杜野まこ

登録日：2017/03/01 Wed 21:55:00
更新日：2024/02/23 Fri 00:57:22
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杜野まことはサンミュージック所属のタレント・ラジオDJ・レポーター・声優である。

1987年1月24日生まれ
宮城県出身
声優デビュー2011年

●目次

◆経歴
◆人物・エピソード等
◆その他
◆交遊関係
◆出演
◆余談

◆経歴

中学～大学まで一貫してバレー部に所属。卒業後からしばらくした2009年に地元ローカルタレントとしてデビュー。
この番組でピコ太郎…ではなく元底抜けAIR-LINE古坂大魔王と共演したことから上京し、古坂の所属するエイベックス・マネジメントに移籍。
スタDONで話した話によるとエイベックス時代は食事付き寮住まい、タレント1人につきスタイリストとヘアメイクがつくという大手芸能事務所故の高待遇だったとか…

2010年
秋に上京後初のレギュラー番組を「三浦大輔のハマ番」に出演
ここで、球史に残る大投手のアシスタントを担当した事を期にプロ野球への興味を持ち出し、ベイスターズとイーグルスファンとして野球タレント及び球団関係者としての道を歩むことになる。

2011年
ひょんなことから「はなかっぱ」のアゲルちゃん役をMAKOの代役で養成所を経験せず声優デビュー。(当時は視聴者の父兄の間でも告知なくキャストが変わって戸惑いがあったようだ。)
NHKの子供向けアニメということから千葉繁・高木渉・山口勝平・宍戸留美ら大御所に囲まれた環境の中経験を積み重ねる。
しかし、はなかっぱ以降はタレント事務所だったこともあり、アニメではなく2時間ドラマ等でちょい役に留まる。

2013年
現在の事務所サンミュージックに移籍
ここで事務所の声優部門のユニット、プリンセスケッツを結成するが1年で解散。
この時期からテレビ神奈川お昼の情報番組「ありがとっ!」のレポーターに抜擢され神奈川メインのローカルタレントの活動を増やす。

2014年
このまま声優から遠退くかと思われたが2014年は一転して飛躍の年となる。
WIXOSS第1シリーズにて3年ぶりのメインキャスト抜擢&初の深夜アニメ出演を果たした後、「アイドルマスターシンデレラガールズ」にて野球と酒が好きというまんま本人のキャラである姫川友紀に抜擢。
野球愛と濃すぎるキャラがありブレイク。

一方、テレビ神奈川の旅番組「いい伊豆みつけた」のレポーターに抜擢されローカルタレントとしての活動も増加。
YouTube公式チャンネルにて動画配信も行われており、同番組で初めてレポーターとしての彼女を見た方もいるかもしれない。そして声優をしているからこそのナレーションも披露。

2015年
開始早々にモバマスのTVアニメ版と中川翔子が作者のアニメで主演を果たすなど順当なスタートを切ったが、事務所にアニメ業界のツテがないことが原因かこの作品以降TVアニメのメインキャストは0本となってしまう。
2015年はラジオ日本の一般向け番組のDJにも抜擢。

2016年
年明け早々、事務所の稼ぎ頭がゲス不倫をやらかし事務所全体が緊急体制となる。
本人は「れい&ゆいの文化放送ホームランラジオ!」にモバマスでユニットを組んだ立花理香と箱番組「スタDON」でレギュラーになるが、アニメ業界で目立った仕事はこちらのみ。

一方、BSスカパーの「HAPPY MONDAY BASEBALL」など野球番組に出演、仙台に戻りバラエティー番組を開始したかと思えば、「スカッとJAPAN」でエキストラの仕事をしたり本業のタレント業で大活躍。
テレビ神奈川のレポーター業も「ありがとっ!」終了からしばらくした後にベイスターズ戦中継前のニュース番組「ニュースハーバー」で不定期出演という形で続投となった。

締めは親友のタレント・声優らとSHOWROOMにて野球番組「楽しみまSHOW!野球女士」を開始。

2017年
アニメ関連の仕事ではスタDONが番組独立を果たす。
6月27日にリリースされた野球ゲーム「八月のシンデレラナイン」にはホムラジメンバーが5人も出演。
そして杜野自身はスピンオフ4コマ漫画「ハチナイ外伝戦力外！カタトちゃん」のアニメ化作品であり、5月18日から公開された「カタトTHEアニメーション」にて主人公の戦カタトを演じている。
意外なところでは「マギアレコード魔法少女まどか☆マギカ外伝」に出演を果たすが彼女が演じる空穂夏希は狙ったとしか言い様のない野球好きキャラである。

