ゴジラのテーマ

登録日:2017/11/03 Fri 23:58:08
更新日:2024/03/04 Mon 19:42:32
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ゴジラが今もジタバタやっている姿を見ると
自分の40年間の音楽生活のジタバタと
重なって見えてくるんです。

小林淳薯「伊福部昭の映画音楽」より 伊福部昭


ゴジラのテーマ」とは、1954年に公開された特撮映画『ゴジラ』の劇伴にして怪獣王ゴジラの登場曲。作曲者は伊福部昭。
なお、『ゴジラのテーマ』というのは実は通称で、同作のサウンドトラックでの曲名は『ゴジラ・タイトル』となっている。


【概要】

ゴジラを知らない人でもこの曲は聴いたことがある』というぐらいに有名な映画音楽で、
余程テレビや映画に縁が無い人でない限り曲を聴いて「なんの曲か分からない」と答える人は殆どいないだろう。
伊福部氏の長い音楽人生の中でも一番の代表曲のようなもので、氏が1983年に発表した「SF交響ファンタジー」の第一楽章の幕開けは、この曲から始まるほど。
人気も知名度も高い楽曲だけあって、シリーズにおけるバリエーション差分やアレンジされた数も非常に多い。

曲調としては氏の尊敬するモーリス・ラヴェルの『ピアノ協奏曲 ト長調 第3楽章』のオマージュであり、
実はゴジラが始まる前から氏が手掛けてきた映画音楽にはこんな感じのメロディがよく出てきていた*1
今やゴジラ以外でこの旋律の曲が作られることはないと言い切って良いだろう。

コントラバスやチューバによる重低音をフィーチュアした独特な五拍子のリズムは聴く者の耳に強く残り、
映画内でのゴジラの迫力に一役買っているといっても過言では無い。

人類の前に出現し、目の前の物全てを蹂躙しながら進撃の歩みを進めるゴジラ、そして逃げ惑う人々……
に加えて、バックで流れるゴジラのテーマというシチュエーションは、最早絶望を通り越して興奮の一言に尽きるだろう。
何よりも曲を聴くだけでシチュエーションを容易に想像できるという点については、如何にこの楽曲に対する認識が脳裏に刻まれてるのかが理解できるだろう。

印象的な旋律に「♪ゴジラ、ゴジラ、ゴジラとメカゴジラ…」などと勝手な歌詞を付けて歌ったことがあるという人は、
全国に数え切れないくらいいるものと思われる。
っていうか、初代ゴジラの時点で、演奏に携わったオーケストラの皆さんもこんな感じで勝手な歌詞を付けて遊んでいたらしい。
北原京子音楽プロデューサーも「ドシラドシラ」という2小節でわかる点が、伊福部ゴジラテーマが勝る理由となっていると語っている。

今でこそゴジラといえばこの曲!この曲といえばゴジラ!なイメージだが、その実劇伴として使用された作品はさほど多くない。
寧ろ「ゴジラの猛威」の方が使用回数が多い。
これらについては後述。


【ゴジラの猛威】

実は元々「ゴジラのテーマ」としてではなく、「ゴジラに立ち向かう人類のテーマ」として作曲されたというのは有名な話。
実際、第一作においては、戦闘機がゴジラに攻撃するシーンや、戦車が走るシーンなどといった場面ばかりと限定されている。

本来の「ゴジラのテーマ」と呼べる楽曲は「ゴジラの猛威*2」というまた別の曲で、こちらはしっかりとゴジラが上陸する場面などに使用されている。
ピアノの不協和音が特徴的で、ゴジラの迫力よりも恐怖を煽られるおどろおどろしい不気味な曲となっている。
全体的に画面も内容も暗い初代ゴジラでの存在感は抜群。

キングコング対ゴジラ』にて新たにイントロ*3が追加され、全体的にアップテンポにアレンジされた「ゴジラ復活す」が作曲される。
これまたやけに耳に残るイントロは、代表的なゴジラの出現BGMとして定着し、後にゴジラのテーマにも組み込まれることになる。
世間一般的に知られるゴジラのテーマはこのイントロの印象がある人も多いかも。


