マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝

登録日:2018/03/06 Tue 00:29:26
更新日:2024/04/22 Mon 21:07:10
所要時間:約 28分で読めます





記されたのは、
魔法少女達の新たな物語


『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』とは、テレビアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』を原作としたスマートフォン専用ロールプレイングゲームアプリ。



概要

公式での略称は「マギレコ」
原作と同様に、キャラクター原案を蒼樹うめ
魔女・ウワサ・手下の監修、ドッペルの原案・監修を劇団イヌカレー(泥犬)、
アニメーションをシャフトが担当。
開発元や魔女・ウワサ・手下の原案はf4samurai、シナリオはf4シナリオチーム、運営はアニプレックスが行っている。
主題歌は、メインキャラクター3人を演じる声優ユニット・TrySailが歌う「かかわり」
当初は2017年5月配信予定であったが、7月中旬に延期、そのあとさらに8月22日まで延期が発表された。
2019年3月に第Ⅰ部「幸福の魔女編」完結。2019年10月に続編となる第Ⅱ部「集結の百禍編」が配信され、2022年9月に完結した。
その後を受けて2023年1月よりイベント形式で各時代の魔法少女を扱い、終了後順次メインストーリーに組み込まれる「ピュエラ・ヒストリア」が開始、2023年8月のサービス開始6周年をもって完結した。
これとは別に、2021年の原作10周年記念イベントにて原作の前日譚となるサイドストーリー「魔法少女まどか☆マギカ sceneØ」が下倉バイオのシナリオ、ニトロプラスの開発協力で制作されることが発表、2023年10月から配信予定となっている。

2018年9月1日にはテレビアニメ化が発表され、2020年1月から3月まで第1期が放送。
2021年7月から10月までアニメ第2期「2nd SEASON−覚醒前夜−」が放送。
2022年4月にはアニメ第3期「Final SEASON-浅き夢の暁-」が一挙に4話放送された。*1
アニメについての詳細はこちらを参照。

ストーリー


舞台は新興都市、神浜市。
「わたしと、一緒に戦ってくれる?」
少女たちの出会いが、新たな物語をつむぐ。
奇妙な力に導かれ、魔法少女たちがこの町に集う。
そこには魔法少女がそのままの姿であり続けられる場所。
彼女たちは、魔女から新たな力を引き出して戦っていた。
「何が起きているの……この町で……」
環いろはは、姿を消した妹・ういを追って、
この町にやってきた。
いろはは、魔法少女たちとともに
ういの手がかりを探しはじめる。


*


やがて、見滝原市の魔法少女・暁美ほむらも
この神浜市にたどり着いた。
「この町の謎がわかれば、
鹿目さんを救えるかもしれない……」
ふたつの町の魔法少女が交差して、
もうひとつの希望が生まれる。


主要登場人物

以下は公式HPで紹介されている魔法少女を上げる。

神浜の魔法少女

神浜市で、姿を消した妹「うい」を探す少女。
妹の病気を治すために魔法少女になる決断をした。
明るく真面目な一方、周囲に気を使いすぎてしまう。
(公式より)

主人公。
上記の通り、妹の病気を治すために淫獣と契約した優しい女の子。
当初は、不思議な夢、そしてその夢に出てくる少女の真相を確かめるため、その手掛かりとなると思われる「小さいキュゥべえ」を探しに神浜市にやってきたが、
その少女が妹のういであることを思い出し(それまで魔法少女になった理由も忘れていた)、姿だけでなく、
自分や周りの人の記憶からも消えたういを探すために神浜市に通うことになった。
のちに神浜市内のやちよの家であるみかづき荘に下宿することになる。
中学3年生なのだが、最近の流行には疎く、スマホの操作も慣れていない。本人曰く、「壁紙の変え方もわからない」とのこと。
趣味は料理だが味が薄いらしい。病気だった妹のために作っていたせいである。
魔法少女時の武器は小型のクロスボウ
魔法少女時のタイツ越しのへそや水着のへそがエロイ。
誕生日は8月22日でマギアレコードリリース日と同じである。
2018年に水着ver、2019年にマギ☆レポverが実装。
+ ゲームでの性能
属性は光。初期は☆1。現状、名ありの魔法少女で唯一の☆1であり、そこから☆5まで覚醒できる。
ディスク構成はA2枚、横B2枚、C1枚。タイプはヒール。
コネクト「一緒にいるから大丈夫だよ」はHP回復で、☆4時からはやちよが対象の際にはMP回復も付く。
マギアは「ストラーダ・フトゥーロ」。効果は敵全体にダメージに加え、ランダムで1人蘇生効果付き。
長らく☆4止まりだったが最終決戦最中の2019年3月に☆5とドッペル解放。
ドッペルは「沈黙のドッペル」。敵全体ダメージ+味方全体の状態異常とHP回復+蘇生。
上を見たらわかる通り、回復型のコネクト、マギアである。彼女とフレンドのまどかでかなりの耐久パになる。
さらに、現状では蘇生はいろはしか持たないため、味方が戦闘不能になっても安心できる。
  • 環いろは 水着ver.
属性は水。初期☆4で通常verと違い最初から☆5覚醒可能。
ディスク構成はA2枚、B縦横1枚ずつ、C1枚。タイプはサポート。
コネクト「泳げないけどいいですか!?」はBダメUP+防御力UP+必ず霧。
マギア「これが今の私にできる泳ぎ方」は縦方向にダメージ+3ターン防御力Down+3ターン味方Acele MPUP。☆5でHP回復がつく。
ドッペルは「沈黙のドッペル」。効果はマギアのダメージ量以外据え置き。
サポートに特化しており、結構需要はある。
  • いろは・やちよ 決戦ver.
円環の力を授かって覚醒したいろはとやちよ。
属性は光。初期レアリティは☆4。
ディスク構成はA2枚、B縦横1枚ずつ、C1枚。タイプはアルティメット。
コネクト「一緒に環になろう」は攻撃力UP+HP回復+確率でクリティカル。
マギア「デュエ・アニマ」は敵全体ダメージ+攻撃力UP+対魔女ダメージアップ+蘇生とアルティメットにふさわしい性能。
ドッペルではないマギア2「フェアウェル・グリーフ」はマギアの威力強化版。
☆5覚醒イラストが非常に百合百合しい。
  • いろはちゃん
マギア☆レポートの環いろは。いろはちゃん自身は引けてない。
属性は光。初期レアリティは☆4。☆4です!最高レアです!
ディスク構成はA2枚、横B2枚、C1枚。
コネクト「次は引ける気がします!」は確率でクリティカルと幻惑。
マギア「星に願いを」は敵全体ダメージ+確率で幻惑+味方デバフ解除。
ドッペル…は実装されず。巨大化して攻撃するマギア2が実装。こんなのってないよ…
効果はマギアのダメージUPと幻惑が確定してる。
どの効果も邪推するとガチャの闇が見えてくる…

7年間、神浜市で魔女と戦ってきた魔法少女。
チームに属さずに活動。
神浜市で発生している「噂」をファイリングしている。
(公式より)

