科学アドベンチャーシリーズ

登録日:2017/03/29 (水) 04:26:13
更新日:2024/04/08 Mon 09:54:25
所要時間:約 11 分で読めます






99%の科学と1%のファンタジー



科学アドベンチャーシリーズ(以下、科学ADVシリーズ表記)とは、5pb.(MAGES.)よりリリースされているアドベンチャーゲームのシリーズのことである。
科学ADVシリーズというくくりはシリーズ化が決まった第2作『STEINS;GATE』の制作時につけられた名称である*1


以下、科学ADVシリーズ各作品や派生作品のネタバレにも触れています。未プレイの人は注意!


概要

学生時代「昼はプログラミング、夜はバンド活動」という厨二病(本人談)生活をしていた5pb.(現MAGES.)の社長、志倉千代丸のゲームを作りたいという願望により、
サイコサスペンスノベルゲームとして発売されたPCゲーム「CHAOS;HEAD」及びその移植版「CHAOS;HEAD NOAH」を一作目とするシリーズ。
2015年以降は科学ADVシリーズ作品の制作は「CHIYOMARU STUDIO」で行われている。

シリーズの世界観は共通しており、時には別作品のキャラクターが登場するが、直接的に関わることはほとんどないため他作品を知らなくても問題ない。
とはいえ世界観がつながっているため、他作品の要素が小ネタ的に登場するので、シリーズにのめり込みたいなら発表順にやっていくのが無難。

コンセプト「99%の科学と1%のファンタジー」にあるように、物語の中に出てくる事象の表現は科学的根拠に基づいたものを目指しており、
劇中の科学者系キャラクターがファンタジー要素に科学的考察を述べる場面が多いのが特徴。現実の科学技術とリンクする場面も多い。
なお、ファンディスクやスピンオフ作品はジャンル名から「科学」がどこかへ旅立ってしまっている場合がほとんど。

また、制作時の現実世界とリンクする部分も多い。
ゲームに登場する建物、用語なども現実の配置に近く、制作時に許諾を得た上で実名で登場する実在する企業や大学、商品もある。
なお、現実に登場するオタク用語やネットスラングもほとんどの作品で多数登場するが、
製作時間の長さや制作者サイド*2の事情があるため、当時としても若干古いものが多いが気にしてはいけない。

ゲームシステムとしてはシナリオ進行を選択肢ではなく、作品ごとに設定されたトリガーシステムによって物語が分岐する点が特徴。
コマンド入力方式や選択肢方式と比べるとゲームの世界観に合わせたものが多く、ストーリー展開をほとんど妨げずにゲーム要素を残している。

また主人公勢が全員どこか痛い要素を持っているのも本シリーズの特徴的なところ。
クライマックスでは盛り上げてくれるものの、序盤はとにかく主人公に共感できないというプレイヤーも多い。
続編という形式のため主人公が痛くないところから始まる『Steins;Gate 0』は本シリーズでは異例の存在である。
他にも主人公勢にはそれぞれ愛用飲料の設定がされており劇中でよく飲む。

マルチメディア展開を前提にしているため、小説、漫画やテレビアニメなどメディアミックスも豊富で、現在全作品がアニメ化が決定・放送されている。
また移植作や多機種での展開もあり、多くはOPが新規に作られたりと気合が入っている。


なお、特にシュタゲがそうだが、公式サイト群は基本的にネタバレだらけなのでやる前には見ない方が無難。


シリーズ一覧

第一弾『CHAOS;HEAD』及び『CHAOS;HEAD NOAH』

記念すべき科学ADVシリーズ第一作。ジャンル名は「妄想科学アドベンチャー」。
厳密には『CHAOS;HEAD』はノベルゲームでジャンル名は「妄想科学ノベル」であるため(こちらが妄想科学アドベンチャーと表記されているのはバナーくらい)、
移植作である『CHAOS;HEAD NOAH』を科学ADVシリーズ第一作目とする声もある(公式サイトなどでも一作目の表記を「NOAH」にしている場合が多い)。

