Acceed

登録日:2017/02/18 Sat 22:54:00
更新日:2024/04/06 Sat 15:12:07
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一度限りの縁では終わらない(絶望)。その後の人生相談まで(精神的な意味で)。
アクシードは君たちの明るい未来を応援します(意味深)。
安心、安全、親切、丁寧をモットーに撮影しています(大嘘)。


Acceed(有限会社 HINA Acceed事業部)は日本のゲイビデオのメーカーの名称である。
HINAの本社は東京都新宿区高田馬場にある。
同じく高田馬場の出張ホスト(ウリセン)店「An independence」(以後A.I.と略)と業務提携しており(兄弟企業?)、出演男優は同店の所属キャストが多い。

ビデオの特徴としては、ジャニーズ系のイケメン*1や体育会系が多い。
他のゲイビデオメーカーと比べてハードなプレイが多く、中には常軌を逸したものや犯罪スレスレなものもいくつかある。
最近はかなりエスカレートしており、いくら事前に承諾書を書かせているとはいえ、どう見ても出るところに出したら問題になりそうなプレイが多くなっている。
あまりにも悲惨なことから893のフロント企業疑惑も出るほどで、このビデオの受け役の出演者は「多重債務者の末路」とすら呼ばれることがある。
SMもののイメージが強いが、普通のドラマものやBL作品の映像化、女装ものなど多岐にわたる。

また、リテイクの基準がガバガバでカメラマンの影が普通に映ったり、撮影中に別のスタジオから声が漏れていたり、酷いときには台詞がトチリまくったまま撮影が進行したことがある。
淫夢厨による素材化を恐れてか、頑なにピンマイクを使わないためセリフが非常に聞き取りにくいのも問題である。

また、Acceedの男優、特にウリセンから起用された男優はある程度無難な受け役をこなしてから、SMものの受け役をやり、それからタチに回ることが多いのが特徴である(じゅんぺい、関東クレーマーなど)。
ただしあまりにSMが過酷なため、そこで引退してしまう者も少なくない。

淫夢厨はガチホモや腐女子のような本来のホモビ視聴者層から「変なホモビばかり見てる」と言われてるが、その主原因と言っていいメーカー。
上記の通りのそのマジキチっぷりから、COATやBEASTは当然として男優の珍妙さなら最高クラスのサムソンビデオ系列すらブッチ切ってそう評価されるのも当然と言えよう。
ただし、ネトホモがホモ人気の低いコント・物語性の高い作品を追い求めるのはヤマジュンの昔からそうだったので、インフレの果てにAcceedのような会社に辿り着いても多少はね?


【主なビデオ・シリーズ】


項目を参照。

  • ショタコンシリーズ
1作目の「ショタコン」が特に有名。
パートAとパートBがあるが、パートAは項目を参照。
パートBではひでとたるとが狂気の小学生コスプレをしている。
テスト中にひでがおもらしをしたせいでゴーグル先生に2人ともお仕置き(意味深)を受けた。
続編の「ショタコン2」ではゆうさくや糞尿レストランで変わり果てた我修院が、
「ショタコン3」ではひでのトレーナーを受け継いだあさひなどが出演している。
定期的にショタものを出しているが、どう見ても小学生は無理がある男優がほとんどである。

  • 悶絶少年シリーズ
その名のとおり、少年(大嘘)をSMで甚振る様を撮ったシリーズ。
KBTITやひでなど有名な男優が出演しており、「ライダー助けて!」や「もう許せるぞオイ!」など数々の名言を残し、ホモ共の腹筋を破壊した。
台詞がトチったり、別のスタジオから声が漏れていたりとガバガバ撮影でも有名。

  • BLACK HOLEシリーズ
悶絶少年シリーズよりも更にハードな作品。糞喰漢が生まれたのはここから。
全般的にオーソドックスなプレイをする悶絶シリーズとは違い、緊縛、鞭責めなど特定のテーマに沿ったプレイをするのが特徴。
酷い時には食糞やアナル破壊と悶絶少年を笑って見られるホモ共を戦慄させた。

  • 猥褻24時シリーズ
毎年年末年始に発売される長編もの。
病院、料亭、男子寮などの特定の施設を舞台に、そこでホモたちが織り成す1日のドラマを群像劇形式で撮影したもの。
毎回ドラマ24を意識したタイムカウントと、その年の流行語を入れてくるのが特徴。
因みに旅館編ではタイムカウントが一瞬だけ「 11:45:14 」を指していた。なんのこったよ(すっとぼけ)
平野のビデオでの職歴が増える主な原因。