序盤でいろはがピンチに陥った際に助けてくれた魔法少女。
助けた後のいろはに「弱いからもう神浜には来ないように」(意訳)と厳しく接するなど、周りの魔法少女に対しては厳しい態度だが、相手の身を案じてのことだったりと面倒見はいい。
神浜市立大学に通う大学生で19歳。作中最年長で大ベテランの魔法少女。雑誌のモデルもしている。
祖父母から譲り受けたみかづき荘に1人で住んでいるが物語が進むにつれて、住人が増えてきている。一人暮らしが長かったせいか、時々言動が所帯じみており、特売には特に反応していたりする。
モデルをやっているだけあり、作中でもスタイルが良く美人とよく言われている。ただし、胸はない。
魔法少女としての武器は。形状としては三叉槍が近い。
+ ゲームでの性能
属性は水。初期は☆2で、☆5まで覚醒する。タイプはバランス。
ディスク構成はA1枚、横B3枚、C1枚。俗にいうブラストゴリラに分類される。
コネクト「道は照らしておくから」はBダメUPと確率でクリティカル。☆5時はいろはが対象の場合はHP回復がつく。
マギアは「アブソリュート・レイン」。敵全体にダメージ+味方全体に3TのBダメUP。☆5時には攻撃力UPも付く。
ドッペルは「モギリのドッペル」。敵全体にダメージ+味方全体に3TのBダメUP+攻撃力UP。
B3枚持ちであるため、☆5覚醒までは道は長いが、☆5になると十分アタッカーもなれる。
レア度が低いため凸りやすく、メモリア装備で幅が広がりやすい。また、コネクトもBへのバフであるため、大型ボスへの補助としても役に立つ。

魔女と見れば戦闘狂と化す傭兵魔法少女。
グータラでワガママな甘えん坊だが、
戦闘時における実力はピカイチである。
(公式より)

中央学園に通う中学1年生で13歳。好きな漫画の影響で粗暴な口調。傭兵を自称しているが、評判はあまりよくない。
報酬はその日その日を生きていくのに必要な分として、1戦につき千円、もしくはグリーフシードである。安い
そのため、いろはが作るご飯を報酬としたり、さらに高額の報酬を出されるときには寝返ったりしている。
仲間になってからは、牛が大好きだったり、夕食のステーキにつられたりと年相応の姿を見せる。
かつて両親を魔女に殺されたことから魔女を憎んでおり、魔女のことになると目の色を変える、が…。
魔法少女としての武器はハンマー
+ ゲームでの性能
属性は闇。初期は☆2で、☆5まで覚醒する。タイプはアタック。
ディスク構成はA1枚、縦B1枚、横B1枚、C2枚。
コネクトは「ガツンと任せとけって!」でダメージUP+カウンター無効。
マギアは「ウルトラグレートビッグハンマー」。敵単体にダメージ+防御DOWN。☆4でさらに防御DOWN。
ドッペルは「攪拌のドッペル」。マギアの効果に加え必ず拘束がつく。
☆5まで覚醒出来るが、コネクトと専用メモリアがカウンター無効のため、ワンポイント起用になりやすい。しかし半減されない闇属性で攻撃力が高いため、お手軽アタッカーとしては有用。

  • 由比鶴乃(CV 夏川椎菜)
最強を目指す猪突猛進な魔法少女。
由緒正しい歴史ある生家と祖父を敬愛。
祖父が営む中華料理屋を誇りに思っている。
(公式より)

見た目と言動から中学生っぽい感じがするが高校生(マギアレポートの発言より)。明るく元気でやや天然が入っているが、実は優等生であり、学年1位の成績をとっている。
実家は中華料理店で、お店の手伝いをしている。
ただし、お店の評価は自他ともに50点である。不味くはないが旨いと思わないとのこと。
イベントの際は季節に合わせた中華料理(名前だけ変えてて中身はいつもと同じ)をみかづき荘に配達してきたりする。
また、やちよのことを「やちよ師匠」と慕っている。
魔法少女としての武器は扇子
+ ゲームでの性能
属性は火。初期は☆2で現在☆5まで覚醒可能。タイプはマギア。
ディスク構成はA2枚、B縦2枚、C1枚。
コネクトは「出たとこ勝負で行こうよ!」で、効果はBlastダメージUP+攻撃力UP。
マギアは「炎扇斬舞」。全体にダメージ+BlastダメージUP。☆4時にはAcceleMPUPが追加され、☆5時だと自分に1Tの必ず回避状態が付与される。
ドッペルは「団欒のドッペル」。ダメージ以外は☆5時のマギアと同じ。
初めて☆3以下から☆5まで覚醒できるようになった魔法少女。☆5時は火属性のアタッカーと化す。
  • 鶴乃・フェリシア 宅配ver.
ゲームの世界で自立進化するふたりの人格を持ったAI。
属性は火。初期レアリティは☆4。タイプはマギア。
ディスク構成はA2枚、B縦2枚、C1枚。
コネクト「プレゼント、お届け!」は攻撃力UP+火属性攻撃力aUP+AcceleMPUP。
マギア「スーパーカスタムモード始動!」は敵全体にダメージ+火属性攻撃力UP+攻撃力UP。
ドッペル「強火ドッペル爆走炎舞」は上記の効果に防御ダウンが付与される。
+ ネタバレ注意
  • ウワサの鶴乃
キレーションランドのうわさと合体してしまった由比鶴乃。ノンビリとした言動が多い。
属性は火。初期☆3で☆5まで覚醒可能。タイプはアタック。
ディスク構成はA2枚、B縦2枚、C1枚。
コネクトは「一緒にノンビリしよーよ」は攻撃力UPと確率で魅了。
マギアは「ウワサの炎扇斬舞」。敵全体ダメージとAcceleMPと攻撃力Down。☆5で必ず回避が追加。
ドッペルは「団欒のドッペル」。効果はダメージ以外同じ。
限定だが☆3のため若干入手しやすく、それでいて攻撃性能も充分。洗脳シチュにつられてガチャを回した人も多いだろう。

自信がなくネガティブ思考な魔法少女。
自分を必要としてくれる人に従順で、
気に入るといつもヒッソリとそばにいる。
(公式より)

自己評価が低く内気だが優しい性格。とある事件で助け出され、みかづき荘に住むことに。みかづき荘の座敷童でもある。
が、マギアでは盾から拷問器具が飛び出したり、刑罰の歴史に興味があったりとそこはかとなく闇を感じる。
早い段階で発表されていたが、ストーリーの都合上、実装が遅くなった不憫な子。
公式4コマでは紙袋を被った青い子と一緒にはぐれ魔法少女軍団を結成していた。…その後、青い子より先に実装が決まり追い掛け回されていたが。
魔法少女としての武器は、身体をすっぽり覆う壁盾
+ ゲームでの性能
属性は木。初期は☆2で☆4まで覚醒可能。タイプはディフェンス。
ディスク構成はA1枚、B縦1枚横1枚、C2枚。
コネクトは「私が必要なら、いくらでも」。効果はダメージカット。
マギアは「フォルターゲフェングニス」。全体にダメージ+味方全体に3Tの防御力UP。☆4時にはダメージカットが追加で付与される。
ドッペルは「無色透明のドッペル」。敵全体にダメージ+効果が2パターンに派生という全ドッペル中唯一の仕様。
片方は3ターン防御力UP+ダメージカット+HP回復。もう片方はやけど(3T)・暗闇(1T)・拘束(1T)を確率で付与する。
ドッペルはいろはと同じく長らく未実装だったが、第一部完結直後に解放。
数あるドッペルでも指折りのエグイ演出も特筆に値する。