若者たちの町「渋谷」を舞台に「ニュージェネレーションの狂気」と呼ばれる連続猟奇殺人に巻き込まれてゆく主人公を描く。
シリーズの基礎はすでにこの時点でほとんど確立されている。

本作品で使用されているトリガーは「妄想トリガー」。
主人公である西條拓巳がどのような妄想をするかによって物語が分岐するというもので、
ギガロマニアックスの素質を持つ主人公が世界に能力で干渉していることを意味している。

移植作『NOAH』では各ヒロインたちの個別ルートが追加されている。
……のだが、一番最初の移植版であるXbox360版『NOAH』ではとある個別ルートがかなりヤバいことになっており、
このルートの露骨かつ過激な犯罪描写せいでCERO:Zに指定されたとスタッフが語っている。
PCゲームの市場とはレイティング判定が異なるとはいえ、非18禁作品が家庭用移植で18禁になるのはかなり珍しいと言えるだろう。

スピンオフ『CHAOS;HEAD らぶChu☆chu!』

「99%の科学と1%のファンタジー」を完全に無視して突き進む妄想爆発ラブコメディ作品。ジャンルは「妄想爆裂アドベンチャー」科学どこ行った!
ファンディスクながらも後のシリーズの設定も絡む続編的要素も強い作品である。

いろいろと少し成長できた主人公が脱オタを目指す物語。

本作品で使用されているトリガーは引き続き「妄想トリガー」。


第二弾『Steins;Gate

科学ADVシリーズ第二作。ジャンルは「想定科学アドベンチャー」。
シリーズでも特に人気が高い作品であり、アドベンチャーゲームとしては異例の大ヒットとなった。移植やスピンオフ作品もかなり多い。
この点は公式サイドも当然認知しており、後述する『Robotics;Notes』や『CHAOS;CHILD』では「本作を越えたのか」についての発言やPVが存在している。

前作「CHAOS;HEAD」から1年後の秋葉原を舞台に未来ガジェット研究所の面々が陰謀に立ち向かっていく。

本作品で使用されているトリガーは「フォーントリガー」。
送受信するメールや登場人物との通話のタイミングによって物語が分岐していく。

スピンオフ『STEINS;GATE 比翼恋理のだーりん』

『Steins;Gate』のファンディスク。ジャンルは「想定厨×2アドベンチャー」
立場はらぶChu☆Chu!に近く、同様に「99%の科学と1%のファンタジー」なんてものはないラボメンたちとのドタバタ生活を楽しむ作品。
痒い所に手が届くと言われてるように本編ではありえなかった展開を突き進む。

本作品で使用されているトリガーは引き続き「フォーントリガー」。

ちなみにノベライズ版として『STEINS;GATE 比翼連理のアンダーリン』も存在する。

スピンオフ『STEINS;GATE 変移空間のオクテット

Steins;Gateを「もしPC-88で再現したらどうなるか?」という血迷ったコンセプトで作られた作品。ジャンルは「想定コマンド入力式アドベンチャー」
8ビットパソコン時代のアドベンチャーゲームの再現度はオマケ要素を含めて本気中の本気で、当時のプレイヤーは戦慄したとかなんとか。
また『CHAOS;HEAD』とのコラボ作品でもある。

当時のアドベンチャーゲームを再現した作品のためトリガーはなく、英単語コマンド入力方式。

スピンオフ『STEINS;GATE 線形拘束のフェノグラム』

『Steins;Gate』のスピンオフ作品。ジャンルは「想定多元アドベンチャー」。
複数のライターが参加したラボメンを中心とした主な登場人物たちのショートシナリオで構成されたアンソロジーに近いオムニバス形式の作品である。
そのためトリガーは申し訳程度にフォーントリガーがあるのみ。

続編『Steins;Gate 0

『Steins;Gate』正統続編。ジャンルは当然「想定科学アドベンチャー」。
アニメの再放送における前代未聞の展開のために発売日が延期された作品。
後述する『CHAOS;CHILD』と違い公式サイドから直々に前作のプレイまたは前作のアニメを視聴していることの前提が明言された作品である。

