邪神ドーマ

登録日:2017/06/02 (金) 06:26:18
更新日:2024/04/06 Sat 20:37:15
所要時間:約 7 分で読めます





もうよかろう……勇者アルムよ。全てをお前に託す。我ら兄妹の意思を受け継ぎ、この地を治めよ……。

ドーマの強さとミラの愛をもって人を正しく導け。我らのあやまちを再び犯してはならぬ。

もう二度と我らの眠りを妨げてはならぬぞ……。





出典:ファイアーエムブレム ヒーローズ、任天堂、インテリジェントシステムズ、
2017年2月2日配信開始、(C) 2017 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS

『邪神ドーマ』とは『ファイアーエムブレム外伝』と、
そのリメイクである『ファイアーエムブレム Echoes もうひとりの英雄王』に登場する兄妹神の1柱である。
第2回英雄総選挙総合部門369位。

CV:銀河万丈(Echoes)


概要(新旧共通)

古の時代にバレンシア大陸を創造した2柱の神。兄がドーマ、妹がミラである。
ドーマは力と欲望を司り、力こそが人を正しく導くと信じてやまない。
世界の統治をどうすべきかという話になった時、生物が自由に暮らせる楽園を夢見るミラと、
妹の考えは生命の堕落を招くため弱肉強食の世界にすべきだというドーマで意見が割れに割れ、天変地異が起きるほどの兄妹喧嘩が起きた。
長きにわたる争いの末の妥協案として、「バレンシア大陸を北と南に分かち、北をドーマ、南をミラの管理下に置き、お互いの領地を荒らさない」ように盟約を交わした。
ドーマはその後が人間が築いたリゲル帝国の神として崇められるようになったが、「力こそが全て」を掲げたため、逞しく育った代わりに優しさを失ってしまった。

ドーマの容姿は緑色の巨竜。かつては威厳のある姿であったのだろうが、現在では体が腐りかけており体色は不気味な緑色、
全体が緑で溶けかけているため静止画で見ると不明確な怪物なのだが、動いているのを見るとちゃんと竜の姿をしている。
ドラゴンゾンビよりもドラゴンゾンビらしい姿に堕ちてしまっている。そのために国の神様でありながら「邪神」呼ばわりされてしまう始末。

人間に啓示を与える際には全身頑丈そうな鎧を着こんだ大男の姿を取ることもあるようだ。
具体的に言えば外伝のパッケージにてアルムたちの後ろにいる人、あれルドルフじゃなくてドーマ様だから。
サイファではこの外伝のパッケージを再現したイラストがあり、大男の傍にミラがいる為ドーマだと分かりやすくなっている。
この時着ている鎧はドーマの兜や盾としてEchoesで登場している。

普段はドーマの祭壇にて眠りについており、力を求める人やドーマ教団の幹部が偶に訪れているようだ。
また邪神だけあって「人の恐怖が糧となる」とはジュダの談で、他にも力を求めてやって来た人には膨大な魔力と引き換えに魂を頂いている。
この取引をした人間は自分の意思などなく戦闘をするだけの人間となる。



本編ではミラを封じるためドーマに力を求めたルドルフ皇帝に出自不明の聖剣ファルシオンを授けた。
それ以外は邪神なのに特に何もなにもしていないが、ジュダがセリカを拉致して祭壇に連れて来た事、
ルドルフとマイセンに「人間の自立のためにドーマを倒せ」と言われたことで祭壇にやって来たアルム率いる解放軍と対峙する。
そしてファルシオンに頭部を刺され封印されつつあるドーマがアルムに送った言葉は、恨み言を言うでも捨て台詞でもなく、項目冒頭のアルムを認めるような言葉であった。
こうしてファルシオンによって兄妹神は眠りについた……。

ここまでの話で分かる様に、実はストーリー中アルムたちが真に倒すべき相手はジュダの方で、ドーマを倒す必要性はない。
外伝の時点ではルドルフとマイセンが「今後人間が自立するための区切りとして、過干渉な神を封印しなければいけない」と言うだけである。
過保護だったとはいえ、本編のストーリーだけ追うと、とばっちり感は強い。何せ運が0だもの……。

なお、兄妹神を封印できるのは神剣ファルシオンだけであり、そもそもそれを人間に託したのはドーマ自身である。
実はドーマも現状を悩んでおり、人間を自分達から解き放つため、自分達を封印してもらうため人間にファルシオンを託したのだと『FE大全』で解説されている。
そのためアルムと対峙できたことはドーマ的には計画通りの事だったらしい。