ひよっこ魔法少女たちのピンチを救ってくれる、姉御肌な魔法少女。
男兄弟に挟まれており、本人もざっくばらんで男っぽい性格。
しかし、実はぬいぐるみなどの可愛いものが好き。
可愛いものに憧れる気持ちから、女性アイドルのファンでもある。
(公式より)

結界内で倒れていたいろはを助けてくれた魔法少女。
高校生。姉御肌だが、かわいい物好きでそれが転じてアイドルオタである。後述のレナ・かえでとチームを組んでおり、チームリーダーを務めている。
しょっちゅう喧嘩している二人を仲裁するが、根の部分では3人とも仲がいい。
過去のいざこざからやちよとは仲が悪く、物語の序盤早々に突っかかる様子を見せた。
魔法少女としての武器は背丈ほどある大剣。
+ ゲームでの性能
属性は火。初期は☆4で☆5覚醒可能。タイプはバランス。
ディスク構成はA1枚、B縦1枚、C3枚。こちらはチャージゴリラ。
コネクトは「一緒にいるから大丈夫だよ」。効果は攻撃力UP+Charge後ダメージUP+防御無視。
マギアは「エッジオブユニバース」。敵単体にダメージ+味方全体に3TのCharge後ダメージUP。☆5時にはBlastダメージUPが追加で付与される。
ドッペルは「自戒のドッペル」。ダメージ量以外は☆5時のマギアと同じ。
最強の一角とまではいかないが、防御無視のコネクトの使い勝手がいい。だが、真価はチャージで固めたパーティのとき。貯め切った後の攻撃は見ものである。
  • 十咎ももこシスターver.
ハロウィンイベントでシスターになったももこ。
属性は光。初期レアリティは☆4。タイプはアタック。
ディスク構成はA1枚、B縦横1枚ずつ、C2枚。
コネクトは「ふたりなら生命力も倍増さ」。攻撃力UP+デバフ解除+Charge消費無し。
マギアは「オープン・エクソシズムバスター」。敵全体にダメージ+闇属性ダメージカット+BlastダメージUP。
ドッペルは「自戒のドッペル」。上記の効果にCharge消費無しが追加される。
Charge消費無しのスキルと高い攻撃力が合わさり、Chargeを貯めた後のBlastはイカれたダメージを叩き出してくる。とあるダメージチャレンジでは上位陣ほぼ全てがシスもも単騎だったほど。

とっても怖がりで心配性な魔法少女。
しかし、優しく友達思いで、
チームのメンバーのためには困難にも立ち向かっていく。
動植物や虫など、自然が大好きで、
家では家庭菜園に勤しんでいる。
また、上手くはないが、クレーンゲームも趣味の一つ。
(公式より)

中学生。ももことレナでチームを組んでいる魔法少女でよくいじられふみゅふみゅ言っている方。だが結構辛辣な毒舌が入る。
(e.g.「レナちゃん胸元パンパンだね!」「これ五穀米だよ、そんなのも知らないの?」「かりんちゃんってあんまりハロウィン感ないよね」)
レナとしょっちゅう喧嘩しているが、あまり勝ててはいない。が、ここぞというときにはやり返すなかなかしたたかな子。だが、根の部分では3人ともやっぱり仲がいい。
魔法少女としての武器は杖。
+ ゲームでの性能
属性は木。初期は☆3で☆4まで覚醒可能だったが後にドッペル解放に伴い、☆5まで覚醒できるように。
タイプはマギア。
ディスク構成はA2枚、B縦1枚横1枚、C1枚。ゴリラではない。
コネクトは「わ、私も頑張ります!」。効果は与えるダメージUP+MP獲得量UP。☆5になるとHPの自動回復まで付与され戦線維持に役立つようになった。
マギアは「ジャッジメントアース」。敵全体にダメージ。☆4時には3Tの霧(攻撃が確率でミス)が付与される。
☆5だと加えてチャージとアクセルアップされるため様々なキャラの底上げができる。
ドッペルは『陣取りのドッペル』。マギア本来の能力に加え霧が必中となる。ダメージが高いので雑魚敵相手には効果付与の前に倒してしまうが、ボス相手には心強い。
チーム内では唯一の☆3だったが、☆5覚醒後は木属性の主力として使える。

思っていることを素直に表現できない、不器用な魔法少女。
日頃の自信のなさを勝気な態度で隠しているため、
付き合いの浅いうちは何かと誤解されやすい。
ツンケンした態度に相反して、食の好みは子供っぽく甘党。
趣味は女性アイドルの追っかけ。
(公式より)

こちらも中学生。ももことかえでとチームを組んでいる魔法少女でツンデレしてる方。こちらもドルオタで、ももこと一緒にライブに行ったりもしている。
かえでとはしょっちゅう喧嘩しており、ふみゅふみゅ言わせてるが、時々カウンターを食らっている。それでも根の部分ではやっぱり仲がいい。
刺々しい言動の裏には、実は彼女を苦しめるコンプレックスが……。
魔法少女としての武器は、こちらははっきりとわかる三叉槍。
+ ゲームでの性能
属性は水。初期は☆4で☆5覚醒可能。タイプはアタック。
ディスク構成はA3枚、B縦1枚、C1枚。アクセルゴリラに分類される。
コネクトは「仕方ないから手伝ってあげる」。効果は攻撃力UP+確率でクリティカル。
マギアは「インフィニットポセイドン」。敵単体にダメージ+自分のMP回復。☆5時にはAcceleMPUPを自分に3T付与。
ドッペルは「変身」のドッペル。ダメージ量以外は☆5時のマギアと同じ。
Accele重点のディスク構成に加えて攻撃型のステータスなので単体の敵に向く。
AcceleでMPを回復しながら攻撃するので、マギアの回転力も高いため、魔法少女などの1マスボスの時に力を発揮する。


見滝原の魔法少女

途方もない素質を持った見滝原市で活躍する魔法少女。
仲間と一緒に魔女と戦っていたが、
突如消えた仲間の暁美ほむらを探して神浜市にやってくる。
(公式より)

