剛撃戦攻ドルゲーザ

登録日:2017/09/07 Thu 22:27:53
更新日:2024/03/16 Sat 10:53:10
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大地と海を愛し、絆を守る偉大な拳!

*1


剛撃戦攻ドルゲーザ》とは、TCGデュエル・マスターズ」のクリーチャー。

DM-13「聖拳編 第4弾 龍炎鳳神誕」に収録されたレアリティはスーパーレアである。
シンパシー持ちの敵対色二色クリーチャーサイクルで、/自然担当のアースイーター/ジャイアント



解説

剛撃戦攻(ごうげきせんこう)ドルゲーザ 水/自然文明 (8)
クリーチャー:アースイーター/ジャイアント 9000
マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
シンパシー:アースイーターおよびジャイアント(このクリーチャーを召喚する時支払うコストは、バトルゾーンにある自分のアースイーターまたはジャイアント1体につき1少なくなる。ただしコストは2より少なくならない)
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある自分のアースイーター1体につき1枚、カードを引いてもよい。その後、バトルゾーンにある自分のジャイアント1体につき1枚、カードを引いてもよい。
W・ブレイカー

シンパシーと同じ対象の種族につきドローできる。自分自身が能力トリガーの種族を持つため、最低2枚は引くことができる。
シンパシー元を並べるのに使った手札を回復できることから、シンパシー自体とも噛み合った効果と言える。

しかし同弾のスーパーレアにおいては、実は非常に大器晩成型のカードであったと言える。


沿革

DM-13のスーパーレアは《龍炎鳳エターナル・フェニックス》《悪魔聖霊アウゼス》《聖霊龍騎アサイラム》《無双恐皇ガラムタ》、そして《剛撃戦攻ドルゲーザ》の5枚である。
エタフェニは主役の切札であったこともあり華があったカードで、アウゼス、アサイラムは進化元への起用もできるシンパシークリーチャーとして、
ガラムタは当時のメタゲームでトップメタであった【除去ボルバル】のパーツとして優秀だったことから人気が出た(アサイラムは若干苦しかったけど)。
一方、ドルゲーザはぶっちゃけ華があるわけでもなければ、アースイーターとジャイアントという種族自体、
当時はそこまでいいカードが集まっていたわけではなかった。なるべくしてカスレアと化していたのである。

そもそもガラムタや《霊樹海嶺ガウルザガンタ》が軽量種族に対応したシンパシーなのに対し、
自身と同じ重量級種族を持つドルゲーザはその意味でも難しいクリーチャーであった。
と言うか当時は「ボルバルに組み込めるか対抗できるか」でカードの評価が決まるような歪な環境だったため(アサイラムがボルバルに破壊されてシールドを増やせるなどと後ろ向きすぎる能力すら評価されていた程)、それらの蚊帳の外なドルゲーザを評価するのは難しかっただろう。

極神編以降、アースイーターやジャイアントのカードはだんだん拡充されていき、《スペース・クロウラー》などがでてくるとややドルゲーザにも追い風が吹き始める。
そして───

戦国編

西南の超人(キリノ・ジャイアント) 自然文明 (4)
クリーチャー:ジャイアント/サムライ 3000
自分のジャイアントの召喚コストを最大2まで、少なくしてもよい。ただし、コストは1より少なくならない。
セイバー:ジャイアント

コストを下げてくれる《西南の超人》を獲得。
ジャイアントのコストを下げられる西南と、ドルゲーザの相性はマッチしていたと言える*2
ここで専用デッキ【ドルゲーザ】が確立。

その後もサムライジャイアントやシノビが増加してくるに連れて、
【ランデスドルゲーザ】や【シノビドルゲーザ】が登場。特に【シノビドルゲーザ】は後にドルゲーザのデッキの代名詞になる*3

特に《土隠雲の超人》は【シノビドルゲーザ】の強みに大きく貢献していると言えるだろう。

土隠雲の超人(ウンカイ・ジャイアント) 自然文明 (4)
クリーチャー:ジャイアント/シノビ 1000
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札を見る。その中からシノビを3体まで選び、相手に見せてもよい。相手に見せた後、そのうちの1体を相手に見せずに手札に加え、残りを山札に戻してシャッフルする。

