レッキングバースト

登録日:2017/12/27 Wed 20:29:14
更新日:2024/01/31 Wed 22:33:50
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レッキングバーストォオオオ!!


※なお、この画像は第1話の発動シーンだが、実際に技名を叫ぶのは後述するように第2話から。
画像出展:『ウルトラマンジード』(2017年7月8日~12月23日) 第1話「秘密基地へようこそ」より
@円谷プロ、「ウルトラマンジード」製作委員会

レッキングバーストとは、『ウルトラマンジード』に登場するウルトラマンジード・プリミティブの使用する技。
なお、うっかり読み間違えやすいが「レッドキングバースト」ではないのでご注意を。



【概要】

腕に集中させた光子エネルギーを腕を十字に組んでスパークさせて放出する、プリミティブの主力にして最大の必殺光線である。

使用時の体全体の構えのポーズは腰を低く落とした姿勢であり、初代ウルトラマンのスペシウム光線に近いが、
これまでのシリーズにおける必殺光線の構えと異なり、指がピンと伸びきっていない、ややだらけた形になっている。

発射のチャージの際、地面に向け両手を前に交差する事での光子エネルギーがプリミティブの全身に行き渡り、
頭上へ突き上げる事で全身が眩いばかりに輝き雄叫びを上げながら左右に広げると、
全身から赤黒い稲妻が飛び散り目がビカビカに発光するという異様に禍々しい光景が広がる。

全身の赤いラインが発光した後、腰を低く落として右脚を引く事で発射。
光線の形状もスペシウム光線をベースにこれまたデスシウム光線にも似た赤黒い稲妻が飛散する。
そのため、ウルトラマンオーブ・サンダーブレスターのゼットシウム光線に近く、SEもベースとしてスペシウム光線のものも使われている。
ゼットシウム光線とは発射シークエンスのポーズがほぼ逆で、あちらは腕を広げた後に交差させ、こちらは腕を交差させた後に広げる。

&bpld(){&color(red,black){禍々しい両腕を広げ、首を回しながら吠える}}姿は、
あのウルトラマンベリアルがデスシウム光線を放つ際の仕草を思わせる不吉なもので、
主人公・朝倉リクが憧れるドンシャインのような正義のヒーローには程遠く、主役が主力で使う技にしてはやはり悪のイメージが強い。

しかし同時に、直前スペシャルのEDや第1話では、発動シーンで主題歌のサビが流れるという非常に王道な展開となっており、
この2つが合わさって非常に独特な魅力を発揮しており、当初2回目の使用ではあったが人気の高い必殺技シークエンスとなっている。

ちなみに温度は70万度の必殺光線であり、威力はかなり高い。
温度と威力に相関関係はないとはいえ、ウルトラマンメビウス(ルーキー時代)のメビュームシュートが10万度、初代マンのスペシウム光線が50万度という事を考えれば、
初変身の基本形態の必殺技の温度がウルトラの父のビッグ光線に迫るというのはさすが最強の遺伝子を持つだけの事はあると言える。

一応、威力としては77万度のビッグバスタウェイ、そのビッグバスタウェイの20倍の威力を誇るロイヤルエンドには劣ると思われるが、プリミティブ状態のジードの逆転の切り札となっている。


そのため、前々作ザナディウム光線によるザナディウム大喜利ならぬ、レッキング大喜利が当初期待されたのだが……




このレッキングバースト……非常に使用回数が少ない




『ジード』が全25話、初タイプチェンジが第3話、サブトラマンとしてウルトラマンゼロがいる……
等の要因を含めても、プリミティブの登場の多さに対して使用回数が第24話までにたったの4回(『ウルトラファイトオーブ 親子の力、おかりします!』を含む)+未遂1回。

基本形態のメイン必殺技がTV本編で使用回数が少ないというだけなら、話数を考慮して新世代ヒーローズで絞っても『ウルトラマンギンガS』でのギンガクロスシュートや前作『ウルトラマンオーブ』のオリジウム光線などあるにはあるが、
あちらは基本形態の時点で多彩な必殺光線の多さが売りのウルトラマンギンガだし、前作では初登場以後活躍していた。
後者に至ってはオーブオリジンは最強形態ポジであり、主軸技はオーブカリバーによる技、そして『ウルトラマンオーブ THE ORIGIN SAGA』ではオリジン・ザ・ファーストが幾度も使用していた。

そのため、全体を通して使用回数が少ないという印象が持たれた基本形態のメイン必殺技はかなり少なく、
第1話、第2話の描写で一定の人気を獲得していた事や次の使用までにかなり期間が開いたもあり、第17話での使用には「久々のレッキングバースト」等の感想も多かった。