【各作品における主な「ゴジラのテーマ」】

当然のことながら伊福部氏が音楽スタッフとして参加していない作品もあるが、ゴジラのテーマが劇伴として流れる場合、
映画、ゲーム問わず最近の作品でも「ゴジラテーマ曲」として伊福部氏の名前がクレジットされる。


◆『ゴジラ
通称「54年版」「初代」
前述の通り「ゴジラに立ち向かう人類のテーマ」だったので、流れるシーンはオープニングと防衛軍や消防車の出動シーンのみ。
映画が始まってすぐにゴジラの足音と鳴き声から続くオープニングの不穏な演出は、後に『シン・ゴジラ』にもオマージュとして受け継がれる。

因みに演奏者の中に黒柳徹子の父がバイオリニストとして参加していたという。



使用されていない。
そう、意外にも使用されていない。

この時にゴジラのメインテーマとして主に流れたのは従来の伊福部氏の思想通り「ゴジラの猛威」で、
昭和ゴジラシリーズにおいて、ゴジラのテーマが劇伴として流れた作品はたった2作品だけ。


◆『メカゴジラの逆襲
通称「メカ逆版」「ゴジラ登場」
約20年ぶりにゴジラのテーマが劇伴として使用される。
劇中においてのゴジラ初登場のチタノザウルス相手に放射熱線で先制攻撃する場面で最初に使用される。
シーンの雰囲気や本作のゴジラのクールなイメージも合わさって非常にカッコイイ。


◆『ゴジラVSビオランテ
通称「オスティナート版」
三原山噴火におけるゴジラ復活シーンと、終盤におけるサンダービーム作戦のシーンにおいて使用される。
特に後者は文字通り「ゴジラに立ち向かう人類のテーマ」として使わるので本来のコンセプト通りと言える。
なお冒頭のG細胞(ゴジラ)争奪戦で流れる『バイオ・ウォーズ』の中に刑事ドラマ風アレンジという世にも珍しい『ゴジラのテーマ』の旋律が含まれている。


◆『ゴジラVSキングギドラ
通称「91年版」「ゴジラは死なず」
「ゴジラの猛威」のイントロと「ゴジラのテーマ」が組み合わされた現在の確立されたゴジラのテーマが本編で使用された最初の作品。
ベーリング海からのゴジラ復活シーンと、キングギドラ撃破・エンドロールにて流れる。
前者は歴代ゴジラのテーマの中で最もテンポが遅く、曲の重圧感が増している。


◆『ゴジラVSモスラ
通称「92年版」
もっぱらゴジラの登場のBGMとして流れる。
富士山からの復活シーンでの大迫力は観客に大きな印象を与え、名場面と名高い。

「奴は我々の常識を越えた生物だ!」


◆『ゴジラVSメカゴジラ
通称「93年版」
当初はVSシリーズ最終作として銘打ってただけあって、ゴジラのテーマが流れる場面はトップクラスに多い。
とりわけスーパーメカゴジラとの最終決戦で流れるゴジラのテーマは、どこからどう聴いても完全に処刑用BGM
余談だが、先述したとおりゴジラのテーマの正式名称は、「ゴジラ・タイトル」や「ゴジラ・メインタイトル」であるが、
vsメカゴジラでの曲名では唯一「ゴジラのテーマ」と銘打たれている。

「もう何をやっても無駄だ。奴を止める事は出来ん!」


◆『ゴジラVSデストロイア
通称「95年版」「ゴジラの決意」
デストロイアとの決戦シーンにて流れる若干スローテンポバージョン。

これとは別にエンディングタイトルで、また別のゴジラのテーマが使用される。
曲の途中で『キングコング対ゴジラ』のメインタイトルのアレンジが加えられている。
ゴジラの最期、歴代の映像、そして締めを飾るのはゴジラのテーマ……と涙を誘う。