土隠雲はシノビを補充できるジャイアントであり、これで《斬隠蒼頭龍バイケン》や《光牙(こうが)忍ハヤブサマル》、《威牙の幻ハンゾウ》などを見せて警戒させていく。
一時期はトップメタにまで登りつめた。

更にジャイアントは神化編覚醒編エピソードシリーズ革命ファイナルとフィーチャーが数度あった。
エピソード3種族カテゴリの裁定変更も追い風になったといえる。
出しやすい《ベニジシ・スパイダー》や1マナの《スナイプ・モスキート》といったジャイアント・インセクト
ドルゲーザの出しやすさに一役買ったといえる。
二角の超人(タイタン・ジャイアント)》《絢爛の超人(ゴージャス・ジャイアント)》《剛撃無双カンクロウ》《剛撃古龍テラネスク》《デスマッチ・ビートル》なども非常に優秀であった。
しかし優秀なパーツは多かったとは言え、勝太編はドラゴンコマンドの強化や環境の高速化など、
全体的にはファンデッキに下がったといえるだろう。

ちなみにこの時期にすんげえ微妙なリメイクがされた。

サイバー・D・ゲーザ 水文明 (8)
クリーチャー:サイバー・コマンド/ハンター 8000
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある自分の、サイバー1体につき1枚、カードを引いてもよい。その後、バトルゾーンにある自分の、コマンド1体につき1枚、カードを引いてもよい。
W・ブレイカー
サイバーもコマンドもドローソースには事欠かないので、こんなシンパシーもない重量級を出してもどうしようもない…。

しかしその【シノビドルゲーザ】に転機が訪れることになる。

風雲!! 怒流牙忍法帖

公式が『クロニクル・レガシー・デッキ』シリーズとして、【シノビドルゲーザ】をフィーチャーした
『風雲!! 怒流牙忍法帖』を販売。
終の怒流牙(ラスト・ニンジャ) ドルゲユキムラ》《怒流牙 セイカイザ》《怒流牙 サイゾウミスト》《怒流牙 佐助の超人(サルトビ・ジャイアント)》《電脳鎧冑アナリス》と、
明らかにドルゲーザを意識した真田十勇士モチーフのシノビジャイアントと、ジャイアント・インセクト複合軽量クリーチャーを出した。
更にただフィーチャーするだけでなく、なんと怒流牙一派を戦国編(【シノビドルゲーザ】の活躍時期)の背景ストーリーに登場させるというファンサービス。
おかげでシーザーさんの罪がますます重くなったが。プレマもつくよ!
そうしたことで、新章DM環境にて、【シノビドルゲーザ】が再びメタゲームにのぼるようになった。
なお本家本元のドルゲーザはデッキにはちゃんと入ってるけど背景ストーリーには出てこないのは秘密

何はともあれ、同弾一のハズレとまで言われたカードが一番メディアのフィーチャー機会に恵まれるというのも面白い話である。


『風雲!! 怒流牙忍法帳』で登場した怒流牙4種

終の怒流牙(ラスト・ニンジャ) ドルゲユキムラ 水/自然文明 (8)
進化クリーチャー:ジャイアント/アースイーター/シノビ 17000
マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
G・ゼロ:バトルゾーンに自分のジャイアントが4枚以上あれば、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。
進化:自分のジャイアント1体の上に置く。
T・ブレイカー
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、クリーチャーを3体まで、自分のマナゾーンから手札に戻す。その後、自分の手札を3枚まで、タップしてマナゾーンに置く。

真田幸村をモチーフにして、スタイリッシュになったドルゲリメイク。ただしよくあるタイプのリメイクと異なり、
ドルゲユキムラの収録デッキは本家ドルゲが収録されていることもあり、能力はドルゲを引き継ぐのではなくむしろ相性のいいものになっている。
アースイーターが無視されてるのは不憫(残当とかいわない)だが、ジャイアント進化にしてマナ回収を行えることから、
序盤に泣く泣くマナに置いたドルゲやシノビたちを回収して次に繋げることができる。
ドルゲやシノビはもともと踏み倒して使うため、ドルゲユキムラのタップインも対して気にならない。
ちなみに両方共「まで」なので、マナ回収のみ/マナブーストのみを選択することも可能。
「ラストニンジャ」のワードは『手裏剣戦隊ニンニンジャー』から取ったのだろうか。
G・ゼロによる進化で、ジャイアントにドルゲ・ニンジャのニンジャソウルが憑依しが突如ドルゲユキムラへと変わっていく姿は、「変装し潜入したシノビが、突如として正体を現わす」様を、
マナ回収能力は、「突如現れたシノビの存在による混乱に乗じ、地に潜んでいたシノビ達も奇襲の機会をうかがい動きだし、闇に紛れ更なる伏兵を示唆し相手を撹乱する」様を、
とまさに上述の通りシノビの長らしい秀逸なフレーバー性を秘めたカードデザインと言えるだろう。