アイマス関連の仕事ではパ・リーグコラボにてイーグルスファンであり普段からイーグルススタッフや選手にお世話になっている関係者のため、ユッキが346プロのイーグルス担当に抜擢されたのは当然の結果であった。
試合当日は急遽スタメン発表を任された。

5月からスタートしたシンデレラ5thライブツアーでは計3回出演。
ツアーの始まりかつ地元である宮城公演では、学生時代に会場のセキスイハイムスーパーアリーナでバレーボールの県大会に何度も出場し続けていたことが明かされた。
いつか自分も勝って表彰されたいと思っていたステージの上に、シンデレラガールズの一人として形を変えて立つことができて嬉しいという思いを涙と共に語った。
ちなみにサイキックによるルーレットでは投げキッス役に選ばれてしまい照れながら披露。
7月の幕張メッセ公演では幕張が会場だからとライブの締めに親交のあるマリーンズのホーム勝利後にファンと行う「We Are」を突如断行するパフォーマンスを見せまたしても主役級の活躍を見せた。(この時LV会場含めて野球ファンかどうかでリアクションが違ったとか…)

野球タレント方面の活動では野球女士を母体に多数の仕事や取材を慣行
2月には親交があるライター長谷川昌一の書籍にて番組が長谷川に取材をされる。
単身沖縄に乗り込みベイスターズのキャンプを取材。
7月中旬には自身が立ち上げた野球女士の取材でアマチュア野球マニアのライター山本佑香を中心として都市対抗野球を全日程取材。
同時期には同じく野球女士メンバーの古田ちさことWebコラムを立ち上げ野球関係のライター・記者業を少しずつスタート。
8月にはイーグルスの試合中継を行うTBCテレビでレギュラー番組を持っている縁もあることから8月30日にイーグルス球団の1日応援大使に抜擢。
10月には野球女士初の単独イベント開催を成功させる。
12月には野球女士とWebコラムのネタ作り・社会人野球取材のため、長谷川昌一の紹介で台湾のライターと連絡を取り、台湾WLに取材を慣行。(当初は山本と二人で行くはずだった。)
中継でははっきりと取材中の彼女が映っていた。

2018年
スタDONがパッとUPに代わって月1生放送に昇格。
野球女士では2年連続春季キャンプ取材に加え女子プロ野球にも取材を慣行。

4月からは月1でベイスターズ応援番組「We ☆ ベイスターズ」で球団OB谷繁のアシスタントに抜擢されベイスターズ番組のレギュラーになるという夢を果たした。
また、ベイスターズ絡みで親交の深い鉄道芸人ダーリンハニー吉川経由なのか鉄道チャンネルの旅番組レギュラー出演が決まった。

◆人物・エピソード等

キャラに関しては番組によって使い分けているため両方説明

△芸人杜野

デレラジ、ホムラジ、HAPPY MONDAY BASEBALLなどでの姿
喋るな、危険を表した姿
とりあえずパッションを体現したうるささである。
それは、生放送・収録・VTR出演・メールでも関係なくうるさい。
基本的に彼女が喋ったら最後、番組のプランは大概崩壊する。予定していたコーナーが潰れるのは日常茶飯事。
そして、隙あらば野球の話をぶちこみ、オヤジギャグで無理矢理締めることもある。
過去には、シンデレラ3rdライブBDのニコニコ生放送でVTR出演した際、他のメンバーが1分半程だった中、1人だけ6分間野球の話しをした挙げ句、Twitterで「長い・喋りすぎ」の感想は受け付けておりませんとしらばっくれた。
アイマス×パ・リーグコラボの続報ニコ生でもトーク慣れしていた古参765プロメンバーが圧倒されるプロ野球知識で独壇場と化した。