基本形態の必殺技という意味ではソルジェント光線クァンタムストリームのように決め技として多用されたが、
敵に破られたり通用しなかったというパターンも存在する事が、より「レッキングバーストは使用回数が少ない」という印象を持たれる要因となっていると思われる。

更に言えば第1話・第2話は伏井出ケイによるヒーローごっこの一環であるため、
本当の意味でトドメとなったのは(『ウルトラファイトオーブ』を除けば)最終話が初めてと極めて遅かったりする。

ただし、その分使用した時のインパクトは非常に大きく、必ず活躍している。
そういう意味では基本形態の必殺技として相応しい技だと言えるだろう。
実際、後述するように最終話では1話分で3回も使用され、かなり活躍を果たしている。


ちなみにレッキングバーストの意味を日本語に直訳すると「レッキング(wrecking)」は「ぶち壊す」という意味があるため……

滅び去る爆発

……主人公の技なのに悪の戦士の血を引くだけあって物凄く物騒な名前である。
このレッキングという単語はプリミティブの技のほとんどにも採用されている。


【派生技】

レッキングノバ
ウルティメイトファイナルが使用する上位互換技。金色のオーラを纏った強化版レッキングバースト。
レッキングバースト同様に両手を開いてからエネルギーを集め、腕を十字に組んで発射するが、プリミティブが腰を落とすのに対し、ウルティメイトファイナルは腰を落とさない体勢からの発射となる。
また、指を曲げるのはプリミティブ固有のポージングであり、ウルティメイトファイナルは指を伸ばした発射ポーズとなる。
ちなみに熱量は100万度。メガスペシウム光線の1億度には劣るが、ゾフィー兄さんのM87光線に熱量だけなら勝利している。
映画『劇場版 ウルトラマンR/B セレクト!絆のクリスタル』で使用し、ウルトラマントレギアへのトドメとなった。

レッキングダークネスバースト
ウルトラギャラクシーファイト ニュージェネレーションヒーローズ』において、ウルトラダークキラーがジードの光から生み出したジードダークネスが使用。
モーションこそレッキングバーストと同じだが、スペシウム光線の部分が紫色に代わっており、闇の戦士が使う技のイメージが強くなっている。

レッキングフェニックス
ウルトラマンZ』において、ギャラクシーライジングが使用する上位互換技。
その名の通り、不死鳥のオーラを纏った強化版レッキングバースト。
レッキングバースト同様に両手を開いてからエネルギーを集め、レッキングバーストと同じように腕を十字に組んで発射する。
その際、オリジウム光線を思わせるO状の光輪が前に浮かび上がり、ザナディウム光線の応用でサイバーラインと共に右足を軸に、両腕を左側に振りかぶってからギンガクロスシュートにも似た逆L字の構えを取る……
という風に、ウルトラフュージョンに使われるギンガ・ウルトラマンエックス・オーブブオリジンの要素が取り入れられている。

ギャラクシーバースト
こちらも『Z』で使用する、ギャラクシーライジングの必殺技。
インナースペースでリクがウルトラゼットライザーでギンガ・エックス・オーブオリジンのウルトラメダルをリードする事で発動する。
レッキングバーストにも似た赤黒い稲妻にサイバーラインと光の粒子がウルトラゼットライザーに収束、O状の後光とX状のサイバーラインが放出される。
そこから横一文字にウルトラゼットライザーを振りかざす事で『ギンガ』の変身バンクである渦巻く銀河のオーラと共にレッキングバーストが放たれる。
エフェクト的にはプリミティブが使用するカッター光線・レッキングリッパーに近い。


【レッキングバースト使用回】

ちなみに『ジード』本編において、未遂回(市野龍一監督担当)以外では、現在全て坂本浩一監督担当回でのみ使用している。

『ウルトラファイトオーブ 親子の力、おかりします!』
(一応)初使用&初描写。
満身創痍の状態で再生した亡霊魔導士 レイバトスの前に現れ、不意打ちでレッキングバーストを放ち、完全に消滅させた。

ただ、最終回ではこのシーンがベリアルによるデスシウム光線に差し替えられており、ジードの出生と時系列を考えるとこちらが正しいと思われる。
『ウルトラマンジード超全集』によると、「レイバトスが未来を予見し、ベリアルの姿にジードを見ていたのが理由」とのこと。
ちなみに番宣の必要がない『ウルトラマンオーブ THE CHRONICLE』では、『ジード』に繋がる一連の流れが丸々カットされている。
その他、『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』にてアブソリュートタルタロスがベリアルの並行同位体に見せた未来の映像でも、デスシウム光線を放つベリアルの姿になっている。


