ヴィンスモーク・ジャッジ

登録日:2018/04/07 Sat 03:29:03
更新日:2024/03/22 Fri 21:53:03
所要時間:約 11 分で読めます


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表に出ろ 男は拳で語るものだ


漫画「ONE PIECE」の登場人物。

◆目次

【プロフィール】

本名:ヴィンスモーク・ジャッジ
異名:怪鳥(ガルーダ)
年齢:56歳
身長:272cm
悪魔の実:無し
懸賞金額:不明
覇気武装色
所属:ジェルマ66
肩書:ジェルマ王国国王、ジェルマ66総帥
所属船:セント・ジェルマン号
出身:北の海(ノースブルー) ジェルマ王国
誕生日:5月12日(頭文字V→ローマ数字5、ジャッ→J→アルファベット10番目、ジ→2)
星座:牡牛座
血液型:S型(現実だとO型)
初登場:単行本83巻・第832話・『ジェルマ王国』
好物:オマール海老のトマトパスタ
武器:形状記憶鎧「レイドスーツ」
CV:堀秀行(バーソロミュー・くまも担当)

【概要】

世界唯一の国土を持たない海遊国家『ジェルマ王国』の国王であり、科学戦闘部隊『ジェルマ66』の総帥。
ダリのような髭と長髪。顔の上半分は、仮面で覆われており、今の所素顔は確認出来ない。

麦わらの一味のコックであるサンジの実の父親。しかしその仲は険悪。
亡くなった妻ソラとの間にサンジの他に長女レイジュ、長男イチジ、次男ニジ、四男ヨンジの四男一女を儲けている。

【人物】

基本的に厳格で冷酷な人物。
王であると同時に、自らも前線に立つこともある"戦う王"「男は拳で語るもの」と考えている好戦的な面もある。
また、王族という育ちゆえに、部下から尽くされて当然と認識する高慢な性格だが、逆に人から見捨てられたり裏切られたりすることに対しては脆い。
ある意味では「王族」として普段は強がっているが、内面は人並みともいえる。

ちなみに、息子達の女好きは父親譲りかと思われたが、彼が女性に対してデレる描写がなかったことから、ジャッジは息子達と違い女好きではない模様。

目標


──もはや”我々”の夢は潰えた…!!!

わずか66日の夢の跡に残された
故郷(くに)の土も踏めぬ亡霊達に 合わせる顔もない!!!


息子であるサンジと似た者親子であり、情愛は深い様子。
ただし、そのベクトルは「先祖」に対して向けられている
ある意味ではなにかあったワイパーと言える存在かもしれない。

人道に反したり極端なこともしたりするが彼の行動目的と理由は一言で言えば「先祖の無念を晴らすこと」。
彼の先祖であるジェルマ王家は、約300年前、一度は北の海(ノースブルー)を征服し『ジェルマ帝国』を築き上げながらも、
北の海(ノースブルー)の国々の反撃によってその栄華はわずか66日の天下に終わってしまった。
そして、「国土を追われ故郷の土を踏むこともできずに亡くなってしまった先祖の無念を晴らすため、北の海(ノースブルー)を再びジェルマの名の下に征服する事を悲願としている。

ジャッジ自身は子沢山だが、それ以外の家族関係は不明であり、彼に兄弟や肉親を失った過去でもあるのかは不明。


家族に関して

家族に対する情愛は最低限あるようで、子供達と共にジェルマ帝国復活を達成したいと考えている。

亡くなった妻・ソラに対しても彼なりの愛情はあったようで、妻の裏切りに際しては、病院に入院させており、彼女の死後はサンジに対して「亡き者の後を追うな」と、妻のことを彼なりではあるが大事に思っていた様子がうかがえる。
結果として、先祖の無念を晴らすために全てを犠牲にしてきた彼にとって、妻の言葉を受け入れれば自分の今までの生き方・選んだものと切り捨てたもの・その目標をすべて否定することとなってしまい、彼女の言葉を受け入れることは出来ず彼女の死を自分の中できちんと昇華することができなかった様子。

それゆえ失敗作であるサンジに対しては、暴力を振るったりしないが当初接触を極力避けていた。
そして妻の死後は、サンジの存在が自分と妻の喧嘩や妻の死を彷彿とさせてしまうためか、彼の母譲りの自然な“笑顔”すら見ることを嫌悪し、鉄仮面をつけて軟禁させていた。
最終的に彼の脱走こそ見逃したものの、その条件はサンジに自分との縁を自ら切るというものであった。