こうなった場合の対処法は
1…大きな声で会話に割り込む(使用者…松嵜麗・立花理香)
2…優しい表情、もしくは無視して番組進行(使用者…立花理香・原紗友里・野球女士のメンバー)
3…軽くキレる(使用者…マック鈴木・飛石連休藤井)
以上の3つ

基本的に彼女は喋りすぎると高確率でスベる傾向があるため彼女を扱うにはトーク力の高さが求められてしまうのだ…
最近では野球女士メンバー&視聴者も扱いに慣れ、杜野がオヤジギャグや変な動きを要求した際全員でスルーという荒業を覚えた結果杜野がスベるというお決まりができた。

ダイノジ大谷は自身が司会の野球番組に出演した彼女のキャラを「番組最強の恐怖」と言いつつも「タレントとしては充分すぎるキャラがあるから、そのままで良い」と絶賛した模様。

△レポーター・司会者杜野

地方ローカル、スタDONの取材での姿
真面目、とにかく真面目。最早、誰だお前状態である。
司会として場をまとめ、事前に膨大な量であろう資料の台本を頭に入れて解りやすい説明で食レポや温泉レポをし、ゲストに聞きづらい質問も聞いてくる進行を見せる。
スタDONでは親交を持つライター経由の情報なのか、自身が野球を見始める前に引退した選手の経営するお店の取材にてその選手のあまり知られていないエピソードをいきなり話題に出すことも多い。
「We ☆ ベイスターズ」では谷繁のガチガチな緊張とは真逆で緊張0を見せ終始谷繁のフォローに回る形となった。

シンデレラガールズでのライブでは中期加入組でありながら、毎回芸人仕込み&ローカルテレビで鍛えたレポーターのトーク力でステージのMCを回すなど格の違いを見せつける。
特に、TVアニメ版メインキャスト全欠席となる2016年のSSAライブ初日ではPの方々から「全体MC出来るのはまこネキしかいなくね?」と予想され、案の定全体MCとして場をまとめることに成功し、プロの司会者の格の違いを見せたのだった。
このライブでは衣装の靴紐が壊れた中パフォーマンスを続けるプロ根性を見せた。
ライブでの立ち振舞いやデレマスの番組でも同様にあまり共演したことが無い後輩声優のトークに上手く橋渡しをしてトークを成り立たせる等ネタ方面があってもシンデレラ一門トーク力最強と呼ぶ声もチラホラ。
このスペックのため、一般人・芸人・声優・モデル・歌手など様々な職業の相手でも屈せず番組のバランスを保ちつつ一番目立つ存在を見せれるローカルタレントにしておくには惜しい逸材である。

△リアルユッキ

まさに、リアルユッキ
酒が好きで野球観戦が好き。
シーズン中は仕事含めて週1のペースで球場(主に関東圏のベイスターズ戦かイーグルス戦に現れるが近年は多忙によりペースが減った。)
Twitterでリアルタイムで現地にいることをあげてしまうため目撃談が多数ある模様。

最初に三浦と共演した縁と後述の脅威のコミュ力エピソードから球団関係者のツテを次々ゲット。

主な関係者エピソードとして
プライベートでキャンプ地にいったら関係者パスが貰え囲み取材に参加、夜は関係者の方々と飲み会。
デレラジでしれっと選手から聞いたアイマス10th西武ドームライブの日の西武第2球場の雰囲気を話す。
誕生日イベントにてイーグルス球団公式からFA移籍した岸のサイン入りボールがプレゼントされた。
ホムラジイベント恒例のメンバーの野球グッズセットに梨田監督のサインボールを持ってくる。
アイマスパ・リーグコラボにてパ・リーグ公式からユッキの名前のみあげられる。
等々、上げればキリがないレベル
スタDONのレポートもチラホラ球団に知り合いがいるからわかっている発言がでたり、野球女士ではほぼ毎回ベイスターズとイーグルス中心に球団スタッフから直に聞いた話が出てくる。

一方の酒に関しては、とにかくよく飲む。
ファンイベントでライブ2日前なのに飲み放題イベントを開催したり、ホムラジで酔っ払った状態で電話出演し、松嵜に電話を切られる等々…
ちなみに、酒が回るとオヤジギャグと下ネタの発言率が上昇する…