みんな大好き原作主人公。
原作とは違い、登場時から魔法少女になっている。
正月に別verの魔法少女として晴着まどかが実装された。
また、下記するマギア☆レポートのゲーム内イベントが開催された際にはそちらの仕様のまどかが実装された。
原作などの詳細は項目にて。
+ ゲームでの性能
  • 鹿目まどか
属性は光。初期は☆4で☆5に覚醒できる。
ディスク構成はA2枚、B縦1枚横1枚、C1枚。
コネクト「私が受け止めてあげるから」はHP回復+MP回復。
マギアは「プルウィア☆マギカ」。敵全体にダメージ+味方全体のMP回復とダメージカット。
ドッペルは「慈悲のドッペル」。マギアに比べてダメージ量がUPしている。
シンプルにサポート寄りの性能をしているが、魔法少女中でもトップクラスの性能である。
コネクト、マギア、ドッペルの効果がどれも優秀。味方を回復しながらガンガンマギアを打たせることが出来る。
特にWまどかだと、コネクトでのお互いの回復とMP回復に加え、マギア使用時にはさらに防御バフもつき、
敵の攻撃をシャットダウンしつつもマギアの回転数が上がるため、クリアできないクエストはほとんどない。原作主人公は格が違った。
  • 鹿目まどか 晴着ver.
属性は光。初期は☆4で☆5まで覚醒する。
名前の通り晴着のまどか。上記のまどかとは別キャラとして実装された。衣装変更とはなんだったのか…。
武器は弓ではなく羽子板と羽根になっている。羽子板はどこかでみた顔をしている。
ディスク構成はA2枚、B縦1枚横1枚、C1枚。
コネクトは「いい1年にしようね!」。HP回復+与えるダメージUP。
マギアは「プルウィア☆ノイヤー」。敵全体にダメージ+自分のMP回復と味方全体に1Tの異常耐性UP。☆5は敵全体に1Tの必ず暗闇。
ドッペルは「慈悲のドッペル」。ダメージ量以外は☆5時のマギアと同じである。
オリジナルと比べて使いどころが狭くなるが、高難易度でボスがデバフを追加してくることもあるので、オリジナルと着物まどかという別のWまどかもあり。
  • まどか先輩
属性は光。初期は☆3で☆5まで覚醒する。
マギア☆レポート仕様のまどかであり、何から何までフリーダム。
戦闘時には一応弓を持つが攻撃には使わず、
まどキャンサー(カニ鋏)、まどキャノン、ハンマー(正式名称不明)を使い分ける。
各種ボイスやグラフィックはほぼ全て過去にマギ☆レポ内で見せたものが元ネタなので探してみるとよい。
ディスク構成はA2枚、B縦1枚横1枚、C1枚。
コネクトは「やることなくなっちゃったよ」。HP回復+自身に攻撃力と防御力DOWN。DOWNである。
マギアは「まどカリバー」。敵単体にダメージ+確率でスタン、自分に挑発付与の効果がある。
ドッペルは「慈悲のドッペル」…なのだがドッペル本体から無慈悲に排出された先輩が直接攻撃する。
一応効果は通常マギアの全体拡張版である。
色々な意味で完全なネタキャラであり、当然上記2人のまどかとは使い勝手がまるで異なる。
一応、コネクトによるHP回復量はかなりのものとなっている。
  • アルティメットまどか
属性は光。初期は☆4で最大で☆5。
1周年記念で満を持して登場した究極の魔法少女。容姿や背格好は概ね設定通りであるが、各種メディア、アミューズメント等で守られていた原則『アルティメットまどかの髪の毛の先端は画面内に写さない』という括りを無視したデザインになっている(一応半透明になっているため先端は見えないが)。
ディスクはA2枚、縦横B2枚、C1枚とバランス型。
コネクトは「待たせちゃってごめんね」。対象に与えるダメージUP+状態異常耐性UP+サヴァイヴ付与+状態異常解除とこれでもかと盛られた構成。
マギアは「もう絶望する必要なんてない!」。
敵全体にダメージを与えつつ、攻撃力UP+全ディスク効果量UP+ダメージカットを3ターン付与する。
また、アルティメットまどかはドッペルを所持していない代わりに、初期状態でMPが150まで溜まりそれが実質ドッペルの代わり。ダメージが増加し、各種効果はMP100消費時と変わらないが、効果量が劇的に上がる。
また、戦闘開始時にPT全体に自動回復と状態異常耐性UPを永続的に付与する「EXスキル」を所持。
このEXスキルはアルティメットタイプという特別な括りの魔法少女だけが持つもので、現状アルティメットまどかと先述のいろやちのみが所持している。
純粋火力だけを見れば多少劣るものの、ステータスの高さと非常に強力なサポートを持ち、特に一時のミラーズ戦においてはアルティメットまどか一強とも言われていた。

「まどか」を守れる存在になることを願った気弱な魔法少女。
「まどか」が魔女化する未来を変えるために、同じ時を繰り返している。
とあるきっかけから、神浜市で未来を変える希望を探すこととなる。
(公式より)

みんな大好きめがほむ。
プロローグでの委員長の魔女との戦いで時間停止を行った際に、謎の少女が現れ、神浜市に希望があるといわれたため、神浜市に訪れる。
原作などの詳細は項目で。
+ ゲームでの性能
属性は闇。☆4で後のアップデートにより☆5が解禁。合わせてドッペルも解放された。タイプはサポート。
ディスク構成はA1枚、B縦1枚横1枚、C2枚。
コネクトは「一緒に頑張ろうね!」。効果は1Tの回避付与。
マギアは「時間止めスペシャル」。全体にダメージ+味方全体に3Tのスキルクイック。
ドッペルは「閉鎖回路のドッペル」。マギアの効果にまどか同様の味方全体にMP回復を与える。
事前登録特典として配布。事前登録してなかった人は、魔法少女クエストのクリアなどでもらえるマギアチップを集めて交換しよう。
事前登録特典ということもあってステータスの延びは少々抑え目。
しかしコネクトの回避はほぼ確実にノーダメージでそのターンをしのげるため、戦線の維持に役立つ。
スキルクイックはイマイチ効果を実感しづらいものの、高難易度クエストの後半waveでは発動すると非常に嬉しい。
  • 暁美ほむら 水着ver.
夏の海水浴イベントと同時に実装されたほむらの別バージョン。
属性は光で☆4、最大で☆5まで覚醒できる。
ディスクはA2枚B2枚C1枚のバランス型。
コネクトは「ふたりなら大物相手でも!」。
対象に必ず回避、攻撃力UPと確率でスキルクイックを付与する。
マギアは「荒磯ドッペル一本釣りスペシャル」。
敵単体に光属性のダメージを与え、同時に必ずスタンと自身に3ターン耐える効果を付与する。
ドッペルは通常ほむらと一緒で「閉鎖回路のドッペル」。
マギアの効果に加え単体に暗闇の効果を与える。
海のイベント時期かつコネクトやマギアの名前から察する通り、使用する武器は釣竿。
何気に攻撃力が高く、なにかと火力に難がある光属性では優秀なアタッカーに。
同属性にはサポートに特化したアルティメットまどか、攻防ともに優秀なタルトなどいるため噛み合わせは良好。
しかし逆に言えば、スタメンを張るには少々キャラパワーが足りず席を奪いづらい。
通常ほむらと同じように高火力なドッペルに追加された効果は、大抵一発で敵が落ちてしまうためほとんど機能していないことにはご愛嬌。

鹿目まどかたちよりも前から見滝原市で魔女たちと戦い続けている魔法少女。
見滝原中学校の3年生。
魔法少女としてもまどかたちの良き先輩であり、
人を救えることを誇りに思っている。
紅茶好き。
(公式より)