岡部倫太郎牧瀬紅莉栖を救うのを諦めたβ世界線を舞台にした、神からの最後通告に抗った者たちによる執念のエピグラフ。

本作品で使用されているトリガーは「Amadeus」及び「RINEトリガー」。
後者はリアルタイムにやり取りされるメッセージでやり取りするアプリを使用し仲間たちと交流するシステム。
前者はアマデウス紅莉栖との対話をしていくシステムである。また電源のオンオフでも世界線が分岐していく。

新規ルートからクリアしてもらえるように必死で調整したとある分岐場面では、
アマデウス紅莉栖とChu☆Chu…もといドキドキのコミュニケーションタイムをしたいプレイヤーによってスルーされ、皆でゲヘナに飛び込むのだった

STEINS;GATE ELITE

Steins;Gateを新たな要素と共に大幅にアップデートしたタイトル。
従来のADVとは違い、アニメ映像を使用した『やるドラ』などを意識した『フルアニメーションアドベンチャー』となっている。
アニメ版で使われた映像だけでなく、ほぼ全ルートも新規作画でアニメーションが追加されている。
もっとも元素材の都合上、どうしてもアニメに合わせたキャラもいるが。

シュタゲ的にはいろいろな意味で重要な年である2017年に制作決定が発表された。
ゼロのアニメ版放送前の発売予定であったため、おそらくゼロの予習用としての意味もあったのかもしれないが、
諸々の事情で2018年9月20日発売と発売延期となってしまった。

代わりにアニメ版『シュタインズ・ゲート ゼロ』が鈴羽の誕生日である9月27日に最終回を迎え、
その最終回では逆にゼロからELITEへと繋げる特殊演出のCMが流された。


第三弾『Robotics;Notes

科学ADVシリーズ第三作目。ジャンルは「拡張科学アドベンチャー」
シリーズの位置としては「晴れ」に当たるためシリアス面もあるが非常に明るい作品。

岡部たち未来ガジェット研究所がたどり着いた特別な世界線「1.048596」上における2019年の種子島での夢と青春の物語。

立ち絵フル3D化、アニメ化企画も同時進行、ROBO-ONEとの提携と新しい試みが見られるのが本作品の特徴。
前作から直接登場しヒロインとなる天王寺綯以外にも前作、前々作のキャラクターに絡んだ話もいくつか登場するためシリーズをやっておくと無難。

システムとしては選択肢に「ポケコントリガー」を採用。
AR(拡張現実)を駆使したり、アプリ「ツイぽ」の絡みに関連してストーリーが変化する。

現在シリーズで唯一ファンディスクが存在しないが、ロボChu☆chu!の構想は公式サイドもある様子。2019年や2020年まで温めるのもありなのかも?
そして2019年に正統続編として『ROBOTICS;NOTES DaSH』が発売された。

『ROBOTICS;NOTES ELITE』

『ROBOTICS;NOTES』を2014年にPS Vitaへ移植した際に各種改良を加えたタイトル。
『STEINS;GATE ELITE』とは違いフルアニメーションではなく、タイトルに『ELITE』を加えたのもこちらが先。
続編『ROBOTICS;NOTES DaSH』の発売時にPS4及びSwitchへ移植されたが、単品はダウンロード販売のみとなる。

主な改良は3Dモデルが表情豊かな新規のものになり、アニメや挿入歌の演出を追加、またテキストの一部を追加修正している。
ストーリーに変更はないが序盤の主人公の心理描写に加筆を少々加え、彼なりの優しさが見えやすいようにしていたり、
最終決戦時にロボ部全員の心理描写を加えるなど、より感情移入をしやすくなるように改良されている。

続編『ROBOTICS;NOTES DaSH』

『ROBOTICS;NOTES』正統続編。ジャンルも同じ「拡張科学アドベンチャー」。
前作の最終決戦から半年後の2020年8月から9月頭までの物語となり、『Steins;Gate』からダルが登場する。