ちなみに、こんなぶっ飛んだキャラではあるが前述の芸人キャラはあくまでもタレント用のキャラなのでご安心いただきたい。

△脅威のコミュ力モンスター

まさに、コミュ力の塊
球団以外にも様々なツテがあるようで、本人のTwitter・ブログ自体がかなりオープンな内容であり、どこから繋がったのかわからない業界の方とかが頻繁に出てくる。

本業がタレント・レポーターという事からなのか、他の声優と違って飲酒OKのキャパ数が数十人程度の小規模なお店やライブハウスでイベントを行う傾向が多い。
野球シーズンは月一で自身のファン20名ほどと現地観戦イベントを行う。等々ファンとの距離がかなり近い。
最近、自身がデレマス内でユニットを組んでいる竹達彩奈がファンからのストーカー被害に遭い取材で涙を流す事件があったが、それとは真逆で常連ファンとはtwitterでやり取りしているレベルの仲を見せるなど凄まじいコミュ力を見せている。

球場目撃談が絶えない彼女だが、現地で会った際の握手などはおろか写真撮影&SNS投稿も本人の許可さえあれば簡単にOKが出るとか…

2016年アニサマのシンデレラガールズ出演日に欠場メンバーだったことから三浦の登板を観戦しにロッテ二軍球場にいった際、現地にいた子供と楽しくやり取りしたことを子供の父親がTwitterに投稿し、ホムラジスタッフが拡散したことも話題を集めた。

◆その他

小学・中学から大学までずっとバレーボール(高校時代は国体出場)などのスポーツに明け暮れていたこと
さらに、東京のギャルに憧れていたという謎の過去もあってか何かしら濃いアニヲタエピソードがあるホムラジレギュラー6人の中では唯一の非アニヲタ。

基本的に漫画・アニメは「MAJOR」や「グラゼニ」等野球関係の作品しか見ていない。
一応ジャンプ系列漫画は弟の影響なのか「幽遊白書」や「ONE PIECE」は知っていて好きな漫画に「CITY HUNTER」をあげるなど1990年前後のジャンプ漫画は解るようだがジョジョがどんなイラストなのかもわからずジョジョ好きの金子有希に確認するくらい。
最近ではアニメ化された少女漫画の「学園ベビーシッターズ」にハマっいた。

特に「野球女子」ではその非アニヲタっぷりが頻繁に出ている。
主な非アニヲタエピソードとして

親交の深いジンさんが「マリーンズ応援歌の元ネタにゲーム関連のBGMを使っていた」と話すも「SOUL CALIBUR」を知らなかったり「同人ゲームって何ですか…?」と発言
野球女士のイベントでファンからご当地ダンボーのベイスターズ版を貰うもダンボーを知らないためtwitterで確認する。

等々

また、ネット関連のネタも知らない傾向が強く。自分の贔屓球団を表す「ちな○○」などネットから生まれた野球用語は全く知らないため野球女士で視聴者に意味を聞くことがチラホラ…
野球女士第1回の時には利便性の高い「wwww」や「888888」の意味がわからずこちらも視聴者に意味を聞いていた程。

野球女士で「高校時代の制服の靴下はルーズソックス。長すぎると先輩にしばかれる」と発言していたことやavex所属時代?はギャルメイクだった時期があった辺りも非アニヲタであるのが納得出きるだろう。

その半面、スポーツ人間だったおかげで身体能力は高く、ライブでは垂直に足を高く上げられるスペックを持っている。
ホムラジイベントでスイングスピードを計ったらテニスで県大会入賞を果たした渡部とドッコイの速さで他者を圧倒した。

芸人の上司が多いことから下ネタも結構イケる口。
シンデレラSSAライブの振り返りニコ生では下ネタを隣に座っていた山下七海に巻き添えを食らわしかけ、出演者全員が山下を守ることになった。
一方、野球女士では規制が緩いためチラホラ言ってしまう。
2016年HAPPY MONDAY BASEBALL初出演の際はアイマス声優初であろう、パラダイスTV(アダルト番組専門チャンネル)からやってきたAV女優との共演を果たしてしまう…(事務所共演NGくらいしろよ…)

