警視庁公安部(魔人公安課)(ダンゲロス1969)

登録日:2016/03/28 Mon 16:15:34
更新日:2024/03/18 Mon 16:31:52
所要時間:約 14 分で読めます




この項目では、小説作品「ダンゲロス1969」に登場する勢力の1つ、「警視庁公安部(魔人公安課)」に所属するキャラクターについて説明させていただきます。

多くのネタバレが含まれている為ご注意下さい。(一部核心を突く文章、能力の解説などはステルスや折り畳みで隠しております)

※各キャラクターと彼らの能力・設定は、原作ゲーム「戦闘破壊学園ダンゲロス」で様々な人たちによって作られたものを元にしています。
登場人物たちと世界観について気になった方は、原作wikiを覗いていただければより楽しめるかもしれません。






注意!!
以下の文章からスカトロ的表現が含まれるものがあります。
それらのものに耐性のない方は充分ご注意下さい。








神乃 太陽(かみの たいよう)
本作最大のお下劣要素にして、もう一人の主人公である魔人公安所属の魔人。階級は警部補。

常に自身の尻からひり出される糞を食べている男。人呼んで「食糞刑事」
一応、この行為はあくまで神乃自身の魔人能力を最大限に活かすための行為であって、彼がスカトロ趣味を持ち好き好んでやっている訳ではないらしい。
だからといって糞を食った口で人工呼吸するのは止めてください。
カツ丼を食べながら合間合間に糞を食べるのは止めてください。
また糞を食べ続けている為か、二十代後半であるにもかかわらず頭髪はまばらで老け顔の短身肥満体という身体的異常を示す描写が書かれている。貧乳派。

義理人情に厚く、無益な殺生を好まない非常に男らしい性格。
学生たちに対して一定の理解を示しており、それどころか自身が所属している警察側が大半的に悪いと考え、同僚にもそのことを口にしている。

かつて魔人を駆使した抗争鎮圧作戦において指揮能力を発揮し、警察上層部や自衛隊からは高く評価されている。

中盤、猫田川と結ばれその日の内に身体を交じり合わせる。
更にその時に自身の陰毛に変身していた服部あすかの正体が猫田川によって見破られると、彼女のスパイ行為を許し主従関係を結んだ。
結果、2人の女性との関係を手にした本作最大の幸せ者となる。

安田講堂事件後は、猫田川と共に退職しその後結婚。しばらく職に就くことができない時期を送るも、最終的に自衛隊に入ることとなる。
シリーズ1作目「戦闘破壊学園ダンゲロス」では魔人中隊指揮官として登場し、黒川メイに希望崎学園の潜入を命じている。

能力『人造太陽』
+ 解説・ネタバレ
神乃の、「おならに火が点くのならうんこはもっと燃えるはず。なら太陽は大きいうんこに違いない」という独自の太陽神信仰から生み出された能力。

そのものに、そのものに変えることができる。
あくまで視界に確保できる範囲までなので、相手の腸内にある糞を炎にすることはできない。

神乃の食糞行為は能力を随時発動できるようにする為のもの。口から糞を飛ばし、目標に当てることで牽制に使ったりする。
また、万が一自身の身体に火が引火し能力を使って消火した時、糞による傷口からの細菌汚染を緩和するための基礎抵抗力の養成も伴っている。

学生たちにとっては自分たちの主力兵器である火炎瓶を封殺されてしまう天敵のような能力でしかなく、東大攻略において多大な影響を及ぼした。




猫田川(ねこたがわ) ゆかり
神乃の後輩にあたる魔人公安所属の刑事。階級は巡査。
豊満な肉体を持つ美女。好物はネギトロ。神乃からは「猫ぺ」、後輩たちからは「猫さん」と呼ばれている。

