マグニフィセント(ウルトラマンジード)

登録日:2017/10/03 (火) 21:24:12
更新日:2022/08/10 Wed 22:14:06
所要時間:約 7 分で読めます






融合(You go)

\ジェェェアッ!/


I go!

\ドァァァッ!/


ヒア・ウィー・ゴー!!



フュージョンライズ!!



守るぜ! 希望!



ジィィィィィィィィィィド!!



ウルトラマンゼロ!  ウルトラの父!


画像出展:ウルトラマンジード(2017年7月8日~) 第12話「僕の名前」より
@円谷プロ、「ウルトラマンジード」製作委員会


ウルトラマンジード!


マ グ ニ フ ィ セ ン ト !



マグニフィセントとは、特撮ドラマ『ウルトラマンジード』に登場するウルトラマンジードのフュージョンライズ形態のひとつである。
DCDゲーム『ウルトラマンフュージョンファイト!』における属性は『煌』



◆≪スペック≫◆


身長:51m
体重:4万7千t
飛行速度:マッハ7.7
走行速度:マッハ4.8
水中速度:マッハ2.9
地中速度:マッハ2.9
ジャンプ力:1000m
腕力:15万2千t
握力:9万t


◆≪概要≫◆


主人公・朝倉リクが『ウルトラマンゼロ』と『ウルトラの父』のウルトラカプセルを装填ナックルにセット後、
ジードライザーでリードすることによりフュージョンライズした姿。

「マグニフィセント(magnificent)」とは、「壮大な、雄大な、崇高な」を意味しており、
レムもこの姿を「強大な力を秘めた崇高な戦士です」と称している。

ぐんぐんカットはリクの全身にゼロとウルトラの父の姿が重なり、アーリーベリアルの姿が浮かび上がった後、
ウルトラマンゼロの変身時に浮かぶ赤と青の閃光が入り混じる空間からウルトラアレイを思わせる二つの光球が回転するものに、
そして『メビウス』の際の地球降臨時の光や『ウルトラ銀河伝説』における光の国の街並みを思わせるエメラルドの結晶空間に変化。
完了時には背後で青と黄色の光が螺旋を描くものとなる…という流れ。

ポーズも両腕を後ろに向けた姿勢となっており、本編に登場したジードのフュージョンライズでは唯一右拳を突き出さないものとなっている。

また、変身前にジードライザーを構えるリクのカットは初回のみ、真上からのクローズアップではなく、真正面から映し出すものが長く流れている。
(初回はカプセルホルダーを奪われていた関係上、バンクの部分はその回限定のものが使用されたため)



◆≪特徴≫◆


顔はプリミティブに似ているが、側頭部に生えた大型のウルトラホーンがゼロスラッガーに似た意匠になっているのが目を引く。
また、横から見ると頭頂部の側面もホーンと意匠が同等になっているのが確認でき、顎の左右にはウルトラの父を思わせるモミアゲにも似たパーツが生えている。

ボディカラーは赤と黒を基調にしたプリミティブと異なり、青と銀を基調にしたゼロを思わせるもの。
下半身に伸びた直線状のラインもゼロを意識しているが、アクセントとして腹部と両サイドに赤ラインが加わっている。
上半身は騎士の甲冑に似た白銀のプロテクターで覆われており、両肩部には角のように鋭く尖った赤い突起が伸びている。
両腕部、両膝部にもプロテクターが施され、両腕部には鋭角的な突起が施されており、守りだけでなく攻撃的な印象を受ける。
また、随所にはアルファベットの「M」を思わせる意匠が施されており、両腕部や両膝部だけでなくボディラインにも見受けられる。

戦闘スタイルは両の拳を握り締め、あらゆる攻撃を跳ね除けて力強い攻撃を行うカウンタースタイル。
上半身のプロテクターで攻撃をさばいては放たれた光線にも動じず腕で弾き返し、強力な技を繰り出していく。

また、プリミティブの初登場時が、大地を揺るがし闇夜の街に浮かび上がる青い瞳と共に立つ姿と、わずかに流れた「ベリアル-登場」のBGMが不安を掻き立てる者だったのに対し、
マグニフィセントの初登場時はペダニウムゼットンに向け即パンチ後、逆光を背にシルエットとして立ち上がり、
全身が露になった時に「リク」と「ベリアル」のテーマをかけ合わせたBGMが流れている。

マグニフィセントの専用BGMは、自身のアイデンティティを取り戻したリクの再起を促す神秘的かつ感動的なものとなっており、今作の劇伴を手掛けた川井憲次氏の手腕が光る。
なお、円谷プロ公式ダウンロード配信においては未収録のままであり、日本コロムビアから発売された「勝利確定!~ウルトラヒーロー バトル・ミュージック・コレクション ニュー・ジェネレーション編~」にてようやく収録されることになった(曲名は「ウルトラマンジードマグニフィセント (M-6) 」)。

