ウツロイド

登録日:2017/02/26 Sun 21:53:19
更新日:2023/09/24 Sun 19:42:00
所要時間:約 14 分で読めます




※『ポケットモンスター サン・ムーン』シナリオのネタバレをメチャクチャ含みますのでクリア前の方は閲覧注意。























じぇるるっぷ……。



出典:ポケットモンスター サン&ムーン、50話『ザオボーの逆襲!さらわれたほしぐも!!』、
16年11月17日~19年11月3日まで放送。
OLM、テレビ東京、MEDIANET、ShoPro、
©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon


◆概要



公式サイトにて最初に明かされたウルトラビーストでもある。


◆基本データ


アローラ図鑑:No293/全国図鑑:No793

分類:きせいポケモン
タイプ:いわ/どく
UBコード:UB-01 PARASITE
英語名:Nihilego
高さ:1.2m
重さ:55.5kg
タマゴグループ:未発見(性別不明)

特性:ビーストブースト(相手を倒すと、HP以外の自分の最も高い能力が1段階上がる)

HP:109
攻撃:53
防御:47
特攻:127
特防:131
素早さ:103
合計:570

努力値:特防+3



◆特徴


クラゲのような姿とガラスのように透き通った体組織を持つウルトラビースト。
ふわりふわりとした重力を感じさせない動きが特徴的であり、体はジェルのように固まっていないらしい。
またムーンでの図鑑説明では「意思があるかは不明だが、時折少女のような仕草を見せる」と言う記述があり、可愛らしい動きを見せてくる。
しかし実態は「きせいポケモン」の名前に恥じず、他人に寄生することでその真価を発揮する恐ろしい生物である(その恐ろしさは後述)。

このウツロイドの姿が同時期に明かされたキーキャラクターことリーリエと姿が似通っている。特に色違いは色もそっくり。
そのため「ウツロイドの正体はリーリエなのでは?」という憶測が広まることに。
更に後に明かされたルザミーネに似た姿のフェローチェグズマと酷似したデンジュモクの存在もこの疑惑をより深めることになった。

ちなみにウルトラビーストと言うインパクトに隠れがちだが、準伝説扱いとしては初めてのどくタイプでもある。
どくタイプ大好きなトレーナーにとっては20年越しの念願が叶った形に。

北条そふぃではない。


◆ゲームでのウツロイド


ゲームでは最初に姿を見せるウルトラビースト。
物語中盤、訪れたエーテルパラダイスで最初の出会いを果たすことになる。
財団代表であるルザミーネとの会話中、パラダイス地下での実験によりウルトラホールが開かれ、その中から姿を現した。
ゆらりゆらりと重力も意思も感じさせない不気味さを醸し出すウツロイドとバトルを行うことになる。
この時のレベルは27でオーラによって弱点であったぼうぎょを2段階も上昇させる。
しかもこの時点ではウツロイドの情報は全くないためいわ・どくという希少な組み合わせに気づかない人も多い。
ターン経過で向こうから逃げてくれるが、倒したい場合は4倍弱点のじめん技を当てればあっという間に沈む。
ちなみにエーテルパラダイス内では保護区のポケモンを守るために妨害電波が発せられているため、この戦闘による捕獲は不可能である。
いきなり現れた未知なる存在との戦いを終えると、ウツロイドはウルトラホールの中へと消えていく。
この一件を受けてルザミーネはウルトラビーストも愛すべき対象として保護に乗り出すことになる。
怪しげな微笑みを浮かべながら……。


次の登場は物語終盤、スカル団に拉致されたリーリエを取り戻すべく潜入したエーテルパラダイスにて。
その最奥部で全ての黒幕であるルザミーネの手によりコスモッグの力を無理矢理解放した結果、開かれたウルトラホールの中から現れる。
これによって他の島々でもウルトラビーストが多数出現、嘗てない大混乱が起こるがルザミーネは意にも介さないどころか特にウツロイドに対して狂気的にして歪んだ愛情を振りまく。
その後、この個体はグラジオによって撃退され、ルザミーネやグズマと共にウルトラホールの中へと消えた。