  • 幕末男色恋物語
Acceedでは珍しい時代劇もの。
『ゲイビデオ業界初!全編ア○ルセッ○ス収録の本格時代劇!』と銘打ったものの、
実際は棒読み棒演技当たり前、時代劇なのに電球やカーテンが映っていたり、
ガバガバカメラワーク・脚本と無惨な有様にホモ共は笑いを禁じえなかった。


その他IKUZEシリーズ(ガテン系・スポーツマン系)、SMASH!!シリーズ(イケメン系)などがある。


【主な男優・スタッフ】


Acceed三銃士
「無駄だよ」
「かしこまり!」
「Yo!」
Acceed作品が注目され始めた初期に責め師として括約した3人。
ただし知らないホモも多いが内部スタッフなのは平野だけである。
また、三銃士とは呼ばれつつも平野源五郎とKBTITは直接共演したことがなく、ゆえにこの3人が一堂に会したこともない。

「おじさん、やめちくり~」
Acceed作品が注目されるきっかけとなった悶絶少年其の伍に出演した男優。ひでしね。

  • さとし
「あら、あの子カワイイわねえ」
Acceed作品初期から出演し続ける常連男優。
淫夢厨の間では知られるきっかけとなった役名から「筆使いのさとし」とも呼ばれる。
スタッフからかなり高い評価を得ているらしく、最近では監督も担当することも。
普通に演技していればわりと高めの演技力もあってなかなかのイケメンだが、年々オネエ化が進行しており、
監禁72時間Ⅱでは女装にまで手を出している(その時の役名は「聡子」)。
なんで責め師が女装する必要なんかあるんですか(正論)

  • じゅんぺい
「これが珍味なんだよぉ!分かるか?好きな奴は喰っちゃうんだよ!」」
「祈っても神はいねえんだよ(Go is not God)」
Acceed三銃士が出演しなくなった頃から責め師として台頭し始めたニューフェイス。
いかにもDQNな見た目が特徴であり、その責め方の容赦のなさはまだ愛嬌や優しさが垣間見れる三銃士の責めより残酷なため、人によっては本物のいじめみたいで受け付けない人も多い。
スカトロプレイにやりがいを見出すほどの糞好き(但し食べない)で、毎回出演している。
本番中にも関わらずやたらと鼻をすする癖があり、一部ではスニッフ(おクスリを粉末にして鼻から吸い込む行為)のヤリスギではないかと噂されている。
こんな彼も初期は平野やおじさんに調教されたり、たるとにレイプされたりとクッソ情けない役をやっていたのは内緒。
いかにもヤンキー臭い、セリフをよく噛む、喋り方が頭が悪そうときてるのに、何故か高学歴説が存在する。
最近ツイキャスを始めた平野によると、普段は礼儀正しくとても人懐っこいらしい。ウッソだろお前。

  • まひろ
「あ、悩める人発見!」
「TKGW様、逃げては駄目ですよ」
Acceed初期から出演している男優。
童顔でカワイイ系の扱いをされているが腹回りがだらしない。
Acceed成り上がりシステムをたどった代表例の一人。
当初は天使役(ヴォエ!)で可愛がられたが、次回作では実は自分を天使だと思い込んでるかわいそうなお友達設定にされこんなところで治療と称した拷問を受けたり、SMバー平野で三銃士に調教されたりした。
その後は責め役に回り、最終的には絡みこそないものの出演自体はあるのでAcceedのスタッフになったのではないかと推測されている。
ちなみにヴォー…淫夢同人格ゲーにおいてピンキー姉貴とひでとともに擬人化(比喩)されたのだが、真の姿verもある他の二人と違ってまひろにはそれがない。多分作者兄貴にとってもまひろの本性をキャラクター化するのはあまりにも苦痛だからだと思うんですけど。(並推理)

  • 我修院、TKGW
「いやーもう十分堪能したよ…(満身創痍)」
「ン”ーッ!マ゜ッ!ア”ッ!!」
糞尿レストランへようこそ」を参照。

「たるたる元気百倍だよ♪」
「ショタコン」にてひでと共演したカマホモ男優。
外見、立居振る舞い、演技すべてが典型的なカマホモ。
引退後は自分を工事してAcceed時代の面影が全くないニューハーフとして活躍しているが、
別人と化しても当時の記録は消し去りたい黒歴史なのか、某動画サイトで自分が出演している動画をエゴサしては肖像権を理由に執拗に削除申請しまくっているため、
淫夢厨たちから「たるとしね*2」と蛇蝎のごとく嫌われている。資格マニアを自称し、実際に多くの資格を取得しているが、その内容は英検準2級、フランス語検定5級、日商PC検定3級、測量士補など、微妙なものばかりである。