現状はシンデレラ一門の中では幅広い業界のツテもあり、シンデレラ一門屈指の売れっ子ではある。
しかし、事務所がタレントとして売り出し、本業が声優ではなく、地方ローカルの旅番組やBSスカパー等アニメファンが視聴者にあまりいない放送媒体が主戦上のためか彼女のファン以外のアイマスPからは「あの人普段何やってるの?」と言われる事もチラホラある悲しい現状…
半面野球関連の番組にコンスタントな活躍に加えベイスターズファンの著名人グループでも知名度の高いダーリンハニー吉川やカネシゲタカシのtwitter等で頻繁に出てくる事からアイマスやアニメを知らないベイスターズファンの方々からそこそこ認知されている。

シンデレラ一門ではかなり多忙ではあるのだが実は野球女士のメンバー5人の中では彼女よりもエロゲ声優の藤邑の方が多忙なのだとか

◆交遊関係

○野球女士

メンバーは

2014年流行語大賞受賞者でカープ女子神3の1人古田ちさこ(広島ファン)
「笑福亭べ瓶のスワいち！」に出演していたアマチュア野球マニアの山本祐香(ヤクルト・日ハムファン)
アトリエピーチ所属のエロゲ声優藤邑鈴香(阪神ファン)
「絆体感TV 機動戦士ガンダム第07板倉小隊」元レギュラーであり、元AKB48声優第1号上村彩子(ビギナー西武ファン)

の5名。
贔屓球団はたまたまなのか、ホムラジレギュラーと丸かぶりである
2015年春に配信番組で上村以外の4名が意気投合し、杜野が「野球がぁる」の相方上村を紹介したことからグループが出来たようだ。
普段から5人で球場観戦したり、メンバーのSNSでは毎週現れるくらいの交遊をする真柄。

メンバー5人(主に杜野・山本・古田の3人)の親交が深いライター、球団スタッフ、タレント等が現在多くの雑誌やWebコラムの記事を書いているうえにそれぞれ横の繋がりで頻繁に仕事のやり取りをしている事も相まって現在はメンバー5人も頻繁にそちらのイベント等に出演している事がブログやtwitterを見ると確認できる。おかげで球界関係者からの番組知名度は結構あるんだとか…
また、5人の内誰か1人がイベントをやるとゲストが4人の誰かなのは日常茶飯事。
番組ではモバマスやホムラジで語られない杜野のプライベートが明かされたりとかなり親密な関係なのがわかる。

○シンデレラ一門

上記の野球女士の関わりや後述の野球界・バラエティー番組畑の付き合いから親交が深いメンバーは割かし少ない。
一番仲が良いのは金子有希。
金子とは杜野の上司を付き添いに神宮球場に行ったり、桜咲のイベントを観に行ったり、ファンイベント用のグッズを制作を手伝って貰う仲。
立花理香とはスタDONとアニメ本編で相方であり、酒好き、セ・パ両方に贔屓球団あり、タレントからの転向組等々共通点が多く連絡などはしているのだが、杜野自身が野球女士のメンバーと球場観戦するため一緒に球場にいることは皆無…。
でも、ライブで隣同士になったり、シンデレラ一門では数少ない杜野の理解者だと言えるだろう。2017年5月28日に立花の家を初訪問し、野球中継を観たりいろいろ楽しんだことがお互いのブログに綴られている。
金子(有)と立花に桜咲千依・松田颯水・鈴木絵理を加えたバード会の面々とも度々やり取りしている。
2016年SSAライブのリハーサルを境に青木志貴とTwitterで関わるようになった。
赤崎千夏とは「selector infected WIXOSS」の共演以降ちょくちょく会っている。