伸縮自在の舌を持つ魔人。そして、その舌で舐め取った物から様々な関連情報を瞬時に分析し導き出すことのできる「絶対味覚」の持ち主。
彼女の舌を以てすれば、有機体・無機物問わず如何なる物は嘘を通せなくなり、あらゆる情報も赤裸々に暴露されてしまう。人呼んで「ぺろぺろ刑事」

普段はクールな態度を取っているが、その反面性知識に疎く、色恋沙汰に滅法弱いという恐ろしく初心な一面も持つ。
また物語中盤、あることを契機にクールな面が丸みを帯びることになる。

「男子小学生の膝裏を舌で舐める」ということに対して異常な興奮を覚えてしまったせいで、普通の青春時代を送れなかった過去を持つ。性知識の疎さなどはコレが原因。
学生時代はこの性癖を隠し通すために異性からのアプローチを悉く避けていたことから同性愛者と勘違いされ、「百合猫」のあだ名で呼ばれていた。

現在、その性癖は「好物のネギトロを男子小学生の膝裏に載せてソレを舐め取りながら酢飯を食す」と一層変態色が濃厚になり、非番の時は欠かさずコレを行っている。
そ定期的にこの方法で性欲を解消しないと精神の均衡が保てなくなってしまうほどに深刻化もしている。
このことは、小学生たちの間で「ネギトロおばさん」という1つの都市伝説として話が広がってしまい、
その犯人が1人の警察官であるという事実を公に知られることを避けたい公安当局は神乃を通して彼女に注意を促している。

能力は不明。おそらく、「舌が伸縮自在になる」こと自体が能力であると考えられる。




清水 一物(しみず いちもつ)
神乃と猫田川の後輩にあたる魔人公安所属の刑事。階級は巡査。魔人インター広報部事務所の大虐殺を起こした張本人
公安部内では能力が組み合わさった高い戦闘力と階級上の身軽さから、荒事専門の刑事として重宝されている。

常に下半身を丸出しにしている、人呼んで「まるだし刑事」
神乃同様、彼もまた自身の能力を常時発動できるためにこのような格好している。また、驚くほど早漏。
しかし流石に一警察官が堂々と公然猥褻を行っているのはマズいと考慮し、下半身にはボディペイントを施している。

優男な印象を持つ一方で、「敵とみなした人間に対する殺人衝動の方も早漏」という危険要素を持ち合わせている男。
これにより猫田川同様、魔人公安内の問題児とされ一刻も早い更生が希望されている。
一応、同僚に呼び止められたリ銃などの殺傷道具の所持を許可しなければ衝動の方は大幅に抑制することはできる。

後輩のあんかけを相棒にしており、彼とのコンビネーションはかなり高い。

能力『ネイキッド・ガン』
+ 解説・ネタバレ
精液に強力な粘着性を付与させる能力。

相手に顔射して窒息死させたり、腕や足に発射して身動きを取れないようにしたりできる他、
某蜘蛛人間よろしく精液を伸縮自在の糸のように使ったワイヤーアクションを可能にしたり、逃走した相手に付着させ追跡に利用したりすることが出来る。
清水本人の早漏な体質からなる速射性、魔人特有の連射性により非常に強力な威力と応用力を持つ能力である。

ちなみに原作小説ではこの能力名は明かされなかった。




あんかけ
魔人公安所属の新米刑事。

常にオナホールを手に持っている、人呼んで「オナホ刑事」

クセのある魔人公安内において、比較的常識的な考えと立ち位置の人間。
魔人インター襲撃の件に関しても批判的意見を述べていた。

能力『天上TENGA』
+ 解説・ネタバレ
片栗粉からオナホールを作り出し、それを自由自在に操る能力。
必要量あれば、大きさに関係なくオナホールを生み出すことができる。

作中では、情報を漏らした場合に起動し無制限に射精させ悶死させる全自動オナホをはじめ、
無数のオナホールで構成されたゴーレム、巨大なオナホールトンネルなどを作り出した。