みんな大好きマミさん。
今作でも頼れる魔法少女だが、マイルームでの言動がOLっぽい部分があったり、大学生(やちよと同じ年齢)と間違われたりとネタになる部分も…。
ただ、作中でもかなり強い魔法少女として扱われているため、ネタ的な意味だけでなくあらゆる意味で愛されているといえる、と思われていたが…。
原作などの詳細は項目にて。
+ ゲームでの性能
  • 巴マミ
属性は木。初期は☆4で☆5に覚醒できる。
コネクトはダメージUP+攻撃に拘束効果付与+攻撃に火傷効果付与。
マギアは「ティロ・フィナーレ」。効果は全体にダメージ+拘束効果+火傷効果。
ドッペルは「ご招待のドッペル」。マギアとダメージ量以外は変わらない。
本ゲームにおける強キャラ枠。
特記すべきはコネクトの性能。
相手が状態異常無効、または耐性を持たない限り、なんと確実に拘束・火傷状態にするのである。
それに加えてダメージUPもあるので、相手を削りながら動きを止めることが出来る。
Bに乗せると相手が全員動けずに1ターンを終えることもしばしば。
まどかよろしくWマミさんで行うと、ディスクで事故らない限り、完封も可能である。
ただし、マギア後には防御が下がるので注意。なんでそんなとこ原作再現するの……。また、最近のイベントでは無条件で状態異常を無効化する敵も増えてきているので過信は禁物。
  • ホーリーマミ
クリスマスガチャ限定の魔法少女。同じ魔法少女で別バージョンでの参戦第一号。通称ホミさん。
クリスマスガチャ発表当時の動画では名前を伏せてあったが、見た目がイメチェン(聖)したマミさんだったので、
衣装変更があるから別バージョンはないと思っていた一部の小さなキュゥべえたちに衝撃を与えた。
さらにその動画での属性が闇であったことから、神々しい見た目なのに闇堕ちしたのかとさらに衝撃を与えた。
実装時には元と同じ木になっていたものの、その後明かされた経緯を見る限りほぼ闇落ちに近い。
同時期に行われていたクリスマスイベントにも登場。不法侵入したり(この時のシュールなセリフ「突然失礼…」は多くのプレイヤーの腹筋を崩壊させた)、奇跡を見せたりしていなくなった。
格好や経緯、行動などが何の説明もされないまま終わったため、小さなキュゥべえたちには衝撃を与えっぱなしであった。
その後本編に登場、ようやく経緯などが明かされた。
武器は元と変わらずマスケット銃。
  • 巴マミ 水着ver.
2020年夏実装。属性は木。タイプはアタック。
ディスク構成はA2枚B2枚C1枚。
コネクトは「一緒に輝きましょ?」。対象に攻撃力UP、攻撃に必ず霧・スキル不可・確率で拘束を付与する。
マギアは「フィオレ・フィナーレ」。敵全体に属性強化ダメージと必ずやけどを付与、自身に5ターンマギアUPを付与する。
ドッペルは「常夏のドッペル」。マギアよりダメージ量がUPする。
必殺技の名前にも表れているように、武器はロケットランチャー型の花火。
通常よりも攻撃力に偏った数値となり、付与する状態異常の種類も大幅に増えた。中学生とは思えぬ立派な胸を披露してくれる。
真っ直ぐで正義感の強い魔法少女。
見滝原中学校の2年生で、クラスメイトのまどかとは親友。
先輩のマミを魔法少女として尊敬しており、武器を量産する戦闘スタイルが似ている。
以前は幼馴染みの上条恭介が入院していた病院に、よく通っていた。
(公式より)

他の魔法少女より遅れてやってきた青い魔法少女。
本編は後半になるにつれダークサイドに堕ちていったが、マギアレコードではまどか、ほむらと共に神浜の異変を調べている。
+ ゲームでの性能
  • 美樹さやか
属性は水。初期は☆4で☆5まで覚醒する。
ディスクはA2枚B1枚C2枚。
コネクトは「ここはあたしの出番でしょ!」。対象者に自動回復と攻撃力UPを付与する。
マギアは「プレスティッシモ アジタート」。敵単体にダメージを与え、自身にサヴァイブと必ずクリティカルを付与する自己完結型のマギア。
ドッペルは「恋慕のドッペル」。上記マギアの効果に加え自身にカウンターを付与する。
さやかの特筆すべき点はなんといっても防御面の強さ。元々傷の治癒力が高い魔法少女なだけあって、自動回復効果量はメモリアを含めても高めの部類。
ミラーズでもその防御力の高さで落ちづらく、タンク役としての面を持つ。
高難易度クエストでもヒーラーとしての側面もあるため、局所的ではあるが役に立つ構成といえる。
反面、火力にはやや難があり、メモリアでの補助は必須。
  • 美樹さやか 晴着ver.
2020年年始に実装。属性は水。タイプはディフェンス。
ディスクはA1枚B2枚C2枚。
コネクトは「今年も1年よろしくっ!」。対象に攻撃力UP、サヴァイヴ、確率で防御無視を付与する。
マギアは「ブォンアンノ・カリグラフィー」。影の魔女戦を意識した攻撃をする。敵単体に属性強化ダメージを与え、自身にサヴァイヴ・必ずクリティカルを付与する。
ドッペルは変わらず「恋慕のドッペル」。マギアよりもダメージ量がUPする。
武器は大きな筆。
ただでさえ固いさやかがより手強くなった。HP・防御が高いだけでなく、コネクトで攻撃も防御もこなせ、精神強化スキルの「リヴァイタライズ」で1ターンだけ全回復できるなど非常に安定した強さを発揮してくれる。
風見野市出身の魔法少女。
学校に通っている様子はなく、どこに住んでいるかも分からない。
勝気な性格とドライな価値観から、他の少女たちと衝突することが多い。
普段はいつも何かを食べている。
武器は多関節の槍。結界魔法も使える。
(公式より)

さやかよりも先に神浜にやってきた魔法少女。
その性格から単独で動き、マギウス潜入や各個魔女撃退など行っている。
作中、マミと接触するシーンでは両者の確執に触れる場面もあり、原作ファンにも嬉しい内容。
杏子といえばジャンクフードなど色々食べている場面だが、一枚絵のなかでは意外にも食事シーンは少なめ。
+ ゲームでの性能
属性は火。初期は☆4で最大☆5まで。
ディスクはA1枚B3枚C1枚とブラスト多め。
コネクトは「ったく、見てらんねーな」。対象にブラストダメージUPとダメージカットを付与する。
マギアは「盟神快槍」。読み方は『くがたち』。敵全体にダメージを与え自身に攻撃力UPを付与。覚醒後はそれに加え味方全体にブラストダメージUPを付与するようになる。
ドッペルは「自棄のドッペル」。覚醒後のマギアの効果とダメージが大幅に上昇している。
杏子は全魔法少女のなかでもかなり高火力の部類に入り、ステータスもトップクラスの攻撃力を持つ。
ブラスト3枚のおかげで殲滅力が高く、高速周回のお供である。
短期決戦で火力押しがメインとなるミラーズでもその火力は遺憾なく発揮され、サポートする魔法少女を選べば安定して戦線を維持してくれる。
しかしブラスト3枚の宿命かマギアが非常に溜まりづらい。
メモリアでMP面の補助をすることも可能だが、いっそのことマギアはないものと割りきり、ブラスト特化のメモリアで埋め、長所を伸ばす方向性でも構わない。
ちなみに杏子に限らずいわゆるブラストゴリラに属するキャラはしっかり下準備をして、
チャージの最大値である20ためた上で防御無視等を付けると、
一人でトータル1000万ほどのダメージを出すことも可能。
  • 佐倉杏子 水着ver.
2019年夏実装。属性は火。タイプはアタック。
ディスク構成はA1枚、横B1枚縦B2枚、C1枚。
コネクトは「アタック、決めろよ!」BlastUPと攻撃力UP。
マギアは「真夏のファイヤーアタック!」全体に属性強化ダメージ+味方にBlastダメージUPとダメージUP。
ドッペルは「自棄のドッペル」やはりダメージが上昇している。
武器はビーチボール。
元々の攻撃性能がさらに苛烈となり強力。マギア演出で水着さやかが出るのも評判がいい。