なおシノビなのにニンジャ・ストライクがないのは、もともと真田幸村自身は忍者ではない(むしろ本来は『サムライ』であるべき)だからだろう(DMBD-02版威牙の幻ハンゾウフレーバーテキストによると、ドルゲユキムラはサムライ出身のシノビだったらしい)。
まあ進化獣にニンジャ・ストライクがついていても非常にめんどくさそうだが。

ちなみに上記のテキストはDM23-RP3 DM23-RP3 「アビス・レボリューション 第3弾 魔覇革命」にて再録された際にしれっとエラッタされた後のもので、G・ゼロ条件が以前は「ジャイアント4『体』以上」だったのが「ジャイアント4『枚』以上」になっている。
これにより、《トラップの地版》やクリーチャー化の条件を満たしていない《環嵐!ホールインワン・ヘラクレス》といったジャイアントのタマシードもG・ゼロ条件の頭数としてカウントできるようになった。

ゴッド・オブ・アビス以降、ジャイアントの数が大幅に増えたことで間接的な恩恵を受けていたユキムラが、さらなる強化を得た形になる。
とはいえ、2024年2月現在でジャイアントのタマシードは3種類しか存在しないため、エラッタの恩恵は微々たるものだが

怒流牙(どるげ) 佐助の超人(サルトビ・ジャイアント) 水/自然文明 (4)
クリーチャー:ジャイアント/アースイーター/シノビ 3000
マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
ニンジャ・ストライク5
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、カードを1枚引き、その後、自分の手札を1枚捨てる。その後、カードを1枚、自分の墓地からマナゾーンに置く。

猿飛佐助をモチーフにしたドルゲリメイク。ドローと墓地肥やしと墓地からのマナブーストが可能。
単体での仕事なら他のカードでも可能だが、種族が優秀と言える。
なおシノビだが防御性能があるわけではないので、《Dの牢閣 メメント(もり)神宮(じんぐう)》などと併用したい。

怒流牙(どるげ) サイゾウミスト 光/水/自然文明 (7)
クリーチャー:ジャイアント/シノビ 7000
マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
ニンジャ・ストライク7
W・ブレイカー
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の墓地にあるカードをすべて山札に加えてシャッフルする。その後、自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに置く。次の自分のターンのはじめに、自分のシールドを1つ、マナゾーンに置く。

霧隠才蔵をモチーフにしたドルゲリメイク。アースイーターを持たず、そのくせ水だけでなく光文明まで持っている。
ほとんど能力の都合だろう。ニンジャ・ストライクでだすことが多くなる効果なので、文明はあんまり関係ないが*4
ジリ貧の状況でとりあえずシールドを追加でき、墓地をデッキに戻す効果もライブラリアウト防止だけでなく使用済みのシノビを回収するのにも繋がる。

怒流牙(どるげ) セイカイザ 水/自然文明 (7)
クリーチャー:ジャイアント/アースイーター/シノビ 8000
マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
W・ブレイカー
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、バトルゾーンにある自分のアースイーター1体につきカードを1枚引いてもよい。その後、バトルゾーンにある自分のジャイアント1体につき、自分の山札の上から1枚をタップしてマナゾーンに置いてもよい。

三好青海入道をモチーフにしたドルゲリメイク。なんというか全体的にそこまで採用したいとは言いがたいクリーチャー。
ドローソースとしては本家ドルゲを使えばいいし、マナブーストとしても《剛撃古龍テラネスク》がいるのでどっちにも役に立たない。
というか、シノビデッキなのでテラネスクでドルゲユキムラが落ちないようなケアを試みたほうが明らかに使いやすい。
そもそもサイゾウミストやドルゲユキムラの効果を見る限り、アースイーター指定がそこまで機能してない。
セイカイザを活かしたければアースイーターをもっと増やしたいが、そうしてもやっぱり本家ドルゲでオッケー。