ゴリラ
神乃と同期の魔人公安所属の刑事。階級は警部補。

ゴリラそのもの。オス。
ゴリラであるが、会話による意思疎通が可能。通称「ゴリさん」。

神乃と同じく警察側の中では良識派に属する刑事だが、
神乃が戦闘において見せてしまうお人好しな面に対して度々苦言を呈する程に、現実的でシビアな考えを持っている。

能力『うんこ投げ』
+ 解説・ネタバレ
そのままの意味で、ウンコを投擲するだけの能力。
聞いただけでは能力とは思えないが、この能力により目標へのウンコ命中率は100%となり、遮蔽物がない限り射線上からのウンコ回避はほぼ不可能になってしまう。

神乃の『人造太陽』とはとても相性がいい能力でもあり、戦闘では神乃との連携プレイにより更に強力なものとなっている。




真野(まの) 事実(しんじつ)
魔人公安所属の新米刑事。技術体系「ラーメン」の使い手。

元々は探偵業を営んでいたが、その実力を公安部に買われ転職する。人呼んで「ラーメン刑事」

しかし初の活躍の舞台となった護送車襲撃事件で、彼は不幸のどん底に突き落とされることとなる・・・・。

能力『“LA Amen”』
+ 解説・ネタバレ
物質・精神を高速でコピー&ペーストしその性質を原子レベルで転換させて、それらを着装(想)することで望んだ姿や職種になることができる変化能力。

この能力に関しては、原作wikiでの同一名キャラの解説を元に記述しており、作中でこの能力は最後まで発揮されることはない。




車屋 轟(くるまや ごう)
魔人公安所属の刑事。人呼んで「はたらくくるま刑事」

自身の能力により精神が深刻なほどに蝕まれており、過去に何度も家族や同僚らとの連絡を絶ち行方不明となっている。

護送車襲撃事件では囮の護送車に変身し、怒涛の追跡でユキミたちを追い詰めるが・・・・。

能力『クルマ化ー』
+ 解説・ネタバレ
あらゆる車に変身することができるようになる能力。

変身中の移動は車屋自身の意思で行うことができるので、運転席からの操作は不要。
また、身体の一部だけ車に変身させることも可能。

文字通り「車そのもの」となるため変身中は意識が曖昧になってしまい、長時間変身していると自身の顔が思い出せない程の精神汚染が生じる。




烏丸 昭(からすま あきら)
公安部部長。

自身の能力によって構築された広大な情報網を武器に、現在の地位にまで昇り付いた魔人。
出世欲が強く、副総監の地位を目指し各方面に常に働き掛けている。
しかし、功を焦りすぎたせいで冒頭の魔人インター襲撃事件を起こしてしまうことになってしまい、出世は絶望的なものとなってしまう。

一方で、現場の緊張状態を少しでも緩めようとわざわざ吉報を知らせに来たり、神乃をキャバレーに連れて行ったりと部下思いな上司としての一面も持つ。

能力『1M$WANTED(ミリオンダラーベイビー)』
+ 解説・ネタバレ
相手の頬を札束で叩くことで、その札束の3倍の価格で買収されている気持ちにさせる買収特化能力。
協力者獲得工作の効率が格段に上がる能力で、これにより烏丸は警察の中では右に出る者がいない程の情報量を有している。

他にも口封じや、風俗店でオプション外のプレイを可能にするなどの用途がある。




池松 叢雲(いけまつ むらくも)
公安課長にして警視庁内最強の魔人。
戦闘力だけを見れば、本作最強の魔人。階級は警視正。

「英語検定」の達人で、所有段数は三十段。その実力は、本場アメリカから事件解決の為名指しで要請が掛かる程。
指導者としても確かな腕を持っており、彼から英検を教わった弟子の中には魔人インターのメンバーもいる。
清水、あんかけらも彼から護身術として手解きをしてもらっている。

1つの技術を限界にまで極め魔人能力以上の不条理を実現した存在、「完全熟達者(オーバー・アデプト)」の1人。
シリーズ1作目「戦闘破壊学園ダンゲロス」に登場したビッチ・オブ・ビッチこと、鏡子もその1人である。