着地時には豪快な土砂を巻き起こす平成ウルトラシリーズではおなじみの描写だが、
プリミティブが広げた両の掌も使うのに対してマグニフィセントは両足で大地を踏みしめながら立ちあがるというもの。
リク(陸)という名に込められた、名付け親たる朝倉錘の想いが感じられるものにもなっている。


◆≪使用技≫◆


メガボンバーパンチ

エメラルド色の光を拳にまとわせて放つヘビーパンチ。
その威力はプリミティブはおろか、ソリッドバーニングですら打ち壊せなかった
ペダニウムゼットンの強固な装甲に大打撃を与えるほど。
両腕で放つメガボンバーダイナマイトもある。


メガボンバーキック

強力な蹴り技で、メガボンバーパンチのキック版。


メガスライサークロス

アンダースローで高速回転した光の手裏剣を打ち出す。
当たるとアイスラッガーが敵を切り裂く際のSEが流れる。


メガエレクトリックホーン

二本の角の先端から強力な電撃光線を放ち、頭を振り回すことで鞭のごとく敵に叩き付けることが可能。
『ウルトラマン物語(ストーリー)』にて、タロウとの特訓の際にウルトラホーンから放ったパワービームから由来している。


アレイジングジードバリア

ウルトラの父が使用した特殊アイテム・ウルトラアレイにも似た光を高速回転させ、敵の攻撃を跳ね返す。


メガニストラトス

ショルダーアーマー部に施された角が赤く発光し光の回転ノコギリが発生。
手甲部から伸びた突起に伝達されると拳を振るうたびに斬撃として繰り出せる。


メガスウィングホイッパー

凄まじい怪力を活かし、敵を振り回して投げ飛ばす。
キメラベロスの巨体をも難なく投げ飛ばしている。


メガストンプ

作中未使用の技。
地面を強く踏みつけ、衝撃波を発生させる。


ビッグバスタウェイ

マグニフィセント最大の必殺技。
両の拳を打ち合わせることでエメラルドの光が迸り、大きく左右に広げることで虹色の輝きと共に光子エネルギーがチャージされる。
そして、両目が発光した後ワイドゼロショットやファザーショットのごとく逆L字型に構えることで、強力な破壊光線を発射する。
名前は設定に存在するウルトラの父の光線技「ビッグ光線」からと思われる。

モーションやエフェクトから、プリミティブの必殺光線であるレッキングバーストの上位互換形という趣が強い。

『ウルトラマンフュージョンファイト!』では発射時に地割れの演出が追加されており、この技の凄まじさを強調するものとなっている。

その威力は、14話でゼロビヨンドにネオフュージョンライズしゼガンのゼガントビームごと防いだ際に、
ゼロに変身する伊賀栗レイトが右腕がしばらく上げられないほどの激痛を伴うほどのもののようだ。


クローディフェンサー

ジードクローの先端部分を回転させてバリアを形成し、敵の攻撃を弾く。



◆≪活躍≫◆

登場は12話から。
これ以前、9話にてリクはゼロのウルトラカプセルを起動させているが、
ウルトラの父カプセルを起動させるには12話まで待たなければならなかった。

また、11話ではリクが伏井出ケイから出生の秘密を聞かされている。

19年前、天文台に生まれたばかりのリクを置いたのがケイだったこと、
彼の目的が起動したウルトラカプセルの回収、そしてリク自身がその起動に必要なリトルスターを譲渡させるために造られた擬似生命体だったこと、
今までの戦いは実の父ともいえるウルトラマンベリアルに心酔するケイの計略によって決められた筋書きでしかなかったこと……
ヒーローに憧れる少年にとって、押し寄せてきたこの真実はあまりにも理不尽で、残酷なものだった。

そして、天文台の地下基地である星雲荘に一通の手紙が……。


第12話 『僕の名前

手紙の主である朝倉錘との交流により、名前に込められた意味と父の想いを知り自身のアイデンティティを取り戻したリクは
彼の想いから起動したウルトラの父カプセルとゼロカプセルでマグニフィセントにフュージョンライズ。

6つのウルトラカプセルを取り込み暴走するケイがフュージョンライズしたペダニウムゼットンを拳ひとつで怯ませ、
逞しき姿となった自身を名付け親に見せたリクは、前を見据え再び戦場に挑んだ。

  • ペダニウムゼットンの攻撃をアレイジングジードバリアや腕で跳ね除けメガスライサークロスで反撃
  • メガニストラトスの二連発とメガエレクトリックホーンによる連続攻撃
  • 火球とスライサー、怪光線と鉄拳、それぞれがカウンター攻撃を繰り出しながら最終的には拳同士の対決に移行