伊福部氏直々に作曲されたゴジラのテーマはこれが最後。

「―これがゴジラの最後の戦いになるかもしれない」


◆『ゴジラ2000 ミレニアム
映画後半のゴジラ東京上陸の場面にて「ゴジラの決意」が流用される。
ミレニアムシリーズにおいて本編中でしっかりとゴジラのテーマが流れるのは実はこれが最初で最後であり、
×メガギラス』では「ゴジラの決意」のイントロのみと「ゴジラの猛威」が、
大怪獣総攻撃』では本編では一度も流れずエンドロールでゴジラのテーマが、
機龍二部作』ではそもそも伊福部音楽が一度も使用されず、
FINAL WARS』では東宝マークで「ゴジラ復活す」のイントロのみが、その後のオープニングにて「54年版」がちろっとリミックスされるだけなど、
中々に冷遇の時代が続く。

尚、『FINAL WARS』のサントラには同作の音楽を担当したキース・エマーソン氏による「ゴジラのテーマ」のアレンジが、
ボーナストラックとして収録されている。
劇伴ではないが、『2000』のイメージソングは『ゴジラのテーマ』に歌詞をつけた曲「ランラン ゴジラン」。
テレビ東京系列『ゴジラTV』のオープニングテーマにも起用された。


◆『シン・ゴジラ
鎌倉上陸のシーンにて「メカ逆版」が、エンドロールのメドレー1曲目として「54年版」が流用される。
使用にあたって鷺巣詩郎氏による緻密なステレオ化編集作業が行われていたが、
最終的に庵野監督の判断でボツとなり、劇伴は従来のオリジナル版が使用された。
苦労して出来上がったステレオ版は、サントラで聞くことが出来るが、ゴジラのテーマだけは特別に新録されたバージョンも収録されている。


◆『ゴジラ-1.0
銀座襲撃のシーンでモスゴジ版ゴジラの猛威(メインタイトル)を元にした『Godzilla Suite I』
終盤の海神作戦のシーンでゴジラのテーマにキンゴジのメインタイトルを加えた*4『Godzilla Suite II』
エンドロールで初代ゴジラのテーマを元にした『Godzilla Suite III』が使用された。
特筆すべきはビオランテ以来久しぶりにゴジラのテーマが「ゴジラに立ち向かう人類のテーマ」として使われたことだろうか。
作中では人類のテーマとしてのみに使われたという点から見ると実に初代以来となる。


◆『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ
ベアー・マクレアリーが編曲を手がけた。
「Godzilla Main Title」はイントロからメロディまでかなり忠実なアレンジなのだが、「ソイヤ! ソイヤ!!」「ゴ・ジ・ラ!」などの合いの手が入ってくる仕様。
これは本作のゴジラが文字通りの"GOD"であり、それを讃える祭囃子としての側面が組み込まれているため。
その他、ゴジラのテーマのメロディが使用されている「Battle in Boston」は使われたタイミングが非常に印象が残る場面となっている。


◆『ゴジラ S.P<シンギュラポイント>
「ゴジラのテーマ -シンギュラポイント-」として国産ゴジラとしては久方ぶりの新規アレンジ。
沢田完が編曲を手掛けた。
1話から9話までは『ゴジラの猛威』イントロ部分(正確には『ゴジラ出現のテーマ』という別曲扱い。)しか流れず、
第10話のゴジラ・ウルティマの登場シーンにて、満を持して解禁。
『ゴジラVSメカゴジラ』のバージョンをベースに原曲に忠実にアレンジした後、2周めに入るのだが、そこでフルコーラスが入るようになる。
流れるシーンの熱量も相まって、非常に神々しいアレンジとなっている。


◆『冒険!ゴジランド』
1992年の何故かアイキャッチの音楽がドラゴンボールのバラエティ番組。
テクノっぽくアレンジして歌詞をつけた『正調ゴジラップ』が使用されている。
歌詞は有名な「ゴジラ♪ゴジラ♪ゴジラとメカゴジラ♪」だが、そこから加速度的に意味が分からなくなって行く