1967年にニューヨークマフィアのボディガードを勤めていた歩峰を倒して以来、彼に英検の指導を行ってきた。
また、情報工作のスパイとして革マジ内部に歩峰を送り込んだ張本人でもある。

能力『統一躯』
+ 解説・ネタバレ
肉体と心を己の意のままに操作し制御する、ジンプルながら非常に強力な能力。
高い精密動作と完全な精神制御を可能に出来るが、英検を極めた池松を見ると最早能力と呼ぶには怪しいものとなっている。




その他警察関係者




姦﨑 姦(かんざき れいぷ)
元魔人公安所属の刑事。階級は警視正。

無数の触手が束になり一個体を成している触手生物。人呼んで「触手刑事」
触手そのものだが何故か人並み以上に意思を持っており、会話も可能。一応スーツとネクタイを着け、眼鏡を掛けている。
触手なので当然レイプする道すがら通りかかった人間や、他の警察官を問答無用に挨拶感覚でレイプする

かなり気さくで仲間思いな性格の持ち主。後輩の神乃と快活に話をし、彼に助言を与えたりしている。
一方で魔人公安時代に問題児の清水と猫田川を散々しごいてきたせいか、彼らからは恐怖の対象になっている。
神乃と同じく警察側の中では良識派の部類に位置しており、未来ある若者たちの暴走の鎮圧はレイプだけで済ませたいと考えている。

3年前に夢追中(ゆめさこ かなめ)という女性と結婚し、姦﨑夢姦(ふぁんしー)という娘を儲けている史上稀に見るリア充触手。
また一児の父となった為か、最近の若者に対してつい小言を呟いてしまう。

2年前から香港にて副領事を勤めていたが、不動より大学籠城を行っている学生たちの一斉検挙作戦の前線指揮官に任命され、警備課第一課長として緊急異動した。
これにより、姦﨑が度々進言していた彼自身の身体の一部を使った制圧兵器「触手弾」の使用が許可されることとなる。

能力『絶対性戯(ジャスティス)』
+ 解説・ネタバレ
絶対に相手をレイプする能力。それだけ
触手である以上絶対にレイプするので、能力といっていいのかわからない微妙な能力。

一応この能力によって暴力を行使する前にレイプを行うようになるので、相手に必要以上のダメージを与える前に戦意を喪失させることが可能となる。

この特性を利用した「触手弾」は、姦﨑自身の触手の一本から先端5センチ程をガス銃に詰め込んだもので、
着弾すると触手が脅威の生命力により活性化し、大勢の相手をレイプしてから拘束する恐るべき非殺傷兵器である。




牛午(かちく) 奴隷美(どれみ)
元魔人公安所属の刑事。階級は警視正。37歳。
池松とは同期で、後輩に姦﨑がいる。神乃とゴリラは、彼女が異動前に配属された最後の部下である。
豊満で艶めかしい肉体の持ち主だが、立場上多大なストレスを受けているせいで、顔には厚化粧の上からでもわかる程の深い皺が刻まれてしまっている。

烏丸と同じく出世欲が強く、向上心が行動力と見事に合わさって大学時代からエリート街道を驀進し続けている。
プライドも高く、事によっては上司に対しても一切の恐れなく牙を剥き出す。

そしてその一方でとてつもないマゾヒストでもあり、向上心がそれにも作用しどんな雌豚よりも醜く卑しい存在になることを望んでいる。人呼んで「メス豚刑事」
彼女のマゾ精神にとっては輝かしいキャリアの数々と階級は全て、自らを最高の畜生へと堕とす為に用意される土台に過ぎない。

