佐和(第1期第27話のみ詩乃優花)

主人公春風どれみの4歳年下の妹。
ドジな姉を見て育ったせいかかなりのしっかり者で一人でMAHO堂の店番を任せられるなどマジョリカからも信用されている。
姉に対しては当初はどれみと呼び捨てにしていたが小学校入学を境にお姉ちゃんと呼ぶようになる。
大きくはねた手羽先のような髪型。
みんなの妹的存在で赤ん坊だった時のハナちゃんにとっては姉のような存在。#ドラマCDではどれみ以外のおジャ魔女たちがぽっぷに関するエピソードを語った。

◆魔女見習いとして
第1期24話においてどれみたちが魔法を使っているのを目撃してしまい魔女見習いとなる。
どれみに対しては生意気な口調で接することもあるが本当はどれみのことが大好きで彼女の背中を追いかけるべく魔女見習いとなる。マジョリカのことは終始ぷにゅちゃんと呼んでいる。

パーソナルカラーは赤。お付きの妖精はファファ。呪文は

通常時:ピピットプリット プリタンペペルト
マジカルステージ:ピピットプリット ほがらかに

魔女見習いとしても6級に飛び級で合格するなど素質の高さを見せるが、夜更かしが苦手で寝相が悪く、見習い試験を中々受けることができなかった(どれみたちは起こそうするも寝相の悪さからひどい目に合い、ぽっぷの作戦自体も悉く失敗している)。ただし早起きは得意でそれを利用して試験に合格した。年相応の倫理観からくる幼さから騒動を起こしてしまうこともあった。どれみたちより先に魔女になることには失敗したものの、皆と一緒になりたかったためかあまり悔しそうではなかった。後にどれみがならないなら魔女にならないと泣きながら宣言した。


◆交友関係
人気者で男女問わず友人が多い。似た性格なためかおんぷとは早々に打ち解けた。
同じクラスの別の幼稚園同士で反目している派閥の仲裁役をすることもある。ソナチネ側のリーダー格だったがプリムラ側のリーダー格の玉木えりかとだけはなかなか仲良くなれなかった(えりかはどれみと同じクラスの玉木麗香の従妹でどれみと玉木の関係同様因縁めいたものがある)。
また「ぽっぷちゃん親衛隊」なるものが存在するがあまり役に立っていない。また姉よりモテモテで親衛隊の男子たちとデートしたり、どれみに彼氏を紹介しようかと言っている。
一度幼稚園の先生に恋をしてどれみと言い合いになった。幼稚園からの同級生のきみたかとは喧嘩友達(どれみと小竹のような関係)だったが彼の北海道への転校間際に告白された。
それに対しぽっぷは魔法で「絶対に忘れないよ」と返事した。

◆小学校卒業後
はづきと同じカレン女学院に進学した。
当初はピアニストを志していたが後にピアノの先生になることを決心した。
どれみたちが再び魔女見習いに戻ったことも気づいていたが自身は戻る気はない模様。
またきみたかとの交流も続いている。


追記・修正は大好きな姉の背中を追いかけながらお願いします。

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最終更新:2024年04月19日 17:50