◆『ゴジラアイランド』
軽快にアレンジして歌詞をつけてオープニングに使用している。
曲名は『ゴジラのテーマ 〜The Theme of GODZILLA〜』とゴジラのテーマが曲名に入っている。
1番2番の後半部は怪獣の名前を連続で言う物なので、「ポケモンいえるかな?」のように覚えようとした人もいるのではないだろうか。
2番に登場する怪獣のほとんどはマイナーだけど。




「あれはゴジラじゃないんだぞ!!」

本作に登場する敵の巨大ロボットが、この曲を流しつつ自衛隊を威嚇するという心理作戦を実行。
景気づけに怪獣大戦争マーチを流しつつ意気揚々と出撃した自衛隊員たちの心をへし折った。
上述したように本来は「ゴジラに立ち向かう人類のテーマ」であるこの曲で自衛隊の心をへし折るのもゴジラのテーマの変異を感じさせる。


◆『ALWAYS 続・三丁目の夕日
通称「三丁目の夕日版」
映画冒頭の茶川竜之介の小説の世界のシーンにて新しく録音された新規アレンジが豪勢に使用される。
FW以降の休止期間中の作品にまさかのゴジラ再登場なだけあって、その存在感は抜群。
勿論伊福部氏の名前もクレジットされている。



「メカゴッズィーラ!!」

アラン・シルヴェストリによるアレンジ版が、終盤のメカゴジラ登場シーンにて使用された。なので実質的にはメカゴジラのテーマ。
このテーマ曲をバックにメカゴジラが暴れ回るシーンは、後に続くメカゴジVSガンダムも相まって今作のハイライトと呼ぶべき名場面である。


◆『板尾係長』

「君は夏にホットコーヒー飲むタイプか?」


◆BOSS|ゴジラ
BOSSとゴジラのコラボシリーズCM。
それぞれ独自のゴジラのテーマが流れており、『GO YOUR WAY』篇ではゴジラ生誕を祝うということで、
「Happy Birthday to You」の曲の後にゴジラのテーマが流れるという構成になっている。


【他の作曲家による”ゴジラのテーマ”】

伊福部氏以外の作曲家が劇伴を担当する際は、その作品のゴジラを表現する楽曲が作られてきた。
知名度は本家に及ばないが、偉大な曲に負けじと作り上げた名曲揃いなので紹介していく。

◆メインテーマ
ゴジラ(1984)』で使用された小六禮次郎氏作曲のテーマ。
昭和後期のヒーロー・アイドル路線から恐怖の存在へと原点回帰したということで、ゴジラの猛威のような恐怖をあおる正統派な楽曲となっている。
もっとも(ピアノを含む)打楽器をフィーチャした民族音楽的な伊福部節とは違い、金管のダイナミズムで巨大さを表現したハリウッド的*5なもので、
大分印象が異なる。


◆ゴジラ 1989
ゴジラVSビオランテ』で使用されたすぎやまこういち氏作曲のテーマ。ちなみにすぎやま氏は小六氏の師でもある。
原曲及び他の作曲家によるものはゴジラの恐怖や巨大さを表現しているのに対して、
本作のテーマ曲は「強大な存在に対する人類の焦燥感」を表していると思われる、速いテンポの危機感を煽る曲調が特徴。
作曲時期の近い同作曲者によるDQ4ラスボス戦のBGMに似ていると言われる(というか全般的にVSビオランテとDQ4の音楽は似ている)。


◆ゴジラ・テーマ1994
ゴジラVSスペースゴジラ』のゴジラ九州縦断シーンにて使用された服部隆之氏作曲のテーマ。
今作のゴジラは人類と共同戦線を張るということか、主役登場と言わんばかりの軽快でヒロイックな曲である
暴威を振るうスペースゴジラとの戦いに臨むシチュエーションと相まって完全にヒーローのそれ。


