登録日：2017/03/17 (Fri) 15:42:08
更新日：2021/05/23 Sun 11:30:33
所要時間：約 5 分で読めます
(楽しみにしていた人間界での生活ですが意外と退屈。何か面白い事はないでしょうか）
概要
誕生日:3月19日 身長:160㎝ 体重:48㎏ スリーサイズ:B89(Fカップ)/W59/H86
天使学校を次席で卒業した天使。銀髪のロングヘアーで、一部を赤いリボンで束ねている。
すっかり駄目になってしまったガヴとは違い、品行方正で文武両道な優等生。
にこやかで物腰も柔らかく、初めて会ったヴィーネにも「サターニャが言うほど変な人には見えないんだけどな…お友達になりたいかも」と思わせた。
(あぁ…久しぶり 体が痺れるこの感覚…っ)
(私の本能が言っている)
(彼女は素晴らしい玩具になると！)
しかし、その本性はトラブルや揉めごとが好きなサディスト。人間界での生活に退屈さを感じていたときに犬と
メロンパンを取り合うサターニャに出会い一目惚れ(玩具的な意味で)。それ以来サターニャを
導いて楽しんでいる。その方法は多岐にわたり、
- 弟子入りして従うと見せかけ理屈をこねて逆にパシる
- 激辛からしシュークリームを事実を隠して勧める(これは失敗)
- サターニャをハードボイルドとほめて調子に乗らせるetc...
その結果サターニャには信用されておらず、純粋な善意で傘に入れてあげた時も終始疑われていた。
休日に映画を見るのが趣味。なのだが、楽しみ方が「吹き替えと字幕を両方日本語にして違いを楽しむ」となんかおかしい。
初詣に行くときは「違う神様の所へ行くという所が背徳的」と斜め上の楽しみ方をしていた。全体的にセンスがずれている節がある。
ハロウィンなどのイベントはヴィーネと一緒に楽しんでいる。天使なので特に問題もない。
クリスマスにサターニャが緊急悪魔会議を開くと電話してきた時にはヴィーネの背後で笑いを押し殺していた。
そして平穏に楽しみたいヴィーネの心を逆撫でしまくっていた。
たまにとんでもない行動に出るときがあり、海に行ったのに雨だった時は天界に皆の思いを届け、天気を快晴にしてのけた。
ガヴも「リアルに届けるなよ！」とツッコミに回るほど。
メイン4人の中では一番の巨乳。しかも未だに成長中らしい。
ブラがすぐ合わなくなってしまうのが悩みのようだ。見てくれがほぼ子供なガヴからすればぜいたくな悩みである。
おしとやかな雰囲気に違わず、自宅は大豪邸。両親だけではなく彼女自身にも会食のお誘いが来るほど。ビジネスの手紙も来ていた。
しかしラフィエル本人は「どれも面白そうじゃありませんね…」と断っていた。うかみさんからの手紙は無視したらダメなんじゃ…
また、マルティエルという女執事がいるが、変態でしかもドM。ラフィエルの性格の原因だろうか？
ガヴと同様に暇を持て余して「スクワットでもしますか？」と提案している。
ちなみに自宅の様子はアニメが初出だったりする。
実はカエルが苦手。かわいい。それを知ったサターニャが一転攻勢になったことは言うまでもない。
「サターニャさん！！カエルは置いてきてくださーい！！」
人間？関係
「胸押し付けんな」「じゃあ乗せちゃいま～す」「コロス」
ガヴとは旧知の仲。だが、しばらく顔を合わせていなかったのか駄天使と化していたことには気づいていなかった(アニメでは認識していた)。
ガヴと天界で暇を持て余していたときも微妙な空気になっていたり、意外と2人だけでの絡みは多くない。
しかしサターニャが絡むと意気投合する。
「わ～嬉しいです。ヴィーネさんが二人で帰ろうって誘ってくれるなんて」
「そんな大袈裟よ。私ラフィエルさんのことあまり知らなかったからいろいろ話したいな～って」
親睦会以来仲は良く、クリスマスの時は2人で準備をしていた。
ただしヴィーネをいじることも割とある。
「あの～」「何よあなた…」「通りすがりの学生です。ところでどのように導いてほしいですか？」