ビッグ・マムの力は借りたいが血縁を結ぶのがその条件…

───ただの結婚とはいえあんなイカレたババアの所へ
大切な息子達を婿にはやれん

───そこで思い出したんだ…そういえば昔もう一人…

“出来損ない”がいたな……お前は“生け贄”だサンジ

以降、ジェルマ66の目標に邁進し、サンジもあきれるほどより傲慢になっていった。
サンジには当然毛嫌いされ、絶縁宣言をされている。
一方、結果論だが万国ではジェルマ66の援護でポーネグリフを奪いつつルフィ達は逃走に成功したり、ワノ国ではレイドスーツを用いて光月モモの助を助けることに成功・発現した外骨格のおかげでサンジは死を免れ疫災のクイーンに勝つことができたりもした(サンジは心の心配をすることにもなったが)。
チョッパーにとって仇だがビビを助けた男ビビにとって仇だがルフィを助けた男などのように不思議な因果が巡る合縁奇縁である。


なお、ソラとの出会いや馴れ初めについては不明。


科学者として

戦士として以外にも、優秀な科学者という面も持つ。
この科学者としての研究も、彼の個人的趣味というよりは、ジェルマ王国の兵士の強化という目的が強かった様子。
若い頃は、海軍に入る前のDr.ベガパンクシーザー・クラウン疫災のクイーンと同じ研究チームMADS(マッズ)に加盟しており、
ベガパンクによる血統因子(遺伝情報、DNAのようなもの)解明の場にも立ち会った。
そして、血統因子の技術を自国に持ち帰って研究を進め、忠実なクローン兵士を生み出したり、子供達を強化人間にすることに成功。

血統因子の応用によって、人造動物系悪魔の実『SMILE』が生み出されたことが確認されているが、
ジャッジも血統因子を応用したのか、子供達の中には生身で電気を操るものや毒を操る、超人系のような人間が確認されている(ファンブックでは悪魔の実と言及されているが詳細は不明)。

血統因子研究以外も優れており、子供たちの能力を底上げする、形状記憶合金で作られたレイドスーツなども開発していた様子。

【戦闘能力】

「科学は戦争で進歩する」

娘や息子のような改造人間ではないようだが、サンジの父親だけあって戦闘能力は高い。
サンジと再会した直後には、サンジがあまり乗り気ではなかったとはいえ、サンジと互角に渡り合う強さを見せた。

戦闘に際しては専用のレイドスーツを身に纏い、飛行能力と槍による立体的な攻撃を行う。
異名の怪鳥(ガルーダ)はレイドスーツによる飛行能力から由来した様子。

武器はこれまた科学力の結晶による電撃を放つ槍。蹴りからも電撃を放つことが可能。
さらに槍を回して竜巻のようなものを発生させることも可能。
完全なスーツ頼りではなく武装色の覇気も習得しており、幼少時はただの子供だったサンジが覇気を習得していたことには少し驚いていた。

これらにより、ビッグ・マム海賊団戦闘員や幹部とも渡り合える力量を発揮できる。

なお、覇気については当初データカード『ビブルカード』で記載はなかった。
しかし、劇中ではサンジが覇気使いになっていたことに驚いていたり、のちの扉絵連載にてシーザーと素手で殴りあう場面があったことでジャッジ自身も覇気使いと明確に判明した。
『ビブルカード』では、旱害のジャックヤマトなど覇気に関しては修正されたり本編の描写と齟齬が出たりすることが多い。

◆技

  • 電磁(デンジ)クラック
足先に電撃のようなものをまとわせて蹴りを繰り出す。

  • 電磁(デンジ)シャフト
ランスに電撃をまとわせた状態で繰り出す強力な突き。

  • ブラスター
カカトの部分からブースターを噴射させて勢い良く蹴りを繰り出す。


【来歴】

◆過去

若い頃はDr.ベガパンクと同じ研究チームMADS(マッズ)に所属しており、その為かシーザー・クラウンクイーンも知り合い。
Dr.ベガパンクが血統因子の発見を危険視されて世界政府に捕らえられ、研究チームごと買収された後も、一人だけ政府の手から逃れ、血統因子の研究を続けていた。
また過去に北の海の4人の王を殺害した「四国斬り」なる大事件を起こした事もある。