デュエル・マスターズ プレイス

剛撃戦攻(ごうげきせんこう)ドルゲーザ 水/自然文明 (8)
クリーチャー:アースイーター/ジャイアント 9000
マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
シンパシー:アースイーター、ジャイアント
バトルゾーンに出た時、自分のアースイーターの数と、ジャイアントの数を合せた数だけカードを引いてもよい。(手札の上限枚数を超えるなら、上限枚数に達するまで引く)
W・ブレイカー

DMPP-04 第4弾「混沌の軍勢 REBELLION SYMPATHY」にてスーパーレアとして収録。シークレットも存在。
本家と同様に任意ドロー効果が維持されたことで、プレイス初の任意ドロー効果持ちとなっているが、ドローしないか全部引くかのどちらかの選択が迫られるようになった(本家は枚数を調整可能)ので微妙に劣化している。
プレイスの仕様に合わせて、手札所持の上限枚数までに抑えられる効果にもなった。

DMPP-04では《西南の超人》が収録されるなど、ジャイアントとアースイーターに関する強力なカードが多く収録された。
これによってドルゲーザはジャイアントの種族デッキ及び【ドルゲーザ】は環境に顔を見せることになった。
ちなみに、プレイスではジャイアント・インセクトが「ギガント・インセクト」に変貌した影響から、本家のように虫と組み合わせて使うような光景はあまり見ることが出来ない。
しかし、DMPP-16以降はギガント・インセクトがジャイアント・インセクトへと変更されたことによってTCG版のように組み合わせて使うことも可能になった。


背景ストーリー

背景ストーリー上では、五体の王に対抗する為に登場した敵対色融合獣の一人と見られる。
後にジャイアントとアースイーターが古くから同盟関係にある事が判明し、このクリーチャーの存在が影響した可能性がある。大地を食うアースイーターとジャイアントって普通は相性悪いんじゃ…?とか思ってはいけない
戦国編背景ストーリーにおけるシノビの集団・怒流牙にも影響を与えたとみられる。

プレイス版の背景ストーリーでは、無限軍団に対抗する為に締結された水・自然の連合軍を率いていたと説明されている。
無限軍団の地上侵略の阻止には成功したようだが、後に現れた五体の王の一人である《蛇魂王ナーガ》が、世界に恐怖と混乱による絶望を与えるために連合軍に目を付けてしまう。
ドルゲーザ達は無限軍団との戦いで消耗していた影響もあり、ナーガが率いるパラサイトワームの群れに抵抗することが出来ずに呑み込まれた。

プレイスの背景ストーリーは本家と食い違う点が多々あるため、本家の背景ストーリーでもドルゲーザがナーガと戦ったのかは不明。
敵対色融合獣が五体の王に挑んだというのは両方の背景ストーリーでは共通しているため、本家の方でもナーガとドルゲーザが激突する展開は十分にあり得る。


漫画での活躍

漫画ではジャイアント/サムライの使い手である天地龍牙の切り札として登場した。
サドネス戦では3枚ドローに成功し、番外編での勝舞戦では《大宇宙シンラ》の進化元にした。



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最終更新:2024年03月16日 10:53

*1 画像出典:pixiv イラストレーター脳痛男@Nottsuo氏 『剛撃戦攻ドルゲーザ』 2009年9月5日投稿 https://www.pixiv.net/artworks/5996728 ©Wizards of the Coast/Shogakukan/Mitsui-Kids

*2 ちなみに後の再録時に、『巨人軍を代表して、わたくしが、この会場にやってきました!ドルゲーザさん、見てますか!? ---西南の超人』というフレーバーテキストがつけられていることから、背景ストーリーでも面識があるようだ。

*3 あまりに【シノビドルゲーザ】が広まったせいで、本来【ドルゲーザ】というデッキの亜種であるにもかかわらず、こちらが【ドルゲーザ】と呼ばれるようになってしまったほど。後の例で言えば【ミルザムエメラルーダ】を単に【天門】というのに近い。

*4 もっとも収録デッキがトリーヴァ(光/水/自然文明、白青緑、バントカラーとも)カラーなので、同じくトリーヴァのこのカードの需要は高いが。