  • 礼二
「俺、ノンケちゃうかもしれんな(開眼)」
Acceed初期に登場した男優。
見た目はワイルド系だが、なぜかたると、まひろ、あたるとキモいカマホモの相手ばかりさせられるクッソ哀れな男優。

  • ゆうさく
「乳首感じるんでしたよね?」
「ア゛↑ア゛↑ア゛↑ア゛↑ア゛↑ア゛↑ ア゛↑ア゛↑ア゛↑ア゛アッ・・・」「アーイクッ・・・(適当)」
COAT時代では大輔として出演しており、淫夢民の間では「野獣部長」の名で知られていたが、
その後にAcceedとA.I.にゆうさくと名前を変えて移籍した。
Acceedでは「ショタコン2」にてしんたろうに性教育を施したり、「淫尿交尾」にてじゅんぺいのウェルカムドリンク(意味深)をがぶ飲みしたり男らしさを見せている。
演技力の高さもあって、ガチホモ・淫夢民共に人気が高い(ただしガチホモ兄貴の中には評判が悪いAcceed移籍に失望の声もあった)。
気さくな人柄からスタッフの受けもいいらしく、旅行ものでは積極的にマイクを向けられていた。
二次創作では「ゆうさく注意喚起シリーズ」が大人気。
ゆうさくの顔をしたスズメバチ(ちくBee)に刺されて上述のセリフを吐きながら死亡し、その後3人に増えて「スズメバチに気をつけよう」とテロップが出るが、
テンポの良さと手軽さが受け多くの派生作が生まれていった。
2018年にA.I.に突然復帰し現在も所属しているが、ほとんど出勤しておらず幽霊キャスト状態となっている。

  • しんたろう
「やめてお兄さん、ママー!(池沼)」
通称MYKJMMMR(ヘルメットを付けた姿から)。「リアル強姦」では、中学生を演じ、ヤンキー高校生(てんま)にヘルメットを着けたまま強姦された。
その前にアンパンマンのマーチを口ずさんだと思えば、カバンに「糞と少年」を隠していたりと突っ込みどころが多い。
それ以外では、ゆうさくに性教育を施されたり、じゅんぺいから剃毛虐待を受けたりした。

  • ポイテーロ
「ふ・ざ・け・ん・な、ヤ・メ・ロ・バ・カ!」
「悶絶少年 其の陸」ではKBTITに洗濯ばさみ責めを受けた際にKBTITの滑舌の悪さのせいで3回も言い直したり、同じセリフを繰り返したりとホモ共を笑いの渦に巻き込ませた。
その後KBTITに弟子入りし、師匠以上に凄まじい責めを見せたが…。
やや日本人離れした容姿が特徴的だがフィリピン人とのハーフらしい。
真偽は不明だが、彼の本名と犯した犯罪を告発する謎のサイトがあった(現在は閲覧不可)。
上記サイトや高校の同級生を名乗る人物の話や、元カレを名乗る人物のツイートでの情報(手癖の悪さ、浮気癖)や英語に堪能、プライベートで交流があったという事から
KBTITが怪文書に記述していた財布やケータイを盗んだ超イケメンのハーフくんがポイテーロのことではないかという考察もある*3
2015年以降出演は確認されていないため引退状態にあるようだが平野店長によると稀にLINEがくるらしい(内容については不明だが)。

  • つとむ
「じゃあ死ね!(無慈悲)」
「先輩、今日やっぱうんこで始まったんで、うんこで終わりにしません?」
Acceed作品多数に登場する男優。
役柄は選ばず、被害者から厨二な役までこなすが、典型的なイモ顔なため後輩・舎弟キャラがよく似合う。
「BLACK HOLE5 糞野郎」ではじゅんぺいに糞まみれにされるが、「BLACK HOLE8 糞喰漢」ではじゅんぺいの舎弟として登場。
「まあ舎弟になったから言えますけど、いい思い出になりましたね」との発言にドン引きして逃走を図った伸治を捕らえ糞まみれにした。