三度目の登場は物語の最終局面、ルザミーネ達を追うべく飛び込んだウルトラビーストの故郷「ウルトラスペース」。
そこでは何と夥しい数のウツロイドが生息していることが判明。更にルザミーネはその内の1匹を捕獲することに成功する。
それどころか捕獲したウツロイドを自身に寄生させ異形の姿となり、手持ちポケモンにオーラを付与させるという特殊能力を得て主人公との最終決戦に臨む。お前が戦え
死闘の末、敗れて尚ルザミーネは抵抗の意志を見せるが伝説のポケモンとなったほしぐもちゃんことソルガレオ/ルナアーラの力により寄生が解除され、元の優しいルザミーネと戻り、捕獲されたウツロイドはボールへと収まった。
直後、多数のウツロイドが振動と共に取り囲むも伝説のポケモンの力によって元の世界へと帰還に成功したが、ウツロイドの毒による後遺症のためルザミーネは衰弱してしまう。この解毒方法を求め、リーリエはカントー地方へ旅立つことを決心した。
こうしてエーテル財団によるウルトラビースト事件は一応の幕引きを迎えた。





………かに思えたが、上記の事件で別個体のウツロイドがまだアローラ地方に潜伏していたことが判明。
そのためエンディング後のハンサムイベントことUB捕獲任務第一号として戦うことになる。
この時のレベルは55で、オーラによってとくぼうが2段階も上昇する。
以前と違い物理攻撃が通りやすいがなまじ高い物理攻撃ではあっという間に沈んでしまい捕獲にならないため削る時は慎重に行おう。
尚、ウツロイドはアクジキング同様一匹しか捕獲できない。そのため厳選は慎重に。
捕獲自体は素直にウルトラボールを使えば簡単だが、他のボールに拘ろうとすると骨が折れる。
こうして捕獲を終えることで(まだまだUB捕獲任務は続くものの)ウツロイドの件に関してはこれで決着がつくことになる。本当に長かった……。
捕獲することでロトム図鑑とは別にエーテルパラダイス地下にいるビッケからウツロイド達の情報を聞くことが可能になる。






リフレでの喜びポイントは傘の部分、嫌がるポイントは顔が収まりそうな場所。
やってたことは怖いけど可愛いととるか、逆と取るか、普通になついてくれてると取るかはプレイヤー次第である。


剣盾ではDLC第2弾「冠の雪原」から他のUBと共に登場。
新要素のダイマックスアドベンチャーのボスとして出現する。ボールを投げれば確定で捕獲できるため、ウルトラボール以外のボールでも捕獲可能。ボスポケモンに限らないが、ダイマックスアドベンチャーでは色違いの出現率も高く、色違い厳選も比較的容易。

◆対戦でのウツロイド


いわタイプと言うと無骨なイメージから「HP・攻撃・防御は高めで他は低め」と言うイメージがあるだろう。
そんなイメージを180度ひっくり返す 高い特防に続いて、特攻・素早さが高めと言う異色の速攻型特殊アタッカー。

メインウェポンはいわ技としては珍しく安定した命中とそこそこの火力を持つ「パワージェム」とフェアリー等に有効な「ヘドロウェーブ」。
さらに「サイコキネシス」「10まんボルト」「くさむすび」「マジカルシャイン」等サブウェポンも豊富であり、攻撃範囲は極めて広い。
特に「パワージェム」についてはSMでと異なりまともな使い手が増えたが、中でもこのウツロイドはメガディアンシーに次ぐ特攻を誇る。

また「ひかりのかべ」「リフレクター」による補助、どくタイプのため必中となる「どくどく」「どくびし」「ステルスロック」によるサポート、嫌がらせも自由自在。
さすがはどくタイプと言うべきか。

高い特防によって生半可な特殊技では落ちないことからカプ・コケコ対策としても注目されている。
タイプ上リザードンに強く出られる点も評価を上げている。
その代わり特殊技で威力が100を超える技が存在しないため、技の通りが悪いと火力不足に陥りやすい。
積み技を一切習得できない為、火力の補強は「ビーストブースト」頼りになってしまう。その為、基本は特攻が上がるように調整される。
素直なCS252振りでも問題なく特攻が上がる。

また、技範囲の広さに反してはがねタイプになす術がない欠点もある。くさ等倍のじめんタイプ相手も苦手。
その為「めざめるパワー」はなるべく厳選したいところ。候補としてはほのお・じめん・こおり(仕様上かくとうは出ない)。
USMでも「だいちのちから」は与えられなかった為、めざパへの依存度は依然高い。一方で「イカサマ」が増えたので攻撃自体は通しやすくなった。