玩具その1。曰く「サターニャさんのいるところでしたらどこにでも湧きますよ」とのこと。
ピッキングしてサターニャの家に入り込んでいたことも。もはやストーカー。てか神足通使えよ
一方で、ラフィエルにとってはありのままで接することのできる数少ない相手で、好意の裏返しと言える……はず。
「お久しぶりです！あ～白羽先輩の顔懐かしいです～」「私はまだタプちゃんの顔拝めてませんが」
玩具その2。
ガヴが駄目になった原因が悪魔だと決めつけ心当たりがないか聞かれたラフィエルがどうするかは想像できるだろう。
対決後に、顔をつやつやさせながら「最高のエンターテインメントでした」と言っていた。
台詞
「そこは犬語で話さないと。犬の気持ちになって話しかければ心を通い合わせることだってきっとできます！」
鬼畜提案その1。犬にメロンパンを取られまいとするサターニャに。
当然通じるわけがなく……
「跪いて犬のように足を舐めたらお渡ししますよ」「何言ってんの！？」「だって得意ではないですか。イ・ヌ・の・マ・ネ♡」
鬼畜提案その2。メロンパンを渡す引き換えに。
ラフィエルをいい人だと思っていたヴィーネはこの光景を見てドン引きし、話しかけるのをやめた。
「実は今度私達海に行くんですよー」「へぇ～そうなの で、それがどうかしたの？」「それだけですっ♪」
露骨な誘ってアピールをしたサターニャの心を的確に折りに行く。エグイ。
サターニャが素直に行きたいと言わないのも原因なのだが……
「ヴィーネさん！しおりに不備を見つけました！みなさんのスリーサイズが記載されたページが抜け落ちてます！」
謎のこだわり。ヴィーネにはそんなページは存在しないし今後載せるつもりもないと一蹴された。
ちなみにアニメ公式サイトに載ってます
「そうですね。持たないかもしれません。ですがたとえ駄目になったとしてもガヴちゃんとの約束、果たしてきます！」
ガヴに調子に乗りまくるサターニャを1000m走で止めてくれと頼まれて。
無駄にかっこいい感じになっているが、気にしているのはブラのホックである。
「編集ぐらいやって当たり前でしょ！」
「ですが私にも向き不向きがありますので…よろしければサターニャ様のパシリ…もといお手本を見せていただけませんか？」
「上の物の素晴らしい行いを見て下々の忠誠心は深まっていくもの。どうかしがない天使の私に偉大なる悪魔・サターニャ様のお手本をお見せください」
「……まぁ弟子の頼みとあっては断れないわね。師匠だし」
- ドSな強キャラにみせかけて割と隙が多くて痛い目みるところが可愛い。最初苦手だったけど今じゃ一番好き -- 名無しさん (2017-03-17 16:55:48)
- エインズワースってどっかで聞いたような？ -- 名無しさん (2017-03-17 17:37:25)
- 奏ちゃんとは大違い -- 名無しさん (2017-03-17 18:17:30)
- 鬼畜こけし、鬼畜和菓子なんてメじゃないほどのれっきとした鬼畜っぷりに草不可避 -- 名無しさん (2017-03-17 18:30:30)
- 声が天使。Angel Beats!の。ネットのどこでもこの意見を見かけないけど。 -- 名無しさん (2017-03-18 22:07:36)
- 相合傘のシーンだいすき -- 名無しさん (2017-03-19 06:00:20)
- 項目のサターニャ出現率に愛を感じる(錯乱) -- 名無しさん (2017-06-17 00:33:57)
- そりゃこけしや和菓子は天然（＋多少イタズラ好き）なだけで根っからの鬼畜じゃないし -- 名無しさん (2017-07-12 01:46:27)
- ↑↑気になって数えたら君を除いて17回でほんとに圧倒的で草ァ -- 名無しさん (2018-07-01 05:13:57)
最終更新：2021年05月23日 11:30