公式サイトで紹介されているキャラクターは以上。
もちろん他にも漫画などの外伝からの魔法少女や、本ゲームオリジナルの魔法少女も登場する。
漫画などでCVがなかったキャラにも新規に割り当てられている。

その他の主要人物

いろはが神浜市に来ることになった要因の1つ。神浜市にはこのキュゥべえしかいない状態になっている。他の魔法少女には近寄らなかった(やちよにいたっては姿すら見れなかった)が、
いろはにだけはすぐなつき、以降は同行している。
「モキュ」としか鳴かないが、魔法少女たちは意思疎通ができている模様。プレイヤーの名前はこのキュゥべえの名前になったり、このキュゥべえの選択肢が出たりする。
こちらのキュゥべえは普通に可愛らしいのだが、本家が本家なので不安を覚えるプレイヤーが大多数
このキュゥべえには何か重大な秘密があって…?

説明不要の外道営業マン。
かつての神浜市では営業を行っていたが、最近は出没していないらしく、神浜市中心の本編では割と出番は少ない……のだが、
イベントや各魔法少女ストーリーでは一転して出番が多い一方で小さいキュゥべえは明らかに重要な存在なのに出番が少ないため割と目立つ。
キュゥべえの失踪とほぼ同時期に小さいキュゥべえが現れた模様。本編の時間軸においては神浜は彼らの干渉が及ばない状態にあるようである。

神浜市で調整屋を営む魔法少女。彼女の力で後述の魔力強化を行うことができる。
穏やかな性格だが、商魂たくましかったり他の魔法少女をからかうことも。
極度の料理音痴(及び味音痴)で、料理に絵の具を入れたり包丁が天井に突き刺さったりする。彼女作の特製ドリンクを飲んだまさら・こころをダウンさせたり、作った料理で杏子とフェリシアを轟沈させた。
なお、画像なしで文章だけだが、彼女の施術は施術される方の反応がそこはかとなくエロい
年齢は不明だが、本人曰く「ピチピチのJK」らしい。長らく制服姿を見せたことはなかったが、実装とともに経歴がようやく明かされた。

その他の魔法少女についてはこちらから。


シナリオ

メインストーリー、アナザーストーリー、魔法少女クエスト、曜日クエスト、期間限定イベントがある。

  • メインストーリー、アナザーストーリー
章ごとに区切られており、メインストーリーⅠ・Ⅱ部は神浜市の魔法少女たち、主にいろはたちから見た、アナザーストーリーⅠ部はその裏で見滝原から来た魔法少女から見た、Ⅱ部は特定のグループに注目したストーリー。
1章までは見滝原の魔法少女はほとんど関わっていないため、アナザーストーリーⅠ部は2章から。
当初はボイスなしだったが、現在は随時フルボイスになっていってる。
非常に遅筆のようで最新話が配信されるのに数ヶ月の間隔を開けることがある。


  • 魔法少女クエスト
各魔法少女に与えられているクエスト。3話あり、第1話は最初から解放されているが、2話と3話は魔法少女ごとのエピソードレベルなどで解放条件が定められている。
魔法少女の側面を見れるクエストとなっており、このクエストのクリアがマギアレベル上限解放条件の1つになっている。
また、例外を除き、第1話をクリアすると、衣装変更用のそれぞれの通っている学校の制服が、第3話をクリアすると専用メモリアが手に入る。
☆5まで実装されているキャラはドッペル解放のクエストもある。
本編中ではわからない魔法少女たちの家庭環境の闇が見えると評判。

  • 覚醒強化クエスト
強化素材・覚醒素材・マギア強化素材が手に入るクエスト。
5つの属性と全属性の計6つのクエストがあり、それぞれ4つの難易度に分かれている。

  • イベント
期間限定で行われる。ミラーズ形式のイベント以外は基本的には周回し、交換用アイテムを回収、そのアイテムでガチャチケットやAP回復薬、素材などと交換していく。大きく分けて4種類。

  • みたまの特訓 ○○編
対象キャラを編成してクエストをクリアすると、対象キャラの経験値やエピソードポイントが大量にもらえるイベント。2人同時にやる場合もある。
ストーリーをなぞるものと経験値、エピソードレベルを上げるものの3つに分かれており、経験値とエピソードをこなすことで対象キャラを大きく成長させることが出来る。
対象となっている☆3以下のキャラはクリア報酬で交換可能。

  • ストーリー形式
ストーリーが主なイベント。季節のものを題材にしたものや主役組以外のオリジナルの魔法少女たちが本編以上に関わっているのが特徴。本編のように項目形式で進めていくイベントやマス目を移動してシナリオを開放するものなどいくつか形式がある。

  • チャレンジクエスト
本編の項目形式とはまた別の形式で実装され、漫画などの外伝の作品が関わるイベント。
中にはマルチエンド式のイベントもあった。
初期☆3の魔法少女(☆4まで覚醒)が手に入るイベントもあり、覚醒素材やメモリア凸用素材、マギア強化用素材も専用のもので簡単に手に入り強くなりやすいため、積極的に参加するが吉。
逆にいえばイベントでしか手に入らない素材のため、交換のし忘れ等に注意。

  • ミラーズイベント
下記のミラーズ形式でポイントをためていき、物語を進めるイベントと、ポイント制のランキング戦がある。
ミラーズランキングではただ勝利するだけではないボーナス(勝利時保持体力、マギア発動回数等)があり、何回かルールが変更されている。

  • キモチ戦
いわゆるダメージチャレンジ。
第二部より登場した敵、キモチを相手に如何に多くのダメージを記録できるかを競い合う。
ルール変更のたびにユーザーが振り回される。

  • 殲滅戦
高難度イベント。5体の魔女をそれぞれ別のチーム(1つのチームに入れた魔法少女は他のチームに入れられない)で攻略する。5体目の魔女(ボス)は1~4体目の魔女を倒さないと挑戦できない。最高難易度は特に難しく、魔法少女をしっかり育成しないと攻略は困難。開催の度に一部の☆4メモリアに殲滅戦時限定で追加効果が付与される。

システム

  • ミラーズ
PvP。AIで動くほかのプレーヤーの魔法少女と戦う。どちらかが全滅すれば勝敗が決まる。
勝敗やターン数、最大7連勝までの連勝数、戦う相手の格上格下などの要素を元にミラーズポイントが得られ、このポイントがたまると次の階層に進め、ミラーズストーリーを見ることが出来る。
また、勝った場合は3枚、負けた場合は1枚のミラーズコインをもらえ、ショップで交換ができる。