◆ゴジラ・テーマ 2000 ミレニアム
ゴジラ2000 ミレニアム』で使用された服部隆之氏作曲のテーマ。
シリーズ屈指の異色作となったゴジラ・テーマ1994と打って変わってゴジラの恐怖や巨大さを表した正統派な曲となっている。
また同じ作曲者のためかvsスペースゴジラでのスペースゴジラのテーマと似ている。


◆大島ミチル版ゴジラのテーマ
ゴジラ×メガギラス』及び機龍二部作で音楽を担当した大島ミチル氏版のゴジラのテーマソングの通称。
俗称でもあったが、公式サイドの書籍でも使用されている。

北原京子音楽プロデューサー的表現だと「ダダン、ダダン、ダダダン」というイントロで始まる曲。
初出となった「×メガギラス」のサントラでは「運命の対決」「ゴジラvsグリフォン」などのトラック名で収録されているほか、
このリズムが入った曲は機龍二部作でも多く、『ゴジラ×メカゴジラ』では冒頭の東宝ロゴからアバンシーンの上陸等でも印象的に使われている。

北原氏曰く、非日常を描く怪獣映画での音楽は長々と語っていては成立しにくいため、
自身がゴジラシリーズを担当した場合、必ず音楽作家の方に「短いフレーズでわかるものにしてください」とお願いしており、
上記のリズムもそれに答えたものとなっている。

ちなみに上述したように「×メガギラス」では「ゴジラの決意」と「ゴジラの猛威」が使用されているが、
伊福部昭音楽を2回使用するという手塚監督の言葉に対して、
大島氏は「どうぞどうぞ、私はそれに負けません」という頼もしい言葉と素晴らしい楽曲を提供したため、
機龍二部作では伊福部音楽が使用されなかった経緯を持つ。


◆メインタイトル
ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃』で使用された大谷幸氏作曲のテーマ。
今までのゴジラシリーズの劇伴はオーケストラで演奏されていたが、同じスタッフの平成ガメラシリーズ同様にオーケストラにシンセサイダーがかぶせてあるのが特徴。
本作がシリーズ屈指の異色作たる要素の一つと言える。


◆Godzilla!
GODZILLA ゴジラ』でのアレクサンドル・デスプラによるテーマ。
ゴジラのテーマとは違う形で、3音からなる力強い動機が用いられる。
本作に伊福部音楽の引用はなかったが、新たなテーマを作曲するにあたり伊福部音楽を研究したという。
残念ながら続編では使用されなかった。


Persecution of the masses(1172)/上陸
シン・ゴジラ』で使用された、鷺巣詩郎氏によるテーマ曲。
詳しくは記事を参考

◆『GODZILLA』
「GODZILLA」アニメ三部作にて使用された、服部隆之氏によるテーマ曲。
使用されたシーンの絶望感を煽る、重苦しいコーラスが特徴。
パンフレットによると、伊福部テーマを使用しており、プラズマカッター使用時に聞くことができる。


【余談】

ゴジラのテーマを作った故・伊福部昭氏には東大の名誉教授で甥の伊福部達氏がいる。
同氏は緊急地震速報の時の警報音を作った方なのだが、警報音を作成するにあたって参考にした様々な曲の候補の中には、
このゴジラのテーマも入っていたとのこと。


追記・修正は海から出現した後、街を破壊しながら、日本を横断してお願いします。


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最終更新:2024年03月04日 19:42

*1 某動画サイトで「伊福部ならしょうがない」というネタが作られるくらいフレーズの使いまわしが多いが、全盛期のハードスケジュールを考えると多少の流用は仕方ないし、それで魅力ある曲を何曲も作ってるのだからOKである

*2 サウンドトラックによっては「ゴジラの恐怖」とも

*3 分かり辛いかもしれないけど文字で表すなら「ジャーーーン!ジャッジャッジャッジャッジャーーン」のアレ

*4 要は「SF交響ファンタジー 第1楽章」の前半部分とほぼ同じ構成。

*5 ウィリアムズ的のこと。ジマーはまだ出てきていない