と言う流れを繰り広げながら、最終的にはメガボンバーダイナマイトで間合いを取り、必殺のビッグバスタウェイを放ったマグニフィセントが勝負を制する。
ゼットンシャッターにも似たバリアですら跳ね除けない決意の閃光を受け、ペダニウムゼットンはケイの狂気と嫉妬心もろとも炎と共に消えた。

登場時の逆光を背にした演出と「ジード戦い-劣勢2」をBGMに両者がほぼ互角の勝負を繰り広げる戦闘場面は、
リクの再起に至るまでの展開も相まって12話最大の見所といえる。

なお、この回ではウルトラカプセルを伏井出ケイに奪われており、手元にはゼロカプセルと新たに起動したウルトラの父カプセルしかなかったため、普段と違ってプリミティブを経ずにいきなりマグニフィセントに変身している。


◆第14話 『シャドーの影』

シャドー星人クルトが封印を解いた時空破壊神ゼガンが放ったゼガントビームが異次元空間に転送する能力持ちだと知り、
このままでは無事では済まないと悟ったリクはプリミティブからフュージョンライズする。

ゼガントビームを相殺するためにビッグバスタウェイを放ち一気に勝負を決めようとするが、
それが裏目に出てエネルギーとエネルギー同士が干渉し合って巨大なワームホールが発生してしまうほど制御不能の状態に陥ってしまう。
街が消滅するのを恐れたゼロは、ゼロビヨンドにネオフュージョンライズし両拳にエネルギーを集めて両者の放ったエネルギー同士の干渉を阻止するが、
その余波でゼガンもろともモアが異次元空間へと……。

登場二度目にして若干不遇に扱われているようにも見えるが、それだけゼガンの能力が半端ないことの裏付けにもなっているといえよう。


◆第15話 『戦いの子』

散っていった仲間のために再びゼガンを召喚したクルトを止めるため、リクはプリミティブからマグニフィセントにフュージョンライズ。
ゼガントビームをアレイジングジードバリアで防御するがその余波で被害が出るのを恐れ、バリアをレンズ状に歪曲させる。

ゼロもゼロビヨンドにネオフュージョンライズしてビヨンドディフェンサーを張り、
マグニフィセントと共に球体状のバリアを形成させてゼガントビームの余剰エネルギーを封じ込めようと試みる。
『カム・タタール・シャドー(シャドーに永遠の安らぎを)』…ひたすらこの言葉を呟きながらクルトは放出されるゼガントビームを受け、バリア内でゼガンと運命を共にする。
消滅する間際、最後に「カム・タタール……」で言葉を止めたクルトは果たして何を想ったのだろうか……。


◆第17話 『キングの奇跡! 変えるぜ! 運命!!』

ベリアルがフュージョンライズしたキメラベロス戦で、アクロスマッシャーからフュージョンライズ。
大地を揺るがし悠然と向かう中、かつての仇敵の面影を見たベリアルは
「ウルトラの父か…! ケンには恨みがある。容赦せん!!」と向かうがヤクザキックで一蹴される。
尾からの攻撃も難なく受け流し豪快に投げ飛ばした後、ついにライハからのリトルスターがリクに宿り、ウルトラマンキングのウルトラカプセルが起動する。
「僕は……あなたを超えてみせる!!」
かつてはウルトラマンでありながらも悪の道に堕ちた父を見据え、
リクは力強く言い放ち最強の姿・ロイヤルメガマスターへとフュージョンライズするのだった。


◆第23話 『ストルムの光』

沖縄の中城城跡でのペダニウムゼットン戦にて、プリミティブからフュージョンライズ。
爆風の中から全速力でクロスチョップを繰り出し馬乗り状態でペダニウムゼットンを殴りつけるが、
エルボードロップを決める直前で阻まれて、クロスカウンターを決め込んだ後よろめいてしまう。
怯まずジードクローを構え反撃するマグニフィセント。三度斬りつけた後クローを前に構えてアレイジングジードバリアを展開、ペダニウム・メテオを防ぎ一歩一歩進んでいく。
しかし、ケイが故郷たるストルム星からの光を受けて自身の体内にある相転移機関を強化していたのか、その威力もバリアで防ぎきれないほどに増大していた。

地に伏したマグニフィセントを追い詰めて「こんなものか…? ウルトラマンの力は!!」と挑発するケイ。
リクは「まだまだぁぁぁぁぁぁっ!!!」と吠え、ロイヤルメガマスターへと変身した。


◆第25話 『GEEDの証

アトロシアスと最後の戦いを繰り広げるリクの思いに応え、キングの奇跡により他の3形態とともにマグニフィセントも実体化。
ロイヤルメガマスターとタッグを組み、アトロシアスを強力なパンチで怯ませ、最後はプリミティブの「ヒア・ウィー…ゴー!!」の号令を受けビッグバスタウェイを放った。


劇場版『つなぐぜ! 願い!!