本人は出てこないが『ドーマの臓物』と呼ばれる火山が登場する。位置的にかつてのソフィア城が火山になったようだ。
またドーマの塔があった位置には『ミラの神殿跡』が出来ている……え? 妹の神殿?
ノーマさんミラ教とドーマ教を統一するのはいいけど、ドーマの塔を神殿にしたんならドーマの名前くらい残してあげてよ。




大幅な設定変更が行われており、「ドーマ、ミラ共々古の時代にアカネイア大陸から移住してきた神竜族の兄妹」ということになっている。
すなわちマムクートであり、チキチェイニー、ガトーと同族。最低でも3000歳以上であることが語られており、FE覚醒のチキより年上のようだ。
まぁドーマの姿が竜だったし、ファルシオンで兄妹が封印されたので、紋章の謎で明かされた設定的に昔から言われてきたし、
覚醒でヴァルム大陸に神竜信仰があると言われた時点で確定的ではあったが、ついに明言された形になる。

元々はアカネイア大陸に住んでいた神竜族の一人であり、設定集によれば王の護衛係であり『王の盾』と呼ばれていた。
ある時神竜族の王・神竜王ナーガと激しく争った結果、アカネイア大陸を去ることとなった。
何故争ったかはゲーム本編では不明だが、設定集で理由が明かされた。
大昔アカネイアの竜族は人間達に英知を授けたのだが、人間が大きすぎる力を持つことを危惧したドーマは古代都市テーベに兵を差し向けて滅ぼしたという。
これに怒ったナーガと9日に渡る戦争の末に敗れ、アカネイアから追い出される事になったという。
去り際にナーガより「退化の現象」によって獣になった場合に備え、ファルシオンを託され、ドーマもこれを素直に受け取っている。
ドーマが力を求め人間に厳しくするのも、人を導くという事の他にナーガへの復讐のために最強の軍団を作るという目的もあったと設定集では書かれている。


その後一緒について来たミラと共にバレンシア大陸に来たドーマだったが、考え方の違いから兄妹喧嘩に発展する。
ただし、ドーマは勝てば自分の考える理想の世界を創れたにもかかわらず、決してミラにファルシオンを向ける事はなかった。
妹を殺す事が出来なかったドーマはミラと別れ、バレンシアの北の地に住み着いた。そして自分の血を戦士リゲルに与えて『血の契約』を交わす。
ドーマの聖痕を与えられた人間は後にリゲル帝国を建国し、その英雄にいずれ自分が狂気に捕らわれた際の保険としてファルシオンを与えたという。
そしてリゲル帝国の民からは「戦神ドーマ」と呼ばれ崇められるようになった。

しかし、時が流れナーガが憂いた通り兄妹神にも「退化の現象」が訪れる日がやってきた。
退化の現象とはマムクート固有の逃れられない業病のことで、竜族が竜族として力を行使し続ける限り、いつの日か知性が退化し獣のように本能でしか行動できなくなってしまう。
それを防ぐには竜石に竜の力を封印する必要があるのだが、この兄妹は封印してもなお神竜の力を積極的に使っている。狂気に囚われるのは時間の問題だっただろう。
そしてドーマはミラ以上に理性を失い、力だけを求める存在になってしまった。
いつしか「戦神」ではなく「邪神」と呼ばれるようになり、「何のために力を求めるのか」という目的を失い、ただただ力だけを求めている。

もはやドーマは人に害をなすだけの存在と判断したルドルフは、ソフィア王国の対応と飢饉の事もあって、人間を自立させるためにドーマとミラを殺すことを決意し、その為の計画を進めていくことになる……。

最終局面では外伝と異なり、ファルシオンが他ならぬミラによって一時的に封印されてしまう。
喧嘩したとはいえドーマを兄として愛していたミラは、狂ってしまった兄であってもファルシオンによって討ち倒されてしまう事を受け入れられなかった為であった。

しかし、幾多の困難を乗り越えてきた人の強さを認めたミラは、ドーマを狂気の淵から救って欲しいとファルシオンをアルムらに託す。
そしてラストバトルにおいて、ミラの望み通りドーマは倒されると同時に狂気からも解放され、今際の際に「ドーマの強さ」と「ミラの愛」をもってこの地を治めよ、と全てをアルムらに託して眠りについたのだった。

死後はミラと共に同じ場所に埋葬され、その亡骸は後に神樹となったという。覚醒での『ミラの大樹』はドーマとミラが変化したものと考えられる。

なお演じる銀河氏は本作のナレーションもしている。


性能

クラスは「邪神」。
以下は外伝時の基本性能。

Lv 20
HP 182
20
守備 20
魔防 20
10
0
速さ 0

<攻撃方法>
  • 物理攻撃の「触手」「アイボール」を使用
  • 瀕死になると魔法扱いの「アイビーム」も使用する
  • メガクエイク(MAP全域の自軍ユニットに小ダメージ)