  • ガチャ
この手のゲームにありがちなフレンドガチャとレアガチャに分かれている。
  • フレンドガチャ
フレンドポイントを消費して引けるガチャ。後述のメモリアと強化素材が排出される。なお、出てくるメモリアは☆1と全てではないがレアガチャに含まれる☆2~☆4まで出る。
  • レアガチャ
マギアストーンやガチャチケットを消費して引けるガチャ。魔法少女とメモリアが排出される。排出されるレア度はともに☆2から☆4まで。魔法少女を仲間にしたい場合はこちらから。
なお、最上位のレア度である☆4の魔法少女の排出割合は1%である。
また、新規の魔法少女が加入した際、それぞれの変身バンクが流れる。あっさりしているものあるがそれぞれ特徴が出ており、特に高レアは力を入れてある。一見の価値あり。
特訓イベント時の☆4の対象キャラのピックアップガチャやイベントでの主役キャラが☆4で実装される期間限定ガチャがあったりする。
いろは「御園かりんちゃんが引けないよおおおおふっ
当初は青天井だったが、さやか実装と同時に100回目まで出なかったら、100回目で☆4魔法少女が出る天井が設けられた。そのあと回数はリセットされる。
ただし、ピックアップ確定ではない
なお、この回数はガチャごとに分けられている。
常設のレアガチャならばずっと回数が保持されているが、
多くの人が狙うであろう期間限定のレアガチャは終了と同時に回数もリセットされ、
他のレアガチャへ引き継がれたりはしないので注意。

強化

魔法少女を強化するためには以下の方法がある。

  • 魔力強化
強化素材を用いてレベルを上げ、魔法少女自身のステータス(HP、ATK、DEF)を上げる。

  • 覚醒
覚醒素材をセットしていき魔法少女のステータスを上げる。こちらは〇%UPという風に上がる。
1種類の覚醒素材をセットするのに複数個使い、セットする枠は例外を除きHP、ATK、DEF、Accel、Blast、Chargeの6種類まである。
また、全ての素材をセットし、なおかつその時のレベルMAXにすると☆が1つ上がる覚醒を行うことが出来る。
☆の上限まで行っても素材をセットできるようになっているが、その時は覚醒できない。
素材をセットすると指定のステータスが数%ぶん強化されるので無駄ではないが。
レベル上限が上がったり、マギアの効果が上がったりするが、覚醒後はレベルが1に戻るので覚醒は計画的に。

  • メモリア装備
後述のメモリアを最大4つまで装備できる。装備数を増やすためにはデスティニージェムというアイテムを消費する。
デスティニージェムはガチャで取得済みのキャラを再度引いたときに入手できる。

  • マギア強化
こちらは複数の素材を複数個用いてレベルを上げていく。最大レベルは5。
マギアレベル4までは最大MPが100までだが、マギアレベル5まで強化すると最大MPが200になる。またドッペルが実装されている魔法少女の場合、魔法少女ストーリーのドッペルクエストが解放される。
また、レベルにはキャップがかけられており、それを開放するには、魔法少女のエピソードレベルや魔法少女ストーリーの〇話までのクリアなどの条件がある。

  • 精神強化
一部の魔法少女のみで使用できる強化システム。
必要なアイテムを消費してマスを解放する方式で特殊スキルの付与やアビリティの強化ができる。
各魔法少女につき100マス設定されているが解放可能なのは60マスまでなので注意が必要。
後にアイテム「原点の器」を使用することでリセットできるようになった。
一部の魔法少女は非常に強力なスキルを付与できるため対人(ミラーズ、キモチ戦)環境で非常に重要なファクターの一つである。

メモリア

魔法少女の思い出の結晶。ゲームシステム的には装備品のようなもの。
それぞれにHP、ATK、DEFが設定されており、強化でレベルを上げることでその数値をあげることが出来る。強化にはメモリアを使用。
また、同じメモリアがある場合は上限解放を行うことが出来、レベルの上限が解放される。最大上限まで行うとそのメモリアがもつ効果がUPする。
全ての魔法少女は専用メモリアと呼ばれる本人にしか装備できないメモリアがある。
アビリティタイプとスキルタイプがあり、アビリティは常時発動する、スキルは選択し、定められたターンの間発動する。
上述の通り、最大4枚まで装備可能だが、アビリティ、スキルそれぞれ2枚ずつしか装備できず、なおかつ同じメモリアは装備できないので注意。
効果ももちろん重要だが、メモリア装備によるステータスアップの恩恵も大きいのでそちらも重要である。
☆2以上のメモリアイラストは思い出の場面や品だが、☆1のメモリアは魔女の手下である。魔法少女に寄り添う魔女の手下を思い浮かべるとシュールのような笑えないような…。
なお☆1のメモリアはアビリティやスキルの効果はなくステータスUPのみ。


編成

3×3のマスにキャラクターを配置する。ストーリーやイベントで使用する編成は最大4人+フレンド1人、ミラーズで使用する編成は最大5人まで。
自由に配置できるわけではなく、隊列が決められており、その隊列に沿って配置するようになっている。また配置場所には強化される場所も設定されている。
隊列は最初は1つしかないが、イベントやミラーズコインで取得できる。


戦闘

簡単にいうとパーティに編成された魔法少女が持つディスク(攻撃パターン)が各ターン5枚ずつランダムで出るので、そのうちから3枚選んで攻撃していくという戦闘システム。
…ここだけ聞くと某スマホゲーを思い出す人が多いかもしれないが、中身はその戦闘システムに似て異なる部分が多い。
順を追って説明していく。

  • パーティ
パーティは敵・味方ともに3×3マスで配置される。
大型ボスになると複数マスにまたがって配置されるボスもいる。

  • 属性
魔法少女ごとに属性が決められており、フレイム、フォレスト、アクア、ライト、ダーク、無の6種類。
フレイム→フォレスト→アクア→フレイムという有利→不利が働いており、
有利属性では与えるダメージUP、受けるダメージDOWN。逆に不利属性では与えるダメージDOWN、受けるダメージUPとなっている。
ライト⇔ダークの場合は相互に与えるダメージUP、受けるダメージもUPとなっている。
無属性には有利不利は影響しない。

  • ディスク
パーティ内の魔法少女とディスクの種類が描かれており、選択することによって攻撃する。
ターンの初めに5枚ランダムで表示され、そこから3枚選ぶ。それぞれAccele、Blast、Chargeがあり、必ずそれぞれ1枚は持つようになっている。
効果は以下の通り。
Accele: 3枚の内MP回復量が最も多い。また、単発での威力も高いため、魔法少女のような小型ボス時のダメージソースである。1枚目に選ぶと、後の2枚のMP獲得量がUPする。3枚ともAcceleの場合は、味方全体のMPが20回復。
Blast: 縦1列、または横1列に攻撃する範囲攻撃。縦か横かは決まっており、各キャラのディスク参照。単発での威力は低いが、大型ボスは1マスごとに判定があるので、敵が複数、または大型の際に有効。3枚ともBlastの場合は威力UP。
Charge: 単体攻撃で威力もAcceleよりは低いが、(2020年11月にAcceleと同じ威力に改善)Chargeの後に出したディスクの威力がUPする。なおChargeは最大20回まで重ねることができる。3枚ともChargeの場合は重ね掛け回数が+2される。
ディスク選択の際、攻撃したい敵をクリックしたあとにディスクを選択することにより、ディスクごとに攻撃する敵を変更できる。