第1話「秘密基地へようこそ」
TV本編初使用。

スカルゴモラから久米ハルヲと原良子・エリ親子を含めた人々を守るため、「発射方法は既に知っているはずです」というレムのアドバイスを受けた後、オープニングテーマ「GEEDの証」をBGMにレッキングバーストで撃破した。
初使用回という事もあり、レッキングバーストのエネルギーの余波を受けて周囲の瓦礫や岩盤が浮遊する描写があるなど、禍々しさはかなり高い。

レッキングバーストという技名を最初に発したのはレムだが、使用後にその名前を告げたため、この回では使用時に技名は叫んでいない。

発射方法はリクの頭にそれが自然に浮かび上がり、発動に成功しているが、『ウルトラファイトオーブ』での出来事の真実が示唆された今、発射方法を知っていた理由は現状不明。
推測するなら、「遺伝子に刻まれた記憶」といったところだろうか。


第2話「怪獣を斬る少女」
スカルゴモラから知り合いのエリを守るため戦う中、スカルゴモラ優勢のまま超振動波とレッキングバーストのチャージ合戦に移行。
エリの祈りを受けたプリミティブが技名を叫び、渾身の力でスカルゴモラの超振動波の射程距離をずらしながらレッキングバーストを放ち、撃破した。


第5話「あいかた」
アーストロンに使用しようとしたが、背後にガスタンクがあったため、使用を躊躇。
結果的にアクロスマッシャーの初陣となった。運が良かったな、アーストロン


第17話「キングの奇跡! 変えるぜ! 運命!!」
キメラベロスに羽交い締めにされる中、レッキングバーストをかなり久々に使用。
その発射の際の反動を利用して月面から脱出し、地球へと帰還するという荒業を見せた。
第1話と比べると簡易的だが、月面の瓦礫が浮かぶ描写もある。

なお、「(被害が出たから)地球に帰還しないで月面で戦っていればよかったのでは?」という意見があるが、
ゼロが既に変身済み、ジードは再変身にインターバルとして20時間が必要という点を考えると、早めに帰還しないとリクが月面に取り残されていた可能性もあるので、羽交い締めにされた状態からの逆転のためにも仕方なかっただろう。
それに加えて帰還したからこそ、ジードがヒーローと認められる切っ掛けにも繋がっているのだが。


第25話「GEEDの証」
再び久々の使用にして、レッキングバースト大活躍回。
ゼガンのゼガントビームと反応させてワームホールを作り、ベリアル追放作戦を完遂。
リクの諦めない心とウルトラカプセル、諸先輩方の力、そしてウルトラマンキングの奇跡により、降臨した全フュージョンライズ形態による同時攻撃。
そして父との最後の対決の際にデスシウム光線との打ち合いに勝利して引導を渡す……
と複数回にわたって使用された。


映画『劇場版 ウルトラマンジード つなぐぜ! 願い!!』
ギャラクトロンMK2に対し、サンダーブレスターのゼットシウム光線と同時発射する形で使用された。
……のはいいが、ここでクレナイ ガイが技名を叫んだばっかりに向こうのジンクスに巻き込まれてしまい、全く効かなかった。

最終的には怒りと焦りで半ば暴走したプリミティブがMK2に組みつき、接射によってどうにか撃破している。


ウルトラマンタイガ』第1話「バディゴー!」
トレギアとの戦闘においてエックスのザナディウム光線と同時発射で使用したが、避けられて光線の反撃を受けてしまった(回避には成功しているが)。


ウルトラギャラクシーファイト ニュージェネレーションヒーローズ
Episode5にて、ジードがエックスのザナディウム光線と同時発射。
復活したダークルギエル相手に闘うギンガを援護した。
Episode7でのジードダークネスとの戦いでも使用するが、当のジードダークネスはバリアを展開したことで全くの無傷だった。


ウルトラマンZ第15話「戦士の使命
なんと、ジードを取り込んだグリーザが使用。
融合が加速した状態だったのか、リクの笑い声とジードの幻影と共に放っており、夜の街をものの見事に瓦礫に変えていった。
夜の街で初変身して人々を救ったジードへの仕打ちとしては最悪の部類とも言える。

もし、ナツカワ ハルキウルトラマンゼットがベリアルのウルトラメダルを力づくで押さえつけてデルタライズクローにならなければ、ジードは完全にグリーザに融合されていたかもしれない……。

ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突
Episode1にて、時空漂流で流れ着いたベリアルの宇宙要塞の戦いで使用。
エックスと共にデビルスプリンターを追う中、宇宙要塞でその強い反応を探知。
そこで彼らはレギオノイドとダークロプス軍団による猛攻を受ける。タイタスの救援すら手に負えない状況に対し、ジードはレッキングバーストで無数のダークロプスを焼き払う。
しかし、その隙をつかれ二体のダークロプスに羽交い絞めにされるが、アルファエッジとなったゼットの助太刀によって救われた。


【番外】

ウルトラマン ヒットソングヒストリー ニュージェネレーション編
ウルトラマンロッソウルトラマンブルウルトラマンゼロ ビヨンドのアクアストリューム、ワイドビヨンドショット、フレイムスフィアシュートとの同時攻撃で使用し、エタルガーを倒した。
何気に映像作品では初の坂本監督以外が担当したレッキングバーストとなる他、第1話以来久々の技名叫びなしレッキングバーストとなる。


ウルトラマンR/B
ウルトラマンルーブが使用したニュージェネレーションバリアの演出で登場。
他の新世代ヒーローズはチャージポーズなしで直接放っているが、レッキングバーストは非常に簡易的ながらチャージ描写が存在する。


映画『劇場版 ウルトラマンR/B セレクト!絆のクリスタル』
今回レッキングバーストは未使用。
代わりに上述したようにウルティメイトファイナルのレッキングノバが使用されている。


『ウルトラマンタイガ』
ウルトラマンタイタスがジードの力を宿したジードレットを使う事でレッキングバスターを使用。
本来は緑色の光球弾であるタイタスの必殺技・プラニウムバスターに闇の力が宿り、紫色のものに変化する。


ウルトラギャラクシーファイト ニュージェネレーションヒーローズ
Episode1冒頭、ジードダークネスがレッキングダークネスバーストを発動。
エックスダークネスが放ったザナディウムダークネス光線との同時発射により、ジードとエックスに大打撃を与えた。

Episode12ではウルティメイトファイナルがレッキングノバを使用。
トレギアが放った闇の力で復活・巨大化したウルトラダークキラーをオーブトリニティエクシードX・ベータスパークアーマーと共に攻撃した。


『ウルトラマンZ』第6話「帰ってきた男」
第6話冒頭でジード・ギャラクシーライジングが『Z』の世界の地球に来訪。
復活したギルバリスと交戦、バリストレッタによる一斉掃射をプラズマ光輪で撃ち落とした後、レッキングフェニックスでバリスデストルツを撃ち返しながら粉砕した。
しかし、コアは完全に破壊されてはおらず、ケイ素を吸収しつつボディを再生、ジードはゼットと共闘して迎え撃つ。
不完全な形にしろ強固な装甲でダブルウルトラマンも苦労したが、ウインダムからのミレニアム懸賞問題のデータ注入によってギルバリスはフリーズし、ギャラクシーバーストとゼットランスファイヤーのつるべ打ちによって完全に爆散した。


『ウルトラマンZ』第7話「陛下のメダル」
ベリアル融合獣に変身するカブラギ シンヤ寄生生物セレブロに苦戦するジード&ゼットだが、ブルトンの四次元空間から脱出したゼロが参戦した事で形勢逆転。
ストロングコロナゼロベータスマッシュのコンビネーションで打ち上げたセレブロをギャラクシーバーストで迎撃。
最終的にゼスティウム光線・ワイドゼロショット・レッキングフェニックスのトリプルウルトラ光線が炸裂しベリアル融合獣は爆散、セレブロは手傷を負って退却するのだった。


【余談】

  • ペガッサ星人ペガの『ウルトラマンジード アクションファイル』では第2回で紹介された。

  • 発射シークエンスで両手を前に交差した後、左右に広げるという動作は「拘束及び拘束からの解放のイメージでは?」という意見がある。
    楽曲「GEEDの証」や「フュージョンライズ!」では定めれた運命とそれに抗うジードについての歌詞が書かれているため、本編の描写を含めてそういうニュアンスととっても正しいのだろう。

  • かつての撮影会等でのアーリースタイルのベリアルの光線技のポーズとして、レッキングバーストにそっくりな指を伸ばしきっていない十字型の光線ポーズが存在していたため、(若干特殊であるものの)十字型光線であるデスシウム光線の存在を含めて、親譲りの光線ポーズともいえるかもしれない。
    なお、ウルトラマンベリアル アトロシアスの必殺光線アトロスバーストは発射シークエンスも含めてレッキングバーストと酷似している。




ダメだ、みんなが危ない…! 今何とかしないと!

「項目を追記・修正しますか?」

やり方は!?

「既に知っているはずです」

お前、何言って……? いや、頭に浮かんだ



レッキングバーストォオオオ!!


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