これらの理由は本業ローカルタレントという大半のメンバーがシンデレラのライブ以外で共演する機会が無いからであり、ライブでは驚異のコミュ力と面倒見の良さでほとんどの人間から慕われてるサブリーダー的な存在になっているようだ。
2017年のツアー以降は前述の通り、コミュ力の高さから交遊を深めたメンバーが多数増えている。
特に、佳村はるかはツアー期間中に彼女が野球好きになった事から一緒に野球を観に行く仲になり、2017年のクリスマスイブは佳村の家で過ごしていた事が双方のブログで語られている。
洲崎綾ともツアーの楽屋で初対面から打ち解けた。
杜野のブログによるとこの時の光景は杜野がスポーツ新聞を真剣な眼差しで見ている姿を見た洲崎が「カッコいい!」と話しかけたのだとか…これはアイドルゲームのライブの楽屋での話です。
2017年ツアー全公演で出演が被っていたメンバーは五十嵐裕美と三宅麻理恵と佐藤亜美菜の3人だったが五十嵐・三宅と異なり佐藤とはこれまでほとんど会うことが無かった中、ツアーを通じて佐藤からかなり信頼されていた事も両者の口から語られていた。
山下七海の前では何故か乙女になる傾向が強いが理由は謎。
種崎敦美とは「はなかっぱ」でも共演している縁から付き合いを持つようになったが強度のコミュ障キャラで有名な種崎と打ち解けられるのも彼女のコミュ力の高さ故である。
東山奈央曰く「パッションの象徴」、金子真由美はブログなどをやっていないためライブの感想を杜野に代筆して貰っていた。

○その他声優

はなかっぱの共演者である山口勝平、高木渉、千葉繁、宍戸留美といった大御所との付き合いが特に深い。
はなかっぱ以外ではテレビ神奈川の情報番組「ありがとッ!」の共演者で元上司のベイスターズファンでもあるスーパーマサラ人松本梨香。
ちなみに、この番組の司会者は復活したガリガリ君こと松風雅也であった。(2016年番組終了)
最近ではホムラジメンバーの渡部優衣の事務所の後輩だったちくわこと山口立花子が同じ事務所となったため付き合いが増えたようだ。
同じ事務所ではA応Pのメンバーでもある広瀬ゆうきとも親交が深い。
加隈亜衣も赤崎同様「selector infected WIXOSS」の共演から親交がある。
アイマスシリーズとパ・リーグのコラボを記念して行われたグッズ発表ニコ生にはシンデレラ代表として出演。ちなみに他の女性陣は人妻。
シンデレラ以外の番組はおそらく初だったが、初対面の765・ミリオン・SideMの共演者ともすぐ打ち解けて野球の知識やトークに感服されていた。
ブログによると斉藤佑圭とは金子有希と事務所仲間という点で親しいという共通点もありすぐに自然に話せたという。
その後、斉藤とは金子と両者の事務所の後輩含めて4人で神宮球場の対楽天戦を観に行くことになった。

○ベイスターズ仲間

頻繁に一緒に球場にいる仲の方々
メンバーは
タモリ倶楽部やアメトーークの鉄道芸人でお馴染みダーリンハニー吉川
話題を集めたプロ野球書籍4522敗の記憶の作者村瀬秀信
男装アイドルTHE HOOPERSのメンバー真琴
ベイスたんの作者カネシゲタカシ
特にカネシゲは杜野曰く「尊敬する大好きなベイスターズファンの先輩」とのこと。
だが、実際はカネシゲはベイスたんを境にタイガースファンから切り替わった方であり、ファン歴は杜野より短い。
ちなみに、杜野はテレビ等でベイスたんグッズフル装備で出演している。
他にはニューロティカのあっちゃん、松本梨香の付き合いから出会っためざせポケモンマスターなど多数のアニポケ主題歌の作詞者戸田昭吾、等々

近年、一部冷遇気味にしていた横浜市の地元メディアがベイスターズの好調に掌返しでベイスターズの番組や企画を始めたが現状テレビ神奈川に村瀬・吉川・杜野、FMヨコハマに南隼人の繋がりでカネシゲが出演する等横浜市の地元メディアは完全にベイスターズに関してはこのメンバーに任せれば良いという風潮が強まっている。

○OB選手

番組共演を境に芸能人生を変えた方が三浦大輔。三浦に会わなければ今の彼女はいなかったと言えるだろう
もちろん、ベイスターズ公式の仕事もしているため中畑清、アレックス・ラミレスの歴代監督とも触れ合ったことがある。
同じレギュラー番組・イベントの共演者で里崎智也、槙原寛己、山崎武司
番組繋がりで森本稀哲
里崎のバッテリー同士の付き合いで籔田一彦
バラエティ番組畑かつ槙原繋がりで元木大介など
他にも多数の知り合いがいる模様
あの素晴らしい先輩、立浪和義とも面識がある