タフすぎる中ボスことギャラクトロンMK2との決戦にて、連続タイプチェンジの4番目でフュージョンライズ。
同じパワー系戦士であるバーンマイトのオーブおよびストロングコロナゼロと共に重いパンチを一斉に叩き込む。

そして痛撃を与えこそしたものの、なおもピンピンしているMK2に対し、
人々がサイバー化され消滅したこともあり、勝負を焦るリクはロイヤルメガマスターへとフュージョンライズした。
しかし……



惑星テンネブリスの決戦にて、ソリッドバーニングからチェンジする形でフュージョンライズ。
自身の力を元に生み出された闇のウルトラマン・ジードダークネスをビッグバスタウェイで撃破した。
初登場回以来久々の単独撃破である。


◆≪余談≫◆


このフュージョンライズに必要なゼロとウルトラの父は、いずれもベリアルと浅からぬ因縁を持つ。


特に、ウルトラ大戦争においてはエンペラ星人の力に魅入られたベリアルの闇堕ちを促すきっかけにもなっている。

ベリアル関連以外では、ウルトラの父の妻たるウルトラの母=ウルトラウーマンマリーはゼロの親父ことウルトラセブンの母と姉妹関係にある為、
親族という繋がりで見るとウルトラの父はゼロの大叔父貴にあたる。

鎧を纏ったウルトラマン、という面は『ウルトラマン超闘士激伝』を思わせるものがあるが、
主役である闘士ウルトラマンは第三部・魔神シーダ編にてウルトラクラウンというウルトラホーンに似たアイテムを頭部に装着している。
ゼロスラッガーを頭部に装着するマグニフィセントも第三部の闘士マンに通じるものがあるかもしれない。

本編に登場したジードのフュージョンライズには
「歴代のにせウルトラマンが裏モチーフではないか」という推測が出ているが、
マグニフィセントはエンペラ星人や彼が纏う予定だった鎧であるアーマードダークネスが裏モチーフではないのか、という説が出ている。
エンペラ星人はアーマードダークネスを纏いM78星雲・光の国へ再侵攻を図ろうとしたがそれが叶うことはなかった。

以後、主を失くした暗黒の鎧を様々な宇宙人が争奪戦を繰り広げたが、
『ウルトラゼロファイト』第二部『輝きのゼロ』に至っては怪獣墓場に漂着したベリアルの魂がアーマードダークネスと一体化し、
暗黒大皇帝カイザーダークネスとなりお抱えのダークネスファイブを従えてゼロたちウルティメイトフォースゼロと交戦している。

ベリアルの遺伝子を持つ『模造品』でしかなかったジードが、
名付け親の想いを受け止めベリアルの因縁の相手の力を借りてマグニフィセントとなる12話の展開は、前述のペダニウムゼットンとのリターンマッチも重なり名シーンといえる。

上述したようにぐんぐんカットおよび飛行ポーズでは両腕を後ろに向けるマグニフィセントだが、これはスーツの都合で肩が真上に上げられないことによるもの。
しかし、逆にそれがマグニフィセントの雄々しさを強調するものとなっている。


なお、上述したように演者の濱田龍臣に気に入られるほど初登場回で見せ場があったフュージョンライズ形態だが、
単体で撃破した怪獣は事実上初戦のペダニウムゼットンだけかつ後の登場回数も少ない、
とジードの形態のなかでは割と珍しく不遇気味な形態となっている。

これ自体は2クールという新世代ヒーローズの構成(かつ販促期間)と中間タイプであるために発生しうる問題とはいえるが、
前作の中間タイプであるサンダーブレスターは初登場以後も強烈な印象を残しつつ、
最強タイプポジのオーブオリジン登場以後も怪獣単体撃破の経歴があるのに対して、こちらは上記したようにない。*1
スピードを落として攻撃と防御を上げた防御形態であり、戦闘スタイルが防戦向きであるのに対し、それを生かせるシチュエーションに恵まれていないのも一因である。

明確なかませ犬ポジションになったことはないのだが(ジードの形態の中ではむしろロイヤルメガマスターの方がかませ扱いは多いと言える)、
初戦でマグニフィセントの魅力を出し切ってしまった…とも言えるかもしれない。

『ウルトラギャラクシーファイト ニュージェネレーションヒーローズ』では久々に活躍。
ゼロを救うためにゼロの力を使って奮起したという事情もあるが、ソリッドバーニングでは攻撃・防御が物足りなかったため、
マグニフィセントの「スピードを削って攻撃と防御を引き上げた」という能力特性が活きることになった。



追記・修正はかけがえのない生命の価値を知ってからお願いします。

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最終更新:2022年08月10日 22:14

*1 特に『午前10時の怪鳥』で他の形態が活躍する中で未登場だった点は痛い。