ダルの登場により、これまで以上にシリーズのクロスオーバーを意識した作品となっている。
『Steins;Gate』だけでなく『CHAOS;HEAD』などの設定もストーリーに関わり、今後のシリーズ合流も示唆された描写が見られる。

ストーリーはロボノの後日談がメインとなっており、海翔やあき穂たちが新たな夢を模索していく青春模様が描かれる。
本作では主にダルの視点からロボ部メンバーと関わっていくことになるが、物語の要所や各個別ルートでは、
海翔や他のロボ部メンバーの視点に変わりながらストーリーが進行していく。
もちろん科学ADVシリーズであるため、最終ルートではシリーズ最大規模の事件に対してロボ部とダルが立ち向かう展開となる。

システムは前作に引き続き「ポケコントリガー」を採用。
難易度は前作から遥かに簡単になっており、共通ルートで行うとあるポケコン操作で分岐していく。
各個別ルートの全てが正史となっていた前作と違い、今作の個別ルートはif展開となった。
あき穂ルートのみ最終ルートへと繋がる正史扱いとなっている。
また、劇中のSNSであるツイぽにはラボメンたちのアカウントも追加されており、彼らの近況を垣間見ることが出来るようになった。


第四弾『CHAOS;CHILD

『CHAOS;HEAD』の直系的続編にあたるシリーズ第四作目。
志倉氏の『CHAOS;HEAD NOAH』の設定をもっと活用したい考えから作られた作品だが、
作品名を『CHAOS;HEAD NOAH 2』とすると新規ユーザーにとってハードルが高くなってしまうため新規タイトルの別作品となった。

前作から6年が経過した2015年の渋谷を舞台に、再び発生した猟奇事件を主人公たちが追っていく。
主人公の宮代拓留はオタクを毛嫌いしているため、今までのシリーズと違いオタク用語やネットスラングはあまり出てこないが、
全体的な作風は『NOAH』をおおむね継承……どころかパワーアップしており、プレイヤーの精神を容赦なく引き裂きに来る。

公式が「この作品は、シュタインズ・ゲートを超えたのか?」というキャッチコピーを使った作品であり、
科学ADVシリーズ最高傑作だという声も多く、多数のプレイヤーから高評価を得た。
ただし非常にビターな作品のため人を選ぶし、ネタバレを食らうと魅力が大幅に減る作品でもあるが。


本作品で使用されているトリガーは「妄想トリガー」と「マッピングトリガー」。
前者はCHAOS;HEADとほぼ同等のシステムで拓留の妄想によって分岐していく、妄想トリガーの内容は拓巳と比べると控えめ。
後者はコルクボード上の地図に貼り付けた資料を選び糸で結ぶことで情報整理できるシステム。一周目はありがたいが、二周目はスキップできなくて若干邪m(ry

ちなみに本作品は(ファンディスクを除いて)初めてタイトルロゴにジャンル名である「妄想科学ADV」がついた作品であり、
アニメでも同じくジャンル名がついたタイトルロゴが使用された。

スピンオフ『CHAOS;CHILD らぶchu☆chu!!』

スピンオフ作品としては珍しくジャンル名は前作及び本編と同じ「妄想科学アドベンチャー」。エクスクラメーションマークはカオヘと違い二つ。
コンシューマーゲームの限界に挑んだ作品でもあり、いろいろな意味でやばい演出が盛りだくさん。

2015年の渋谷を舞台に『ニュージェネレーションの狂気の再来』と呼ばれている糞つまらない事件なんてほっぽいてリア充活動をしていくif物語。
……しかし、前作のLCCや本編を全ルートクリアしたプレイヤーからすると嫌な予感しかしないあらすじである。そしてやっぱり……

本作品で使用されているトリガーは「妄想トリガー」と「YES/NOトリガー」。
前者は本編と同様。後者はYES/NOアンケートに答えていくことで物語が分岐していく。


第五弾(大嘘)『SPECIUM;BOYS

異星人にまつわる話を軸にする第五弾。ジャンルは「空想科学アドベンチャー」。
なんとウルトラシリーズで知られる円谷プロダクションとの協力で制作されるというコラボ作品!
2015年春発売予定だ!