  • コネクト
各キャラのディスクを合計3回選択することにより、コネクトを使用できるようになる。
方法としては、ディスク選択時にそのディスクを対象の魔法少女までフリックする。
コネクトを使用すると選択回数は0に戻るが、再び3回選択すると使用できる。
また、これは対象先のキャラクターのディスク選択回数に含まれる。
効果はHP回復やMP回復、異常状態回復などのサポートから攻撃UPや防御UP、攻撃に状態異常付与等のバフなどがある。キャラによってバフが違うのでいろんな魔法少女を組ませるのも面白い。

  • マギア・ドッペル
マギアはMPが100%以上溜まった際にMPを100%消費して使用できる。
ドッペルはMPが150%(更新で変更される前は200%)まで溜まった際にMPを全て消費して使用できるが、あらかじめドッペルを解放しておく必要がある。
ディスク選択時にMPが150%未満の場合はマギア、150%の場合はドッペルが使用できる。これを選択した際にはディスク選択回数には含まれないので注意。これもキャラによって違うが、強力なものばかりである。

  • スキル
魔法少女ごとにセットしたメモリアが持つスキルを使用できる。
ミラーズ以外では最初からチャージが完了した状態で開始するため、好きな時に使用可能。
使用後はチャージタイムを経て再度使用可能となる。
逆にミラーズでは1ターン目から使うことはできず、チャージタイムを経て初めて使用可能になる。

ホーム画面

通常のホーム画面。各画面へ移動できる。
さて、直接ゲーム性に関係ないのでどうでもいいと思う人もいればここも醍醐味という人もいると思われる。
お気に入りの魔法少女を決めておくとこの画面にLive2Dで表示されるのだが、ぬるぬる動き、タッチするとキャラが趣味などを話すのはもちろん、
なんとワンタッチで衣装を変更出来たり、縦画面に移行しキャラのふとももあたりまで見ることが出来るのだ。
衣装はイベントで交換ができる。
…時々、複数の衣装に対し、イベントでもらえる衣装の交換用アイテムが1個だけで、
期間限定のガチャで特定のメモリアを引き当てた際に交換用アイテムをもらえる、といったシステムのときもあるが。
クリスマスツリーの前なのに水着のえろはちゃんや神社で着物を着た美しいやちよさんが見れるぞ!


用語

原作にもあるものは原作項目を参照。

  • 神浜市
本作の舞台となる新興都市。
「新西区」「水名区」「参京区」「中央区」「栄区」「工匠区」「大東区」「南凪区」「北養区」の9つの区で構成されており、人口は約300万人を数える巨大都市。
高層ビルが立ち並ぶ市街地や高速道路・鉄道・地下鉄と充実した交通網を持つ近代的な都市だが、街そのものの歴史は古く、かつて城下町だった水名区には城や古い街並みが残るなどその名残がある。
一方で市の東西で開発や再開発計画の遅れによる経済格差が生じつつあるようで(具体的には西部>東部)、加えて急激な発展の代償か地域振興策の失敗か、市内には廃墟がちらほらある。
おまけに歴史ある街故の時代錯誤な風習が残っていたり、歴史上の経緯から市の東西の間で根深い対立があるといった影の部分も多い。

他の場所と比較しても魔女や使い魔が強力である様子。
それだけでなく、流れるうわさを現実のものにしてしまう「ウワサ」の存在や、グリーフシードの穢れを解き放つ「ドッペル」といった奇妙な力が渦巻く、一筋縄ではいかない場所。
やたらと犯罪者や反社会的行動を取る一般人が多く存在しており、その者達が原因で魔法少女に成らざる終えない状況になっているのが現状。
しかしいろは側(特にやちよと十七夜)はそのような人達を守る為に一般人を犠牲にして魔法少女を救う姿勢を持つマギウスの計画を止めようとする。

  • ウワサ
魔女と並ぶ今作の敵。
神浜市内では様々「うわさ」が流れており、このうわさを現実にしようとする存在がウワサである。
魔女に似ているが、魔力の波動は違うらしく、グリーフシードも落とさない。
その正体は柊ねむの魔法によって生み出された、魔女とは異なる怪物。

いろはたちと敵対している組織。
魔法少女の救済を目的にしている。ウワサやドッペルについて深く知っているようで、ウワサを退治するいろはたちと対立する。
ただ見敵必殺な間柄ではなく、マギウスの翼から離れた部分では協力したり友達になったりしている。

  • マギウス
マギウスの翼を束ねる3人の天才集団で、里見灯花、柊ねむ、アリナ・グレイがその位置に立つ。
魔女化の宿命から逃れる手段を実行しようとする救世主だが、彼女達の人格に問題あり。
一般人どころか自分達以外の魔法少女も平然と犠牲にする、人を人と思わない外道達である。

  • マギア
各魔法少女が持つ必殺技。
システム的にはMPが100%以上のときに放つことが出来る。

  • ドッペル
全ての穢れを解き放つ

ソウルジェムが魔力の過剰消費を行ったときや穢れきったときに発動する力。通常であれば魔女化してしまうが、神浜市内では魔女化せずにドッペルが発動する。
穢れを力に変換して使っているため、ドッペルの使用後はソウルジェムは浄化される。
システム的には☆5の魔法少女がMPを150%まで貯めることにより使用できるので、 ドッペルが使用できる魔法少女は数に限りがある。
また公式サイトのあらすじでは「彼女達は、魔女から新たな力を引き出して戦っていた。」と書かれているが、実際のストーリーは そうではなかった。

  • マギアストーン
ガチャを回したり、AP回復したりするための石。
クエストクリアやミッション達成など無課金で手に入れることもできるが、課金して手に入れることもできる。課金については自己責任なのでご利用は計画的に。

  • 果てなしのミラーズ
「鏡の魔女」の結界。
誰かが訪れる度に構造が不規則に変化し、ときには出られなくなることもあるため、神浜の魔法少女からは「果てなしのミラーズ」と呼ばれている。
他の魔女の結界内で戦っている魔法少女に「招待状」を送って誘い込み、訪れた魔法少女の「型」を取ることで魔法少女の鏡像を生み出す。
前述の通りシナリオ+PvPとなっている。
メインストーリーⅡ部では途中からこのミラーズがストーリーに関わるようになる。



マギア☆レポート

公式HPで掲載されている4コマ漫画
作者は『まどか☆えんがわ』のPAPA氏。
あれとかこれを思い浮かべた人、狂気はないので安心してください。あそこまでは。
最初は原作主人公が本作主人公をいじりながらも本作の解説を行っていたが、度重なる延期に伴いネタが枯渇、
トマトを作ったり延期をいじったり冒険したりしながら連載を続けた結果、カオスなものが出来上がった。
話が進むにつれていろはちゃんもはっちゃけたくましくなった。
現在は『マギア☆レポート2』が連載中。
リアルタイムのネタを取り入れつつも、実装が遅かったさやかちゃんをいじったり、鶴乃の料理がどうしても50点だったり、目当ての魔法少女が引けないいろはが奇声を上げたり、
引き弱言われて女子中学生がしちゃいけない顔をしたりと、こちらもカオスである。
原作の面影がまるでないまどかのフリーダムっぷりは必見。



「モキュモキュ!」(追記修正お願いします!)

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最終更新:2024年04月22日 21:07

*1 本来は2021年末に放送される予定だったが、諸事情で延期となった。