北の海(ノースブルー)の征服の尖兵とするために自分の子供たちに血統因子の改造を施し、次代の王族に相応しい強化人間にして自分に逆らえないようにし、レイジュの弟たちから戦闘に不要な感情を削除することを決意。
しかし、妻・ソラが感情の大幅な削除に猛反対。妻との大喧嘩の末に「戦争に勝つこと」を優先するジャッジは手術を強行し、ソラは決死の抵抗として劇薬を飲んだ。
こうして生まれてきたイチジ・ニジ・ヨンジはジャッジの期待通りの強化人間だったものの、唯一サンジだけは『ソラの抵抗の証』とでも言うのかのようにその影響を受けずに生まれた。
4人の子供達の出産から体調を崩し入院となったソラは衰弱していき、サンジが幼い頃に亡くなってしまう。
しかし、血統因子の改造を一切受けなかったサンジは、「無邪気な子供としての笑顔=ソラの笑顔」「サンジの優しさ=ソラの優しさ」「強化人間ですらない=ソラの抵抗と死」と、 存在そのものがジャッジにとって、亡き妻の存在・自分が原因による妻の死を想起させるものであり、彼には冷淡な態度を取り続けた。
ジャッジのサンジに対する愛情は彼を殺さない程度であり、直接的な暴力を振るうことはなかったもののサンジを忌避し、最終的には「生まれなかったことにしたい」と彼の死を偽装し、彼の笑顔を見ることすら拒むように鉄仮面をつけさせたうえで一室に軟禁。
サンジに客人用の食事を出したり、サンジが料理の本を欲したらそれを読むのを黙認(許可)したりと複雑で歪な姿を見せていた。

そして依頼で請け負った戦争のために東の海(イーストブルー)のある国へ侵攻した際、サンジが逃げ出そうとするところに出くわしたが、「親として自分の子供は殺せなかった」と言いつつも「自分からいなくなってくれるなら助かる」と言い放ち、
「誰にも知られたくない汚点だから、私が父親だということは絶対に人前で口に出さないでくれ」とまで吐き捨て、サンジの逃亡を見逃した。

◆新世界篇

それから時が経ち、ジェルマの復権のために“四皇ビッグ・マムの力を借りる事を目論んだジャッジは、ビッグ・マム海賊団の後ろ盾を得るため政略結婚を目論む。
だが、『大事な息子達』を「あんなイカレたババアの元にやりたくない」と、サンジを生贄にすることを画策。
強引にサンジを連れ戻し、交戦に至るも兵士を肉盾にするという非道な戦法を使用し、彼の戦意を削ぐ形で勝利する。
その後サンジの(料理人の命である)両手首に爆弾リングをはめ、更にはバラティエを人質にしてサンジに政略結婚を強要する。

だが、ビッグ・マムは端からジャッジの野望に協力してやるつもりはなく、
実際にはヴィンスモーク家の戦力である「ジェルマ66」の科学力のみが目当てであり、首尾よくそのノウハウを手に入れるために結婚式の場でヴィンスモーク家を皆殺しにするつもりでいた。

野望の実現を前にして驕っていたのか、疑う事すらなく、ホールケーキ(シャトー)の屋上で行われたビッグ・マムの娘であるプリンとサンジの結婚式に出席したジャッジだったが、
麦わらの一味の乱入後、結婚式の場でシャーロット・ペロスペローに拘束され子供たち共々銃を向けられる。

これは何の間違いだ!!!ビッグ・マム!!!

あんたを信頼してた!!!

悪の世界にも仁義はある筈!!!

必死の訴えも、人の心を持たない息子には笑いながら見苦しいと吐き捨てられ、更にはペロスペローにも「こんな不格好な暗殺はない」と嘲笑され、そのプライドはズタズタにへし折られる。
自分の人生の全てを費やし、家族を犠牲にしてまで求め続けたジェルマ帝国復活の夢が水泡に帰すと知ったジャッジは、これまでの高圧的な態度が嘘のように人目もはばからず滂沱の涙を流す。


ウソだど…言ってくれ゛………!!!


だが、処刑される寸前でサンジによって救出され、連合軍と共にカポネ・ベッジの“大頭目(ビッグ・ファーザー)”に籠城。
自分が憎いはずのサンジに命を救われてしまったジャッジが、「何故助けた」と問うとサンジは父親(ゼフ)が、悲しむ…」と返す。

血の分けた実の家族の死をあざ笑う程度の小せェ男になったのかと呆れてしまう

あの人に顔向けできねェような生き方はしない!

13年前、ジェルマから逃げ出したヴィンスモーク・サンジは海で一度死んだんだ。お前もそれを望んでた


だから認めろ!!!


お前は俺の父親じゃねぇっ!!! ヴィンスモーク・ジャッジ!!!


ジャッジはサンジからの決別の言葉に対してどこか苦しそうな表情を見せながらも、二度とサンジにも東の海にも近付かないと誓う。
王族としての自負・驕りゆえに家庭を愛するという生き方も知らず、ビッグ・マム海賊団の裏切りによる野望の挫折と息子からの絶縁宣言という報いを受けた男は、
「出来損ないに……!! 借りなど作らない!!」と、ケジメとして子供たちと共に式場脱出の警護を引き受ける。


──もはや”我々”の夢は潰えた…!!!