現役選手との親交は本人も基本的に口には出さないものの台湾WL取材の記録を綴ったブログではイーグルスの菅原とはプライベートの談義をしたなど親交がある模様。

○球団関係者、球団に出入りしているタレントなど

元ベイスターズスタジアムDJで今はイーグルスのラジオDJの南隼人(ブランココールの人)
元ベイスターズスタジアムDJケチャップ
元マリーンズ応援団長ジン・トシオ
ベイスターズ南場オーナー
スワローズスタジアムDJパトリック
10年間プロ野球12球団ファンクラブに入ってみた等で有名な野球ライターの長谷川昌一
スポナビLiveベイスターズ戦実況ザック生馬
元ホークス松中の親戚であり、かつてMXで放送していたパ・リーグ主義のMCだった松中みなみ

○お笑い芸人

事務所の上司で三拍子久保、飛石連休藤井、スギちゃん、ダンディ坂野等
HAPPY MONDAY BASEBALLを境に、ダイノジ大谷。同番組にて杜野の一方的なライバルとして元ランチランチのラリゴ
配信番組を境にアメトーーク広島カープファン芸人の一員THE GEETH尾関
東北ローカルからの付き合いの上司にピコ太…じゃなく古坂大魔王
など歴戦の爆笑オンエアバトル芸人との付き合いが多数。
本人もオンバトはリアルタイムで視ていたとのこと。
最近ではイーグルスファンであり関西圏のテレビでカルト的な人気を誇る関西パ・リーグ党芸人メンバーで宮城ローカルのイーグルス番組等に出演しているかみじょうたけしと共演したことを喜んでいた。

○その他

基本的にはモデルやらアイドルやら事務所の知名度が無いローカルタレント等の付き合いが多数
杜野がモバマスで演じているユッキの人気が増すきっかけとなった二次創作「サンキューユッキ」の作者フュージョンPとは「野球がぁる」のイラスト担当を経て親睦を深め、フュージョンPの結婚式に杜野が花束を送っていた。
また、フュージョンPは野球女士を見ている模様。
前事務所の友人にロンドンハーツメンバーの丸高愛美がおり、丸高がサッカー日本代表(ザックJAPAN)のメンバーだったジーニアスこと柿谷曜一朗と結婚した際はTwitterで祝福のコメントを送っていた。
ブログにて時東ぁみが手掛けた化粧品が時東本人からプレゼントされた模様。

◆出演

○アニメ・ゲーム

アゲル(はなかっぱ)※声優デビュー作
ちより(WIXOSSシリーズ)
姫川友紀(アイドルマスターシンデレラガールズ)
マミタス(おまかせ!みらくるキャット団)※主演作
神撃のバハムート(マロン)
戦カタト(カタトTHEアニメーション)※主演作
マギアレコード魔法少女まどか☆マギカ外伝(空穂夏希)
紫黒（魔都精兵のスレイブ）

○テレビ

あらあらかしこ(仙台放送)
三浦大輔のハマ番(GAORA)
いい伊豆みつけた(テレビ神奈川)※ナレーションも担当
ありがとッ! (テレビ神奈川)
HAPPY MONDAY BASEBALL 今週のプロ野球とことん予想(BSスカパー)
井戸端クイーン(TBC東北放送テレビ)

○ラジオ

ダイナシティpresents 『ダイナレディオ!!1485』〜午後のひとときは笑顔と一緒に〜(ラジオ日本小田原放送局)
りか&まこの文化放送ホームランラジオ! スタDON(ホムラジ箱番組)
ニッポン放送ショウアップナイター(ニッポン放送)※番組内コーナー野球知恵袋のゲスト出演
U-MORE(FM YOKOHAMA)※番組内コーナーミナミスポーツにてメッセージ出演

○配信番組

灼熱野球バラエティ野球がぁる!
野球女士

○その他出演

スマホアプリ「部活DO。!」野球部

◆余談

彼女が「はなかっぱ」で声を担当しているアゲルちゃんは元々MAKOが担当していた役であったが、MAKOがかつて在籍していたアイドルグループBON-BON BRANCO(ONE PIECEのOP曲も歌っていた)のボーカルはイーグルスの主軸投手美馬と結婚した。

追記・修正は野球女士来場者数1900人達成で元西武の偽者こと、岡本篤志がゲストに来てからお願いいたします。

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最終更新：2024年02月23日 00:57

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