神乃、神崎と並ぶ優秀な指揮能力を持っている。
さらにその場でSMプレイを始めて被虐心を刺激することで、頭脳が冴え渡り更なる能力向上を行うことができる。

東大攻略戦では総指揮官に任命されるが、攻略戦当日での上からの無理難題に激憤しそれらを無視した徹底抗戦を敢行することを決断する。

能力『変幻自在の豚関係(アメーバー・ピッグ)』
+ 解説・ネタバレ
任意に選んだ2人の人間関係をそれぞれ、「『所有者』と『所有物』」に書き換えてしまう能力。
対象はあくまで二人一組までなので、新しく選択するときは能力を一度解除しなければならない。
この能力を使えばどんな高い地位に就いている人間もただの家畜としか周囲に認識されなくなってしまう。

普段は牛午が自身とご主人様に相応しいと思った醜男を対象に使用するしか用途のないものであったが、安田講堂戦においてまさかの活躍を見せることとなる。




石動 賢三(いするぎ けんぞう)
鶯谷警察署で勤務している、防犯課所属の刑事。

灰賀ウェイ失踪事件を独自に調査していく内に、彼が魔人インターの広報部事務所に潜伏していることを突き止める。
しかしその件に公安が介入し合同捜査という名目で清水が派遣されたことにより、冒頭の襲撃事件を目の当たりにすることになる。

その後は口封じとして烏丸による買収とあんかけによる全自動オナホールの装着が施される。
後日、ド正義と白金が彼に接近し事情を説明したことにより、襲撃事件を裏付ける情報の収集を行うことを決意する。




不動(ふどう)
江戸っ子口調が特徴的な警視庁総監。

一度やると言ったことは如何なる圧力があっても絶対に押し通し行おうとする、確固たる意志をもつ男。
また、キリンを特殊車両として採用したりする奇抜なアイディアも彼の持ち味の1つとなっている。




猿股 義夫(さるまた よしお)
東大攻略作戦で牛午の要望により、副官役を拝命した刑事。階級は警部補。42歳。

神乃に似た外見の醜男。既婚者で、10歳の娘がいる。
年齢的に昇級を諦めていた頃に副官役に任命されたことで、家族に自慢するほど歓喜する。

任命の真意が、牛午が己のマゾヒズムを極限にまで解消するために辿り着いた「奴隷の奴隷になる」という答えを実践する為であることも知らずに・・・・。




女王崎(めわざき) 金魚(きんぎょ)
東大攻略作戦に参加した新米刑事。猿股の直属の部下。階級は巡査。
作戦には猿股を虐める女王様役として駆り出された。

当初は尊敬する上司を鞭で打つことに抵抗があったものの、次第に悦びを見出していき女王様としての才能を開花することになる。




星野 夜(ほしの よる)
第二次世界大戦中に、日本で初めて確認されたEFB能力者。発見当時5歳。
現在は政府直属の保護下に置かれ、警視庁で勤務している。階級は警視正。

裕福な環境で暮らしているものの常に護衛役の魔人警官たちに監視され、週に一度のメンタルチェックが義務付けられているという、軟禁状態に近い生活を強いられている。
更に能力の発動も禁止されているので、魔人としての存在が曖昧な状態になっている。

他の魔人警官たちはそんな彼女に対し同情しきっている様子。
また彼女自身も、能力が未だに発動できないこと、今となってはその能力が必要とされていないことに内心苛立ちを覚えている。

能力『星降る夜』
+ 解説・ネタバレ
敵の住む地点に星を降らせ地上から滅ぼす、世界を容易に破滅へと追いやることもできる最強のEFB能力

戦時中、星野が家族や友人を苦しめる敵国に対し夜空を見ながら思い描いた想像が、そのまま力となった。








「やめろって……。そりゃ、神乃さんは……いいですよ……。うんこ食べてれば、それで幸せなんでしょう?

でも……。あたしには……。あたしには、ネギトロと……小学生男子の膝の裏しか、ないんです……」


「俺ァ別に好きで糞食ってる訳じゃねえんだが……」








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最終更新:2024年03月18日 16:31