「Science Visual Novel」シリーズ

『Occultic;Nine』と『ANONYMOUS;CODE』は科学ADVシリーズではなく世界観は違うものの、
それは科学ADVシリーズが四作品目に突入し新規ユーザーの敷居が高くなった点が大きい様子。

科学ADVシリーズファンサイドとしては各種媒体で語られた情報から根っこのところでは繋がっているとみる人が多い。

……という触れ込みであったが、最終的に世界層の違う科学アドベンチャーシリーズとして纏められることになった。


Occultic;Nine

志倉千代丸原作の小説、およびそれを発端としたメディアミックスシリーズ。ジャンルは「超常科学NVL(ノベル)」。

吉祥寺を舞台に、オカルトブログを運営する高校生我聞悠太ら9人の変わり者が、ある殺人事件を皮切りに幽霊、霊界に関わる陰謀に巻き込まれていく。

各媒体によって同一設定ながら展開が異なる点が特徴。ゲーム作品は小説・アニメ・漫画の後に発表された。
なお、アニメ版ではシュタゲネタが盛り込まれた。

ゲーム版はブログ記事の内容でルート分岐する「アフィトリガー」を採用。
しかし、アニメ版以上の真相は明らかにされず不評が相次いだ(スタッフサイドが期限を守るために出したため、千代丸氏は把握しておらず謝罪していた)。
が、後に別ハードでトゥルーエンドを収録した完全版が発売予定。(旧作版所有者向けに無料アップデートパッチも配信予定)
そんなことより4巻マダー?


『ANONYMOUS;CODE』

ジャンルは「メタ科学アドベンチャー」。
セーブ&ロードというコンピュータゲームの基本システムを主人公の能力としてシステムに採用した作品とのこと。
科学ADVシリーズとの関係性はエイプリルフールネタでのダルとの交流や『Steins;Gate 0』に登場するとある物体という形で現在描写されている。

盛り込んだネタがリアルの方の時間の流れで陳腐化する、新しいネタが入る、などの影響で開発が長引きに長引き、
2016年冬発売だった予定が、最終的に2022年7月28日となった。

本作品のトリガーは世界観に合わせ、プレイヤーが主人公に介入する「ハッキングトリガー」。
対応機種はPlayStation4Nintendo Switch
当初はPlayStation Vitaでも発売予定だったが、諸々の事情で開発が長引いた影響もあって中止された。


番外作

科学ADVシリーズとは別枠の作品だが、志倉氏が関わっているため科学ADVシリーズと関わりのある作品群。

『アイテムゲッター ~僕らの科学と魔法の関係~』

開発は5pb.。ジャンルは「魔法科学アドベンチャーRPG」。

『Que ~エンシェントリーフの妖精~』

ジャンルは「恋愛アドベンチャーゲーム」。
企画原案は科学ADVシリーズと同じく志倉千代丸氏でテーマは科学ADVシリーズに近いもの。
ある意味では科学ADVシリーズ第0弾にあたるらしいとかなんとか。



疾風迅雷のナイトハルト>追記・修正よろ
栗ご飯とカメハメ波>荒らしは出禁で

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最終更新:2024年04月08日 09:54

*1 『CHAOS;HEAD らぶChu☆chu!』等の告知では「科学ノベルシリーズ」という表現も使われていた

*2 安本亨「昨日話してたんだけど、歳を重ねていくと、シナリオ上で使うギャグネタが古くなってくるんですよね。かと言って新しいネタと言うと、ネットスラングとかパロネタとかになっちゃうし、そもそもサイクルが早すぎて、今流行ってるものが、数ヶ月後には通用しなくなったりもするし」