<特殊能力>
  • HP自動回復。瀕死になると回復量が激増する
  • ビグル召喚
  • ファルシオンとリザイア以外の攻撃で死に至るダメージを受ける結果になる場合、その攻撃を必ず回避する。
    たとえ必殺必中の月光トライアングルアタックであっても例外ではない
  • 瀕死(HPが52以下)になると、ファルシオンとリザイア以外の自身への攻撃を封印するようになる

本来ならば「アルムのファルシオンでトドメを刺して感動のフィナーレを!」というのが開発者の意図である。
わざわざこれだけのために専用アニメーションを用意し、ファルシオンを入手しないでラストMAPに来てしまっても、
リゲル城地下ではセーブ不可能にしたのでハマリはない。これで抜かりはない……はずだった。

しかし、リザイアに上述した2つの制限を入れるのを忘れてしまったために、ファルシオンでなくてもドーマにトドメを刺すことができてしまう。
その場合エンディングの表示が一時乱れるが、ゲーム進行には問題ない。

EchoesはLvが30に引き上げられた他、難易度によって能力が上昇するようになっている。
リザイアでもトドメを刺せてしまうのは正式な「仕様」となり、今回も再現されている。

ラストバトルでは開始後のユニット選択時にキャラがそれぞれ感想を言うが、ミラ教徒が多いとはいえ皆ドーマに対し割と辛辣な物言いをする。DLCキャラまで。悪いのはドーマ本人以上にドーマ教団なのに…。
明確にドーマ様を狂気から救うという想いが見えるのは(アルム・セリカを除けば)シルクだけ。少ないよ!
ジーク・マイセンもたぶん…という程度。コンラートは多分あんまり分かっていない。

まあドーマ教団はドーマ様の狂気から産まれた物だろうし、教団に関係なく兄妹の狂気によって飢餓と怠惰でバレンシアは滅亡寸前なわけで、透魔竜ハイドラに比べればまだ人間側のやる事は筋が通っているが。
それでも全否定されちゃうのはちょっとかわいそう。せめてミラの想いぐらい汲んであげて…。





我が名はドーマ。全ての力を司り、リゲルの地を統べる者。


出典:ファイアーエムブレム ヒーローズ、任天堂、インテリジェントシステムズ、
2017年2月2日配信開始、(C) 2017 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS

2019年1月末に神階英雄として参加した。イラストは米子氏。
無属性の竜・重装ユニット。
他のマムクート同様に普段は人間形態で、戦う際に本来の姿に戻っている。
そのため本編では顔が隠されていた人間形態の全容がはっきりしている。
一応設定集のラフ画で顔は明かされていたが、設定集を持っていないプレイヤーはここで初めて顔を目にした。


武器スキルは『邪神のブレス』
戦闘開始時敵のHPが99%以下の時、戦闘中の攻撃、魔防を+6し、敵は追撃不可。
射程2の敵に、敵の守備か魔防の低い方でダメージ計算になる。
ちなみに攻撃エフェクトは明らかに『アイビーム』。まぁマムクートの武器は『○○ブレス』で統一されているし……。

Aスキルは周囲1マス以内に味方がいない時、戦闘中、守備、魔防+6の『守備魔防の孤軍3』
Bスキルは自分から攻撃した時、絶対追撃かつ自身の攻撃による奥義発動カウント変動量+1にする『攻撃隊形3』
Cスキルには1ターン目開始時、全ての敵に7ダメージ、
さらに、理のシーズンの飛空城防衛時なら、同じ縦列にある敵攻撃設備のうち、破壊可能なものを破壊する。『メガクェイク』

効果的に理シーズンの飛空城防衛を意識した性能。
メガクェイクで開始後すぐにダメージを与え、邪神のブレスの効果で追撃を防ぎ、自身は攻撃隊形の効果で高い攻撃で追撃する攻撃的な性能。
1マスずつしか動けない重装型で速さも低いが、そんな遅さを気にせずに高い攻撃を十分活かせる。
このため、一時期は理シーズンにはあちこちの飛空城がドーマで溢れかえった程。
弱点はやはり竜と重装の特効武器。守備も魔防もわりと高めなのである程度は耐えられるが、ダメージが増加するので油断ならない。また、無属性とはいえレイヴン系魔法を持つ敵には不利になってしまう点にも注意。

2022年5月のアップデートで上方修正を実施。
Aスキルが攻撃、速さ、守備、魔防+4。戦闘後、自分に8ダメージの『獅子奮迅4』に変更。
これは後述の武器の特殊錬成の効果が孤軍と噛み合わないための変更だが、HPが削られるのが難点。