わずか66日の夢の跡に残された 故郷(くに)の土も踏めぬ亡霊達に 合わせる顔もない!!!

貴様などに我が王国の300年の無念の魂を預けた…

己が憎い!!!

信じる相手を間違えてしまったせいで、取り返しが付かない事態を招いてしまった己の不覚を呪いながら、ビッグ・マムに戦いを挑むも、勝てる筈も無く、
雷霆(ライテイ)の一撃により敗北。
ビッグ・マム海賊団の圧倒的戦力を前に処刑を待つ身となるが、玉手箱の爆発によってホールケーキ城が倒壊。
その隙をついて息子達に救出され共に脱出した。


その後ジェルマ66のイチジ達は、ジャッジの命じた任務により、ビッグ・マム海賊団に一矢報いるべく、彼らが麦わらの一味を待ち構えるカカオ島に急襲しルフィ達を援護。

介抱され意識を取り戻したジャッジも麦わらの一味を援護砲撃で手助けするが、ジャッジはルフィに対して言い放つ。

そいつが何だというのだ!!! 麦わらのルフィ!!

ここは踏み込めば二度と出られぬ「四皇」ビッグマムのナワバリ!!!

そいつを一人取り戻す為に命を賭けたのか!? サンジはジェルマの失敗作だ!!!

皮膚も盾とならずメシ炊きに従事し王家のプライドもない!!

つまらぬ情に流され弱者のために命を危険に晒す様な脆弱な精神!!

兵士としてあまりに不完全な出来損ないがその男だ!!!

ルフィ「じゃあな!! 援護ありがとう!!」

何とか答えたらどうだ!!! “麦わら”ァ!!!

ルフィ「びっくりした 何であいつ急にお前のいいとこ 全部言ったんだ?」

ジャッジにとって、心優しきサンジの生き方・在り方は、"王・兵士として在り方"のみに価値を見ていた自分が決して知らないものであったが、
そんなサンジやその仲間に助けられてしまったことは、言うなれば自分の信じてきた信念や存在意義・人生そのものを揺さぶるものだった。
つまり、今回の出来事は、ジャッジの“世界観”がひっくり返されてしまうものであった。
なんだかんだでルフィ達を助けながらも、ルフィに対しての苛立ちながらの質問は言外に「なのにそのサンジに我々が助けられたのはなぜだ」を含んでおり、「自分の知らないサンジの在り方・サンジのために命をかけられるルフィらの在り方の答え」を図らずも求めたと言えるが、
ジャッジの言い分はルフィにとっては問いかけなどではなく、「血の通った普通の人間」として「誰にでも分け隔てなく料理を作ってくれる」「自己犠牲も厭わない深い優しさを持つ」サンジへの誉め言葉そのものだった。
つまり、このジャッジの問いかけこそがそのままルフィにとっての答えであった。

その後は元スイート四将星のスナックと交戦。アニメではスナックを筆頭にジェルマ王国に攻め込む軍団を単騎で迎え撃ち、スナックとの戦闘シーンが数カット入った。そこの描写では互角に渡り合っている。
しかし、サンジが作ったウェディングケーキを食べ正気を取り戻したビッグ・マムが戦場に到着。

そこからどうなったかは描かれていないが、2週間後にジンベエが五体満足でワノ国に到着した(=タイヨウの海賊団の脱出成功が確定した)ことから、ジェルマ66も上手く逃げ果せたものと思われる。

◆扉絵連載「ジェルマ66のあゝ無感情海遊記」

扉絵連載によれば、かろうじて脱出には成功したものの、撤退の乱戦中にニジとヨンジがリンリンとの直接対決で敵うはずもなく敗北し捕虜に。そのこともあってかボロボロの要塞でため息をついていた。

逃げ遅れて隠れていたシーザーの協力もあってイチジとレイジュは捕まったニジ達を救出して本拠地に帰還したが、そこでシーザーとの最悪の再会を果たす。
挙句にジャッジとシーザーの喧嘩が勃発し、しまいには互いに素手で殴りあう始末。
…が、そもそも自分たちがいがみ合っていたのはすごく今更なことにベガパンクのせいだったと考え直し*1、「NEO MADS」結成という形で和解したのだった。
短い時間でもシーザーの人柄に気づいたこともあってか、イチジとレイジュはあきれたように大きなため息をついていた。




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最終更新:2024年03月22日 21:53

*1 当時からクイーンと共に殺戮兵器の研究や開発をしていたが、ベガパンクの頭脳と才能に恐怖したことを機に、物理込みでクイーン共々万年NO.2争いをしていた。