  • だいちくん
「えーでもステラナイ人だし」
「ショタレイプ」にてキモオタ平野に言葉巧みに誘い出されてレイプされた役で有名になった男優。
小学生には無理があるがわりと純朴少年らしい顔つきが特徴。
スタッフのお気に入りらしくコンスタントに出演を重ねており、さとしやじゅんぺいに続くものと見られていたが、2016年に突如引退。
理由は恐らく社内恋愛禁止のA.I.でキャスト同士で付き合っていたことであり(引退前からガチホモ兄貴たちの間では公然の秘密だった)、現在は別のウリセンにて勤務中。

  • 関東クレーマー
「床にさ!頭を!擦り付けて謝れ!(Y.A.K.A.)」
「ちょ、ちょちょっと待って下さい!待って!助けて!待ってくださいっお願いします!うわああああああああああああ!!!!!!!!!!」
Acceedでも演技力の高さに定評のある男優。迫真だがワンパターンな絶叫が特徴で通称「淫夢界のサンダー」。
もともと淫夢界隈では関西クレーマーと名づけられた人物がいたため、対比される形で関東クレーマーと呼ばれる。
「悶絶少年 其の拾弐 -終滅-」では、復讐代行と化したつとむに拉致され、全裸の状態でエアガン、スタンガンなどの凄まじい責めを受けて発狂する。
その後、「猥褻ネットカフェ24時」ではクレーム(店側に責任はほぼない)を付けて店員に土下座を強要する。
そこに現れた平野源五郎に別室へと案内され、そこで店員を陵辱し尽くし、挙句の果てに店員の腹を踏みつけ、自分が中出しした精液と共に糞が排出される様を見て楽しむという鬼畜の所業を行った。
しかしそのあとの「ノンケ騙しレイプ」ではまた被害者役に逆戻りしている。多分リアクションの良さをスタッフに面白がられていると思うんですけど。

  • 豹変インタビュアー
「のりこめー^^」
「露出中毒」、「悶絶少年外伝 糞と少年」にて登場。「露出中毒」では露出狂共に発破をかけたり「糞と少年」では最初は穏やかな口調だったが、
じゅんぺいと一緒にまさよしくんに糞を塗りつけた際に、高圧的な態度になり過激な責めを実行した。
じゅんぺいにも高圧的な態度をとったことから、Acceed内での地位はかなり高いと推測されている。
ホモからの評判はタチ役を無視して出しゃばることが多いからかあまり良くない。

  • 悶絶先生
「おお・・・ゆうさく・・・(デケデケデケ)」
多くの作品でタチを演じた男優。
見た目が某俳優に似ているため、彼が演じた役からSPECSBMとか呼ばれたりする。
ゆうさくが注目されるまでは責め師よりも金粉プレイをした人としての方が有名だった。

  • 中山幸一
「みんなの、性の力が必要なんだよ。できるかなぁ~」
主に猥褻シリーズなどで出演した男優。本業はストリッパー。ソルブレインではない。
本業仕込みのMCに定評があるらしく運動会では司会役も担当。
そのねっとりとしたホモビ男優にあるまじき過剰演技が特徴。

  • モザイク姉貴
「お客さん、お代お代!」
「家の前のポストに何精子ぶっかけてんのよ!(憤怒)」
Acceed作品によく登場する女性。恐らくAcceedスタッフ。
平野が訪れた喫茶店でウエイトレス役で出演した姿が有名。
顔にモザイクをかけているが、声に特徴があるので同一人物であるとわかる。

  • アクメルくん
Acceedのマスコットキャラクター。青い熊のような外見に妖精のような触覚と天使の羽が特徴。
メルマガ担当のほか、公式ツイッターのアイコンも兼任しており、
Acceedか淫夢厨に二次利用について厳重勧告した時にもアイコンだったこともあってホモコーストの象徴扱いされている。
また会社が会社なせいか、淫夢始祖のマスコットである(と勝手に淫夢厨が扱ってる)愛されキャラの淫夢くんに比べ悪のイメージが定着している。






追記・修正は糞喰漢をフルで堪能できた方にお願いします。

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最終更新:2024年04月06日 15:12

*1 とされているが多くの男優は貧相なカマホモ・下品なギャル男系で、世間一般的に「顔面偏差値の高い」男性は少ない

*2 ネタ・舞台の合いの手的側面が強い「ひでしね」と違ってガチ。ただし法的には彼に非はない。

*3 偶然か意図的かは不明だが師弟関係にあったはずなのに怪文書の投稿以降KBTITとの共演は一切ない。