Cスキルのメガクェイクは『メガクェイク・神』に強化。
1ターン目開始時のダメージが10に増え、理のシーズンの飛空城防衛時に破壊する敵攻撃設備が、破壊可能な最も近い設備に変更になった。
更に、戦闘開始時、敵より攻撃が1以上高い時または敵のHPが99%以下の時、戦闘中敵の強化の+を無効にする効果も加わる。

邪神のブレスにも錬成がつき、戦闘開始時敵のHPが99%以下の時だけでなく、戦闘開始時に敵より攻撃が1以上高い時でも、
戦闘中の攻撃、魔防を+6し、敵に追撃不可の効果を得られるようになった。メガクェイクのダメージを直後に回復された時にも手が打てる。
特殊錬成ではHP+3と、自分から攻撃した時または周囲2マス以内に味方がいる時、
戦闘中自身の攻撃を+5、敵の攻撃を-5にし、最初に受けた攻撃のダメージを30%軽減、
加えて攻撃が敵の魔防より高ければ、最初に与える攻撃のダメージを自身の攻撃と敵の魔防の差の30%分上乗せする効果を得られる。



そんなドーマ様も「英雄たちの日常」ではしっかりネタキャラに。
無邪気なマムクート幼女たちに「力こそ正義」を教え込ませたり、
飛空城の温泉に転がっていた風呂桶(竜特効の神泉の風呂桶)を思いっきり膝に受けて悶えたり……。


フフフ、この星のカケラを欲するか。

ならば見せてみよ、貴様の力を…………ミラ、いま私が話しているのだ、菓子を渡すなっ。


出典:ファイアーエムブレム ヒーローズ、任天堂、インテリジェントシステムズ、
2017年2月2日配信開始、(C) 2017 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS


2022年10月の竜の収穫祭に元上司であるナーガと妹ミラと共に超英雄初参戦。イラストはダイエクスト氏。
神階版と同じ竜・重装ユニットだが属性は赤。
比翼英雄としての参加であり、相方は豊穣神である妹・ミラ。そのためエクラ達からドーミラという愛称が名付けられた。
アルムたちに倒され天に召された後から召喚されたらしい。
なのでドーマもミラも狂気に捕らわれている訳でもなく、兄妹喧嘩をする事もなく祭りを楽しんでいる。

武器スキルは『赤と青の奇なる鬼火』
射程2の敵に、敵の守備か魔防の低い方でダメージ計算する。
奥義が発動しやすい(発動カウント-1)
戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、戦闘中、自分の攻撃+6、敵の攻撃-6、
敵の絶対追撃を無効、敵は追撃不可、
戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、かつ敵が攻撃時発動奥義装備時、かつ、
敵より魔防が5以上高い時、戦闘中、敵の最初の攻撃前に敵の奥義発動カウント+1にする。

Aスキルは敵から攻撃された時、距離に関係なく反撃する。かつ戦闘中、攻撃+5『遠反・鬼神の構え』
Bスキルは魔防が敵より高い時、受けた範囲奥義のダメージと、戦闘中に攻撃を受けた時のダメージを魔防の差×4%軽減(最大40%)『竜鱗障壁3』
Cスキルには1ターン目開始時、全ての敵に7ダメージ。戦闘中、最初に受けた攻撃のダメージを◯×3%軽減、
◯は、自分と敵の攻撃の差(最低0)+戦闘開始時の敵の最大HPと現HPの差(最大30%)
周囲2マス以内の味方が弓、魔法、暗器、杖の敵から攻撃された時、スキル所持者は【護り手】を発動する『試練メガクェイク』

ドーマの力とミラの加護を合成したまさに神の為せる守備力。
神階版以上にHPの制約が緩めで絶対追撃の対処がさらに極まった。
遠距離反撃に鬼神の構えで火力アップに遠距離武器の対処、常にダメージを抑える障壁が一層の守備を固める。
設備破壊は消えたが攻撃の差とHPの差でダメージを大きく軽減してなお護り手・遠間が発動するCスキルは仲間も守れて恩恵が大きい。

比翼効果は自分と自分を中心とした縦5×横5マスにいる味方は不利な状態異常を解除、「敵の強化の+を無効」の状態を付与(1ターン)+HP30回復。
悪い状態も消してバフの影響も気にせずHPも回復するまさにミラ様のご加護。

竜特攻と重装特攻の弱点は一緒。無属性じゃなくなったせいで青属性が苦手に。
とくに総選挙エイリークや伝承クロム等攻撃力の高い青属性キャラは軽減をもってしても致命傷は貰う。
また追撃出来ない問題はそのまま背負ってる事もあってトドメに持ち込めにくい。


追記・修正はドーマ教に入信してからお願いします。

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