このようにアタッカーとしては高い素質を持つが反面物理防御は低いなんてものじゃなく、適当な物理攻撃ですら致命傷になってしまう。
じめんが4倍弱点なのも相まってガブリアスの「じしん」を食らえば軽くウツロイド4匹が吹き飛んでしまうと言われるほど。
特に上述の通り一致技に耐性を持つはがねタイプは「じしん」を搭載していることも多いため、対策していない場合は素直に交代するのが得策。
先制技の「アクアジェット」「バレットパンチ」も致命傷になり、特殊アタッカーにも「サイコショック」で突破されてしまう恐れがある。
このため持ち物は行動回数を増やす「きあいのタスキ」、より上から殴るための「こだわりスカーフ」、威力を高める「いのちのたま」等が候補に挙がるか。

ちなみに物理技は何故かやたら充実している。
さりげなく 特殊技を差し置いて 威力150を誇る「もろはのずつき」を覚える。
さらにUSMでは「ダストシュート」に加え「はたきおとす」「しねんのずつき」 「アイアンヘッド」 と妙に小技も充実する始末。
ガラス頭でアイアンヘッドって…
こっそり「パワーシェア」を覚えるので、奇をてらった攻めも面白い…かも。


他の種族値は高いが大抵鈍足という傾向が強いアローラ出身にしては珍しい高速アタッカーでもある。
なおアローラ初出の高速アタッカーはほぼ紙耐久なので、特殊限定とは言え高い耐久力を誇るウツロイドはその意味でも珍しい存在である。

剣盾では新たに「メテオビーム」を習得。命中90で1ターン溜めが必要だが、パワージェムより威力が高い上に溜めるときに特攻が一段階上昇するという強力な効果が発動するため、「パワフルハーブ」を持たせての積みアタッカーという運用ができるようになった。上述の通り第七世代のウツロイドは特攻アップ手段をビーストブーストしか持たなかったため、その点でもうれしいところ。
パワフルハーブを使った後でも、ダイマックスすればメテオビームは溜め無し&砂嵐を起こして特防を上げられる優秀な技となり、毒技も威力こそ控えめだが特攻をさらに上げられる。
特攻はメテオビーム・ダイアシッドで上げられるため、ビーストブーストで素早さを上げるようにする努力値調整が主流となっている(おくびょう+素早さ努力値252の最速個体の場合、特攻の努力値を172までにすれば素早さをブーストできる)。
相変わらず物理アタッカーに弱いという欠点があるが、ウツロイド自身が特殊アタッカーに有利対面を取りやすいことから発動の機会はかなり多く、対策を怠ると超火力であっという間に3タテしてくる恐ろしいポケモンになった。
また、しれっと「たたりめ」を覚えられるようになった為、はがねタイプ相手でも止まりにくくなった。ちなみに起点作り型も健在である。

そんな単純ながらも強力な性能の為なんとTOP10に君臨するという偉業を成し遂げた。

ちなみに物理方面やっぱり充実しちゃっている。
第7世代では覚えなかった「いわなだれ」や「がんせきふうじ」に「クロスポイズン」、「のしかかり」まで増えた。
ついでに「からみつく」は消えたので「まきつく」に変わった。

一方でなんと「どくどく」を覚えられないと言う神経毒使いにあるまじき事態に陥っている。
「きせいポケモン」だから寄生しているだけだと思われているのだろうか?


◆アニメにて


アニメ「ポケットモンスター サン&ムーン」ではその姿のみが出ているが、当初は名前が明かされておらず「UB-01 PARASITE」と呼ばれている。
とウルトラビーストの戦いの記録として壁画で描かれているのみである。
……かと思いきや、事態は急変。
第47話でグラジオの口からリーリエがポケモンに触れなくなった理由が明かされたが、その理由が何とこのウツロイドに襲われたからという衝撃的なものだった。
しかもその襲われ方が触手に絡まれながら空中へと持ち上げられるという何ともエロ……悍ましい光景である。
名前こそはやはり言及されていないものの、ハッキリと回想という形で登場している。
リーリエが上記の様な寄生を受けたかは不明だが、この出来事がトラウマとなりポケモンに恐怖心を抱いてしまい更には自己防衛のためか当時の記憶を思い出せないようになっている。
そりゃ幼女がこんな不気味な姿の奴に触手で全身を包まれながら空中へ持ち上げられたら怖いわな……。

この事件は本編開始より4年前の出来事らしく、ルザミーネへの献上品にしようと密かに研究していたザオボーの所業によってこのウツロイドが呼び出された。
偶然そこにリーリエが迷い込んでしまい、ウツロイドが彼女を気に入ったのか連れ去ろうとしたのが一連の事件の真相。
この個体はシルヴァディによって撃退されたが、第50話にて出世欲に駆られたザオボーの手によって再びウルトラホールが開かれたことで呼び出された。(過去のものと同一個体であるかは不明)
ザオボーを歯牙にもかけず触手で撥ね退け、ルザミーネのピクシーやグラジオのシルヴァディサトシピカチュウの攻撃すらも退ける驚異の強さを見せつけた。
再びリーリエに目を付け、彼女を守ろうとしたグラジオに取り付こうとしたがすんでの所でルザミーネが庇ったことで彼女が囚われてしまい、ウツロイドはルザミーネを連れてウルトラホールの中へと消えてしまった。
その後サトシ達がウツロイド達の犇めくウルトラスペースへ助けに向かうものの時すでに遅し、ルザミーネを取り込んで一体化してしまっていた。
(なお、このときを展開していたもののサトシはソルガレオ(はがねタイプ)、グラジオはシルヴァディ(ポイズンメモリ)、リーリエはピクシー(マジックガード)で突破している)
ルザミーネはこの影響で精神が幼児退行してしまっており、まるで我儘な子供のような振る舞いを見せサトシ達の前から逃走。
オーラを与えたポケモン達を繰り出しつつ自らは岩を操ったり毒を繰り出すなどの攻撃で抵抗したが、最後はピカチュウの新たなZワザ「1000万ボルト」を受け敗北。
ルザミーネと分離してその場から逃げていった。
アニメでのルザミーネは毒の後遺症もなくその後は健康になったことで職務に復帰、その後改めてウツロイドと正式に命名されることとなった。

◆グラジオのリーリエ


出典:ポケットモンスター、111話『モーンとリーリエ、雪原の再会』、
19年11月17日~2022年12月16日まで放送。
OLM、テレビ東京、MEDIANET、ShoPro、
©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon

そして新無印111話では色違いの個体が登場。
カンムリ雪原にて記憶喪失になっているモーン博士と共に暮らしており、モーン博士にはウツロイドがリーリエに見えているという。
いわばニックネーム「リーリエ」のウツロイド。前述したリーリエとウツロイドがそっくりというネタを活かしている。

ウルトラホールに飲み込まれたモーンを助けており、アローラに送り返そうとしたがガラルに来てしまっていた。
そこで記憶喪失になったモーンと疑似親子生活を送っており、これを壊そうとしたリーリエ(本物)を襲ったりもした。
しかしリーリエ(本物)と記憶を取り戻したモーンに再び一緒に暮らそうと言われ、グラジオのウルトラボールゲットされた

その後は正式にグラジオの手持ち入りしている。
また意外とバトル好きのようで、グラジオと共にバトルロイヤルに挑戦した。
……そのせいで大勢の観客に、ウツロイドに妹の名前を付けている事が知れ渡ったが。

ポケスペにて


毒の設定が原作と微妙に変わっており、寄生した相手の強い不安や緊張を幸福と快楽に変える神経毒となっている。
この毒に冒されると不安や緊張が薄らいでいくが、他の感情も薄れて無気力となっていき、最終的には餌を得られなくなったウツロイドが寄生対象を手放す。
そして新たな不安や緊張を求めて犠牲者に食いついていくのである。

14章中盤にて、グズマがウルトラホールを大量に開いたことによってポータウンに出現するが、最終的には呼び出したグズマ自身を捕獲しウルトラディープシーへと引きずり込んでしまう。

その後グズマを毒によって無気力状態にしたあとアローラへと返したが、丁度現れたルザミーネによってウツロイドは捕獲される。
グズマからウツロイドの性質を知ったルザミーネはウツロイドと何度も融合し、終いには無限に溢れる不安と緊張ゆえに毒素へと適応し、人ならざるものへと変貌してしまった。

同時期、ウルトラディープシーに半年間閉じ込められていたサンムーンは何度も大量のウツロイドに襲われている。
なんとか手持ちのポケモンを使って難を逃れていたが、吸い付く度に服がボロボロになっていた。

終盤では極度の不安と緊張に襲われたある人物の前に大量に現れ…。





余談だが現実世界には「フクロムシ」という生物が存在する。
甲殻類でありながら風船のように膨らんだ体に長く伸びる根とまるでクラゲのような姿をした異形の寄生生物であり、生態形態共にウツロイドとの類似点が多い。
また、メトロイドがモデルという説もある。
詳しくはWikipedia等に譲るが、興味があれば調べてみてはいかがだろうか。


追記・修正はウツロイドに寄生されてマザーwiki籠りになってからお願いします。

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最終更新:2023年09月24日 19:42

*1 もしかしたらヨワシのような生態でないと暮らしていけないのかもしれない…なお、ウルトラ版には本当にそんなウルトラビーストが登場している。